昨夜は2丁目のAIZOTOPE LOUNGE
(うちが一周年をやった旧非常口)の
周年パーティがあって、小泉今日子さんが
ゲストだったらしい。店内では
その話で持ちきりだった。
特別アイドル好きというわけじゃないけれど、
生き方として彼女をリスペクトしている
自分としても、実際に見てみたかった。
店があることもそうだが、
あまりの人の列で、とても
そこに並ぶことは出来なかっただろうけれど。
ちょうど彼女がLOUNGEに登場した深夜、
初めて来てくれたのが35歳のオサム君だった。
彼も、このブログの読者で、自分の話を
聞いてほしかったと声をかけてくれた。
彼には、きっと誰にも共感されないだろうと
思っている性的なフェチがあるらしい。
最初にそんな話を聞いた時、どこまで
キンキーで驚くようなフェティシズムなのだろうか
そんなふうに思った。
オサム君は二十歳そこそこで知り合った
10歳上の既婚男性と性的な関係を持った。
ただ、その人とのエッチな内容よりも、
彼が語るあらゆる話に強く興味を引かれた。
政治的な事柄や文化的な話、中には
かなりエロティックな話もあったらしい。
それはまるで大学の授業を聞いているような
感覚だったとオサム君は言う。
話が面白すぎて、何度目かに「話しているところを
携帯で撮ってもいいですか」と訊いたら、
その男性は少し驚きながらも「エッチな動画じゃ
なければいいよ」と快諾して、たくさん語ってくれた。
その録画は何十本にも及んだという。
けれど7、8ヶ月後、急に彼と
けれど7、8ヶ月後、急に彼と
連絡が取れなくなったのだそうだ。
職場も住まいも知らないので
理由は分からない。病気なのか、
奥さんにバレたのか。
オサム君は、残された彼の映像を見ながら、
いつの間にか自身の股間に
手が伸びている自分に気がついた。
それから15年近く、好きなタイプの人と
セックスをするよりも、その人が普通に
会話しているところをビデオで撮影することにしか
興奮を覚えなくなってしまったそうだ。
その後、同じことを承諾してくれたのは
その後、同じことを承諾してくれたのは
2人だけ。もちろん、付き合うまでには至らず、
2人ともきっと「奇妙な奴」と思ったに違いない、
そう、オサム君は言う。
そんな話を聞いて、昔観た「セックスと嘘と
ビデオテープ」という映画を思い出した。
ジェームズ・スペイダーが演じる男も、
多くの女性が語る映像だけをストックする
趣味を持っていた。
行為そのものよりも、想像力のほうが
性的興奮につながる人は、確かにいる。
オサム君の話を聞いて、同じ経験はないけれど、
オサム君の話を聞いて、同じ経験はないけれど、
そういう性的ファンタジーを持つこと自体、
僕自身、共感できる気がした。
******************
各種公式SNSはこちらから
Facebook→https://m.facebook.com/bridgetokyo/
Instagram→https://www.instagram.com/bridge.tokyo/
x→https://x.com/gaybarbridge
GAY BAR BRIDGE
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-13-16 SENSHOビル 6F
Facebook→https://m.facebook.com/bridgetokyo/
Instagram→https://www.instagram.com/bridge.tokyo/
x→https://x.com/gaybarbridge
GAY BAR BRIDGE
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-13-16 SENSHOビル 6F







