2019年11月20日

ゲイが苦手な映画監督

昨日、今、大変話題のNetflix制作映画
「アイリッシュマン」を観に行った。

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劇場が限られているので、
僕は吉祥寺で観ることにしたのだが、
学生時代、よくこの辺りのジャズ喫茶に
行っていたことを思い出した。

ともあれ、「アイリッシュマン」は、
スコセッシらしい手堅い演出、
そしてデ・ニーロ、パチーノの
芝居には唸らされ、
(若いメイクは辛いけれど)
老いる、ということも深く考えさせられた。

しかしながらも、同じギャング映画
というジャンルの中では
やはり「ゴッド・ファーザー」には及ばない、
そうとも思った。


映画好きな友人は「スコセッシ監督作、というだけで
評価しなければならない、
という世の中の雰囲気がいや」と
言っていたが、少しなるほどとも思う。

確かに僕自身も、スコセッシは
「タクシー・ドライバー」
「アリスの恋」それからずっと飛んで
「ヒューゴの不思議な世界」
くらいが好きな映画で、
それ以外の作品は、意外と苦手かも知れない。

そんなことを友人とメールのやり取りで
話していながら、
ふと気が付いたことがある。

いささか乱暴な言い方をすると、
この「男臭く、比較的暴力描写が多い
タイプの映画」を作る監督は、
スコセッシに限らず、結構苦手、という
ゲイが多いのかも知れない、
そう思ったのだ。

西部劇、戦争映画、やくざ映画など
女性があまり出てこない映画なのに
(だから??笑)、あまりゲイは
飛びつかない。

監督で言うと、昔のジョン・フォード、
ジョン・スタージェス、サム・ペキンパー、
深作欽二、三池崇史、白石和彌とかが
入るかも知れない。

もちろん、この前ブログにも書いた野球の話同様、
それは偏見だという意見も多いだろうし、
僕も上記の監督作の中で好きな映画も結構ある。
(特に深作監督の『仁義の墓場』など最高)

それでは、ゲイが好む映画監督とは
誰なんだろう。
これは難しい。
最近増えたゲイだと公言している人の
モノは比較的良しとされるだろうけれど、
だからと言って好きかと
言われると難しかったりする。

監督とすると、かなりわからないけれど、
ジャンルで言うと「男の闘い」ならず
「女の闘い」これをゲイが最も好きだということは
間違いがなさそうだ。

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2019年11月19日

気に入った女性との関係

昨夜、1年ぶりくらいに来てくれたのが
地方都市に住む36歳のオサム。

彼は過去、男とは二人ほど付き合い、
それぞれ1年ほどで別れた。
一人目は、若かったので
それぞれのわがままだったらしいが、
二人目は、どうしても結婚をしたい、と
幼なじみの女性と結婚をし、
子供を設けたらしい。

それから、オサムは東京も含めて
いくつかのゲイ・イベントなどで
ゴーゴーボーイなどとして出演したりした。


その後、仕事の忙しさ、
そして少しゲイの世界から
距離を置こうということで、
ここ1年ほどは地元で、黙々と
「ほぼストレートのような生活」を
していたと言う。

そんな中で、たまたま行った一般のバーで
5歳年下の女性と知り合った。
話をしていて結構楽しいと思い、
そのあと、たびたびデートをすることになった。

映画に行ったり、近場のアウトレットに行き、
食事をして帰るという感じだ。

会って話をしていると、気が合うし、
ゲイの気にいった男性と話しているのと
それほど変わらないほど充実している。

唯一違うとしたら、性的なことだ。
自分が彼女に、まったく手を出さないので
相手は冷めてきている気がする。

しかし、そもそも、男性に対しても
さほどガツガツせずに、淡白なほうなので
なければないで良い、そう思っている。
でも、女性のほうは、淡白だということで
了解してくれるのだろうか。

もちろん、彼女に自分がゲイだと
カミングアウトする気持ちにはなれない。
オサムは、過去、女性体験もあるので、
無理をすると出来ないワケではない
そんな気もする。

男とだって、いつかは性的関係は終わる。
それからは家族のようになる、そう聞く。
それなら、自分と彼女さえ良ければ、
そういう関係になっても
おかしくないのではないか。
オサムは最近ではそう思っているとのこと。

色々な考え方の人がいて、
ホントに人それぞれだ。

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2019年11月18日

1年ぶりの会食

昨日は休みだったので、ほぼ1年ぶりに
親しい友人、タダシとカオリと
ちょっと早い忘年会をした。

去年のこともこのブログに書いたけれど、
1年経ち、40代中盤になるカオリは
あれからどんどん自分の力を蓄え、
また新たな決断をしたようだった。

バーを経営して7年。
去年から寿司を習いに行っていた彼女は
そこで知り合った若い実業家や、
何人かとタッグを組み、
来年早々、アメリカ、シアトルに
移り住み、寿司を教えると言う。

将来、住むと言っていたオランダは
とりあえず、ペンディングだけれど、
もちろん、その夢も実現したい、と言う。

またカオリがすごいのは、ここ3ヶ月ほど、
英語を習いに行っていて、その高額なのはともかく、
1日3時間ほどしなければならない予習、宿題があり、
それが非常に大変だということ。

彼女は仕事、そして習い事、打ち合わせ、
そして渡航準備の合間に、その3時間を
作っていくのだと言う。

僕もよく「時間に追われているように、
生き急いでいる」とか言われるけれど、
カオリの時間の作り方は半端じゃない。

タダシは、タダシで、ここにも何度か書いた
同性婚の原告として走り回った1年だったようだ。
とても時間も取られるし、精神的にも
大変だったようだが、充実していたと言う。

いずれにしても、二人とも自分の目標に向かって
着実に歩いているのが、頼もしかった。
それぞれ、世代が少しずつ違うけれど、
くだらない話で爆笑しながらも、
ポジティブなエネルギーを見習い、
刺激を受ける関係というのが良いなあと想う。

これから、こうして3人で会う、というのが
今度はいつになるか、わからない寂しさを
少し感じながらも、また、前に一緒だった
ニューヨークででも、会えればいいね、と
笑顔で別れた。

まだ暖かさが残る11月の日曜日の夜、
楽しく充実した1日だった。

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2019年11月17日

薬物依存について

昨日は、店でも沢尻エリカの
突然の逮捕が話題となっていた。

いつものことだけれど、
それについて、テレビやネットなどでは
あらゆる意見がやり取りされる。

もう、彼女は終わりだ、
二度と戻っては来るべきじゃない、
という人も多い。

確かに薬物は、今回のMDMAであれ、
覚醒剤であれ、大麻であれ、
10年少し前までは簡単に手に入った
ラッシュであれ、すべて検挙、そして
逮捕に繋がる違法薬物だ。

もちろん、法に触れてしまったので
しっかりと罪を償わなければならないだろう。


ただ、いつも僕が思うのは、
殺人や窃盗などの凶悪犯と
薬物使用を同列に考えるのは
どうかということ。

多くの薬物依存の経験者たちの声を聞くと、
ほとんどがアルコールやセックス、
下手すると買い物なども含めて
多くの依存症の人たちと変わらない。

そこに線引きがあるのは、
法に抵触するかどうかということだ。

大切なのは、依存症の人がそれ以上、
自分を責めたり苦しんだりしないような
環境を作るべきなのではないか。

と同時に、罪に問われた彼らの出演していたモノの
上映や放映中止にするのも、どうなのだろう。


アメリカなどでは、多くの芸能人が逮捕されても
彼らが出演しているテレビや映画は普通に
放映されるが、しかし、彼ら自身は罪を償い、
支援団体によって更生施設に入り、
中毒と闘うことは多く耳にする。

今や、「アベンジャーズ」シリーズで
押しも押されぬ大スターのロバート・ダウニーJr.は
ドラマ「アリーmy Love」出演の頃は
最悪の状態にあったようだった。

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彼は6度逮捕され、留置所から撮影所に
通ったというから、凄い。
そして、とりあえず、今現在は
誰もが知っているトップ俳優だ。

もちろん、どうしても抜けることが出来ず、
人生の落伍者のような言われかたを
する人もいるし、中には自死を選ぶ人もいる。

甘過ぎると言う人もいるかも知れないけれど、
必要なのは刑罰ということだけではなく、
介護や支援だと心から思う。

ダルクなどで頑張っていながらも、
また手を出してしまった田代まさしが
最悪最低な人間なのか、どうなのか、
本当によく考えていかなければならない。

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2019年11月16日

映画音楽(サントラ)の行方

最近、深夜遅く、まったりとしている時に
ダウンロードしたアカデミー賞の音楽賞に
ノミネートされた曲などをかけたりしている。

それを聴いたお客さんが
「あ、これ、タイタニックだ」
「これ、ロード・オブ・ザ・リングだ」
「E.T.だ!」とか、わかるモノも多いのだけれど、
少なくとも昨今のサントラは、これ何?と聞かれて
この映画の曲、と言っても、そうだっけ?と
言われることが多い。

それほど、耳馴染みがあって、聴いたら
この映画、と言える曲が少なくなっていることは
確かだ。

それも、もう1980年代くらいから、
この傾向は強くなっている。
上にあげた3本は、それでもまだ
耳に残るモノだけれど、
曲を聴いてもわからないスコアばかりだったりする。

80年代は、確かに映画音楽というよりも、
「フラッシュダンス」「トップガン」
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のような
テーマソングブームだったりして、
サウンドトラックという意識がなくなった。

とは言え、その後も、なかなかあの映画の
曲、良かったねえという話にならない。

アカデミー賞受賞作の曲を選んでいて
困るのは、1本の映画のメインの曲を探していて。
どれがこの映画のテーマ曲、と言えるのか
まったくわからなかったりすることだ。

昔は「ある愛の詩」ならこの楽曲、
「ゴッド・ファーザー」だったらこれ、
「野生のエルザ」ならこれ!!
(40代以降の人はまったくわからないかも)
というふうに、すぐにわかったのだが、
たとえば、今年の「ブラック・パンサー」の
曲ならこれ、とか、去年の「ダンケルク」は
このテーマ曲、とすぐにわかる人は少ない。

耳に残りやすい=安っぽいことなのか、
なかなか難しいところだけれど、
もう少し映画とテーマ曲がきちんと
心に残る作品が増えてほしいものだ、そう思う。

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ちなみに、これはブラックパンサーのサントラ版。

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2019年11月15日

オスロから一時帰国

昨夜、初めて来てくれたケント君は26歳で
ノルウェーのオスロに住んでいる。

子供の頃から寒いところが大好きで、
大学の時に一度留学し、
卒業して、改めて大学院に入っていたようだ。

長い冬は、10月後半から4月前半まで続き、
その間は11時くらいに日が昇り、
15時過ぎると暗くなる。

他の北欧諸国と共に、自殺者も多く、
僕の兄も長くスウェーデンにいるけれど、
冬は東南アジアへと居を移したりしているが、
逆に夏のシーズンはすこぶる快適だと言う。


ケント君がゲイだと気がついたのも、
男性との初体験もすべてオスロ。
同性愛者はごくごく普通に一般庶民に
受け入れられ、子供や老人まで
きちんと存在だけでなく、友人、知人に
LGBTの誰かはいるそうだ。

税金は25%と高いけれど、医療費は無料。
彼も含めた海外からの学生も、
学費はすべて免除されているのが
非常にありがたいと言う。

大学院を卒業して、日本に戻るか、
オスロに留まるか、かなり悩むところで
あるらしい。

いつも思うことだけれど、
若い大切な時間を、
ありとあらゆることが違う
海外で暮らすという贅沢は
たぶん一生の宝物になると思う。
頑張って、素敵な体験を
どんどんしてほしいものだ。

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2019年11月14日

個と集団

昨夜、遅い時間に来てくれたユキオ。
つい最近、ユキオは
友人が急死してしまって
その時に何人かの友人から
「お通夜とお葬式、どちらに行く?」とか
「何時くらいに着く?」とか聞かれて、
とても違和感を持ったと言う。

何故、故人を偲ぶ場所を、
まるでパーティのような交流と思うのか
ワケがわからなかったと言う。

そこから、ユキオと僕とで
集団行動、そして一人で行動する、
ということについて色々と話をしはじめた。

僕は、昔からどちらかと言うと
かなりの恋愛至上主義のようなところは
あったけれど、それでも基本的に依存体質ではない、
そう思っている。

ユキオも同様だが、恋愛も
依存の一種だと考えているようで、
そこは少し僕とは違っていた。

僕はパートナーというのが、
常に寄り添って生きていく、
ということではないと思っている。
それぞれが自立していた上で
何か困ったことがあった時には、
支え合える形が理想的だと。

基本的には、僕はなんでも
一人でやることが好きだ。
よく、お客さんに「映画や舞台など
絶対、一人では行けない、行かない。
まして、一人旅など、ワケがわからない」と
言われたりする。

ボランティアに行った話をすると
「ひとりで?」と聞かれて
ちょっと唖然とした。
ボランティアとは、
誘いあって行くものだろうか、と。

ユキオも僕もそうだが、
決して人との交流が嫌だというワケではない。
大勢でいることが楽しいと
思うことだってある。

そして、もちろん、寂しい、という感情もある。
海外を旅などして、食事をする時には
誰かと話をしながら、食べたいとも思う。

ただ「つるむ」というのが
苦手なのだろう。

色々考えてみると、団体行動からくる
「仲間意識」というモノが
強く生まれてくると、そこからこぼれてしまう人、
誘われなかったりする人や、
排除されたりする人、
そういうことをついつい、
考えてしまったりするのかも知れない。

それは協調性がない、ということとは
まったく違う話だったりする。

だから、昔から団体スポーツをやるよりも、
個人で黙々とやる、もしくは
一対一で対戦する、というほうが
性に合っていたのかも知れない。

ユキオと話しながら、
そんなことを考えた一夜だった。


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2019年11月13日

岸辺のアルバム

先日の大きな台風で多摩川が
氾濫しかけたこと、
そしてその直後に女優の八千草薫さんが
亡くなったということから、
僕が大学の頃に放映していた
テレビドラマの傑作「岸辺のアルバム」を
思い出し、久しぶりに観てみた。

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僕の学生時代、まだビデオもなかった訳で、
とにかく金曜日の夜、とにかく
バイトを終えて、大急ぎで帰り、
映りが悪い室内アンテナの小さなテレビで
一生懸命観たことが懐かしい。

改めてしっかりと観てみると
いやあ、やっぱり骨がある。
時代背景で、え?と思うところは
多々あっても、ベーシックなドラマは
胸に突き刺さってくる。

多摩川の堤防添いの一軒家に住む
ひとつの家族の話。

オープニング、
ジャニス・イアンのテーマソング
"Will You Dance?"が流れるだけで
鳥肌が立つ。

国広富之演じる高校生の繁は、大学受験前。
色々なことに気が散って勉強が手につかないけれど、
ひと一倍、家族を愛している優しい青年。

杉浦直樹扮する父親(この時46歳!というのが驚き)は
家のことなど顧みず、仕事一筋だが、
倒産寸前の職場を救うため、
海外から売春婦を受け入れたりしている。

片や、家で寂しくしている八千草薫扮する母親
(杉浦同様、46歳!美しい!)は
いたずらのようにかかってきた電話の相手、
竹脇無我(33歳!とは思えない渋さ)と
浮気をしてしまう。

長女役の中田嘉子は、友人と
レズビアンの関係になり、
アメリカ人にレイプされる。

一見、平穏そうに見えるこの家族が
台風と共に崩壊し、再生する姿を
描いていく。

それにしても40年以上も前のドラマ。
もちろんネットも携帯もない時代。
あらゆる場所でタバコをくゆらす姿や、
公衆電話に、同伴喫茶(男女が身体を
まさぐりあったりする喫茶店)など、
その時代の風俗が、
ありとあらゆる形で出てくる。

八千草薫の浮気の舞台となる
渋谷もまだまだ開発途上。

余談だけれど、
当時の渋谷の最も大きな映画館、
渋谷パンテオン(現、ヒカリエの場所)。
ドラマ内で、このメジャー系大劇場に
かかっている看板が
「メイデイ40,000フィート」と
映画好きの僕でさえ、ほとんど覚えていない
パニック映画というのが面白い。
デビッド・ジャンセン主演って、
どれくらい人が入ったのだろう。。。

いずれにしても、テレビドラマ史に
残る名作であることは変わりはない。
YouTubeででも全編、
観ることが出来るので
興味がある方は是非。

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posted by みつあき at 10:54| Comment(0) | テレビドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月12日

九死に一生を、という体験

昨夜、古くから仲良くしている
音楽家のシュウゾウが、友人のリョウタ君を
連れて飲みに来てくれた。

色々話をしていると、偶然にも
シュウゾウは僕が先週、栃木に
行った同じ日に、いわき市に
ボランティアに行っていたようだった。

彼は平日、ヒマな時間もあるから、と
彼はバスで行ったようだったが、
行くだけで結構時間がかかる。
2日、3日手伝おうとして、
宿泊施設に泊まると
お金もかかってしまうから
結局1日で帰ってきたと言う。

都市部から遠い場所ほど
人手不足が深刻だというだけに、
そこに行くのにはお金も時間もかかる。

被災者への支援もそうだけれど、
ボランティアをする人たちへの運賃の補助なり、
それは無理でも、東京からバスなどを出すという
助成金が出れば、
もう少しボランティアをしようと
思う人たちが増えるのに、と思う。

政治家の「何とかの会」とかに
使われるお金を少しでも回せれば、と。


まあ、そんな話から、神戸の震災の話になった。
シュウゾウの友人のリョウタ君は
その頃、大学1年で
神戸の古いアパートに暮らしていたらしい。

それも、あの倒壊した阪神高速道路の
真横にあったアパートらしく、
あの大きな揺れで一気に倒れてしまったらしい。

2階に住む人たちは助かったモノの、
彼が暮らす1階は全滅、彼は壁を腕で支え、
辛うじて足の骨折で終わったが、
彼の両隣りに住む人たちは
すべて亡くなったということだった。

そのトラウマはいまだに消えないようだが、
その時に経験した被災のこと、
来てくれたボランティアのことなど
色々思うことは多いようだ。

まさに九死に一生を得たことは、
何かをする時に、必ずリョウタ君の
頭をよぎるようだ。

彼とは逆に、僕の知っている人のご家族で
震災の時はまったく大丈夫だったのに、
その後、余震で瓦屋根に頭があたり、
お亡くなりになった、という
辛い話も聞いた。

災このように人の力では
どうすることもできないこともあれば、
何らかの形で乗り越えることもあったりする。

いずれにしても、そこから
僕らはどう学んでいくか、ということを
災害は教えてくれるような気がする。

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posted by みつあき at 17:49| Comment(0) | 人生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月11日

マスターベーションの頻度

今日は少しばかり
エロい話なので、苦手な方は
ご遠慮ください。


一昨日、遅くまでいてくれた
7、8人いた中で、
セイヤが「つい最近、久しぶりに
HIV検査をしてきた」と言った。
「と言うことは、ここ3ヶ月以内に
セックスがあったっていうこと?」と
ケイゾウ。

「俺なんて、今年まったくないよ」とヨウヘイ。
「今年って、もう終わっちゃうじゃん」
とジュンジが言う。
そんな会話があってから、
セックスもなくて、オナニーは
どれくらいやってる?という
最もゲイバーならではの、通俗的な話題へ。

そこで登場するショウジロウ 33歳だが、
なんと彼は休みの日には10回、
平日でも6回はやるのだそうだ。

平日6回ってなんだ!という話になり、
「まず、朝起きて3回やります」

3回!?
時間を聞いてみると、1回にかける時間は
モノの1分と早い!!
それから30分くらい色々準備をして、
次に、というのが、
朝も夜も同じくらいだそうだ。

「18歳じゃないんだから」
「それにしても、準備をしてから
イッてしまうまで1分というのも
楽しめないんじゃない?」と
セイヤや、ヨウヘイが聞く。

「完璧に習慣化していて、
特に楽しもうっていう感じがない」と
ショウジロウはくったくなく笑う。

ジュンジはやる時にはたっぷりやるけれど、
2週間に一度。それもみんなに驚かれていた。

ホント、人それぞれだ。
あなたのマスターベーションの頻度はどのくらい?

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