2019年05月30日

自意識の強さとは

今日は、ゲイだとかストレートだとかは
まったく関係ない話。

昨日来てくれたタムラちゃんは
僕よりもちょっとだけ若いのに、
会社を早期退職していて、
悠々自適な毎日を暮らしている。

仕事をやっていた時には
まったくそんな事を感じなかったけれど、
今はふと気が付くと、2日ほど
誰一人とも口を聞いていないことがあって
ビックリするのだそうだ。

そんなタムラちゃんは、結構
独り言が多いのだとか。
テレビを観ながら色々言うのもそうだが、
ふと気が付くと、キッチンで
お風呂で何かにつけ
ひと言、ふた言、喋っているのだと。

まず、独り言を言うことはない僕だが、
タムラちゃんの話で感心したのは、
自分で作った食事を食べる時にも
必ず大きな声で「いただきます」
「ごちそうさま」と言うようだ。

僕は人がいれば、外でも家でも
それくらいはきちんと言うけれど、
一人だとまずない。
これは素敵なことだなあ、と。

僕の場合、独り言を言うこと自体、
気恥ずかしい、という思いがある。
それは鏡で顔を見る、というのも同じ。

そんな話をすると、タムラちゃんは
ええっ!と驚く。
逆にタムラちゃんは、物凄く鏡を見ると言うのだ。
特に、テレビなど観て感激して、泣いたりすると
どんなふうに自分が泣いているのか、
鏡の前に行き、どんなふうに
涙が流れるかを見るのだそうだ。

IMG_9160.jpeg

これには僕も驚きだ。

僕が自意識が強過ぎるから、
独り言も鏡も見ないのか。
とも思うけれど、タムラちゃんも
自意識は十分に強いのだとは思う。

人との違いは本当に面白い。

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2019年05月29日

初夏の旅行計画

毎年、少し長めの休みを取らせてもらって
NYかロンドンの観劇プラスそれ以外の国を
回っている。

この夏はNYとコロンビアに行くことを決めた。

この前の冬は、NYは飛ばして、インドに
行ったため、観ていないブロードウェイのショウも
たくさん溜まっている。

トニー賞の作品賞は固いと言われている
古代の寓話をもとに、ふたつのラブストーリーで
見せると言われる"Hadestown"、これは楽しみ。

大好きな円形劇場Circle in the Squareで
上演されているリバイバルの「オクラホマ!」

また、今回は英語の字幕、イディッシュ語で
上演される「屋根の上のバイオリン弾き」もリバイバル。

リバイバルと言えば、この夏「王様と私」で
東京に来るケリー・オハラ主演の「キス・ミー・ケイト」

あとは「プリティ・ウーマン」「キング・コング」
「トッツィー」「ビートル・ジュース」
「ムーラン・ルージュ」と映画から舞台化されたモノ、
「シェール・ショウ」も、なかなかの評判。

また「グレイテスト・ショーマン」をベースにした
ヒュー・ジャックマンのマディソン・スクエア・ガーデンの
ショウがどんなモノになっているのか。


今年は、ニューヨークのブライド・パレードが
50周年を迎え、日本からもフロートを出すと言うので
共に歩いてこようと思う。
いつもは沿道からだったけれど、
歩くのは台湾、ロンドン以来だ。

WP_LANDING_1920x1080_v4.jpg


あと、初めて訪れるコロンビア。
首都のボゴタとリゾートのカルタヘナの
2都市に行くつもり。
随分治安は良くなった、と言われているし、
リオやリマなどでたまたま被害に
遭ったりしなかっただけなので
たかをくくらず、気を引き締めて楽しんで来ようと。

まだ半月ほど先だけれど、6月17日から
7月9日までの予定です。
また、長々となりますが、店はいつものように
スタッフが営業してくれます。
くれぐれも、よろしくお願いします。

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2019年05月28日

ア・イ・シ・テ・ルのサイン

昨日、オープン同時に入ってきてくれたのが
前に入っていてくれたスタッフの二人。

そのうちの一人は、もう何年か
付き合っているパートナーがいて、
その二人の関係についての話しになった。

旧スタッフだし、
なかなか素敵な話なので
名前を出しても良いけれど、
本人が読むと、それなりに意固地で、
恥ずかしがり屋なので、
一応、ここではトキオという
名前にしておこう。

トキオは、彼氏のセイタのことを
「ホント、あいつ、ぶっさいくだし」とか
「いつも表向きは良い顔して」とか
文句ばかり言っている。

トキオが酔っ払って、今まで何度も
自分から「別れよう」と
言ったことはあるけれど、
セイタからは絶対言わないと言う。

で、酔ってきたトキオは
「俺は別れる気ないけれど、
一応言ってみるだけ」
とか本音を出してくる。
照れ屋ということで、なかなか可愛いのだ。

「そう言えば、トキオは一度でも、セイタに
『好きだ』と言ったこと、あるのか?」と
尋ねてみた。

当然のように「あるワケないじゃないですか」と
返ってくるだろう、そう思ってたら、
驚くことに、
「ほぼ、毎日、『愛してる』って言います。」と言う。
これには驚いた。

そしてセイタからは、
ほとんど言われないけど、
トキオから「好き?」と尋ねるらしい。
そうすると「好きだよ」とちゃんと答えてくれる、と。

これには、そこにいたもう一人の
旧スタッフも、「いやあ、当てられるなあ」
と言っていた。


思えば、昔手伝っていたお店、
タックス・ノットの
マスターのタックさんは、
亡くなったパートナーのカズさんに、
同じように「愛してる?」を繰り返し、
時が経って、長いその言葉を
「る?」「る!」という言葉に置き換えて
二人だけのサインということになった、
そう言っていた。

恋人同士の「愛してる」というサインは
あるカップルは口笛の音階をお互いに吹く、
だとか
あるカップルは、親指を立て合う、
だとか、聞くことがある。

そうそう。僕が好きだった
萩原健一の主演ドラマ「前略おふくろ様」では
ショーケン扮する板前のサブちゃんが、
坂口良子扮する中居のカスミちゃんに
周りの職場の連中にバレないように、
鼻を掻いたら、愛してる?
あごを掻いたら、愛してるよというサインを
していたことを懐かしく思い出す。

Unknown-1.jpeg

まだ、恋愛もしたことがなかった僕は
そういう関係に憧れたりしていた。

いずれにしてもこんなオッサンになっても
恋人同士のそういう話は素敵だなあ、
そう思う。

これからも、意地っ張りなトキオでも
毎日の「愛してる」の言葉が続きますように。

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2019年05月27日

ずっとジムトレを続ける、ということ

僕は25歳で、ゲイの世界にはっきりと目覚め、
受け入れることにはもう少し時間がかかったモノの、
その後、2年ほどあとに知り合った人から
ジムへ行く、ということを教えられた。


↑のブログにも書いたように、
幼少の頃から、ずっと痩せていることが
本当にコンプレックスだった。
と言うか、うちの家系で
まず太っている人はまったくいないのだ。

いずれにしても、その頃から、
ほぼ35年、身体を鍛える、
ということが面倒臭いとか、
いやだなあと思うことは、ほぼない。
決めたことをきちんとやらないと
ついダラダラする、としてしまう
という性格だったりする。

25歳の頃、たぶん65キロほどだった体重は
30を超える頃に75を超え、
40代に差し掛かる頃には87キロにまでなった。

IMG_9151.jpeg

もちろん、仕事が忙しくて数週間、
いや数ヶ月行けなくなって
しまったこともあった。
また、今から18年ほど前、体調を
壊した時には、ほぼ
1年半休まざるを得なかった。

しかし手術後、60キロまで減少。
会う人ごとに「大丈夫?」と
心配されることが辛かった。

胃を切ったせいもあって、
医者からはさすがに80キロ台に
なることは、難しい。
ただ、病気が早く治ったのは
地道にトレーニングを
続けていたことだと言われた。

それからもジム通いは、出来る限り
続けている。
20代の頃についてもらったトレーナーに
週4回以上来られそうなら、
4分割にしたほうが良いと
「胸+三頭筋」「肩+二頭筋」
「背中」「脚」これに腹筋は毎回付ける。

40代後半にはまた80キロ近くに
なったこともあったが、
ここ数年、72キロ前後、
頑張っても75キロを超えられない。

50を超えていくと、
筋肉は育っても、体重を増やす
ということはなかなか難しいと言う。

久しぶりに会うお客さんには
「太った?」と言われることはなく、
むしろ、大体「痩せた?」と言われる。
ほぼ変わらないのだが。

いずれにしても、長い時間、
トレーニングに行くという習慣を
付けていたことは色々な意味で
良かったなあ、そう思う今日この頃だ。


本日、月曜日は通常、マサヤが
Saku Saku Mondayですが、急遽お休み、
マスターみつあきの営業となります。
よろしくお願いします。

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2019年05月26日

野郎系かさわやか系か

いわゆるゲイにモテる、と言うのは
ガッチリムッチリしていて、
単発でヒゲが生えていて、
と、わかり易さで、うんうんと
頷く人は多いと思う。

今日来ていたヨウスケ君 26歳の
大好きなタイプというのは、
まさにゲイど真ん中!と言う
それほど女性からモテないくらいの
ちょっとオヤジ臭い人らしい。

かたや、50歳に手が届く
サカタちゃんの好きなタイプは
スリムで綺麗な顔をしていて、
あまり野郎野臭くない、
いわゆる女性も大好きというタイプだ。

もちろんゲイの中で、この手の
さわやか青年タイプが好きな人も多い。

このヨウスケ君、サカタちゃんの二人は
アプリで知り合った友人同士。
当初、アプリ上では、ひょっとして
お互いが好きなタイプじゃないか、
そう思ってデートしたそうだ。

しかし、ヨウスケ君は
ガンガントレーニングして
ガチムチ兄貴にモテようとしているワケだし、
サカタちゃんも、素敵な若いコに
モテるために、できるだけジェントルに
なろうとしている紳士で
お互いにまったく違っていた。
むしろ真逆とも(笑)

IMG_9148.jpeg

でも、お互いに顔だけは
好きなタイプだと言う。
顔が良ければ、いいのに、と
僕は思うのだけれど、
物腰だとか、雰囲気だとか
それ自体も違うということらしい。

んで、お互いに好きなタイプの写真を
見せ合ったりして、うわ、あり得ないと
口々に騒ぐ。
年齢も親子ほど離れているのに、
仲良しだと言うのが本当にゲイらしい。

ここまで気が合うんだから、
付き合っちゃえばいいのに、と僕が言うと
「そんな簡単にはいかないのが
ゲイの恋愛です!」と口を揃えて言われた。
逆にストレートだったら、
お互いにそれでもいいと思ってゴールイン、
というのは全然ありなんだろうなとも思った。

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2019年05月25日

金曜深夜、2時間半の大惨事!

昨夜、ちょうど終電がなくなった頃、
まだ店内には10人強のお客さんたちがいて、
その中の3人が帰ろうとされた時に
「あれ?ドアが開かない」という声が。

「え?そんなワケないよね?」
と僕がドアに行くと、確かに
ドアノブをいくら回しても、
扉が開かない。
鍵はしっかりと開いているのにだ。

それからスタッフのタクに頼み、
ドライバーを持ってきてもらい、
ドアノブに突っ込んだり、
鍵穴を引っ掻き回したり。
しかし、うんともすんとも。

そんな折りに、外から入ろうとする
お客さんたちの声がする。
ポスト部分を開いて
そこから「申し訳ない。中から
開くことが出来ないので、
そちらから押してもらえますか?」と
大声で叫ぶ。

外から何度もドアノブを回したり、
ドアを叩かれたりしたけれど、
これまたまったく無理。

それから携帯で鍵の修理屋を探し、
連絡するものの、
混んでいて時間がかかるとのこと。

他も当たってみるが、
「今、他の場所にスタッフが
行っているので・・・」などと言われて
結局、当初の鍵屋さんに頼むことにする。


それから1時間。修理の人が来るまで
お客さんには、そこからは無料で
飲んでいただくことにして、
とにかく待ってもらう、ということに。

その間に、何度かお客さんが開けようとしたり、
ベランダを通して、前のスタッフが
何人かでやってきてくれたりするが、
事情を説明して、帰ってもらったり
時間をつぶしてもらったり。

やっと2時過ぎに鍵屋さんが到着。
僕と鍵屋さんは電話で色々話をしながら、
どういう状態で、どういうふうにするか、
という話をする。

要は、経年劣化でドアのハンドル部分から
ストッパーになっているところが
いかれてしまってると言う。

それからドリルを使って、鍵下の部分を
切るという作業が始まり、
店にいるほぼ全員が
大きい音がするドアに向かって見つめる。

IMG_9146.jpg

それから数十分。
固唾を飲んで見守るお客さんたちの前で
ドアは開かれ、拍手が起こる。
まるでタイの地下に生き埋めになっていた
子供達が救われた時のように。

鍵は閉まるけれど、扉の部分が
かなり古いため、ガッツリと変えなければ
前の形にはなかなか戻らないとのこと。
ふ〜む。。。。
来週、大家さんと相談することに。

有り難かったのは、閉じ込められていた
お客さんたちが
「いや、なかなかこんな経験ないから
楽しかった」なんて言ってくれたことだった。

ともあれ、多くの方にご迷惑を
おかけしました。
申し訳ありません。
そして、ありがとうございました。

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2019年05月24日

クロノスの思い出とサトウさんの死

昨夜、昔、僕が通っていたクロノスで
会っていたナカハラさんが来てくれた。

クロノスでの思い出話に花を咲かせていると、
ナカハラさんが「クロちゃん(マスターのこと)、
死んじゃったのってもう
18年も前になるんだよね」と言うから
「あの時、クロちゃんって、いくつだっけ。
70くらい???」と僕が尋ねると
「何、言ってるの?62だよ」
とナカハラさん。

62!?
まさか、今年、僕がなる年齢なのだ。
ちょっとビックリである。

そうか。
僕がせっせと通っていたのは僕が20代後半で
その時に、彼は40代中盤。

それから僕はたった20年くらいしか
あの店に行けていなかったのだ。
そして、その半分ほどは恋愛やら
仕事やらに忙しくて行けなかった時期もある。

Unknown-2 2.jpeg

数年行かなくても、クロちゃんは
「ボトルでいいでしょ?」と
もう味もほとんどしなくなったウィスキーを
出してくれた。

そして、いつものように最近観た映画の話を
まくしたてるようにしてくれて、
他のお客さんが話す人気の娯楽映画を
「あんなのただの通俗映画でしょ」と
笑い飛ばしてクサしたりしていた。

クロちゃんの楽しい話はとめどなく続き、
魅力的で、いつも終電時間を逃してしまい
タクシー帰りとなった。

あの素敵な時間を
与えてくれていたクロちゃんが
亡くなったのが、
まさかの僕とほぼ同い年とは。

あれほど僕は人を魅了することは出来ているのか。
あれほど映画の話で人を引き込むことが出来ているのか。
お客さんたちを、あんなにワクワクさせているだろうか。

それを考えると、自己嫌悪になるし、
所詮、クロちゃんを超えることは
死ぬまで無理だろう。

ただ、ナカハラさんから、
この彼の亡くなった年齢を改めて聞いて、
今後、僕が彼の年を超えて、
彼の姿を目指して
(かなり無理はあるものの)
きちんと、これからも店を
やっていかなきゃいけない。
そんな気持ちになることが
出来たのは良かった。


加えて、クロノスの写真があるかなどと
ネットを調べていたら、上の看板しか
見つからなかった。

けれど、そんなネットの中で、
なんとクロノスで知り合った
映画評論家のサトウムツオさんが
今年の2月にお亡くなりになっていた、
ということを記事で知った。
まだ58歳だったと言う。

そしてなんと、ムツオさんは
クロちゃんが生きていた時に会った
最後のお客さんでもあったらしい。

彼も僕と同世代で、クロノスで
出会った時に話はしたものの、
試写室で会っても、会釈するほどで
会話にはならなかった。

今、思えば、僕がゲイであることを
気にされて、特に声をかけて
もらわなかったのかも知れない。
今さら、少し遅くなってしまったが、
ご冥福を祈りたい。

いずれにしても、こういうことで
二人の才人が、60歳という
まだまだ若い年齢で亡くなったことを
知る不思議な一日だった。

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2019年05月23日

お菓子、デザートの話

昨日、来てくれたサブロウやリョウヘイが
なんのお菓子が好きか、という話をしていた。

昨今、コンビニやスーパーに並んでいる
こんなチョコレートや、
あんなチップス、またはアイスクリームの
話で盛り上がるのだけれど、
僕はまったくついていけない。

126177-02-1.jpg

そう。僕は子供の頃から、
お菓子を食べる習慣がついていないせいか、
ほぼ、ほぼお菓子の種類を知らないのだ。

両親が歯や身体に悪い、と
そういうモノを買ってくれなかったのだ。

とは言え、もちろん、小学校の頃に
遠足や校外学習で学校から
持たされたチョコボールや小枝、
プリッツやポッキー、
バターココナッツみたいなモノはわかる。

と言うか、これらは今でも
店舗に並んでいるモノなのかどうかさえ、
そういうコーナーに行かないので
まったくわからないのだ。

映画を観る時の眠気覚ましや、喉のために、
ガムやキャンディを買うことはあるけれど、
それ以外で、お菓子を買うことはまずない。

饅頭やケーキ、こういうモノも
出されたら食べるけれど、
バーでの乾き物も、ほぼ口にしない。

別に身体のことなどを気にして、ではなく、
たぶんどうしても欲しいとは思わない。
何が何でも食べたい、そう思うこともないのだ。

それは前いた会社でも、女子社員が
「これ、誰それさんが持ってきてくれました。」と
デスクに置かれていくお菓子の詰め合わせでさえ、
ほぼ、ほぼ手を出さなかった。

アイスクリームは、飛行機や
友人宅で出されたら食べるけれど、
自分で買ったことも、子供の頃から
ないかもしれない。

増して、ゲイの多くの人が行ったことがある
デザートバイキングなど、当然のように
一度も行ったこともない。

そんな話をすると、だいたいのお客さんは
ええっ!と言い、あんな美味しいモノが
わからないなんて、可哀想。。。
そう言われたりする。

こういうおっさんがいても、
いいじゃないか。
僕としては、可哀想などとは
言われたくないのだ(笑)

posted by みつあき at 17:12| Comment(0) | 趣味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月22日

舞台「海辺のカフカ」

村上春樹原作、
故・蜷川幸雄演出の「海辺のカフカ」
最終公演と言われる今回の初日を観た。

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発売当初、読んでいた原作だが
すっかり内容を忘れていて、ここ4日間、
僕はその上下巻を読み直していたのだ。

まだ蜷川氏が健在だった
田中裕子、柳楽優弥が主演した初演、
そして宮沢りえの再演は両方とも
見逃していて、僕は今回の
寺島しのぶ主演バージョンを初めて観た。

舞台は原作にかなり忠実。
15歳の家出少年が何らかの理由で
東京から高松に行く話と、
ある事故から知的障害を持った老人の
ふたつの話が同時進行で進んでいき、
いかにそのふたつが融合されるのか、
というのが見どころ。

蜷川氏の演出は、他の作品でも
何度か使用しているガラスに見立てた
アクリルで囲まれたいくつもの箱に
ワンシーンが入り、それが舞台を
縦横無尽に行き交う。

20140727122255d26.jpg

そこには図書館の本棚、トラックや、
自動販売機や男子トイレの小便器、
書斎、バス、ホテルの一室、
そして巨大な森林などが入っている。

簡素な文体だけれど、奥深い
春樹ワールドは、その舞台セットと
共に見事に舞台化されていた。

実はこの舞台の戯曲は、
10年以上前にアメリカのシカゴで
フランク・ギャラティという人が書き
上演したモノを、日本語版に
逆翻訳したモノだそうだ。

蜷川氏の追悼公演は、
ひとまずこれで幕引きとなるようだ。

まだ20代だった僕が、花園神社、
築地本願寺の「王女メディア」で
出会った蜷川作品は、
その後、シェイクスピアを中心に
大掛かりなセットや有名無名俳優の
絶妙かつ派手な芝居で、
僕を魅了し続けてくれた。

今さらながら、天国の蜷川さんには
ありがとうと言いたい。

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posted by みつあき at 17:49| Comment(0) | 演劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月21日

一歩もうちから出ない日

昨日は休みで、天気も良くなく、
珍しく、一歩もうちから出なかった。

で、何をしていたかと言うと
一日、本を読んでいたのだ。

昼まではベッドで。
食事をしたあと、午後はリビングで。
夕食あとも、夜は自分の書斎で。
コーヒーを何杯も飲みながら
まったりと過ごした。

IMG_9132.jpg

何を読んでいたかは、
ちょっと明日書こうとしていることに
繋がるので
明日のブログで書くけれど
これほどまったりしたのは
とても珍しかった。

休みの日にしても、
店があっても、
2週間ほど前から、その日の計画について
(映画を観るか、ジムに行くか
程度のことがほとんどだけど)
どうするかは、決めている。

実は昨日も、予定表には映画2本の
予定が書き込まれていたのだけれど、
どうしても今夜までに2冊読破
しなければならなかったので
予定を変更したのだ。

それにしても、僕が本を読むのは
決して早くはない。
いわゆる斜め読みみたいな芸当は出来ず、
良く言えば文体を味わいながら、
悪く言えば、同じところを
何度か読み返したりする。

そんなワケで金曜日から
読み始めたのは良いものの、
週末の朝までの営業があったため
かなり急ぎながら、
それでも結果的に自分流に
ゴロゴロと黙々と過ごした日だった。

でも、こういう日がたまにあっても
良いなあ、そう思った。

というワケで今日はお絵描きはなしで
残りの読書に戻ります。

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posted by みつあき at 15:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする