2020年01月02日

2019年 映画ベストテン

去年も数多くの映画をスクリーン、
またテレビ画面で観ることが出来て、
恒例の10本枠というのが
なかなか厳しかった。

今年公開のモノで、先に試写などで
観ることが出来なかった映画は
入れなかったけれど、
先行公開されたモノや、映画配信サイトで
観た新作は入れることにした。
また、今年劇場公開をした
噂の「ROMA/ローマ」は、
僕は配信で去年のベストテンに入れたので
ここには入っていない。

ただ、順位を付けているものの、
あまり優劣はなく、どの映画も
強いインパクトと感動を与えてくれていた
とだけ書いておきたい。


1位
マックイーン:モードの反逆時

Unknown-2.jpeg

去年のこれ、1本!というのは
かなり迷ったけれど、大好きな衣装デザイナー、
アレキサンダー・マックイーンの
このドキュメンタリーは衝撃的だった。
自分のやりたいことを追求する、という
アイデアと勇気をくれた1本。

***********************

2位
家族を想うとき

cbb90e74a836ae55.jpg

ついこの前もこのブログで紹介した
ケン・ローチ監督の新作。
かなりヘビーな辛い映画だけれど、
この映画が持つリアリティは
他作品ではなかなか観ることが出来ないほど。

***********************

3位
サタンタンゴ

poster_0.jpg

僕が敬愛するタル・ベーラの作品で
ある意味、これが今年のベストとも言える。
7時間18分という長時間、
スクリーンに釘付けにさせられた。
一見、無意味とも思えたりもしながら、
美し過ぎる映像を眺めているのが
至福の時間だった。

***********************

4位
パラサイト 半地下の家族

grfigpa001.jpg

先行上映されていて、ブログでも紹介した
この韓国映画はあらゆる賞を
受賞していることがなるほど!
と思わせる傑作コメディ・ミステリー。
ネタバレ禁止、何も言わないので
とにかく観てほしい一作。

***********************

5位
マリッジ・ストーリー

Unknown.jpeg

Netflix制作で「アイリッシュマン」と共に
年末限られた劇場で公開された。
結婚の難しさ、子供への愛を歌った
脚本の見事さには膝を打った。
オスカーに最も近いと言われる
二人の主演が本当に素晴らしい。

***********************

6位
キューブリックに魅せられた男

Unknown-3.jpeg

キューブリック映画がいかに
素晴らしいか、というだけではなく、
彼を敬い、心まで捧げ尽くした
一人の男を描いたドキュメンタリー。
これも「マックイーン」と同様、
モノ作りの素晴らしさ、
そしてそこに賭ける執念を描いた傑作。

***********************

7位
女王陛下のお気に入り

Unknown-7.jpeg

本当に変な映画を作り続ける
ヨルゴス・ランティモスの
やっぱり奇妙だけど、
ものすごく魅力的な映画。
下品でところどころでくすりと
笑わせるのは前作「聖なる鹿殺し」と同様。

***********************

8位

Unknown-8.jpeg

え?これは何?という人も多いだろう。
Amazon primeで観ることが出来た新作。
一目を避けて暮らす父と娘が
やがて福祉局の監視下に置かれて、
という近未来のドラマだけれど、
これがものすごく良く出来ている。
劇場で観たかった1本だ。

***********************

9位
スパイダーマン スパイダーバース

Unknown-6.jpeg

意外と思われるかも知れないけれど、
実写版よりもずっと楽しく観ることが出来た
3Dアニメーション。
とにかく発想、そしてコミックを模倣した
クリエイティビティが
いちいち興奮させてくれた。

***********************

10位
ワイルドライフ

Unknown-4.jpeg

カナダを舞台にした地味ながらも
しっかりと作られた家族映画。
そう。「家族を想うとき」と
「マリッジ・ストーリー」を
足して2で割ったような作品。
ジェイク・ギレンホールが
めちゃくちゃ良い味を出している。

***********************

次点
「グリーンブック」
Unknown-5.jpeg

言わずと知れた去年のアカデミー作品賞だから
観た人も多いかも知れない。
賛否はあるけれど、黒人でゲイのピアニストと
バンカラで差別主義者(だった)
イタリア系の運転手、という
キャラクター設定が最高。
よく出来た脚本だと思う。

***********************

さて、本当なら今年初めて
日本では劇場公開された
「WEEKEND ウィークエンド」は
僕はずいぶん前に観ていたので
今回は入れなかったけれど
数あるゲイ映画の中で指折りの1本だ。

4bfd3b0f6eec902f2f339e3fe717f56e.jpg

本来なら、ベストテンの数本に
日本映画も入れたいところだけれど、
今年は15本ほどしか観られなかったのと
僕が観た中でこれは、と
思えるモノが少なかった。

そんな中でも「愛がなんだ」と「岬の兄妹」は
強い印象を受けた。

ともあれ、今年も素敵な映画に
たくさん出会えますように。

***********************

各種公式SNSはこちらから
Facebook→https://m.facebook.com/bridgetokyo/
Instagram→https://www.instagram.com/bridge.tokyo/
Twitter→https://mobile.twitter.com/gaybarbridge


GAY BAR BRIDGE
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-13-16 SENSHOビル 6F
posted by みつあき at 21:21| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月01日

2020年 あけまして、おめでとうございます

2020年が明けた。

昨夜は恒例の店内での紅白歌合戦を観ながら
年越し蕎麦、そしてカウントダウン、
スパークリングで乾杯。
そのあと、ウダウダと飲むという一夜だった。

さて、今年の紅白。
ご覧になった方は多いと思うけれど、
店内が「おおっ」とどよめいたのが、
紅組、トリのMISIAの曲の最中だ。

司会の綾瀬はるかが
「年齢も性別も国境も超えて」と紹介して
歌われた「アイノカタチメドレー」。

MISHAはオープニングから
どこまでも伸びる素晴らしい
歌声を披露してくれたが、
中盤から彼女のバックのLED映像には
レインボーカラーがたなびき、
彼女を囲む出演者たちは
手に、手にレインボーフラッグを振る。

ENH0peaVUAA91Lf.jpg

前日に取材でNHKホールに行き、
リハーサルを観たというお客さんのユウ君は
「MISHIAのシーンは誰にも見せられなかった」
と言うから、かなりのサプライズだったようだ。

それにしても、まさかのトリで
こういうシーンを観ることが出来るとは。
本当に時代も変わったなあ、と
胸が熱くなった。

また、ユーミンの「ノーサイド」の歌唱と
それを見守る選手たちの表情には泣けた。

グラミー賞なんかと比べちゃいけないんだが、
紅白全体の演出には、日本の他の番組同様
どうしても子供っぽく感じてしまう。

しかし、この二人のシーン、
加えて氷川きよし、三浦大知、
石川さゆりなどの演出は唸らされた。

そんな中で、僕が今回の紅白で最も心打たれたのは
King Gnuだった。
なかなか邦楽を聴く癖が付いていないけれど、
今日、明けて1日、彼らのアルバムを聴いて、
これは刺激的だった。素晴らしい。

まあ、そんなこんなで2020年が始まった。
13年目から14年目へと繋がる
Bridgeを本年もよろしくお願いします。

各種公式SNSはこちらから
Facebook→https://m.facebook.com/bridgetokyo/
Instagram→https://www.instagram.com/bridge.tokyo/
Twitter→https://mobile.twitter.com/gaybarbridge


GAY BAR BRIDGE
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-13-16 SENSHOビル 6F


posted by みつあき at 22:16| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月31日

年の瀬に

2020年まであと2日!という昨日、
遅い時間に少し酔っ払った
旧スタッフのマサヒロが
一人で来てくれた。

マサヒロはいつも
古いスタッフ共に、あるいは友人と、
たまに一人で、ほぼ毎週のように
顔を出してくれるから
ホント嬉しいし、有難い。

昨夜、3時を回っても
店内には外国からの複数のお客さんが
盛り上がっていた。
だから、逆にマサヒロと久しぶりに
二人で、色々なことを話すことが出来た。

マサヒロは、うちの店を
手伝え、関われたことが良かったと言い、
旧、新スタッフなどと親しくなれたことも
喜んでくれていた。

そう。マサヒロが入ってから、
彼は常に多くのスタッフを繋いでくれる
そんなポジションにいてくれたし、
やめた今でもそれは続いている。

いつもはスマートで理論的
お客さんのことを考えてくれたりする
マサヒロが、多くの友人たちといると
ついつい大声で舞い上がって
しまうこともある。

しかし、僕の息子のような年齢でありながら、
普通では言えない、言わないような
苦言や助言を忌憚なく伝えてくれるのも
彼だった。

昨夜は、二人で話していると、あっという間に
1時間半も経過していた。

彼が帰って、片付けを一人でしながら
今年も多くのお客さんとスタッフに支えられて
暮れゆく幸せを有り難いなあ、そう思った。

今日は大晦日。
いつものように紅白と、お蕎麦と、
スパークリングのカウントダウンで年を越す。

来ていただく方も、そうでない方も
良い年を迎えてください。

各種公式SNSはこちらから
Facebook→https://m.facebook.com/bridgetokyo/
Instagram→https://www.instagram.com/bridge.tokyo/
Twitter→https://mobile.twitter.com/gaybarbridge


GAY BAR BRIDGE
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-13-16 SENSHOビル 6F
posted by みつあき at 17:05| Comment(0) | スタッフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月30日

トオルの憂鬱

トオルは、昨日からやっと休みに入り、
3日までの6日間の冬休みなのだそうだ。

この正月はどうするか聞いてみると、
いや、ひたすら家でのんびりする、
とにかく会社で嫌な上司と
顔を合わせないだけで、すごく気楽だと。

そのいつも不機嫌でブツブツ不平不満、
人の悪口ばかり言っていて、尊敬出来ないのだと。

それは大変。
そういうタイプの人はどこにもいると思う。
でも、嫌だ、嫌だと思い続けると
ストレスはどんどん増えていくんじゃないかなあと僕。

僕も若い頃は苦手な人はそれなりにいたけれど、
その嫌な部分を考えて、イライラしたり、
くよくよしたりするよりも、
なんとか少しでも自分との共通点を見つけたり、
良い部分を探す、ということで
少しだけ回避は出来たような気がする。

そして、その「嫌だ」と思うことを
他人に言わないことも鉄則な気がする。
不平不満を口に出すと、それは倍にも十倍にもなり、
さらに気が重く、嫌になってくるからだ。

相手の否をあげつらうよりも、
ひょっとすると自分にも問題があるんじゃないかと
思うことで、楽になったりすることもある。

ほんのちょっとした不愉快なことも、
笑い飛ばして、大したことはない、
という呪文を自分に言い聞かせるという手もある。

そのあたりを実行していけば、
たぶんかなり楽になっていく、
僕はそう思うんだけど、
それは僕がお気楽だからだろうか。。。

いずれにしても、笑顔で新しい年を迎えたいモノ。
さ、今日も入れて、2019年もあと2日だ。

各種公式SNSはこちらから
Facebook→https://m.facebook.com/bridgetokyo/
Instagram→https://www.instagram.com/bridge.tokyo/
Twitter→https://mobile.twitter.com/gaybarbridge


GAY BAR BRIDGE
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-13-16 SENSHOビル 6F

posted by みつあき at 19:09| Comment(0) | 人生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月29日

年末の告白

昨日、ほぼ仕事の休みに入った
お客さんたちは、思い思いの一夜を過ごした。

その中で、今年の総括的な話を
何人からか聞いた。
多くはセックス、恋愛についての話が
やっぱり多かった。

ここ3ヶ月くらいで付き合うようになった、
と報告に来てくれたゴウ君とリキヤ。

数ヶ月試験的に付き合おうと試みたけれど、
うまく行かなかったというキョウヘイ。

色々な道を通って、40代も半ばになり、
もう人とは付き合えない、
付き合わないほうが良いのだ、と
決心したというモリオ。

そういう中で、最も僕の心を動かしたのが
去年あたり、とても元気がなかった
38歳のソウタが
すごく元気な顔を見せてくれて
話してくれた内容だった。

色々なことにチャレンジしては挫折し、
鬱になり、自分には才能がない、
と思っていたここ数年というここ数年。

しかし今年の正月、ゲイだと打ち明けた
高校時代のストレートの友人に
まったくやった事がなかった
サーフィンに連れて行ってもらったことで
何かがプツンとふっきれた。

「お前がゲイとか関係ない。
一緒に色々なことを楽しんでいた
学生時代を思い出して、
好きなこと、とことんやればいい」
友人はそう言った。

それから寒い中、何度か
千葉の友人宅へと行き、
結局、この夏、彼は脱サラ。
来年から、その友人とサーフショップをすることに
したのだそうだ。

だからなのか、驚くほど健康的で
前に会った時よりも健康的な
ソウタだった。


色々な年末があり、色々な年明けがある。
さあ、あと3日。
2020年に向かって、GOなのだ。

***********************
各種公式SNSはこちらから
Facebook→https://m.facebook.com/bridgetokyo/
Instagram→https://www.instagram.com/bridge.tokyo/
Twitter→https://mobile.twitter.com/gaybarbridge


GAY BAR BRIDGE
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-13-16 SENSHOビル 6F




posted by みつあき at 19:19| Comment(0) | 人生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月28日

オススメ映画「パラサイト 半地下の家族」

本来なら来年公開なのだけれど、
一部の劇場で昨日から先行上映として始まった
韓国映画「パラサイト 半地下の家族」。

parasite_201904.jpg

去年のカンヌ映画祭での大賞
パルムドールに輝いたのがこれ。

そして、まさかのアカデミー賞大本命に
近いとされるほど、全米のあらゆる映画賞で
作品賞、監督賞、外国映画賞など
総舐めにしている。

さすがに、オスカー作品賞はないだろうけれど、
監督、外国語映画は絶対とまで言われている、
それは何故か。

韓国だけではなく、日本、そして
世界中で問題になっている「格差社会」の
むごさ、凄さを、コメディタッチ、
かつサスペンスフルに描いているからだと思う。

映画に登場するのはふたつの家族だ。

家賃がすこぶる安いと言われる
アパートの半地下に住む低所得の家族。

もうひとつは、そんな彼らがひょんな事から関わる
高級な一軒家に住むリッチな家族。

ありとあらゆる手段でその富豪に近づき
少しでも金をむしり取ろうとする家族。

映画全編に出てくる階段、
そして水がありとあらゆるシーンで
象徴的に描かれる。

監督が、絶対にネタバレ禁止と強く
言っているので、
これ以上は書かないようにするけれど、
画期的な面白さに満ち溢れているこの映画。
正月に観るのにふさわしいかどうかは
ともかく、是非とも劇場で。

***********************
各種公式SNSはこちらから
Facebook→https://m.facebook.com/bridgetokyo/
Instagram→https://www.instagram.com/bridge.tokyo/
Twitter→https://mobile.twitter.com/gaybarbridge


GAY BAR BRIDGE
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-13-16 SENSHOビル 6F



posted by みつあき at 13:55| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月27日

断捨離人生

昨日、大掃除、片付けのブログを書いたら、
店に来てくれたキヨヒコ君は、
「僕は昔から読んだ本は、読み終わったら
すぐに売却する」
「買ったCDはすぐにダビング、
今ならウェブ上にアップして、それもすぐ売る」
「3年経過した洋服はすべて売るか捨てるかする」

出来る限り、無駄なモノを身に置かないようにするらしい。

んで、部屋の写真を見させてもらうと、
まるでオフィスか、ショウルーム。
かっこいいテーブルと椅子、
一台のコンピューターがあるだけ。

お酒は好きだし、こうして
飲みながら人と話すのは好き。

ただ、人間関係も
グチャグチャしたモノは嫌い。
だから人とも付き合わない、
ベッタリした友人関係もいらないのだそうだ。

年末、年始も毎年、その年の厄を落とすために
海外へ旅立つ。
そこで、いらない下着や靴下などは
すべて捨ててくるのだそうだ。

まさに、断捨離人生。
キヨヒコ君ほどのことは無理だろうけれど、
その何分の一くらいは、僕自身も
見習わなければならないのだけど。


***********************
各種公式SNSはこちらから
Facebook→https://m.facebook.com/bridgetokyo/
Instagram→https://www.instagram.com/bridge.tokyo/
Twitter→https://mobile.twitter.com/gaybarbridge


GAY BAR BRIDGE
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-13-16 SENSHOビル 6F
posted by みつあき at 14:35| Comment(0) | 人生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月26日

クリスマスやお正月のハッテン場

この前、何かの流れで、お店の中で、
クリスマス・イヴや
大晦日などにハッテン場に行ったことが
あるかという話になった。

26歳のコウジは、数年前、
どうしても紅白が観たくて
アルバイトのあと、急いで
新宿にあるハッテン場に行ったと言う。
決してやりたくて、やりたくて
ということではない、そんな言い訳をしていた。

そこには、5、6人ほどのお客さんがいて、
店の計らいで、
薄暗いハッテン場のソファで
シャンパンで乾杯したとか。

とは言え、終電にも乗らなければならず、
紅白が終わってすぐに
その場所をあとにして、
辛うじて、その場所で
新しい年を迎えることは免れたらしい。


思えば、僕も20代でこの世界を知って
数年後、とあるサウナで
大晦日を送ったことがある。

まだゲイの友人もまったくいなくて、
2丁目も畏れ多いと思っていた時代。
何故実家に帰っていなかったのか、
その当時まだ付き合っていたはずの
彼女とはどうだったか、
まったく覚えていない。

ただ、紅白の音声だけがどこからともなく
聞こえて、そのあと街の中からか、
テレビからなのか、除夜の鐘の音が
響く中で、暗闇でむさぼり合う男たちがいた。
それを横目に見ながら、
俺はこんな日に、何をしているんだろう、
と無性に惨めな気持ちになったことを
覚えている。

それから長い年月が経ち、
今となっては、
クリスマスだろうが、正月だろうが、
自分がやりたいことをやりたい時にやる、
ということが決して悪いことではないんじゃないか、
そう思うようになった。

別に人に迷惑をかけているワケではなく、
それぞれに自分が好きなことを
やれば良い。

そんな事をぽつりと話すと、同世代の
アキラは「普通、逆じゃない?
若い頃は無鉄砲だけど、年とると
分別を持つものだ」と笑われた。
そういうモノだろうか(笑)

***********************
各種公式SNSはこちらから
Facebook→https://m.facebook.com/bridgetokyo/
Instagram→https://www.instagram.com/bridge.tokyo/
Twitter→https://mobile.twitter.com/gaybarbridge


GAY BAR BRIDGE
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-13-16 SENSHOビル 6F



posted by みつあき at 17:56| Comment(0) | エロティック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月25日

年末大掃除

年末のこの時期、休みの日は
2日か3日かけて家の大掃除をする。
大掃除と言うよりも、普段ごちゃごちゃに
しているモノを片付けることから
始めるのだが、これが大変。

ここのところ、ほとんどモノを買わない。
つい5年ほど前にせっせと買った
CDも、本も、ほとんどwebで事足りる。

出来るだけモノを持ちたくない。
とは言え、過去のモノが山ほどあるのと、
増え続けるのは、映画の試写に行った時に
いただくプレスシート。
いわゆるパンフレットの簡易版だ。

このプレスシートは、つい10年ほど前までは
パンフレットよりも豪華だったり、
工夫されていたりしたのに、
今や紙の質も落ち、モノによっては
コピー用紙をホッチキスで束ねている。

思えば、こういう資料だって、
ネットで調べれば、いくらでも出てくる。

ただ、気がついたのは、自分が買い揃えることは
なくても、前に買ったモノ、そしてもらったモノなど
形になっているモノをどんどん捨てられない。

特に本や、こういう資料の関係は
二度三度と読むかと言えば、
そんな事はない。

もう一生、読むことはない本、
観ることはないDVD、
聴くことはないCD。
こういうモノたちを
バッサバサと捨て去りたい衝動にもかられながら
ついついパラパラと見たり、
感慨にふけってしまい、大きくため息をつく、
いつもの年末だ。

***********************
各種公式SNSはこちらから
Facebook→https://m.facebook.com/bridgetokyo/
Instagram→https://www.instagram.com/bridge.tokyo/
Twitter→https://mobile.twitter.com/gaybarbridge


posted by みつあき at 16:48| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月24日

新人ヒロヤのこと

半年くらい前に、「オカマルト」という
店をやっている友人のマーガレットの紹介で
初めてのゲイバー(『オカマルト』は文壇バー 笑)
として、うちの店に来てくれたのがヒロヤだ。

36歳という年齢で、恋愛の経験もあまりなく、
2丁目も抵抗があった、というヒロヤは
ある意味でノンケっぽく、
かと言って、かつての僕のように
ゲイに偏見があるワケでもなさそうだった。

色々聞くと、それなり前に両親や
兄弟にもカミングアウトしていたり、
大学の友人、そして会社の一部の人にも
話している、というそのギャップが
面白いなあ、そう思った。

僕がスタッフとして声をかける人の多くは
あまり2丁目慣れをしていなかったり、
友人がそれほど多くなかったり、
店に一人で来る、というタイプが多い。

友人が少ないのは、店の売り上げに
貢献できないのでは?という声もあるだろうし、
確かにどんどん友人を呼んでもらったりするのは
とっても有難い。

ただ、地味ながらも、何かひとつ芯がある、
少しボ〜ッとしているようで、穏やかな感じ
というのが個人的に良いなあ、そう思った。

しかし、さすがに声をかけた時に
かなり驚いたようで、
こんな自分に勤まるのか、と。
それは今まで僕が声をかけたスタッフの7割くらいが
そんな事を呟いていた。

そして、そのたびに僕が言うのは、
14年ほど前に、僕に
タックス・ノットのマスターが
声をかけてくれた時に、僕も同様に言い、
自分の思いと、出来ること、
やってみる、ということは
違う、ということだった。

少なくとも、昨日、研修も兼ねて
店に入ってくれたヒロヤは、
思いのほか、リラックスしていた。

年末ギリギリになっての入店。
他のスタッフ共々、
2020年もBridgeをよろしくお願いします。

メリー・クリスマス

***********************
各種公式SNSはこちらから
Facebook→https://m.facebook.com/bridgetokyo/
Instagram→https://www.instagram.com/bridge.tokyo/
Twitter→https://mobile.twitter.com/gaybarbridge


GAY BAR BRIDGE
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-13-16 SENSHOビル 6F
posted by みつあき at 14:34| Comment(0) | スタッフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする