2021年02月20日

地方都市からのメール

10日ほど前に、店のメールアドレスにあてて
僕宛に一通の長いbossgarp
メールが届いていた。

その文章の中に、このブログで紹介しても
良い、とのことなので、今日はそのまま
引用させてもらうことにする。


「初めまして。

私は日本のほぼ最北端に
移住する42歳の男性です。
高校を出て、親の仕事を継ぎ、
ほとんど都会に出たこともなく、
結婚をして、13年という田舎者です。
子供はいなくて、
両親と妻の4人暮らしです。

私は幼少の頃から、男性に関心があり、
長い間、悩んでおりました。
ただ、こんな田舎でほとんど情報もなく、
恥ずかしながらも、
つい最近までガラケーしか
持っていなかったほどです。

テレビでたまに見る同性愛者の人たちに
こちらの地方では、まだまだ偏見を捨てず、
あちこちから「気持ち悪い」という言葉は、
すぐに出てきます。

そんな中、日本中がコロナになり、
初めて自宅に中古のパソコンを買いました。
パソコンの打ちかたさえ、わからないまま、
妻が寝ている深夜に、初めて男同士の
いやらしいビデオなどを目にしました。


そして、数ヶ月前に偶然、ネットでBridgeさんの
ブログに行き渡ったのです。
過去の文章も含めて
ほとんど読ませていただきました。
そこには、私がまったく想像をしたことがない、
驚くような人々の色々な生き方が買いてありました。

私のような田舎者にとって、それは
衝撃というよりも、まったく他の国、
いや、他の惑星の話のようにさえ思えます。

そして、今までの私の生き方、生活は
一体なんだったのだろう。
一度きりの人生、これで良いのだろうか。
などと、深く考えてしまいました。

とは言え、この北の地を出たことは
高校の修学旅行で東京に一度行っただけです。
少し体が弱くなった母親の介護や、
仕事を思うと、ゲイである自分を
見つめ直すことは、とても無理な気がします。

ただ、これからもマスターの書かれる
私とはまったく違う惑星の世界を
ワクワクドキドキしながら
読ませてもらって、叶うことがない
夢を胸に生きていこう、そう思っています。

まったく華やかではない、クローゼットな
このような人間がいることを、ブログに
お書きになったり、メールを載せていただいても
大丈夫ですよ。

まだまだ寒い北の大地より」

このメールをいただいて思うことは、また改めて。

本日、明日はまたハルキのデミ・ランチ。
13時オープンです。

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posted by みつあき at 10:52| Comment(0) | 人生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月19日

別れの理由

昨夜は常連のヤスヒサが
過去、別れた人たちとの
理由とその後について語ってくれていた。

ヤスヒサの場合、どちらからともなく
フェードアウトして終わることが
とても多かった。

自分が終わりにしたい、と思った時に
それを伝える術がなかったり、
非常に苦手だと言っていた。

その代わり、時間が経つと
まったく普通の友人になっている、
ということが多かったと。

恋人から友人へ。

先日、ストレートの友人と話していたら、
ストレートは男女問わず、
ほぼ友人になることはない。
あり得ない、そう言っていたが、
確かにゲイの場合、ごくごく
普通の友人になることはさほど少なくない。

このブログに何度も書いたけれど、
僕もその一人だ。
今まで付き合った人と連絡が取れない、
まったく会っていない、という人はほぼいない。

ストレートや、
別れたらまったく前の人に関心が持てなくなる、
という人からすると、
ちょっとそれは気持ち悪いのかも知れない。


話を戻すと、別れに関して
フェードアウト、
という経験は僕にはなかった。

もちろん、こちらが別れを切り出す時に、
正直な理由が言えないこともあり、
それで相手が「それじゃワケわからない、
何故、それが分かれる理由なのか」と
詰め寄られたことも一度あった。

そういう意味では、別れる時に
なかなか良い形の別れなんてないのだが、
それでも時間が経つと、別れる瞬間の
ネガティブなことよりも、
僕の場合、出会ったことの
理由のほうが大きくなってしまう。

ホント、このあたりも人それぞれ。
自分には理解できない、ということも山ほどあるけれど、
どれにも正解、不正解はない、そう思う。

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2021年02月18日

オススメ映画「サウンド・オブ・メタル〜聞こえるということ〜」

例年なら今頃、映画界は
アカデミー賞の話題で
盛り上がっている時期だけど、
今年はコロナの影響で
4月に延びてしまった。

それでも今年は春先に封切られる
「ノマドランド」が
圧勝する、と言われているけれど、
俳優部門で、主演男優、助演男優で
ノミネートはもちろん、
おそらくこの二人、
と言うのが、「サウンド・オブ・メタル
〜聞こえるということ〜」
に出演しているリズ・アーメッドと、
ポール・レイシーだ。

他の作品もそうだけれど、今回のオスカーは、
劇場公開できなかった映画が多いこともあり、
半数以上が配信になりそうだ。

そういうワケで、この映画もAmazon Primeで
早速観ることが出来た。

Unknown-1.jpeg

ポスターにもあるように、主人公ルーベンは
ロックバンドのドラマー。
オープニングからヘビメタの大音量で始まるから、
ここで引いてしまう人もいるかも知れない。
でも、ちょっと我慢して観続けてほしい。

そう。この映画はまず、ここまで耳をつんざく音を
観客に聴かせることに意味がある。

そう。そのルーベンは次第に耳が聴こえなくなり、
結果的に日常の音声は、
ほぼ認識出来なくなってしまうのだ。

ドラマは、この聴力を失った視界で
この主人公と同じ体験をさせながら進んでいく。

金髪、ピアス、タトゥーという出立ちと共に、
何かとキレ易いルーベンは、この状態に
耐えられず、ありとあらゆるモノに
当たり散らす。

バンド仲間のガールフレンドの勧めで
ろう者の支援コミュニティに入ることになるのだが、
ここでもなかなか他者と渡り合うことが出来ない。

しかし、ここにいる老人のジョーとの
言葉を使わないキャッチボールから
ルーベンは、音がない世界での生き方を
考えていく。


うちの店にも聴覚障害のお客さんは結構いらっしゃる。
こういう映画を観ると、その不便さ、大変さも
強く感じるけれど、それにも増して、
聴覚を失ったあとに味わう感覚。

精神的なことも含めて多くの病で
失ってしまう何かを、人はどうやって埋めていくのか。
それを乗り越えていくのか。

それがルーベン、もしくは映像を通して
我々は学び、実感出来ていく。

出来れば大音響の映画館で観てみたい、
そんなことを思わせる一作だ。

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2021年02月17日

コロナ禍の病院で

トオルのお母さんは、70代後半。

二人暮らしで、つい去年の年末まで
チャキチャキと食事を作り、
散歩や買い物にもどんどん
行っていたのだそうだが、
数週間前、何だか足が重い、
と言われ出したようだ。

近くの町医者に行くと、
運動不足だと言われた。
でも、見る見る足が太くなっていき、
大きな医者で診てもらおうと
大学病院などに連絡をすると
コロナの影響で門前払い。

やっと大丈夫だという病院を見つけ、
色々調べてもらったら
なんと心不全という結果が出た。
薬を処方され、家に帰ってからが
なかなか大変だったと言う。

その日から寝たきりの時間が多くなり、
このひと月、ほとんど横になられているらしい。

つい先日まであれほど元気だったのに
さすがに食も細くなり、
物忘れや言葉がおぼつかない、
ということもどんどん進んでいく。

そんなワケで、ここひと月、
介護の日々だったのだそうだが、
足の腫れもさらに酷くなり、
昨日、入院がやっと決まったと言う。

一気に悪くなってしまったお母さんを見て
トオルはかなり気が重くなり、
かと言って、ひとりで家にいるのも
嫌なので、店に来てくれたそうだ。

何よりも、今回病院を回って、感じたのは
コロナ禍で、それぞれ対応が本当に違うし、
どこも大変だったとのこと。

どの病院のスタッフも完全にマスクや
ヘッドセットをし、とにかくPCRを受けてからの
対処となり、医療従事者の人の苦労を強く感じながらも、
そこで長時間待たされたり、あっちや
こっちを車椅子で移動させられるお年寄りも
ストレスフルだということだ。

トオル以外に来てくれていたヤスヒサのお母さんも
最近、同じような経験をしたと言う。

ワクチン接種が今日から始まったけれど、
少しでも先に光が見えればと思うし、
それまでとにかく自分も身の回りの人たちも
健康でいたいものだとつくづく思った。

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2021年02月16日

メガネ男子はゲイに是か否か

昨夜来てくれたシズオ君、38歳は
今まで何度か来てくれていたけれど、
マスクにいつもしていないメガネを
かけていたので、最初、まったくわからなかった。

飲む時にマスクを外して
やっと彼だとわかった時に
「メガネ、かけているの、初めて見たね」
僕がそう言うと
「うん、いやなんですよ。
メガネって保てないですよね」と答える。

え?
僕はどちらかと言うと、メガネをかけると
2割くらいポイントが高くなる(笑)
まして屈強なスポーツマンが
ふとした瞬間に眼鏡などかけていると
「文武両道」という言葉が
頭を駆け巡る←(高校生か、お前は 爆)

それにシズオ君だって、十分似合っている。

そんな話をすると、
「いや、メガネはダメ、やめたほうがいい、
ほとんどの友達はそう言うんです。
僕自身、好きな人はメガネ外しているほうが
エロいって思うし」だと。

なるほど。。。
そう言えば、もう何十年も前に
ゲイ雑誌の出会い系文通欄(死語)に
「メガネ不可」という文字が
踊っていたこともあった。

逆に「メガネ好き」という人は
それほど見当たらなかった。

そう言えば、ゲイの中で背が低い人がモテる、
という話もまことしやかにあって、
「『ガッチビ』という言葉があっても
『ガッデカ』はないよね」とよく言う。

ただ、だからと言って必ずしも
身長が高い人はモテない
というのもどうなんだろうか。
背高のほうが好き、という声も結構聞く。

ってなワケで、メガネは決して悪くないから
これからもかけなさい!とシズオ君に
断言した(笑)

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2021年02月15日

不祥事が起こった際に

昨日は結婚式帰りという
タクロウが来てくれた。
そして、その帰り道に大変な光景を
観た、という話をしていた。

結婚式で出た食事が
比較的小ぶりなフレンチで
まったくお腹いっぱいにならなかったので
その式場から比較的近い
中華料理屋に一人で入ることにしたらしい。

その料理屋に、タクロウの直後に、
もうひと組の同じ結婚式帰りの
二人の男女が入って来た。
確か、新婦の友人側に座っていた
30代くらいのカップルか
夫婦のような感じだったと言う。

男性は黒の上下。
女性は真っ白なドレスに
辛子色のスカーフを肩にかけていたらしい。

タクロウは携帯を見ながら、
自分が頼んだ餃子とご飯を
食べようとしている時に、
食器が床で割れる物凄い音と、
「きゃあ!」という女性の声がして
そちらを向くと、
白いドレスの女性に
しっかりとラーメンがぶっかかっていたのだと言う。

それを運んでいた店の中国人らしき女性が
「ごめんなさい。本当に申し訳ありません!」と
頭を下げながら、タオルやおしぼりを
取りに走ったらしい。

ドレスはラーメンのスープで真っ茶色になり、
なおかつ熱い、熱いと女性が泣きそうになる。

相手の男性は「大丈夫か?」と
自分の持っていたハンカチや
従業員にもらったタオルをかける。

お店の奥から料理人でもあり、
店の主人らしき人も出てきて、
さっきの女性と一緒に
何度も頭を下げて
クリーニング代と店に置いてあった
ジャージか何かを渡し、とりあえず
これに着替えてください。

幸い、身体自体にかかったスープは
それほど多くはなく、火傷には
ならなかったらしいが、ドレスは
酷いモノだった。

「あ。着替えは大丈夫です。
スカーフをタオルに巻いて帰るので。」
と彼女は言う。

幾ら入っているか、わからない封筒を
渡され、連れの男性も何度も彼女に
「大丈夫か?」と聞き、
彼女はうなずき「ごめんなさい。
びっくりしたので、大声を出してしまって」と
タクロウのほうにも頭を下げた。

正義感が強いタクロウは
「いや。僕は良いのですが、
ちょっと酷いんじゃないですか?
もっと細かいことを聞いて、
おうちに謝罪に伺うとか、
タクシーを呼ぶとか、病院に行ってもらうとか
お店のほうがもっと迅速に動くべきじゃないですか」
と店の店主に詰め寄ったらしい。

店主は「おっしゃる通りです。すみません。」と
ちょっと動こうとしたのだが
連れの男性が、改めて彼女に
「本当に大丈夫なんだね?」
そう尋ねて、彼女が大きくうなずくのを見て
タクロウに「ありがとうごいます。
彼女が大丈夫だと言っています。
こちらの人がわざとやったことではないし、
こういう事で大騒ぎすることを
彼女も僕も好まないし、
お店なりの誠意を尽くそうとしてもらっているので
大丈夫です。」というふうに言われ、
帰った行ったらしい。

タクロウは、昔似たような件で
訴訟問題にまで発展させた
彼の友人の怒りを思い出してはいた。
思えば、その後、本当に泥試合に
なってしまったと言う。

確かにこのように許す人がいる。
それが正解か、どうかはわからないけれど、
自分が彼女や彼だった時に、
こういう穏やかな対応になれるだろうか、
帰りの道すがら、色々考えたと言う。

問題の事柄には寄るものの、
こういう事態になった時に
自分にとって何が正しい判断か、
僕も考えさせられた話だった。

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posted by みつあき at 17:20| Comment(0) | 人生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月14日

地震のあとに

昨日も7時間の営業の間、
有難いことに、入れ替わり
立ち代わり、色々な人が来てくれた。

多くの人と、ちょこちょこ話をしながら、
おお、この話を書かせてもらおう、
などと考えていたのだけれど、
自宅に帰って、久しぶりの大きな地震。

色々な人から心配のLINEやメールが入り、
また、それぞれ怖かった、ビビったと書いてある。

確かに昨日の地震はかなり長く感じたし、
うちのマンションは揺れに揺れた。

エレベーターも深夜遅くまで
止まっていて、震災の時の大変だったことなど
思い出していた。


思えば、うちの店のエレベーターも
ちょっとした地震で過去、何度も止まった。

店が6階にあるせいもあって、
上がって来てもらうのが本当に大変だ。

何度かエレベーターの会社に連絡をし、
来てもらう、その間にお客さんには
店で待ってもらったり、
下から上がる人は階段途中で
断念した、とあとから聞いたこともあった。

確かに、4階までの店はまだなんとか
階段で上がりきることが出来るけれど、
それなりの年配者にとっては
かなりキツかったりするのだ。

まあ、エレベーターが止まるくらいで
収まってくれるのなら、まだ良いだろう。
他県で、大きな人災がなければ良いのだけれど。

そんなことを色々考えた一夜となった。

これから日曜ランチ。
今日はこんがりチーズのラザニア。
お待ちしております。

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posted by みつあき at 12:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月13日

続く緊急事態宣言の中で

2度目の緊急事態宣言が出て
ひと月以上が過ぎた。

新宿2丁目では、去年の4月同様、
閉めている店が多く、
一部、週末だけ開けている店を除き、
うちのように毎日、
3時間(週末は昼から7時間)
という店はそれほど多くない。

とは言っても、1日3時間、それも
多くの人がまだ仕事をしている17時から
というのはなかなか限界もある。

これが言われている通り、3月7日まで
続くのか、どうか、今現在、
まだわからないけれど、
だとすると、かなり限られたお客さんとだけ
対峙する、ということになる。

お客さんたちも、夜の街に出ないことに
慣れてしまっている人たちも多いと思う。
そういう人たちは、コロナが収まって
戻って来てくれるのだろうか、
という不安もある。

ここひと月半、僕とは別日に
スタッフも共にお願いしていたけれど、
とは言え、僕自身が週に3日しか店に
出ない、というのはどうなんだろうかと
ここ数日、考えていた。
お客さんにとってもあまり良くないだろうし、
僕自身どんどんリズムが
掴めなくなっていくこともある。

そんなワケで、頑張っている
スタッフには申し訳ないけれど、
緊急事態宣言が終わるまで、
基本的には、金曜日から火曜日まで
僕自身が一人で入らせてもらうことにした。

ただし、あくまでも暫定的なモノで
あとはスケジュールを見ていただければ
有り難く、よろしくお願いします。

また、先週から始まった週末のデミ・ランチは
本日、明日も続きます。

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2021年02月12日

カッコ良さよりもインパクト

昨日来てくれたミチヒコが、
新国立美術館でやっている
佐藤可士和氏の個展を観てきて
大変楽しかった、そう言っていた。

佐藤可士和氏。
名前を聞いても、?と思う人は
ググってみると、
「おお!」と驚くだろう。

ほとんどの日本人なら、どこかで
目にしたロゴやマークが
ずらずらと並ぶ。

え?これも?あれも???と
企業名がわからなくても、
知ってる、知ってると膝を打つ。

ユニクロも、セブンイレブンも、
楽天や、TSUTAYAのTカード、
そしてイトーヨーカドーも。

そして彼は単にロゴデザイナーではなく、
クリエイティブ・プロデューサーであり、
アート・ディレクターでもある。

ミチヒコにいただいた多くのロゴデザインを
あしらったクリアファイルを見てみる。

IMG_5115.jpg

まったくどこの企業なのか、わからなかったり、
デザインとしてかっこ良さを
追求しているワケでもない。
一見、これなら誰でも作れそうじゃん!
とか思う人もいるのかも知れない。

しかし、ここまでのインパクト、
一度見たら忘れないというデザイン、
その発想は本当に凄い。

展示自体が、非常に面白く興味深い
作り方をしているらしく、5月まで
やっているようなので、僕も是非
行ってみようと思った。

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2021年02月11日

お薦め映画「すばらしき世界」

今日から始まった日本映画「すばらしき世界」。
これ、佐木隆三氏が描いた
「身分帳」の映画化だけれど、
かなり早いけれど、個人的には今年のベストかも、
というほどの出来栄えだったと思う。

Unknown-2.jpeg

演出は「ゆれる」や「ディア・ドクター」
「永い言い訳」など、どの映画も
人間の生き方を問う、という意味で
抜きん出た才能を持つ、西川美和監督だ。

映画は、ちょっとしたことで
殺人をしてしまった男が
刑期を終え、刑務所から
出所するところから始まる。
この男、三上を演じるのが役所広司。

出所後、三上は真っ当に
生きていこうと努力するのだが、
これがなかなかうまく行かない。
彼を受け入れる側の社会の問題もそうだが、
すぐカッとする彼自身の性格も問題だ。

彼をとりまく人間もきめ細やかに描かれる。
身元引受人の弁護士夫婦、
三上のドキュメンタリーを
作ろうとするテレビ制作者、
ひょんなことから知り合うスーパーの店長、
そして過去繋がっていたヤクザの組長。

あらゆる誘惑との闘い、
過去を切り離したいともがく苦悩。


はみ出した人間が、
いかにして人に受け入れられるか、
またそういう人間を
いかに受け入れることが出来るか、という
両方の角度で描かれているのが秀逸だ。

この三上と、ゲイを同列に扱うのは
かなり飛躍しているのかも知れないけれど、
ある意味、ゲイもアウトローで
世間からはみ出ている、そう思う人も
いるのかも知れない。
そんなふうに考えていたら、
とても複雑な気持ちになった。

「身分帳」はヒットするタイトルとは
思えないけれど、「すばらしき世界」って
ベタだなあ。
それでも、人は「すばらしき世界」を
求めて生きているのかも知れない。

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