2019年08月11日

12周年パーティ第一歩

昨日の昼間は、
12周年パーティのスタッフが
初めて一同に介しての
パフォーマンス練習となった。

来週あたりには
オープンにするつもりだけれど、
今年は僕が大好きであり、
多くのゲイの人たちが
好むミュージカル(映画)を
モチーフにした演目。

朝からダンスを練習するために集まってくれた
ダンス部、それに続いて映像を元に
動きを確認する、というのが
昨日の練習だった。

思えば、今までもダンスや
手先のパフォーマンスや、歌、
そして映画などさまざまなモノを
やってきた周年パーティのお披露目。

今回の12周年は、決してその中で
一番の出しものになるか、
どうかはわからないけれど、
少なくともかつての色々なモノを
総合したようなパフォーマンスにしようと決めた。

それにしても、練習の大変さ、
と言うよりも、出演するスタッフ人数が多いため、
その練習時間を調整する、というのが
僕の最も大きな仕事であり、
そこがうまくいかなければ、このパーティは
決して成功しない。


しかしながら、毎年、思うのは
こんな練習をするたびに、笑いが絶えなかったり、
それぞれのスタッフが楽しんで挑んでくれることが
何よりも救い。


昨日は当初、店のオープンギリギリまで
時間を区切って、スケジュールを組んでいたのが
意外に早めに終わった。
みんなの集中力や、頑張ろうとしてくれる
方向性が、時間をぐっと縮めてくれたのだろう。

これから、各部に分かれての練習、
そしてロケーションなどが続く。

まるで高校生のように、この夏も
暑い、熱い思い出が作ることが出来そうだ。

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posted by みつあき at 17:02| Comment(0) | スタッフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月10日

世界各国のゲイのセックス事情

昨日、ネット経由で初めて店に来てくれた
イギリスのウェールズ出身、ドバイに住む
ピーターさんはまだ30代。

彼は仕事やプライベートで全世界を回っていて、
60カ国ほどに行ったと言う。

彼が最も好きな南アフリカの
ケープタウンは、とてもリラックス出来、
素晴らしい場所だったらしく、
是非、一度行くべき、と勧めてくれたりする。

各地で知り合った人と関係を持つことも多く、
人種、国によって、結構違いがあることが
面白いと言っていたので
各国のゲイのセックス事情を色々聞いてみた。


ケープタウンを含む、アフリカ系の人たちは
ペニスの大きさはもちろん、
性的にはものすごくアグレッシブ。
いわゆるセックス好きだし、
男女の間ではレイプ犯罪も多く、
ゲイの間でもオープンリレーションシップ、
複数などは当たり前だったりしていたと言う。

インドでは、とにかくトップのタチが多く、
すぐに入れさせろと言う人ばかりだったようだ。
自分は受けられないというと
怒り出す人もいるようで、
ピーターにとっては良い思い出ではないらしい。

ドイツではスポーツ感覚で、大らか。
身体を鍛えているマッチョも多く、
セックスをエンジョイする傾向が強い。
アクティブであり、セックスに
罪悪感を持つ感じがまったくなく感じたと言う。

逆にイタリアでは、クリスチャンの国のせいなのか、
うしろめたさのようなモノを感じるけれど、
そのせいか、前戯もたっぷりと
濃厚な時間を持ったと言う。

身長があまりにも高く、
ペニスも長いスウェーデン人の
話も面白かった。
包茎か、そうでないかを重要視する
ヨーロッパ系(いわゆるUncutファンが
かなり多くいたらしい)に比べると、
イスラム圏は多く知られているように
割礼をしているのが9割以上。
韓国人も包茎手術をしている人が多いようだ。

まだ行ったことがないロシア人に
興味がある、とピーターさんは言っていた。

本当に世界は広い。

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2019年08月09日

旧友との再会

昨日、店に入る前に、
いつものようにジムに寄り、
帰りにロッカーで着替えていると、
古い友人のセイジとばったり会った。

セイジとは5歳違い(彼のほうが少し若い)で
もう30年以上前にジムで知り合い、
5年間ほど、ほぼ毎日ジムの帰りに
食事に行ったりしたものだ。
まだ、ネットも携帯電話も
なかった時代だ。

当時、僕が付き合っていた相手と
彼の付き合っていた相手と一緒に
バリ島に行ったこともあったし、
その後、ニューヨークで
待ち合わせをしたこともあった。

お互いに仕事が忙しくなり、
特に何があったというワケでもなく、
会わなくなって気がつけば
すごい時間が経っていた。
ゲイの友人との間では
よくある話だ。


僕の店をオープンすることは連絡をし、
最初の年に何度か来てくれることは
あったけれど、もともとあまりお酒を
飲むこともない彼だったので、
それから10年近く会っていなかった。

数年前に風の便りで、
そんなセイジが体調を壊していた、
ということを聞いた。
驚いて、すぐにメールをすると、
「なんとか大丈夫です」という
返事をもらった。

そんなワケで、昨日、顔を合わせたのは
本当に久しぶりだった。
彼の病気は、膀胱ガンだったこと、
手術でなんとか治ったことを聞いたけれど、
とりあえず元気そうでホッとした。

あとは、互いに知っている
知り合いの近況を語り合った。
ほんの10分ほどの立ち話だったけれど、
会えてとても嬉しかった。
近いうちに一度ゆっくり食事でもしよう、
そう言って別れた。

それにしても、あの時期、
本当に毎日のように一緒にいたことが
嘘のような気もする。
ずいぶん距離が出来た気持ちもあれば、
とっても懐かしい気持ちもある。
そして、こういう再会こそが
やっぱり意味があるのだなあ、
そんなふうに確信した夏の1日だった。

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2019年08月08日

同じ目線で話すこと

昨夜、久しぶりに来てくれた
僕の前の仕事関係のサカシタちゃん。
「ちゃん」と言っても、僕より少し下だが
50代のおっさんだ。

おっさんと言っても、独身だからなのか、
フットワークも軽く、若々しい。

それは昔からそうで、一見やんちゃに
見えながらも、とても謙虚で穏やかだ。
彼が怒ったところは見たことがないし、
思慮深く、若い頃から大人っぽかった。

とは言え、彼は歳をとるごとに
若い人たちと多く交流しているようだ。

昨日も、とある芸術系大学の課題である
短編映画の主演を演じてきたのだと言う。

その大学生たちとも、ちょっとした
コミュニティの集まりに顔を出したら、
とても仲良くなり、その流れで
「サカシタさん、僕らの映画に
出てくださいよ」ということになったらしい。

彼は、ライターという
仕事柄もあるけれど、好奇心が強く、
あらゆるイベントや集まりに顔を出す。
お酒は一滴も飲まないのに、
それでも人々と交流していく。

同世代や年上よりも、若い人たちと
一緒にいるほうが楽だし、
愉しいのだと言う。

昨日も、うちに来ている若い人たちと
話をしていたけれど、まったく偉そうに
することなく、とにかく同じ目線で接する。

そのあたりは、僕もそうでありたい、
日頃、そう思っているところだ。

こんな生き生きとした若いサカシタちゃんを
見て、僕もまだ頑張れるなあ、そう思った。

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2019年08月07日

サングラスの効用

照り返しが強い夏の日差しの中、
特に自宅から駅までちょっと長い橋を
渡らなければならないため、
僕はサングラスをかける。

最近でこそ、海などには海外でしか
行かなくなってしまったけれど、
そういう時に使うためにも
サングラスは10個ほど持っている。

サングラスも流行があり、
僕が子供の頃は圧倒的にタレサンと
言われるティアドロップ型のサングラス、
それも半分からグラディエーションに
なったモノや、縁がゴールドの
レイバンのものが流行っていた。

それが20歳前後になると
丸いモノが増え、そのあとは
比較的通常のメガネの形に近いモノ、
またはしっかりと顔面にフィットする
スポーツタイプが出てきた。

そのどういうモノも、ひと通り、
僕は持っているけれど、
海外などで落としたり、
壊したりするたびに買い換える。


外国映画などを見ると、
葬儀のシーンなどで、多くの人が
サングラスを着用しているのもよく見る。
涙を隠すためか、それとも喪服などと
共に、喪に服す、という表現なのか。

そう言えば、僕の友人は
セックスをする際に、相手に
サングラスをやってもらうように
頼むと言っていた。

サングラスに煙草を吹かせながら
攻められるとなんとも言えない興奮が
味わえるのだと。
いわゆる男らしさの演出。

外国人に比べると、目が強い
我々日本人は、それほどサングラスを
使う人は多くないと聞く。
別に眼鏡屋さんの営業ではないけれど、
これを機に、あなたもひとつか
ふたつサングラスのコレクションを
増やしてみては、いかがだろうか
(大きなお世話。笑)

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2019年08月06日

ノンケ男子@ゲイバー

月曜日の昨日、一番最初にドアを開けたお客さん
「ノンケですが、大丈夫ですか?」
と入って来られたセキグチ君。

あ、別にゲイバーだとわかっていればいいですよ」と僕。
何故、うちに?と尋ねると、
2丁目で禁煙バーと探すと、最初に出てきたと言う。
(この検索結果で来てもらう人は
結構、多い)

ただ、「何故、2丁目?」と尋ねると
3年ほど前から、LGBTのサポートをする
NPOに関わることになったかららしい。

それでは何故関わることになったのか。
単純に人権ということに
関心があったからだそうだ。

41歳、独身。
爽やかな外見は、男性からも女性からも
モテそうだ。
そういう活動をしていると、ゲイの人から
声がかかったり、ゲイだと思われることはない?
僕がそう尋ねると
「一度くらいは経験してみれば?」とか
「ホントは興味あるから、
こういう活動やってるんじゃないの_?」
という人もいるらしい。

「たとえば、ノンケの男性が
レズビアンの女性に『実は男にもちょっとくらいは
興味あるんでしょ?やってみなければわからない』とか
言うのは完璧にセクハラですよね?」と
セキグチ君、確かにその通り。


彼は、若い頃から、結婚をしたい、
子供が欲しいと思ったことは、ほぼない。
女性と付き合っていて、ディープになっていくと
そういう方向性になるのが辛いと言う。
出来る限り、それぞれがやりたいことを
やりながら、永続的に付き合う相手が
いればいいけれど、なかなか
そういう女性は見つからないようだ。

それを聞くと、やっぱりとてもゲイに近いなあ
なんて勝手な想像をしてしまうのは、
セキグチ君が言うところのセクハラの延長線上に
あるのかも知れない。

色々な立場、色々なキャラクターと話してみると、
ゲイであれ、ストレートであれ、
同じだったり、まったく違ったり。
本当に面白い。
昨夜もそんなふうに思った。

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2019年08月05日

身体のあちこちの異変

僕と同い年のヤダさんが先日来てくれた時に、
「自分と同世代のおっさんが、
ハーパンを履いて、小汚い足を
出していると、ゾッとする。
ホントにやめてほしい。」と言っていて
その日、僕はまさにハーパン(笑)。

僕は基本的に映画や舞台を観に行く時は
長袖のシャツを一枚持ち、
パンツ(この場合、ズボンの意味)も
長いモノを履いていくけれど、
そのままジムや店に行く際には、
Tシャツ、ポロシャツ&ハーパンが多い。

特に年齢関係なく、似合えさえすれば、とか
これだけ暑いんだから、とか勝手に
思っているけれど、確かに若い人たちから
見ると、どうなんだろう。
おっさんは、おっさんらしい格好をしろ、
と思うのかも知れない。


そんな事を考えながらも、
最近ハーパンに短い靴下を履いていると
週末、足首が妙にむくんでいることに気が付いた。
それも左足が、土曜日、日曜日、朝の地下鉄で
見てみると、異常は膨れかただ。
そして微妙に痛い。

色々調べてみると、水分の摂り過ぎとか、
運動量の少なさとか出てくるけれど、
あまりどれにも当たらない。
ただ、立ち仕事をしている人は
多いとは聞くから、それには
当てはまるのかも知れない。
これは、ハーパンじゃなければ、
気がつかなかったことだ。

それ以外に、右手の付け根の部分が
微妙に痛かったり、
左肩にしびれや痛みがあったりする。
これはトレーニングの仕方から
くるモノなのか、そうではないのか。

ネットで調べているよりも、医者に行ったほうが
良いのか、そこまでの痛みがあるワケじゃないし、
それほどの時間的余裕もないので、
と様子を見ている感じ。


ずいぶん前に、右肘が痛く、
医者に行ったところ、単純に「加齢です」と
言われてショックを受けたけれど、
確かに、そのすべてが加齢なのかも知れない。

いずれにしても、そういう年齢に自分が
達していることを如実に感じながら、
日々、生活していかなければならないなあ、
そんな事を思う今日この頃。。。

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posted by みつあき at 14:42| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月04日

FFという魔法

今日のブログは、猥褻であるだけでなく、
かなり過激だったりするので、
興味がない方は、素通りしたほうが良いと思われます。


昨夜、来てくれたショウヤとシゲル。
二人はたまに来てくれて、深夜に
驚くばかりのエロネタを提供してくれる。

昨日のネタは、FF。
つまり、フィスト・ファック。
ケツの穴に、拳を入れる、というあれだ。

ショウヤは、20代の頃に知り合った人に
FFをやってほしいとせがまれ、
やってしまって、友人シゲルに
告白したのが、今から20年以上前の話らしい。

そして去年、そのシゲルは
アムステルダムに行った際、
とあるサウナの一室で
ダンディなオランダ人と、
アルゼンチン人の若者に誘われ、
初めてFFの洗礼を受けた。

洗礼を受けたと言うのは、
入れられた、ということではなく、
オランダ人の手ほどきを受け、
自分の拳をアルゼンチン人のお尻に
ガッツリと挿入したらしい。
それは想像を超えた
あまりにもいやらしい経験だったと言う。


かく言う僕も30代半ばくらいの頃に、
仕事帰りの電車の中で声をかけられた
マッチョな若いコと
その後、デートをした時に、
「ちょっと変態プレイに付き合ってもらえませんか」と
誘われ、部屋に行ったら、
ゴム手袋とワセリンがあり、
四つ這いでうしろ向きで「どうぞ」と
言われた時には、まさかの
こういう世界がある、とビックリした経験があった。

結局、僕の臆病さと、彼の素晴らしい身体を単純に
触ったり見たいと思っていただけだった僕は興ざめし、
途中退散することになった。

「何故、俺に声をかけたのか」と尋ねると、
僕の容姿ではなく、単純につり革を持つ手を見て
この人だ、と思った、と言われたのも
当時はショックだった。


シゲルに、FFの醍醐味や、そのどこに
エクスタシーを感じるのかと尋ねてみると、
「これ以上、広がらないかと思うほどの
ケツ穴を拡張していく(されていく)
という状態に、とてもアガるのだ」そうだ。

もちろん、そこには物理的な興奮も
あるのだろうけれど、相手の興奮している、
という気持ちを、さらに頭の中で構築していき、
エクスタシーに結びつけていく想像力なのだ、と。

それを聞いて、僕自身は
「物理的な気持ち良さ」よりも、
視覚や聴覚への気持ち良さからの想像力が
強過ぎるのだ、ということを再確認した次第。
ま、僕のことなど、どうでも良いけれど、
性の世界は、まだまだ奥深いのだ。

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2019年08月02日

酷暑の夏がはじまった

梅雨が明け、8月になった。
いやあ、酷暑である。

つい数年前まで、
車で仕事場まで通っていた僕だが
ここ1年半、ほとんど地下鉄で動いている。
夕方、店に行く時の混み合った地下鉄は
凄い状態だけれど、お客さんに言わせると
朝の通勤ラッシュを思えば、甘いのだそうだ。

確かに会社勤めをしている頃から
結構遅い出勤時間だったため、
有難いことに、そこまで酷いラッシュは
味わったことがない。

と言うか、とにかく車だと
ここまで暑い、という感覚に襲われることも
あまりなかった。

そんな昨日の昼間、12周年のちょっとした
撮影のロケハンのために、自転車で
我が家から30分ほどの場所にある
広大な公園へと出向いた。

自転車を5分漕いでは、水を飲む。
それでもダラダラと汗が出てくる。
思った場所に思った建物が見当たらず、
Google Mapにも載っていないモノを
とにかく探しまくる。

途中、警察官に聞いてもよくわからず、
コンビニに入って店員の人にも尋ねる。
その答はともかく、コンビニが
ここまで天国のように感じたこともなかった。

加えてそのうち、レンタサイクルの充電が
切れはじめ、資料のため、あらゆるところで
ビデオを撮ったりしていた携帯の
充電も少なくなり、結局途中で
帰宅せざるを得なかった。

自宅に帰って、汗だらけのTシャツと
ハーパンを脱ぎ、冷水のシャワーを浴びて
やっと生き返った。
さすがにそのあと、ジムの予定を
入れていたのはキャンセルし、
店に出る前の小一時間、
ベッドで寝られたのはちょっと至福の時間だった。

結局、昨日に引き続いて、これを書いている
今日も、同じ流れになったのだけれど、
それでも慣れたせいか、今日は
ロケ先の近くのジムに寄る余裕が出来た。

8月になったんだなあ、という思いと
屋外で毎日あらゆる作業をしている人たちの
大変さを、身を持って感じた、
そんな1日だった。

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2019年08月01日

中学生で2丁目デビュー!

今日、とあるお店の宣伝で、店に来てくれた
アツシ君、31歳。
「ついでに飲んで行ってもいいですか?」と言われ、
もちろん!と入ってもらった。

座るやいなや、彼がバイトしている店の話から
彼と2丁目の関わりなどに話が飛んだ。
自分のこの街に来たのは、中学2年生の頃だそうだ。
「もう、小学生くらいの頃から、新宿2丁目に
憧れていました!」というから凄い。

高校生になる頃から、actaがやっている
デリバリーボーイズ(2丁目の店に無償で
コンドームを配る人たち)に参加し、
多くの店を回って、自分も早く二十歳を超えて
こういう場所で飲めるようになりたい、
そう思っていたらしい。

デリバリーボーイズのおかげもあって、
飲みに行くようになった。
憧れていた街だけあって、
まったく気後れすることなく
溶け込んでいた、と言うから
それもビックリだ。

行く店で働く男のコに熱をあげ、
自分の小遣いや、バイト代を貯め、
シャンパンを入れる日々も続いたりした。
もちろん、それは無駄な出費にもなったけれど、
アツシ君は良い勉強をした、と思っているらしい。

それから15年。
現在は、自分よりも10歳ほど若い人と
恋愛をして、その相手が
どんなことで喜ぶのか、と
思い悩むところなんて
とても31歳とは思えない。
たぶん彼が若い頃から2丁目に
来ていた、という中で覚えた結果なんだろう。

いずれにしても、クローゼットでまだ
どこかで自分を受け入れられなかった
僕の31歳の頃では、とても考えられない。

時代もあるのかも知れないけれど、
どういう年齢の時にどんな刺激や影響を受け、
自分が変化していくのか、
同じゲイでもずいぶん違うなあ。
色々な人生がある。。。

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