2025年02月27日

遅刻の常習犯

昨夜来てくれたヤスオ 30歳は
かなり仲が良い二人の友人がいる。
月に1度から3度くらい3人で
食事や飲み、またはイベントや
ちょっとした旅に出かけたりする。

ただ、その二人のうちの一人が
必ず待ち合わせに遅れてくる。
LINEで連絡はあるものの、
5分や10分は良いとしても、
30分、下手すると1時間は普通。

待ち合わせ5分前に連絡すると
「ごめん、今からうち出るところ」
なんてザラらしい。

だからレストランや映画の予約よりも
大体1時間くらい前に待ち合わせを
スタバ的なカフェにしているけれど、
それでもギリギリだったりする。

何故、ここまで時間が守れないのか
不思議だが、もう一人の友人
(彼はちゃんと来てくれる)
いわく、「俺がスペインに留学していた時は
まったくそういうの、普通だったから
特にイライラしない。」

確かに、昨日来ていた沖縄の50代の
お客さんも「最近はそうでもないけど、
僕らが若い頃は、2時間くらい平気だった」と。

僕が若い時は、携帯がなかったので
とにかく待ち合わせをしたら、
それ以降連絡が取れない。

もし遅れるとして、
相手の自宅の留守番電話に
メッセージを残そうとしても、
まず、公衆電話を探さないといけないし、
その伝言を相手が聞くかどうか、
わからないのだ。

まして、待たされたほうとしては、
携帯などで時間を潰すことも出来ず、
本さえ持ってなければ、ただ、ただ
時間が流れていく中をぼんやり過ごすだけ。

だから、昔のカップルの別れる原因の
第一位は待ち合わせに遅れる、
ということだったらしい。

そんな話をしながら、ヤスオは
「こういう時代だから、LINE連絡があれば
まあ、良いってことですね」と笑った。

確かに。
それにしても、時間の観念というのは、
僕たちの若い頃と今とは
どれくらい変化しているんだろうか。

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2025年02月26日

GREEN DAYに来た友人家族の話

昨夜は、海外のバンドの中での
3本の指に入るGREEN DAYの
来日コンサートに出かけた。

これは去年、ミラノの競馬場で観た
ワールド・ツアーの流れ。
ただ、あちらで観たのはかなり大層なモノで
36曲という長さだったけれど、
昨夜はそれよりも、10曲ほど少なかった。

それでも、15年ぶりの来日には
2万人のファンは文字通り狂喜乱舞。
もちろん、彼らの熱いステージに
年甲斐もなく、興奮させられた。

ボーカルのビリー・ジョー・
アームストロングは
バイセクシャルだと
公言しているらしいけれど、
実際、男性とは性的な関係を
持ったことがないらしく、
LGBTに対する擁護だったらしい。

まあ、それはともあれ、
52歳とはとても思えないほどの
パフォーマンスだった。


さて、そのライブに一緒に行ったのが
ストレートで店にも何度も来てくれている
都内の友人だ。

彼は大のロック好きで、実は20代の頃から
コンサートチケットを買う列に並び、
そこで知り合っていた。
その後、共にブルース・スプリングスティーンの
ファンだとわかってから、 
僕もカミングアウトし、
彼の家族とも仲良くしていた。
(先日、Vaundyに行った大阪の友人も
同じ仲間だ)

20年前にうちに遊びに来ていた
彼の子供たち、10歳の女の子と5歳の弟が
お互い30歳、25歳となって、
昨日、父親と共にライブ会場に来た。

彼らは両親からの影響もあり
(奥さんも大のロックファン)
開演前も終演後も、あらゆる
アーティストを仲良く語っていた。

いつもの事だが、子供を持たない僕が
激しく嫉妬を感じた瞬間だった。

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2025年02月24日

連休中の東京生活

一昨日、昨日と続いて来てくれた
45歳のツトム君は西側の地方都市からの
お客さんだ。

彼は4歳くらいの頃から、
ダメだと怒られるにもかかわらず、
父親が飲んでいるビールを口にしていた。
何度言っても、ビールが好きなツトム君。

仕方がないと思う母親が
「これはお前が飲むモノ」として
1本だけビールを別に
冷やしていてくれたのだと言う。
それからずっと酒浸りの人生だった。

男には興味があったものの、
ずっと田舎暮らしだったせいなのか、
30になるまで、ゲイ、というのは
この世の中で自分だけかと思っていたと言う。

このネット時代に、ゲイ的なモノを
WEB上で辿らなかったのかと聞いても、
まったく想像すらしなかったらしい。
とにかく、そんな気持ちはアルコールで
紛らわしていたのだと思うらしい。

30を過ぎたある日、トイレかどこかで
知り合った人に教えられ、地元のゲイバーに。

それがきっかけで、休みになると
大阪や東京のバーに
どんどん繰り出すようになったと言う。


東京に来ると、着いた夕方から朝まで
2丁目のゲイバーを何軒も回る。
そして、朝、山手線の中で小一時間うとうとし、
7時くらいから、上野にある
安い居酒屋で飲み、
そいのあと、ゲイサウナに行く。

サウナでエッチするワケでも、寝るワケでもなく
ほぼ緩い風呂に浸かって、裸の男たちを
ぼ〜っと見ながら、湯船の中で
ちょっとだけうとうとする。
それが幸せなのだそうだ。

そのあと、また上野の別の居酒屋に行き、
腹ごしらえをしながら、
2丁目に繰り出すのだとか。

連休中、3日間の中で睡眠時間は
合わせても3、4時間。

体は辛くないのかと聞くと、
色々なゲイの人たちと
関わることこそ、楽しいのだそうだ。

とにかく若い頃に出られなかった
ゲイ人生を味わいたいと言う。

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2025年02月21日

お知らせ

本日は大切なお知らせをふたつ。

大変申し訳ありませんが、
来月、3月3日から、13日まで
マスターみつあきがお休みを
いただきます。
今回はベトナム、ラオスに
ちょこっと、行ってきます。

その期間、優しいスタッフが交代で
店を守ってくれるので、くれぐれも
よろしくお願いします。

(いつ誰がどの日に入るかは
スタッフ表をご覧ください。
因みにスタッフ表はSafariでは
見られないことも多いため、
他のブラウザでお入りください)


また、もう一つのお知らせは、
およそ1年にわたって、
平日の深夜手伝ってくれていた
リョウタロウが
来月いっぱいで店を卒業する、
ということになりました。

とても残念ですが、
本業のマッサージや、YouTubeに
専念するため、映像の編集作業に
この時間を当てたいとのことです。

デカい体に、明るい笑顔で
ファンも多かったと思いますが、
4月以降も時間があれば、
顔を覗かせてくれそうです。

いずれにしても、よろしくお願いします。

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2025年02月20日

雪国の生活

今年、東京は雪が積もるようなことは
今のところ、なかったけれど、
それでも寒い日が続いている。

32歳のサタケ君は、雪深い日本海側の
東北地方出身で現在も住んでいる。
子供の頃から、冬になると家々の
雪かきするのは当たり前の習慣だった。

10代の頃は、極寒の中、雪かきに
駆り出されても、それが良いアルバイトに
なるのが楽しみだったと言う。

何軒か回ると、日に1万円くらいになる。
それをゲームなど好きなモノに
当てていたけれど、今やれと言われると
さすがに秒速で断るし、
自分の家の前だけで精一杯らしい。

僕がそこまでの雪国の暮らしと言えば、
松江にいた高校時代の三年間だけだった。
それ以外では、ほとんど凍りつくような
冬の寒さは経験がない。

なおかつ、その三年間の冬は
かなり憂鬱だったので、
雪国に住むというのは
なかなか想像できない。

「都会に来ると『みんな、歳をとっても、
何故、そんな寒いところに住むのか』
そうやって言うのですが、
僕が住む地方の人たちはかなり頑固。
なかなか動かない人もおい。
あと、春を待つその気持ちが
なんとも言えないんですよ」と
サタケ君は話す。

今が堪えどき。
これからが本当にドキドキワクワクする
季節がやってくる。
そう思うだけで、雪国に住む価値が
あるのだそうだ。

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2025年02月19日

日々、見る夢

最近、眠るたびに、そして起きるたびに
夢を見る、と言うか、覚えている。

昨日見たのが、周年パーティの準備を
していたのに、直前になって
寸劇でやるセリフや歌が
すっかり飛んでしまうという夢。

それだけでなく、準備していた
美術セットが間に合わず、なおかつ
僕の店の向かっていた車も大幅に遅れる。
スタッフからの携帯で、
怒ってお客さんがどんどん
帰っていったという夢だ。

昔、会社にいた頃も、撮影や
イベントのついてのこういう大失敗の夢を
よく見たものだ。

さてさて、それにしても、ここひと月ほど
毎日、起きるたびに夢を覚えている、
というのがものすごく不思議な気持ちになる。

これ調べてみると、レミ睡眠中の脳が
活発化している際に、夢を見ることが多いとのこと。
また心配性や不安が多い、自律神経が
少しやられているという人も多いらしい。

一昨日、深夜のスタッフのリョウタロウに
このことを伝えると、
「僕、Yakult(ヤクルト)1000」を
飲んでから、夢をたくさん
見るようになりました」と。

ふ〜む。
確かに、去年だったか、
寝つきが悪いだけでなく、
一度目が覚めたら眠れないと人に伝えたら、
Yakult1000を勧められた。
確かに、途中起きても
ぐっすり眠れるようになったけれど、
同時に夢を多発するようになったようだ。

ホントにYakult1000の理由なのだろうか。

皆さんはどうだろう。
特に、悩むことでもないけれど、
起きたらかなりホッとするものの、
悪夢や不安定な夢を見るのはちょっと辛い(笑)


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2025年02月17日

お勧め映画「聖なるイチジクの種」

この時期、多くのアカデミー賞絡みの映画が
劇場で公開していて、これは、と思うモノも
多いけれど、今回はイラン映画
「聖なるイチジクの種」を紹介。

IMG_0858.jpeg
このタイトルの「イチジクの種」とは
仏教やヒンドゥーでは「聖なる木」
旧約聖書では「原罪」という意味を持つらしい。

映画は、イランの数少ない高級マンションに住む
一家をめぐる話だ。

ありとあらゆる制限を求められるイランで
何故高級マンションかと言うと、
この主人
は革命裁判所の判事なのだ。
貞淑(であるはず)の妻と、
大学生と高校生の娘が二人いる。

多くの反政府主義者の学生たちに
死刑判決を伝えることに
ストレスを抱える父親だが、
その彼に身を守るように与えられた
一丁の拳銃。

それがこの家でなくなってしまうことで
彼は家族に対する疑心暗鬼が広がり、
家族それぞれの隠された側面が
浮き彫りになる展開は
この国が持つ問題を表面化していく。

イチジクの種は、銃、または伝統的価値を表し、
それがどんなふうに、家族、または国家に
大きな影響を及ぼしているか。

果たして銃はどこにあるのか。
そして、銃を失い、マンションを離れ、
逃げ惑う家族はどうなっていくか。

見応えがある1本だ。

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2025年02月15日

ふた月、携帯なしの生活

昨夜来てくれたカノウ君、27歳、
彼がとっても尊敬するお父さんは60歳。

彼は自分の若い頃は携帯がなくて、
色々なことを模索出来たり、
自分の手と足で探しまくったり、
想像力が膨れ上がる素敵な時代だった、
いつもそんな話を聞かされていた。

そして、カノウ君は、よし、
僕も昔のお父さんのように生活してみよう、
そう思い立ち、思い切って先月までの
ふた月、携帯もPCも電源を入れずに
生活することを決めたのだそうだ。

それはそれは不便と言えばかなり不便な
日々だったと言う。
今回のトライで、得たモノは
世の中のほとんどが携帯やWEBでしか
出来ないことが多過ぎるということだと言う。

確かに僕ら若い頃は携帯はなかったけれど、
きちんとそれに変わるモノ
たとえば電話ボックスなりがあったし、
メーカーなどに電話をかけても
WEBに飛ばされたり、AIと会話する、
といことはなかった。

書店も、あらゆる場所にあったし、
家にはカセットデッキ、外ではウォークマンで
音楽を聴くことも出来た。

今、それをしようにも、そういうモノがない。

その分、カノウ君は出来るだけ、毎日本を読み、
街を歩く時は地図を見た。
この2ヶ月の間、友だちには連絡が
取りづらくなると伝え、何かあったら
ハガキなりで連絡くれ、と伝えたけれど、
さすがに誰も送っては来なかったらしい。

その分、2ヶ月後に開けた携帯には
数字が付いたマークがたくさん残っていたらしい。
LINEや他のSNSなども。

そんなカノウ君の話を聞きながら、
もう決して戻れない、あの時期を
過ごしたことは、逆に良かったなあ、
そんなことを思うのは、やっぱり
年寄りじみているのだろうか。

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2025年02月13日

「今回に限って」について改めて思うこと

昨日書いたブログの「今回に限って」
これを言われたことがある人は
結構多い気がするし、
僕自身、思い出すと、数々あったりする。


店の釣り銭用の小銭の両替が、
銀行がいつの間にかずいぶん高くなってしまった。
コンビニで買い物をして、お釣りをもらう時に
「出来れば、100円玉でお願いします」
と言うことがある。

これが店舗に寄って、してくれる場所と
同じ系列のコンビニでも
「両替はダメなんです」と
言うところがあったりする。

両替だけでなく、買い物の
お釣りを100円玉にというのでも
ダメだと言うのだ。

「同じ店舗で他のスタッフには
両替をしてもらいました」と伝えると
「そうですか。それでは今回に限ってだけ」
としてくれたりするから、
これまた不思議な気持ちになる。


また、とある映画館に始まる前
ギリギリの時間に行った際に、
当日券を買おうとしたら、
「予告編が始まっているのでダメです」
と言われてしまう。

「本編はまだなので、僕は大丈夫です」
と伝えると、「いえ、すでに入られている
お客様に迷惑になるので、うちの規則では
入れないようになっています」と言う。

そこに、指定席を予約した人が
チケットを発券して、スイスイと横で入場している。

「予約は良くて、当日はダメなのですか?」
そう尋ねると、仕方がないという顔をして
「それでは、今回に限って」と
チケットを渡された。


良い歳をしてごねたりすることでもない、
そう思いながらも、ついつい
ちょっと待てよ、と思ってしまったりする。

要は、徹底されていないことに
僕はどうかと思うのだ。

ケースバイケースで良かったり、
悪かったりするのであれば、
最初から良しとしてほしいし、
ダメなら絶対にダメ、としてほしい。

中途半端な「今回だけ」というのは
なんだかなあ、いつもそう思ってしまうのだが
あなたはどうだろうか。

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2025年02月12日

「今回に限って」

つい最近、イヤホンのケースを
路上に落としまい、
その瞬間に走っていた車に
ケースが引かれて、使い物に
ならなくなってしまった。

イヤホンのホームページを見ると、
保証期間でもあると、若干の料金で
修理という名目で、
新品と交換してくれるとのこと。

買った店舗に壊れたケースを持って行くと、
僕のイヤホン・ケースの蓋が
取れてしまっている、と。
これだと保証にならないので、
本体まるごと買い替えで、
割引にもならないということだった。

仕方がなく、少し考えようと
持ち帰って、改めてメーカーの
サポートに電話をしてみた。

その担当いわく、
仮りに蓋が取れていても、
保証の範囲になる、と。
そのスペシャリストにも改めて
聞いてもらい、大丈夫だということだった。

ただ、メーカーからその店舗に連絡は
できないため、一応、僕宛にやり取りをした、
というメールを送ってくれた。

それを持ち、改めて店舗に。
しかし、その店舗に話すと、
メーカー本部としては
やっぱり交換できないと。

こういうことであまり揉めたくない僕なのだが、
さすがにサポートとも話し、
再三、店に来ていることもあり、
そのあたり考慮してもらえないかと伝えた。

それから20分ほど待たされ、
結果的に「通常はダメなのですが、
今回に限っては」ということで
良しとしてもらった。

出た。「今回に限って」
過去、これは何度、使われただろう。
なんとなく腑に落ちないけれど、
まあ中には、まったく
無理という人もいるので、
僕も良しとさせてもらうことにした。

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