2020年06月23日

ラジオの魅力

多くの人たちが、テレワークをし、
配信で映画をたくさん観、
本を読んだりしていたこの自粛期間、
37歳のサクラギ君は、かなり
ラジオを聴いていたと言う。

時には生で、時には時間をずらして。

そう。10年前から始まったradikoという
ネットのアプリを使って僕も、ここ3、4年
かなりラジオを聴くようになった。

radikoにはタイムフリーという機能があり、
一週間前までの放送を、24時間の間に限って
聴くことが出来る。
また、少しお金を出せば、エリアフリーと言って
全国の放送局の番組を聴くことも可能だ。

思えば、僕らが中学校時代は、うちに一台しか
テレビもなく、もちろんゲームもなかったので
自分の部屋の机や、ベッドの横には
いつもカセット付きのラジオがあった。

特に当時は大阪に住んでいたため、
お笑い芸人がやる深夜放送
(笑福亭仁鶴、浜村淳のラジオ大阪、バチョンといこう!
朝日放送のヤング・リクエスト、
当時の桂三枝の毎日放送ヤング・タウンなど)
を午前1時まで聴き、
それからオールナイトニッポンを聴いていた。
当時は、まだ芸能人と言うよりも
糸居五郎などアナウンサーがやっていた時代だ。

これは全国ネットされていたが、
どうしてもTBSのパック・イン・ミュージック
(吉田拓郎や愛川欽也)や
文化放送のセイ!ヤング(落合恵子やみのもんた)
がどうしても聴きたくて、
ものすごい雑音の中、布団の中で
必死に周波数を合わせていたのが懐かしい。

その後、大学になってからは永六輔や
淀川長治のラジオを、
まるで大学の講座のように
かじりついて聴いていたものだった。

それから何十年。
思えば、ラジオなどまったく効かなかった
30代、40代。そこを飛び越えて、
まさかまた10代の頃のように
ラジオを聴くようになるとは思ってもいなかった。


今やどこでどんな状態でも、時間も場所も
飛ばして、ネット環境さえあれば、
好きな音楽や気に入ったパーソナリティの
話を聴くことが出来る。

サクラギ君は、おもにジョギングと
ジムの中で聴いているようだ。
そしてラジオを聴くようになって、
あまり関心がなかった時事問題や、
世の中の動きに、とても敏感になったと言う。

確かに、テレビなどでは聴くことが出来ない
多くの人たちの生の言葉を耳にすることも出来るし、
自分がまったく興味がない音楽を
ラジオで見つけることも多い。

僕も主に地下鉄の中や、ウォーキング、
ジム、そして時には湯船の中で
最近は聴くことが多い。

したいことが山ほど多い僕の生活の中で
またひとつ増えた趣味、それがラジオだ。やれやれ。

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2020年06月22日

今週のお勧めゲイ映画「ペイン・アンド・グローリー」

画面の隅から隅までヴィヴィッドな色使い。
登場人物たちの破天荒な言動。
そして、驚くばかりのドラマ展開。

常にそんな趣向を凝らした映画を
作り続けているペドロ・アルモドヴァル監督。

僕が彼の作品に初めて遭遇したのが、
ゲイムービー「欲望の法則」
その後作られた「バッド・エデュケーション」に続き、
この監督の自伝的要素を含んだ三部作の
最終作が、先週から公開された
「ペイン・アンド・グローリー」だ。

Unknown-5.jpeg


映画は、身体中をむしばむ多くの病気と
闘い続けて、新作を撮ることが出来ない
一人の映画監督サルバドールが主人公だ。

30年以上前に彼が撮った作品が
再公開され、講演を頼まれることから、
かつて仲違いした主演俳優と再会する。

彼が主演する舞台を観に来ていたのが
サルバドールの元ボーイフレンド。
何十年ぶりかの逢瀬。

また、偶然ギャラリーで目にした
少年の絵。
これは、まさにサルバドールが少年時代に
自宅の壁塗りで雇われた青年が、
描いてくれた絵だった。
その青年こそ、サルバドールの初恋だった。

そしてかつて気丈で、美しかった母が
年をとり、弱々しくなっている。

そんなエピソードのひとつ、ひとつが
どこかで繋がり、サルバドールの人生を、
彼のキャラクターを浮き彫りにしてくれる。

サルバドールは、アルモドヴァル映画には
何度も登場するアントニオ・バンデラス。
ハリウッド・アクションで
イケメン、ラテン系役者の代表だった彼も
もうすっかり年配俳優の仲間入り。
しかし、その存在感はすごい。

ちょっとおこがましいけれど、この映画を
観ながら、ついついあらゆるシーンで
僕自身、自分の過去と対面していた。
初恋や恋愛、そして友情と母との関係を。

比較的ドタバタとしたコメディ色が
強かったこの監督だったけれど、
淡く、デリケート、かつ輝かしい日々を
アルモドヴァル版「8 1/2」とも
言うべく傑作を作り上げた。

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2020年06月21日

トラウマからの脱却

セイヤちゃんは、仕事男。

とっても若い頃から、恋愛や
趣味など脇目もふらず、
とにかく自分が伸びること、
そして評価を受けることを目指して
一心不乱にやってきた。

ただ、最近は、それで果たして良かったのか。
これからは、もう少し自分のプライベートな
時間を楽しむことのほうが必要なのでは、
そんなふうに思うとのこと。

そんなセイヤちゃんのお酒を
いただきながら土曜日の深夜、深く
(ホント、うちの店、遅い時間がダメ。。。)
ゆっくりと彼の話を聞いた。


絶対に誰にも文句を言わせないほど
完璧に仕事をこなしてきたセイヤちゃん。
彼の話を聞くと、
俺は仕事もプライベートも
抜け抜けだったよなあ、と
頭をかいていた僕とは偉い違い。

しかし、よくよく聞いてみると、
そこにはもう自分の頭から
切り離してしまいたい、
彼のお父さんへの思いがあったようだ。

ほとんど愛されたという
覚えがないだけでなく、
子供の頃の激しい虐待。

僕にとっては映画の中の出来事のようだ。

憎悪、嫌悪、不快感、苦悩・・・
そんなモノを超えてセイヤちゃんは
ただ、ただ、そういうトラウマを超えて、
父を切り離していかなければ、
そう思うようになったと言う。

店で色々な話を聞くと、ご家族との
関係がなかなかうまく行かず、
本当に辛い青春時代を送った
ということをよく耳にする。

幸せなことに愛に育まれたと思う僕には
それを赦す、などという権利はない。
もちろん、それぞれ辛い思いをした
人たちがそれをいかに浄化していくか、
ということなのだろう。

セイヤちゃんが、そこから一歩
踏み出し、自分を見つめ直そうとしている姿に
ただ、ただ胸を打たれ、
店を出る頃には朝日が登っていた。

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2020年06月20日

優しく、尊い連絡

ちょっとエッチなアキノリ35歳は、
まだ、新型コロナが騒がれる直前、
2月の上旬にとあるハッテン場に
遊びに行った。

そこで、結構かっこいい同世代と出会い、
個室で2時間ほど過ごした。
エロいことも含めて、少しだけ会話した。
もちろん、行為事態も楽しかった。

最後には「また、バッタリ会ったら」
そう会釈して別れた。
ゲイのハッテン場では
よくある光景だ。

それから数ヶ月。
コロナの話があり、そういう場所には
当分行けないなあ、そう思っていた。

4月の終わりだったか、彼の
ゲイ出会い系アプリが鳴った。
アキノリは、人気ユーザーなどに
なったこともあり、
アプリから連絡あることは
しょっちゅうで、軽く無視をするのだが、
たまたま、その時に開いてみたそうだ。

そうすると、顔も身体も出していない
ある人からのメッセージがあった。

「すみません。2月の○日に、
○○というハッテン場でお会いしませんでしたか?
僕はこういう感じのモノです」
と、相手の顔写真が送られてきた。

あ、あの彼だ。アキノリはすぐにわかった。
アキノリ自身は自分の顔を出しているため、
彼もすぐに気が付き、連絡をくれたのだろう。

「そうですよ」とちょっとウキウキして
返事をした。

「実は、あのあと数週間後に、ひどく熱が出て、
何度か医者に行ったのですが、風邪薬とかもらって、
それでも熱が下がらず、色々食い下がって、
やっと先日、PCRの検査を受けさせてもらったら、
コロナに感染していました。
僕は今、とある病院に入院していますが、
ここ半年ほどエッチをしていた人が
あのハッテン場で会ったあなただけだったので
アプリにいないか、とずっと探しておりました。」

そんな驚きの連絡だった。

アキノリは、熱もなければ、咳も出ない、
舌の感覚も正常で、
特に感染した、と思うことはなかった。

「症状がないと、PCRを受けるのは、とても大変だと
思いますが、なんとか検査が出来れば、と
連絡いたしました」ということだった。

アキノリは、お礼の返事をし、
保健所に連絡をして、性交渉をした相手が
感染をした、と説明をしたが、
症状がない限り、すぐには検査は出来ない、
そう言われたと言う。

それからひと月半。
実は先週、抗体検査を受けることが出来た。
陰性だったと言う。

アキノリはすぐに彼に、その旨、連絡をした。

「良かったです。
僕も退院出来たので、コロナが落ち着いたら
ゆっくりお茶か、お酒でも飲みましょう」
そう返事があったらしい。

アキノリは本当に嬉しかったらしい。
ギスギスした最近の中で、
とっても良い話を聞いて、僕も嬉しくなった。

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2020年06月19日

高倉健の魅力

昨日、ヤマトちゃんと映画の話をしていて、
彼は自粛期間中、高倉健の任侠モノを
ずいぶん観た、と言っていた。

ちょっと若い高倉健。
かっこ良かったです、とヤマトちゃん。

僕は僕で、つい最近、山田洋次監督の
「幸福の黄色いハンカチ」を久しぶりに、
そして「遥かなる山の呼び声」を初めて
観たことを話した。
どちらかと言うと、中期から
後期にかけた高倉健の熟年時代だ。

正直、僕は若い頃、高倉健、ただのおっさん
(ホント失礼)としか思えず、
あの鋭い眼光、というのも、セクシーには
まったく感じられなかったのだ。

しかし。
今回、改めて観ると、いやあ、ホントに
「男」をここまで感じさせる
役者がいただろうか。
下世話だけれど、
あのピンと伸びた背筋や
ガッツリと鍛え上げられた身体、
そして太い眉、時には強く、
時には優しい瞳、そしてきりっと閉じた唇、
すべてがエロチックなのだ。

「幸福の〜」は、多くの映画賞を受賞し、
彼と武田鉄矢、桃井かおりの3人の
コンビネーションによるロード・ムービーは
今観ても、細かい部分まで
山田監督の演出は素晴らしい。
もちろん、健さんの存在も。

しかし「遥かなる〜」は、
映画自体は想像した以上でも以下でもない
出来ではあったものの、これは健さんの魅力全開。
農家で上半身を脱いで働くシーン、
激しく駆けゆく馬を乗りこなすシーンなど
まるで、高倉健のビジュアル・グラビアだ。

増して「幸福〜」は46歳、「遥かなる〜」は49歳。
あの年齢でこの肉体。
そう言えば同時期に放映されていた
テレビドラマ「あにき」でも、
あの均整の取れた体には驚いた。

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彼が亡くなった時にも、ここに書いたけれど、
健さんは、僕らゲイの間で
(たぶん、一部のストレートの人たちの間でも)
ゲイ説が根強くあった。

一度、写真誌に若い青年と一緒に
自宅に入るところを撮影された写真が
掲載されたりもしたし、
ゲイバーで出会ったとある人が
「奥さんだった江利チエミさんが、
麻雀をしながら、今日も男のところなの」と
呟いていた、という話も耳にしたことがある。

しかし、多くの話は、
どれも決定的でなことでもなく、
ある意味、どうでも良いことだ。

と言うか、仮りに彼がゲイであったとしても、
墓場まで持っていきたい、と思うそのことを
他人がどうこう、言うことではない。

それでも、ゲイから見て、
あそこまで完璧なる「男」像を造りあげた
一人の俳優の姿には、胸を打たれる。
それがあくまでも「役者」としての
表現であるとしても、素晴らしい。

まだ、まだ彼の観ていない映画は多くあり、
これからそれらの健さんに触れられることが出来る、
というのは、楽しみでもあり、嬉しいことだ。

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2020年06月18日

時間変更のお知らせ

新型コロナウィルス感染症の影響で休業、
時間短縮営業を続けていましたが
明日、6月19日(金)以下のように
営業時間を変更する事にいたしました。

■日曜日〜木曜日 19時から23時45分(23時15分L.O.)
※お客様の状況などによっては
閉店時間を延長する場合があります。

■金曜日・土曜日 19時から28時(27時30分L.O.)

※土曜日は、当面の間はスタンディング
キャッシュ営業はなし。 椅子が入っての通常営業と
させていただきます。何卒、よろしくお願いします。
posted by みつあき at 15:20| Comment(0) | サービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おごること、おごられること

昨夜来てくれていたセイヤは27歳。

最近、仕事はどうだい?と尋ねると
会社の60も過ぎた上司が
何かと気を使ってくれ、
弁当などを買ってくれたりすることを
「別にそこまで気を使ってくれなくて
いいのに、と思う」そう言っていた。

まあ、その上司にしてみれば、
セイヤは若い息子のような感じなので
可愛くて仕方がないのだろう、
有難いと思わなければね、
などと話していた。

そんな話からふと思い出したのが
先週来てくれていたジョウ君、45歳。
彼は、仕事ではなくて、
ゲイのデート相手に、セイヤと
同じようなことをつぶやいていた。

彼は年上が好きで、今までの人生で
食事もお酒も、ホテル代も
自分でお金を払ったことが一度もない、と言う。

出そうとはするけれど、必ず「大丈夫」と
言われる。
自分だってもうこんな年齢なんだから
出させて欲しい、と思っている、
そう言っていた。

その時、隣に座っていたお客さんは
「強引にもお金を渡すなり、
割り勘にしてくれ、と強く言ったほうがいい。」
あまり強く言うと、その人に失礼に当たる
と思ってしまって、ジョウ君はそう言っていた。

僕は40も過ぎた人にすべておごる、
という大人のほうが少し問題なのかも知れない、
ちょっとそう思った。

お金の問題、というのは本当に微妙で
デリケートなこと。

まったく自慢にはならないけれど、
僕は今までデートする相手に
全額払ってもらったことは一度もない。
自慢どころか、悔しいし残念でもある(笑)

つまりは若い頃から年上の人とデートを
したことが、ほとんどないのだ。
年上の友人はいるけれど、必ず割り勘だったし、
自分より年下は時には割り勘、
時には僕が出す、という流れ。
年下からモテたという意味ではなく、
とにかく年上からモテなかった。

本題からはずれてしまってすみません。
いずれにしても、お金のこと、
おごる、おごられる、というのは
なかなかその人と成りを表す
とても重要かつ、微妙な問題だ。

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2020年06月17日

統理君の歌

うちのお店で「トオリ君」と言えば、
松坂桃李ならぬ
成瀬統理君をみんなが思い浮かべる。

6年ほど前だったか、深夜にお酒を提供していて
外国人と隣り合わせになっていた
その統理君が「ちょっとだけ
アカペラで歌わせてもらっていいですか」と
僕に聞き、ジャズを歌い出した。

その軽快なメロディに乗った
甘い歌声はお客さんだけでなく、
僕も魅了された。

大学時代にアカペラをやり、
うちで歌ったあの当時あたりから一人で
ジャズを歌うようになったのだと言う。

そのあと、うちの店でやっていた
Bridge Cafeや、僕の個人的な
友人とのパーティなど
あらゆるシーンで彼に
歌ってもらったりした。

その彼が、この6月20日に
ワンマンライブをやるべく
進めていたようだ。
僕の周りでもとても楽しみに
しているお客さんたちも多かった。

しかしながら、この新型コロナの影響で
今回、どうしてもお客さんを入れて、という形が
無理になってしまった。

そんなワケで、オンライン・ライブという形で
開催する、ということになったそうだ。

一応、今週の土曜日の20時ということで
残念ながら僕はそのライブ時間は
観ることは出来ないけれど、
オンラインでチケットさえ購入すれば
7月26日までの間、いつでも観ることが
出来るようなので、楽しみにしている。

初夏の夜、是非とも彼のムーディな歌声を
堪能してみてください。


posted by みつあき at 16:47| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月16日

身体が大きいということ

昨夜来てくれたショウジロウは、
若い頃から肥満体質で、
非常にコンプレックスを持っていた。

20代の時に頑張ってダイエットして
痩せたけれど、今40近くになって
また体重がグンと増えた。

圧倒的に違うのは、太れば太るほど
ゲイからモテる。
彼の場合、ちょっと細身から筋肉質な人が
好きなのだが、大きい人からだけでなく、
細い人からも、今のほうが良いと言われる。

他の人からもこの手の話はよく聞くので、
ショウジロウに限ったことではない。

僕が若い頃、ゲイの世界は
ここまででもなかったけれど、
いつの頃からか、ガチムチと言われる
身体がゴツい人、そして
かなり大きな人たちもモテるようになった。

外国の人に聞くと、確かにこれは
世界的ではなく、日本だけの現象のようだ。
筋肉質な人はモテるけれど、
太っている人はそうでもない、と。

いずれにしても、ショウジロウは「基本的に
すごくトラウマになっていただけあって、
デブ、という言葉には非常に敏感になる」
のだそうだが、今やゲイの世界で
「デブ」は差別用語ではない。

「マッチョ」や「細身」と
同様、ただ、ただ体型を表す言葉、
もしくはむしろ、上にも書いたように
良い方に使われることも多い。

ストレート社会では、男性も女性も
いまだに少し太っている人を
揶揄する傾向にはある。

いずれにしても、差別意識はないけれど、
性的嗜好で良し悪しとされる世の中。
僕の中にも多分にあるけれど、
これはこれでどうなんだろうって
ちょっと考えてしまった。

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posted by みつあき at 16:40| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月15日

知らないおつまみの種類

昨夜、雨の中、二人で来てくれたのが
コモリ君とジロウ君。

2丁目に出るのも、お酒を飲むのも
久しぶりだ、という二人。
人と会わない限りはお酒を
飲まないのだと言うけれど、
こういう人は意外と多い。

店で聞くと、半数くらいの人が
そういう感じがする。
自宅での晩酌などない、ない、と。

僕は自粛中のほうがお酒の量が多くなり、
夜に映画を観ながら、とりあえずビールを1本
と冷蔵庫から出すと、ものの15分くらいで
それじゃ、ワインでも、となる。

映画が終わるまでにワインは
終わってしまう始末だ、
と話すと、二人にはビックリされた。

出来るだけ、週2回くらいは
控えようと心がけているけれど。


そんな話をしていると、ジロウ君が
「お酒、飲みながら、アテは何、
食べるんですか」と聞いてくる。
僕は食事の時はお酒は飲まずに、
お酒の時は何も食べない。

二人にとって、それも驚きだったようだ。

そんな時にコモリ君が
「これって知っています?」と見せてくれたのが
以下の写真。

Unknown-4.jpeg

何、これ?と尋ねると
しそかつおにんにくというおつまみらしく、
誰もが知っているモノだ、と。
ジロウ君は「知らないですよねえ」と言い、
他のお客さんたちに聞いても
知っている人はあまりいなかった。

コモリ君は「普通にコンビニに売っている」と
言っていたけれど、どれほどの認知度なんだろう。

でも、とにかく美味しい、ということなので
今日にでも探して食べてみようと思った。

店で色々な人と関わると、小さな情報から
大きな発見まで毎日味わうことが出来る。
それはお店をやることの醍醐味だ。

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