2日前に、以下のLINEが回って来た。
「元「8・8」⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎(マスターの本名)と
「元「8・8」⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎(マスターの本名)と
ご厚誼のあった皆様へ
元「8.8」店主⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎は、
かねてより病気療養中のところ、
去る 令和6年1月25日に永眠いたしました。
謹んでお知らせ申し上げます。
謹んでお知らせ申し上げます。
葬儀は近親者のみで執り行いました。
事後のお知らせとなりましたこと
何卒ご容赦いただきたくお願い申し上げます。
ここに生前に故人が賜りました
ここに生前に故人が賜りました
ご厚誼を深謝し厚く御礼申し上げます。
なお、故人の遺志により、新宿区南春寺無量壽に
遺骨の一部を納めましたことお伝え申し上げます。
令和6年2月12日 養子 ⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎(養子の方のお名前)
このお知らせは、故人が2021年に転居のご連絡を
差し上げた皆様にお送りしております。
不要なお知らせとなりましたら、何卒ご容赦ください。」
不要なお知らせとなりましたら、何卒ご容赦ください。」
ゲイバー、「8.8」のマスター、シンさんは
元デザイナーで脱サラをしたあと、
お店をオープンされていた。
何年お店をやられたか、よくわからないけれど、
おそらくクローズしたのが10年ほど前で
30年は営業されていたのかもしれない。
マスターのシンさんは、マッチョな若者には
とても優しかった反面、ある部分、非常にシャイで
僕が数回伺った時には、
ほぼ話すことも出来なかった。
ただ、90年代、まだガチムチブームではない頃、
体を鍛えた20代から40代までが集い、
体を鍛えた20代から40代までが集い、
大賑わいを見せていたのは、
よく覚えている。
シンさん自身とは、
ほぼやり取りもなかったのだけれど、
僕がうちの店をオープンした際に、
手伝ってくれたスタッフや、
来てくれるお客さんたちが
かなり「8.8」のお客さんと被っていた。
そのようなこともあり、
新しいお客さんを何人か紹介してもらい、
お礼のメールを送り、大変謙虚な
返信をいただいたことがあった。
そこには「まったく気にしないでください。
うちの馴染みのお客連中が
迷惑をかけなければ、そう思っています」
というようなことが書かれていた。
シンさんと非常に仲良くしていた
うちに来てくれるシュウゾウちゃんに
聞いたのは、店を辞められてからも
聞いたのは、店を辞められてからも
ずっとブログを書き続け、
去年の9月に筆が止まり、
その辺りから体調に変化があったのだそう。
ご高齢ではあったものの、
やはりそれだけ賑わいを見せた
2丁目のお店のマスターの訃報は
無念だ。
安らかに
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