2020年04月02日

本日のTV番組 「ゲイケーション」

こちらでもお願いしたように、
昨夜から店を営業自粛することにした。

で、これから12日間、このブログに
何を書こうか、考えた。

僕の日々の生活なんて、書くようなことは
ほとんどないし、外出も出来るだけ
自粛しているため、特に大きな変化もない。

結局、僕が好きな映画や、その周辺のことを
紹介したりするのが、最も良いのか、と。

で、今日は手始めにHuluで放映されている
「ゲイケーション:世界のLGBT事情」という
ドキュメンタリーの紹介。


先日、Apple TV +の「テレビが見たLGBTQ」を
紹介し、これはドラマ好きな人もそうだけれど、
ここ50年ほどのLGBT文化も含めて
エンターテインメント業界について、
深く掘り下げられた番組だった。

今回のこの「ゲイケーション」は、
レズビアンを公言している女優のエレン・ペイジ
(僕はついつい、舞台『キャッツ』の
オリジナルキャストのイレイン・ペイジと
間違ってしまう。笑)が、
ゲイの親友イアンと世界のゲイシーンを
紹介する、というドキュメンタリーだ。

番組はとりあえず、2シーズン、4話ずつの
8タイトルあって、日本から始まる。

日本では、ほぼ差別や嫌がらせ、というモノは
ないけれど、それでもカミングアウトする
当事者は少ない、ということにスポットが当たっている。

しかし、これが世界に目が行くと、
LGBT嫌悪殺人が最も行われている
というブラジル、
同性愛嫌悪の歌詞が横行し、
大ヒットしたりするジャマイカ、
ナショナリストからゲイ・クラブに
爆弾が投げ込まれるウクライナ、
また、8割以上の男女が
見合結婚をさせられているインド、
一見オープンではあるけれど、
移民や宗教の問題から
右極化しているフランス、
そして地方都市ではまだまだ
受け入れられていないアメリカなど
彼らは改めて現実に直面する。

これを観ると、本当に日本は
そこまでの嫌悪は持たれることなく、
平和で幸せなのかも知れない、そう思う。

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posted by みつあき at 23:04| Comment(0) | テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月09日

テレビが見たLGBTQ

昨年から始まった配信サイトApple TV+。
ここで放映されているのが「テレビが見たLGBTQ」
(原題”Visible out on television")
というシリーズ放送(5話)だ。

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これは、アメリカのテレビ放送上、
ドラマやドキュメンタリーの中で
いかなる流れでLGBTが登場し、
影響を与えてきたか、
というドキュメンタリーだ。

60年代から70年代にかけて
アメリカでテレビドラマや
バラエティに出てくるゲイの姿は
ほぼほぼ、クネクネしている男性を
物笑いにするか、もしくは
ドラッグクイーンだった。

それを観ていたその後、俳優や
プロデューサーになった多くの当事者は
「非常に不愉快で辛かった」そう言う。

そして、そんな流れに対抗するように
70年代から80年代にかかる頃から
アメリカでのテレビに登場するゲイ
(レズビアンやトランスジェンダーの
扱いはかなり後になってからだったようだが)は
大きく変貌を遂げる。

ドラマの中のゲイたちは、
その差別されることを自問自答したり、
一部の友人や家族にカミングアウトする
シーンなどが多くなっていく。

このドキュメントでは、ビリー・クリスタルが
ゲイ役をやった「ソープ」などから始まり、
HIV感染した息子と家族のストーリー
「早霜(ビデオでは『サイレント・ローズ』)や、
大ヒット作「ふたりは友達?ウィル&グレイス」、
レズビアンものの「Lの世界」
そして「Glee」や「ルッキング」、
近作の「ポーズ」まであらゆるドラマが
どのようにLGBTの世界が変化し、
世の中に受け入れられていったかを表現する。

特に胸が熱くなるのは、苦悩の末、
カミングアウトし、業界から叩きのめされた
エレン・デジェネレスが、
昼間のトークショウの司会から
アカデミー賞総合司会者に登り詰めるシークエンスだ。

われわれ日本では、バラエティ中で
いまだに女装やオネエ言葉を面白おかしく
紹介する番組が多いこと、
それに加えて、LGBTを扱うドラマが
欧米のように決して当事者が
監修、というような形さえあっても、
なかなかしっかりと制作に
携わっていなかったりする、ということだ。

多くのことを学ぶことが出来るこの番組。
一週間は無料で体験出来るらしいので
時間がある方には、是非オススメする。

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