2018年11月29日

美味しいビール

一昨日、月曜日担当のマサヤから
生ビールのガスボンベを変えたら、
そのあと、サーバーと
ビールの樽がうまく繋がらないと
連絡があった。

店に行ってよく見てみると、
ヘッドと樽をくっつける部分にある
パッキンがはずれていた。
パッキンを取り付けながらも
ちょっと時間があったので
3ヶ月ぶりくらいに
点検をしてもらおうかと
ビールの会社に電話をしてみた。

新宿担当の人がすぐそばに
いてくれたようで、10分後に来てくれた。

そんなこんなで、ホースを新しいモノに
変えてくれたり、管の中を綺麗にする
スポンジを少し大きめなモノに
してくれたり、
泡の出かたがもっと綺麗に出るように、
とビールの注ぎ口である
ディスペンド・ヘッドも
交換してくれた。

S__77176835.jpg

まあ、あちらも少しでも生ビールを
美味しく飲んでもらおうという
気持ちも強いのだろうけれど、
このサービスぶりは
いつも感心してしまう。

おまけに爽やかなイケメン君で、
対応も完璧。

2丁目だから、ゲイバーって
わかっているんだよね?
こんなきっちりした応対をされると
誤解してしまう人もいるんじゃないか。
なんて、色々と妄想を膨らませてしまうほど。

まあ、酒屋さんや、氷屋さん、
宅配の兄ちゃんなんかも
5人に一人くらいは
いい男。
と言うか、いい男に見えてくる。

思えば、その昔、コカコーラの自販機に
コーラの詰め替え作業をしている
作業員でさえ、ドキドキしていたことがあった。

ストレートがあらゆる女性を
観る時もそうだろうが、
ゲイの前に現れる
街のワーカーたちには
ついつい目を奪われてしまうのだ(笑)

と言う訳で、さらに美味しくなった
生ビールをどうぞ。


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2018年05月17日

モヒートの季節

Bridgeでは3年ほど前からモヒートを始めた。

当時は、スーパーや食料品店で
ミントの葉を買ってきて作っていたのだけれど、
これが初夏から夏にかけて
すぐに売り切れる。
やっと買えたと思っても、
モヒートが出ない日には
すぐにミントが悪くなってしまう。

そんなワケで去年の夏から
ベランダでミントの苗を植え、
栽培したモノを使う、ということにした。

青々と茂ったミントを手で叩くと
何とも言えない香りが店中に広がる。
そんなミントをたっぷりとグラスに入れて、
ライムと共に潰し、ラムとソーダを加えると
何とも幸福な味覚が出てくる。

さあ、モヒートの季節だ。
作るほうは、何かと手間暇は
かかってしまうけれど、
それでもお客さんたちに
楽しんでもらうことは嬉しい。

思えば、去年行ったキューバのハバナでは
どこの店に行っても、最初はモヒート。
南米の街で飲むモヒートは格別だった。

この初夏も、大量のミントがテラスで
育っている。
みなさんの口にスッキリとした
幸福感が広がりますように。

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新宿2丁目 Gay Bar Bridge(ブリッジ)
東京都新宿区新宿2丁目13の16
SENSHOビル 6 F
03-6423-7384
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2018年01月04日

新年の幕開け

例年は1月3日がBridgeの初日なのだが、
今年は2日が火曜日で、担当のタクヤが
六尺デイを、ということで
一昨日は大いに盛り上がったようで、
本当にありがたい。

六尺デイ、僕は一度しか除いたことがないのだが、
そこには常連だけではなく、他の六尺バーから
聞きつけて来ていただいたり、
こういうお休みの時期は、
わざわざ地方からいらっしゃる方も
多いようだ。


さてさて、僕がオープンした昨日の
Bridgeとしての通常営業の初日も
多くのお客さんに来ていただき賑わったのだが、
そこに来てくれたうちで出会った大物カップル(笑)
もう今年で4年目になるらしいのだが、
二人は去年の後半に、
1章ずつ、小説を書き、
その続きを相手が書く、というノベルを書き上げ、
製本して、持って来てくれた。

共作というには、ほぼ打ち合わせや
キャラクター設定の相談もせずに、
とにかく渡されたモノからそれぞれが
想像を膨らませて、次の章を書き上げるという代物。

渡されたばかりで、まだ読んでもいないのに、
色々言うのもなんだが、
二人のキャラクターもよくわかっているだけに、
どんな世界が繰り広げられているか、
とっても楽しみだったりする。

そか。
うちの店で出会ったカップルは
こういう共作を書いてくれる!ということになれば、
結構、素敵なのかもしれない。

なんて、そんなほんのりとした正月、第一日目だった。

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2017年11月23日

危うく出禁に

少し前に、この10年間で、
僕が誇ることが出来るのは
誰ひとり、店で出入り禁止を言い渡したことがない、
そんなことをこのブログで書いた。

それが先週、あと少しで「もう来ないでほしい」
そう言おうか、と思った出来事があった。


インターネットを見て、うちに初めて来た、
という20代前半の青年。
ちょっと酔っ払っていたらしく、
一人で来るやいなや、
白ワインのボトルを一本、と頼まれた。

それを飲みながら、隣の人やらに挨拶をし、
なかなか社交的なのだと思っていたら、
そのうちに立って色々な人に声をかけ出したりした。

1時間ほど経った頃、
彼はそろそろチェックをしてくれ、
と言い、お勘定をしたのだが、
そのあとも、居心地が良かったのか、
また他のお客さんと話しながら
「もう1本、ボトルを」と言い、
その場でもう1本のボトル代金も払い、
隣の人に注いだりしながら、楽しんでいた。
そこまでは良かった。

それから少し経ち、
ぶらぶらと店内を動いていた彼が
突然、財布が入ったバッグや、携帯がないと
言い出した。

店内には7、8人お客さんがいただろうか。
みんなで探そうとしていたのだが、
血の気が上がった彼は、
突然、携帯貸してもらえる?
とそばにいたお客さんに言い、
「警察に電話をする」と言い出した。

ちゃんと探したほうがいい、
さっき支払いもしたのだから、
そんなことをみんなで言ったのだが
「警察を呼ばないと、みんなが帰ってしまう。
荷物を調べてもらわないと。」
そんなことを言っているうちに、
うちにスタッフがカウンター下の荷物置きに
彼のバッグや携帯があるのを見つけた。

彼は謝ることもなく、出て行ったのだが、
そのあと、また戻って来て、
飲みきっていなかったワインを
持って帰りたいのでくれ、と。

かなり酔っ払っている彼に
「ワインはともかく、うちの店で今まで
警察を呼ぶと騒いだ人はいないし、
とにかくうちの店にいるお客さんを
疑うようなことは絶対したくはない。
うちはそういう店だということを
きちんと覚えておいてほしい」
そう伝えると、突然彼は泣いて謝り出した。

ワインはもちろんいらない。
とにかく、きちんと謝りたい、と。

「とにかく、今日は酔っ払っているし、
一度帰ってよく考えておいで」
そう僕は言った。

翌日、彼は一番に店に来て、
前日のことは、ほとんど覚えていないけれど、
自分の財布の中に「Bridgeに行って謝ること」
というメモを見つけたと言った。

烏龍茶を飲みながら、僕の話を聞き、
改めて、謝罪をして帰った。

勢いあまって、出禁にしなくて良かった、
つくずくそう思った。




posted by みつあき at 20:28| Comment(0) | サービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月18日

出入り禁止

ここ10年、うちの店で
すごい暴れかたをしたり、
大ゲンカがあったり、ということは、
ほとんどない。
お客さん同士が、ちょっとした言い合いになったことは
数回あったけれど、怒鳴りあうとか、
殴り合うまではいかず
その前に事なきを得た。

結局、いわゆる「出禁」ということを
することない10年だったし、
個人的にはよほどのことがない限り
「出入り禁止」いわゆる「出禁」を
うちの店からは出さない、
というのが僕の理想だ。

もちろん、他のお客さんに迷惑をかけて
手に負えない、というような人がいると
これはこういう意思も曲げなければいけない。

今までで、そのような過激な人こそいないけれど、
酔っ払って寝てしまう、という人はそれなりにいる。
それも椅子に座って、ということであれば、
よほど周りのお客さんが困らない限りは
放っておくのだが、
後ろのベンチに横たわったり、
床に寝たり、という人も稀にいる。

ここ一週間で深夜、二人いて
一人は「申し訳ない」と言いながら、
起きられない状態。

一人はまったく動かない状態。

最近は深夜、ラファエルが店を引き継いで
オープンしてくれているので、
朝がたになると、申し訳なさそうに帰って行ったと
言っていた。

これからも、できる限り、出禁ということは
うちの店ではタブー、ということを
守っていきたい。

そのあたりも含めて、11年目以降も
よろしくお願いします。

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posted by みつあき at 16:37| Comment(0) | サービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月15日

エレベーターが止まった!

旅行記ばかりになって、店のことを
まったくアップしていないので、
ひとまず、店のことを。

先週の土曜日。夜の10時過ぎ、ちょうど混み合う時間に
入って来てくれたお客さんが
「エレベーター、止まっていて、
階段で上がってきた」と言う。

驚いてエレベーターを見ると、確かに止まっていて
エレベーターの止まっている回数さえわからない状態。

震災のあと、数回止まったことがあって、
その際に大家さんから聞いた担当の人に連絡をしたら
深夜でも、モノの30分で直していただけた。

即、電話をかける。
ただちに来てもらえたようだが、
なんだか機械自体が古くなってしまっていて、
基盤を変えないといけないとのこと。

そんなこんなで、直すこと3時間。
エレベーターが動き出したのが1時半過ぎ。

その間、一人や二人でいらっしゃったのが10組ほど。
何組かのお客さんは「EVが止まっているから
他店に行きます」なんて、LINEをくれる。

そのほか、団体で来ようとしてくれた人も
こぞって帰ってしまったことも聞いた。

地震や災害は仕方がないけれど、
何もエレベーターの故障が、
土曜日のこの時間じゃなくてもいいのに。

まあ、10年目にして、どんどん起こる故障や、
壊れていく。乗り越えていかなければ・・・

って、あれからもう一週間か。
ブログ更新、もう少しマメにしなければ。

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posted by みつあき at 20:34| Comment(0) | サービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月29日

ちょっとお休みしてました

火曜日の休み以外は、極力毎日店の出来事を書こうと


思っていたのですが、ブログ・メンテと共に、


うまい具合に日記がアップされない状況が続き、


大変、失礼しました。



でも、もう大丈夫。今日からまた再開します!!



昨日は前の仕事ですっかり世話になった


映画監督が初めて店に来てくれて


取材と共に、飲んで帰ってくれました。



新しいお客さんはもちろん嬉しく有難いけれど、


旧知の友人がふらりと訪ねてくれるのは、本当に嬉しい。



さて、来月のスケジュール表にも書いてありますが、


6月22日から7月2日にかけて、


個人的に休みをいただきます。


その間、スタッフが交代で入店してくれます。


ユタカも昼間の仕事がちょっと落ち着き、


ふた月ぶりにまたお店を手伝ってくれるし、


ヘルプで、若いイケメン、マモル君が3日間、


入ってくれることになりました。



若いスタッフに支えられての6月も


Bridgeをよろしくお願いします!!!

posted by みつあき at 05:32| Comment(0) | サービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月17日

週末の雨

うちの店はオープン時から、
雨の日を除いて、土曜日の午後8時から
午前0時までの4時間、
スタンディングで、キャッシュ&デリバリーとなる。

オープンして、様子を見て、
このスタイルは見直そうかと思っていた。

大人のバー、などと謳っているのに
「立って飲むのは疲れる」
という意見もあることは確か。
でも、逆に「他じゃあまりない。」
「通常よりもチャージがないのはお徳」
「動き回って友人に挨拶したり、
知らない人と話せるのがいい」
と言う人もいるので、結果的に、
1年半を越えた今も続いている。

上にも書いたけれど、雨の日は人の出も少なくなるので
(あまりスカスカの状態で、立ち飲み営業しても
何だか申し訳ないので)、椅子が入るのだけれど、
昨日から今日にかけては、曇天で幕を開けた。


しかし、22時くらいからパラパラと雨が降り始め、
それなりにいたお客さんも午前0時には落ち着き始めた。
(終電もあるし、この時間にガラガラになることも
それほど少なくない)


ただ、夕べはこのあとが不思議な流れだった。
結構雨が強く振り出したせいか、
一旦いらっしゃったお客さんは
帰ることなく、雨で帰れなくなった
お客さんも飛び込んで来る。


久しぶり!という人たちや、
始めまして、という人たちが交差して、
何だか、いつになく、お客さん同士が、
どんどん会話を楽しんでいる。


加えて、午前3時、いつもなら、
数えるほどの人数になってしまう、
カウンターが何故かほとんど埋まっている。
それぞれのお客さんがまったく会話もすることなく
(僕らスタッフもなかなか声をかけるタイミングを失い)、
う〜ん、困った、困った、となることもあるので、
今日はこの流れで行くことにした。

この人数で、いつもなら、
4時きっかりに閉めようと試みるんだけど
「クローズしますよ」と声をかけるのをやめて
結局10人以下に落ち着くのを待っていたら、
店を閉めるのが6時近くになってしまった。

いつになく濃いメンツの会話に
どんどん花が咲いているのを見ると、
この不況の時期に有難いと思うし、
深夜、ある種、ディープな世界で、楽しくなってくる。


ホント、週末、それも途中から
降りだす雨って、その時間帯などで
まったくお客さんの流れが変わる・・・。

水商売って、本当に不思議だ。
posted by みつあき at 08:42| Comment(0) | サービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする