2020年09月12日

海外からの帰国

古い友人でもあるオキヤスが、
久しぶりにシドニーから帰国した。
彼はあちらで25年ほど付き合っている
オーストラリア人のパートナーと
同性婚をしているけれど、
パートナーは今回なかなか日本に来ることが
難しいらしく、彼一人での帰国だった。

シドニーよりもメルボルンの感染者が多く、
欧米諸国と同じく、多くのレストランバー、
ジム、ショッピングモールなど
まだクローズをしていたりするようだ。

日本へ向かう時、
シドニーはそうでもなかったようだが、
やはり羽田では、そこそこ大変だったようだ。

空港からPCR検査をやる事務所に
直行して唾液の検査を受けたらしいが、
通常3時間ほど待つ検査結果が
彼が羽田に着いた便が早朝だったせいか、
30分で陰性だとわかったと言う。

とは言え、空港からは公共交通機関には乗れず、
ハイヤーを呼んで自宅に帰ったようだ。
それほど早く陰性だとわかったら、
もう交通機関は大丈夫かと思うと
そうではないらしい。不思議だ。

また、家の周りで飲食するのは
仕方がないけれど、それ以外は
2週間できるだけ出ないように、と言われ、
数日に一度、保健所からメールで
その日1日、どう過ごしたか、ということを
返信しなければならなかったらしい。

ただ、3ヶ月前、4ヶ月前に帰国した人から
聞いた内容よりは、少しずつ
楽にはなっているようだ。

Go To キャンペーンが東京が入るか
ということも月末まで微妙らしいけれど、
いずれにしても、国内はともかく
国外への移動は大変そうだ。。。

*******************

各種公式SNSはこちらから
Facebook→https://m.facebook.com/bridgetokyo/
Instagram→https://www.instagram.com/bridge.tokyo/
Twitter→https://mobile.twitter.com/gaybarbridge


GAY BAR BRIDGE
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-13-16 SENSHOビル 6F



posted by みつあき at 17:55| Comment(0) | 海外からの訪問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月30日

日本在住の外国人の人たち

アイルランド人で、たまに来てくれるコリンが、
コロナ後、初めて来てくれた。

どうしていたのかと尋ねると
2丁目や他の地域のバーには
まったく出なかったようだ。

しかし、10人ほどの友人宅に
いつも、4、5人が集い、
ハウスパーティのようなことをしていたが
その際は、いつも検温をして、
中にはマスクをしながらの人もいたらしい。

コリンはほとんど外食はしていないけれど、
友達の外国人によると、
都内のレストランで、「外国人はちょっと
ごめんなさい」と断られたこともあるようだ。
あまり表面的には出ていないけれど、
あちこちでちょっとした差別があるのが
よくわかる。

アイルランドに帰りたいとは思ったけれど、
あちらは日本とは比較にならないほど
コロナ対応に関しては厳しく、
ロックダウンが続き、今の状態が
来年の夏まで続く、と言われているのだと言う。

もちろん、あちらでも若い人たちは
ある程度自由にしているようだが、
お酒を売る時間はもちろん、
レストランもバーも外で飲める場所だけ、
そして時間も限られているようだ。

これから寒い季節になると、
感染者もどんどん増え、
なおかつ外で飲食もできず、
そんな状態なら、日本にいるほうが
ずっと楽だ、コリンはそう言う。

とは言え、今、日本に住む彼がやっている
出会い系のSNSには
「今晩、空いていますか?」
「今日、やりませんか?」という連絡が
どんどん来るらしい。

とてもきちんとしている部分と、
そうでない部分。
それはアイルランドももちろんそうだが、
微妙に違うのが、とても不思議で面白い、
コリンはそう笑った。

とは言え、コリンがコロナ後、3人目の外国人だった。
それも日本に住んでいる人ばかり。
いつになれば前のように
外国人のお客さんたちと
ワイワイ飲むことが出来る日が来るのだろうか。

*******************

各種公式SNSはこちらから
Facebook→https://m.facebook.com/bridgetokyo/
Instagram→https://www.instagram.com/bridge.tokyo/
Twitter→https://mobile.twitter.com/gaybarbridge


GAY BAR BRIDGE
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-13-16 SENSHOビル 6F
posted by みつあき at 15:30| Comment(0) | 海外からの訪問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月13日

パキスタンからの帰国

先週から来てくれるお客さんたちの中で
諸外国から帰国した人が少なからずいる。

一昨日、常連のシュウゴに
連れて来てもらったセイヤ君は、
仕事で8年ほどパキスタンに住んでいるようで
このコロナ騒ぎで3月に帰国した。

パキスタンと言うと、何年か前、
セネガルと共に、世界で最も
ゲイが住みにくい国として
公表されていたことを僕もよく聞いていた。

そのあたりをセイヤ君に聞いてみると、
確かにゲイバーはもちろん、ハッテン場も
含めて、ほぼない。

理由は、言うまでもなくイスラム教。
これはかつて同性愛が悪とされていた
キリスト教などと比較できないほど
許されない行為であり、
イランが同性愛者を死刑に
している、ということも有名だ。

少なくとも彼が知りうる限り、
自称ゲイ、とする人もほぼいない。

しかし、異性間の交流に対しても厳しいせいか、
男性同士の接触は多く、セイヤ君は
時に「え?全員、ゲイ?」と思うほどに
いやらしい雰囲気を感じることもあると。

そして、もしどうしてもそういう関係を
持ちたくなったら、それぞれが直接、問うらしい。
もちろん、それがトラブルにならない
ということは絶対にない、とは言い切れないが
かなり多くの頻度であるとも言う。

それは「同性愛行為、ではない。
ただの戯れなのだ」という暗黙の
共同認識なのだそうだ。

もちろん、そこで愛が芽生え、
共に生きていきたいと願う人も当然
いるだろうけれど、そこは闇の中らしい。

同性愛をイスラムが受け入れていく、というのは
この世の中から感染症がすべてなくなる、
と等しいほど難しいのかも知れない。

そんな話を聞きながら、日本がやっぱり良いと思うのか、
セイヤ君に聞くと、「いや。パキスタンで暮らし続けるのは
それほどイヤじゃない。」そう言う。

お酒が飲めず、ゲイの恋人と幸せに暮らせはしないけれど、
基本的には人はおおらかで非常に優しく、
特に親日家の人が多い。
政治的問題は数あれど、それでも日本の
多くの問題を垣間見ると、今、パキスタンで
暮らしているほうが幸せだと思うことのほうが多いらしい。

加えて、首都のカラチでさえ、驚くほど、大自然に
恵まれている。
降るような星空を見ながら、嗚呼、この国に
来て本当に良かった、そう思うのだそうだ。

人が求める本当の幸福って、一体なんだろう。

*******************

各種公式SNSはこちらから
Facebook→https://m.facebook.com/bridgetokyo/
Instagram→https://www.instagram.com/bridge.tokyo/
Twitter→https://mobile.twitter.com/gaybarbridge


GAY BAR BRIDGE
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-13-16 SENSHOビル 6F




posted by みつあき at 17:10| Comment(0) | 海外からの訪問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月04日

パリからの帰国

去年来てくれたマツノ君が
2週間前にパリから帰国したジュン君を
連れて来てくれた。

ジュン君はあちらで生活をしているのだけれど、
このコロナの問題でさすがに
生活が大変になってしまい、
帰国を先月決めたようだ。
しかし、とにかく飛行機が飛ばない、
チケットが取れない、
その前に外にも出られない、と
あちらでは大変だったようだ。

ちょっと外出しただけで警察に尋問され、
日本円で1万5千円くらいの罰金を
取られる。
みんな、それなりに理由を伝えるけれど、
よほどのことがない限り、ほとんどの人が
取られてしまう。
だから、本当に散歩や買い物でさえ、
かなり気を使いながらだったようだ。

成田に到着して、すぐにPCR検査、
翌日に出た結果は陰性。
それでも海外からの人間は
2週間、成田にいなければならず、
その拘束期間が終わって
やっと東京に戻ることが出来たらしい。

パリも今頃は少しだけ変化が
ある、との話だけれど、それでも
あちらの生活に比べると、東京は天国ですよ。
ジュン君はそう言った。

確かに日本は感染者の割合いに比べると
亡くなった人は少ないようだし、
経済を回すために、非常事態宣言も
解除された。
今後、感染者が絶対増えないのか、は
誰にもわからない。

日本が諸外国に比べて天国なのか、どうかは
まさにこれからなのだと思う。


posted by みつあき at 17:22| Comment(0) | 海外からの訪問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月15日

国境や人種や性別も超えて

昨夜、スコットランドから
スコットランド人のストレート男性と
バングラデッシュ人のストレート女性の
36歳の夫婦が来てくれた。

ストレートなのに、
何故、うちの店を?と尋ねると
日本に来る前にスコットランドから
日本の禁煙バーを探すと、
最初に出て来たのが
うちのバーだったということ。
これには驚いた。

ゲイバーで検索して、うちの店が
出てくるのならまだわかるけれど、
禁煙バーなんて、山ほどあるだろうし、
増してスコットランドで検索して、
何故、うちの店が。。。
いずれにしても有難いことだ。

彼らにはゲイやビアンの
友達はたくさんいて、ロンドンなどで
プライド・パレードを歩いたこともあるし、
ゲイバーに行ったこともあるようだ。

スコットランドは、同性婚も出来るけれど、
イングランドと比べると
なかなか閉鎖的で、
ゲイバーも少ないと言う。

そして、彼らがいつも思うのは
自分たちはLGBTと同じだなあ、ということ。
それは、お互いに国籍が違うという理由で
結婚に至るまではとても大変だったらしい。

特にバングラデッシュは保守的で
宗教も肌の色も違うスコットランド人と
結婚する、というのは彼女の両親にとって
受け入れがたいことだったようだ。

そんな両親の猛反対を
押し切って結婚しようとした彼らだが、
スコットランド人の旦那が
あらゆることで頑張ってくれたおかげで
二人は結ばれたのだ、と彼女は
本当に幸せそうだった。

愛は、国境や宗教や人種、そして性差など
簡単に超えてしまう、だから素晴らしい
二人はそう言った。

僕も本当にそう思う。
どんどん色々なモノが許し合い、
入り混じっていけば、
面倒な問題の多くは解決するのに、と。

*******************

各種公式SNSはこちらから
Facebook→https://m.facebook.com/bridgetokyo/
Instagram→https://www.instagram.com/bridge.tokyo/
Twitter→https://mobile.twitter.com/gaybarbridge


GAY BAR BRIDGE
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-13-16 SENSHOビル 6F

posted by みつあき at 13:42| Comment(0) | 海外からの訪問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月21日

ソウルからのお土産

一昨日、昨日と2日、続けてきてくれた
キム君はソウルからで、日本語が達者な
爽やかな好青年の33歳。

学生時代から日本に憧れていて、
日本にはもう何度も来ている。
うまく行けば来年には日本で働きたい、
キム君は、そう思っているようだ。

ただ、昨今の日本と韓国の問題で、
東京や大阪以外に飛ぶ便が
ものすごく少なくなってしまったことが
とても残念だと言う。
前は直行便で、日本の地方都市の
素晴らしさにすぐに
触れることが出来たのに、と。

そして、インスタグラムなどで
日本の写真を上げたりすると、
繋がってもいない人たちから
ものすごくバッシングを受けたりするらしい。

韓国の周りの友人たちや、
普通のソウル市民は、日本人や日本に関して
嫌悪感を表わす人は少ない、
キム君はそう言う。

ただ、メディアや一部の人たちが
非常に煽る傾向があると言う。
それは日本にも言えるかもしれないねと僕。

一昨日は一人だったけれど、
昨日は当日、SNSで知り合った
中国に住む台湾人と、
その友人と3人で来てくれて、
そこにうちのお客さんたちとも交流し、
ワイワイとしているのを見ると
少しホッとしたりする。

キム君は、韓国土産だと
大好きだというチョコパイを
みんなに食べさせてくれた。
彼はいつも、韓国の友人たちから
日本のプリッツやこんにゃくゼリーが
欲しいと言われて、いつも大量に
買って帰るのだそうだ。

そして最後に言っていたのは
「日本人のゲイの人は韓国人は
圧倒的にタチが多いと言うけれど、
そんな事はないです。
文化的にウケと言うと、女性的だと思われたり
蔑視されたりする文化
(これは昔の日本もそうだった)なので、
言わない傾向があるだけで、
たぶん普通にウケの人も多いと思います。」
だそうだ。ふうむ。

いずれにしても、これだけ近い国。
まだまだお互いの文化を知る必要がある、
そんなふうに思った。

***********************
各種公式SNSはこちらから
Facebook→https://m.facebook.com/bridgetokyo/
Instagram→https://www.instagram.com/bridge.tokyo/
Twitter→https://mobile.twitter.com/gaybarbridge


GAY BAR BRIDGE
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-13-16 SENSHOビル 6F



posted by みつあき at 17:01| Comment(0) | 海外からの訪問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月15日

オスロから一時帰国

昨夜、初めて来てくれたケント君は26歳で
ノルウェーのオスロに住んでいる。

子供の頃から寒いところが大好きで、
大学の時に一度留学し、
卒業して、改めて大学院に入っていたようだ。

長い冬は、10月後半から4月前半まで続き、
その間は11時くらいに日が昇り、
15時過ぎると暗くなる。

他の北欧諸国と共に、自殺者も多く、
僕の兄も長くスウェーデンにいるけれど、
冬は東南アジアへと居を移したりしているが、
逆に夏のシーズンはすこぶる快適だと言う。


ケント君がゲイだと気がついたのも、
男性との初体験もすべてオスロ。
同性愛者はごくごく普通に一般庶民に
受け入れられ、子供や老人まで
きちんと存在だけでなく、友人、知人に
LGBTの誰かはいるそうだ。

税金は25%と高いけれど、医療費は無料。
彼も含めた海外からの学生も、
学費はすべて免除されているのが
非常にありがたいと言う。

大学院を卒業して、日本に戻るか、
オスロに留まるか、かなり悩むところで
あるらしい。

いつも思うことだけれど、
若い大切な時間を、
ありとあらゆることが違う
海外で暮らすという贅沢は
たぶん一生の宝物になると思う。
頑張って、素敵な体験を
どんどんしてほしいものだ。

***********************
各種公式SNSはこちらから
Facebook→https://m.facebook.com/bridgetokyo/
Instagram→https://www.instagram.com/bridge.tokyo/
Twitter→https://mobile.twitter.com/gaybarbridge
posted by みつあき at 15:28| Comment(0) | 海外からの訪問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月29日

外国で会う同国人との距離感

昨日、ほぼ同じ時間に
ドイツのフランクフルトと
ハンブルクからふた組のカップルが
来てくれた。

ひと組はもう15年付き合っている二人で
同性婚もしている。

そしてもうひと組は出会って2年。
まだ若いから、結婚はもう少し先だ、と。

まあ、彼らの話はともかく、
たまたま、隣同士に座ったので
「あ、彼らもドイツかららしいですよ」と
伝えたが、ふ〜ん、そうですか、と
ほとんど挨拶もしない。

IMG_1519.jpg

僕に対しては、それぞれが
英語で色々なことを尋ねてくれたり、
フレンドリーに話すのに。

確かに僕も含めて、外国で
日本人とばったり会ったからと言って、
「やあやあ、どこからですか?」と
気楽に話す人はそれほど多くないだろう。
むしろ日本人を見たら避ける傾向に
あったりもうする。

しかし、昨日のように人から紹介されたりすると
僕ら日本人はとりあえず、会話はするだろう。

以前、オーストラリアのシドニーと
ブリスベンから来た人たちが同様に
遭遇したことがあり、
その際はひどく盛り上がっていたから
昨夜は、余計に不思議な感じがしたのかも知れない。

まあ、それは彼らがドイツ人だからなのか。
いや、そうではなく、たまたまそういう人たち
だったのかも知れない。

僕の親しい友人でも、
海外であれ、国内であれ、
まったく見知らぬ人に普通に話しかける、
というタイプだっているんだから。

ともあれ、国柄の性格の違いと共に、
個人間の距離感というのがあって
とても面白い、そう思った。

***********************
各種公式SNSはこちらから
Facebook→https://m.facebook.com/bridgetokyo/
Instagram→https://www.instagram.com/bridge.tokyo/
Twitter→https://mobile.twitter.com/gaybarbridge

GAY BAR BRIDGE
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-13-16 SENSHOビル 6F




posted by みつあき at 15:33| Comment(0) | 海外からの訪問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月19日

コロンビア、スウェーデン、メキシコetc

コロンビアからのマリオは日本に来てから
ほぼ毎日、店には来てくれている。

まあ、その前に連日、僕が珍しく
都内を色々案内している、ということも
あるのだが。

ここ3日で行ったのは、原宿、渋谷、
銀座、築地、秋葉原、六本木、上野、浅草
そして新宿。

主要な街をほぼ駆け巡り、
映画館がない場所などは
こんなことでもないと
僕もなかなか行けないので
そういう意味で、僕自身も楽しい日々を過ごした。

古い建造物や、博物館、美術館もそうだけど、
やっぱり外国人の彼にとって、
ドンキ・ホーテやアニメートのような
日本ならでは、のオタク文化は
刺激的だったようだ。

さて、昨日、浅草から店へと
戻って来ると、今日、ストックホルムから
戻ってきたよ、というシュウゾウが来てくれていた。
彼は彼自身が贔屓にしているスウェーデンの
メーカーからの招待で、
あちらに行ってきたとのことだ。
当然のように寒いけれど、
釣りなどして楽しかったとのこと。

その横には、先月ずっとメキシコで
仕事に行っていたというキョウジが座っていて、
自分は何週間もいたけれど、
朝から晩まで仕事、仕事で、
まったく時間が取れなかったとのこと。

まあ、海外と日本の違いをそれぞれが
話しだして、盛り上がった金曜日の夜だった。

***********************
各種公式SNSはこちらから
Facebook→https://m.facebook.com/bridgetokyo/
Instagram→https://www.instagram.com/bridge.tokyo/
Twitter→https://mobile.twitter.com/gaybarbridge

GAY BAR BRIDGE
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-13-16 SENSHOビル 6F

posted by みつあき at 17:40| Comment(0) | 海外からの訪問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月17日

コロンビアからの来客

僕は旅行に行くと、
よほどのことじゃない限りは
最近はbnb(いわゆる民泊)を使っていて、
それもゲイ用のモノで良い場所を探す。

この初夏にコロンビアに行った時に、
世話になったのがマリオだ。
とは言っても、彼はちょうど
旅行中で、一度も会うことはなかった。

彼とはSNSでやり取りをしていて、
ボゴタに着いた時も、彼の家までの車を
ちゃんと手配してくれたり
旅行中も、常に「何か困ったことはないか」と
尋ねてくれたりもした。

ボゴタは想像よりも、肌寒く、
薄着なモノしか持っていなかった僕は
彼のジャケットなどを借りたりもした。

そんなマリオが、僕が帰国後、
日本に来たいけれど、その時には
会えるかと言うので、もちろん大丈夫だと
返事をしていた。

実は先週、日本に到着して、
京都に行く予定だったのが、
あの台風で一昨日まで韓国に滞在。
そして、昨日、東京で合流した。

原宿から渋谷へ。
あまり時間がない中、
彼は渋谷のスクランブル交差点で
他の外国人同様、はしゃいでいた。

SNSでは知っていたモノの、
実際会うと、それはハンサムで
非常に誠実だった。

IMG_1398.jpg

夜には店に来てくれて、
日本酒を飲み、
お客さんたちには
とてもフレンドリーに接してくれた。

コロンビアでは同性婚が認められていて、
以前、結婚をしたけれど、その彼とは別れ、
今の新しい彼と仲良くしているようで
あらゆるところで、
電話で連絡をし、仲が良いところを
見せつけられた。

いずれにしても、海外に行くたびに
色々な世話になって助かっているので、
僕も空いている昼間くらいは
出来るだけのことがしたいと思っている。

マリオにとって、東京が
少しでも刺激的で、素敵な街に
映ると良いのだけれど。。。

***********************
各種公式SNSはこちらから
Facebook→https://m.facebook.com/bridgetokyo/
Instagram→https://www.instagram.com/bridge.tokyo/
Twitter→https://mobile.twitter.com/gaybarbridge

GAY BAR BRIDGE
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-13-16 SENSHOビル 6F
posted by みつあき at 19:28| Comment(0) | 海外からの訪問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月12日

中国からの一時帰国

中国に行って7年のキミオが、
夏休みを利用して帰国し、
店に来てくれた。

彼がうちの店に来てくれたのがもう9年くらい前。
その頃、キミオはまだ25歳くらいで、
ゲイ生活はまったくしておらず、
地方都市から来た特有の
田舎っぽさにイケメン具合が微妙に重なって
なかなか人気者だったりした。

そんな自覚がなく、そして何も経験もしないまま、
彼は仕事の都合で中国のシンセンに行った。

そして驚くなかれ、そこで知り合った
彼より年下の中国人と付き合い始め、
もう6年が経過すると言う。

一度、彼を連れて帰国した時に
店に寄ってくれたが、
ちょっとだけ大人びたキミオを見て
そうか、人というのは
こんなふうに成長していくんだなあ、
そう思った。

この7年間、キミオ自身だけではなく、
中国、そしてシンセンもとても変わったと言う。
それこそ、多くの地方出身者が多いけれど、
街はどんどん未来都市化していく。

現金で色々なモノを買っていたのが、
今や90%以上が、QRコードも含んだ
キャッシュレス決済。

高級店もどんどん出来、以前はまったく
列に並ぶことをせず、
待つことをしない中国人が
並んで待つようになった。

トイレにもウォシュレットが
付いているところもあり、
日本ほどじゃないにしても、
ずいぶん綺麗だそうだ。

一番頭を悩ませるネット環境は、
外国人観光客がVPNを通してしか、
繋がらず、そのVPNも、中国政府が
どんどん遮断し、新しいVPNが出来、
といういたちごっこらしい。

そんな不便さも便利さもすべて受け入れ、
キミオは、ずっとシンセンに移住するのも
それほど悪くない、そう思っているそうだ。

彼を見ていると、本当にうちの店を
オープンしたこの長い時間、
色々なことが変化しているのだ、
と考えずにはいられないなあ、そう思う。

***********************
各種公式SNSはこちらから
Facebook→https://m.facebook.com/bridgetokyo/
Instagram→https://www.instagram.com/bridge.tokyo/
Twitter→https://mobile.twitter.com/gaybarbridge

GAY BAR BRIDGE
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-13-16 SENSHOビル 6F




posted by みつあき at 15:21| Comment(0) | 海外からの訪問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月10日

世界各国のゲイのセックス事情

昨日、ネット経由で初めて店に来てくれた
イギリスのウェールズ出身、ドバイに住む
ピーターさんはまだ30代。

彼は仕事やプライベートで全世界を回っていて、
60カ国ほどに行ったと言う。

彼が最も好きな南アフリカの
ケープタウンは、とてもリラックス出来、
素晴らしい場所だったらしく、
是非、一度行くべき、と勧めてくれたりする。

各地で知り合った人と関係を持つことも多く、
人種、国によって、結構違いがあることが
面白いと言っていたので
各国のゲイのセックス事情を色々聞いてみた。


ケープタウンを含む、アフリカ系の人たちは
ペニスの大きさはもちろん、
性的にはものすごくアグレッシブ。
いわゆるセックス好きだし、
男女の間ではレイプ犯罪も多く、
ゲイの間でもオープンリレーションシップ、
複数などは当たり前だったりしていたと言う。

インドでは、とにかくトップのタチが多く、
すぐに入れさせろと言う人ばかりだったようだ。
自分は受けられないというと
怒り出す人もいるようで、
ピーターにとっては良い思い出ではないらしい。

ドイツではスポーツ感覚で、大らか。
身体を鍛えているマッチョも多く、
セックスをエンジョイする傾向が強い。
アクティブであり、セックスに
罪悪感を持つ感じがまったくなく感じたと言う。

逆にイタリアでは、クリスチャンの国のせいなのか、
うしろめたさのようなモノを感じるけれど、
そのせいか、前戯もたっぷりと
濃厚な時間を持ったと言う。

身長があまりにも高く、
ペニスも長いスウェーデン人の
話も面白かった。
包茎か、そうでないかを重要視する
ヨーロッパ系(いわゆるUncutファンが
かなり多くいたらしい)に比べると、
イスラム圏は多く知られているように
割礼をしているのが9割以上。
韓国人も包茎手術をしている人が多いようだ。

まだ行ったことがないロシア人に
興味がある、とピーターさんは言っていた。

本当に世界は広い。

***********************
各種公式SNSはこちらから
Facebook→https://m.facebook.com/bridgetokyo/
Instagram→https://www.instagram.com/bridge.tokyo/
Twitter→https://mobile.twitter.com/gaybarbridge

GAY BAR BRIDGE
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-13-16 SENSHOビル 6F











posted by みつあき at 15:50| Comment(0) | 海外からの訪問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月02日

ヘイトについて

昨夜、ネットで調べて来てくれたのが
韓国からのスンウ君、35歳。
彼は日本には仕事やプライベートも兼ねて
8回ほど来ていると言う。

本当に日本が好きで、特に安室や
平井堅はすべてアルバムを持っている
というほどのファンらしい。

また、日本の映画も結構色々観ていて
最近では「万引き家族」「シン・ゴジラ」
宮崎アニメはほとんど観ているらしい。

スンウ君、日本語を少しだけ勉強したけれど、
何となく話していることは理解できても
自分から流暢には話せない。

街で片言の日本語で道を聞いたり、
英語でモノを尋ねたりすると
多くの日本人は優しく
やり取りをしてくれる。

そんな中、昨日、うちの店の
前に行ったゲイバーで、
一人の男性が「俺、韓国人、すごく苦手。
出来るだけ、関わりたくない」
とマスターに話しているのを
耳にして、ちょっと悲しくなったと言う。

話していた彼が、スンウ君自身が
韓国人だとわかって
言ったワケではないだろう。
それもスンウ君はわかっている。

そして、もちろん、そういう経験は
初めてではないけれど、
差別を受けることも多いゲイの人から
そういう言葉を聞くことが
ショックだったらしい。

差別やヘイト、というのは
ゲイだから、マイノリティだから
絶対しない、ということはない、そう思う。

ゲイの中にもホモフォビアがたくさんいるし
(ゲイだけど自分も含めてゲイ嫌い)、
中には自分は差別されたくないけれど、
嫌いなモノは嫌い、と言っている人も
結構いるのだろう。

スンウ君は言う。
「僕の周りにはいないけれど、
もちろん韓国にも日本人嫌い、苦手
という人はいっぱいいると思います。
でも、各々の国の政策などは
受け入れられないけれど、
その国の人たちを嫌う、というのは
僕にはあまり理解できないです。」

僕もまったくその通りだと思った。

IMG_9196.jpeg

うちの店には諸外国から色々な人が
来てくれたりするし、コミュニケーションが
うまく取れないことだって稀にある。

それでも、それぞれの思いやりや
優しさで、色々な気持ちを
伝えあったり出来るものだ。

人の好き嫌いを、他人が
どうこう言うことじゃないし、
誰も制止することなど出来ない。

ただ、ちょっとばかりの愛情と
人へのリスペクトの念があれば、
もう少し変わるんじゃないかと思ったりする。

スンウ君の話を聞いたことで
世の中から少しでも嫌悪感や
ヘイトがなくなることを
さらに強く願う気持ちになった。

***********************
各種公式SNSはこちらから
Facebook→https://m.facebook.com/bridgetokyo/
Instagram→https://www.instagram.com/bridge.tokyo/
Twitter→https://mobile.twitter.com/gaybarbridge

GAY BAR BRIDGE
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-13-16 SENSHOビル 6F

posted by みつあき at 16:59| Comment(0) | 海外からの訪問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月28日

ゲイ・クルーズ船、到着

昨日は横浜港に、アメリカから来た
ゲイを2300人乗せたクルーズ船が到着する、と
話も聞いていたし、夕方のニュースでも
取り上げられていたようだ。

IMG_8969.jpeg

そのクルーズに乗ったお客さんたちは
2丁目に流れ、うちの店にも来てくれた。

ショーンさんと、ビリーさん、
二人のカップルはロサンゼルスに
住んでいる。

アジアには来たことがないショーンさんは
台湾や上海を回って、日本に来ることを
楽しみにしていた、そう言う。

とは言え、港から解散して、そのまま
2丁目に来たようで、日本人とも
さほど接していないようで、
日本の印象はまだ固まっていない、
そう言っていた。

そのかわりに、その豪華客船はどうだったのかと
聞くと、それはとっても楽しかった、そう言う。

巨大プールや、映画館、クラブもあれば、
クルージングスポット、サウナもあり、
毎日のようにパーティが
行われているのだそうだ。

もちろん、コーポートメントの部屋で
ゆっくりと本を読んでいる人もいれば、
恋人を探している人たちもいる。

Netflixで配信されている
ドイツのゲイ・クルーズ船を描いた
「ドリームボート」でも垣間見ることが出来る。

比較的、うちの店にいらっしゃる外国人は
日本に住んでいる人だけではなく、
過去、日本に来たことがある人が多いけれど、
ショーンさんカップルも含めて
日本が初めての人たちが多いようだ。

いずれにしても、この連休、
どれほどの外国人がいらっしゃるのか
楽しみでもある。

と同時に、先日紹介したイラストレーターの
JIROさんによる英語、中国語、韓国語版のタブレット版
メニューも(もちろん、日本語版も)完成。
お楽しみに。

***********************
各種公式SNSはこちらから
Facebook→https://m.facebook.com/bridgetokyo/
Instagram→https://www.instagram.com/bridge.tokyo/
Twitter→https://mobile.twitter.com/gaybarbridge

GAY BAR BRIDGE
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-13-16 SENSHOビル 6F


posted by みつあき at 16:34| Comment(0) | 海外からの訪問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月14日

海外生活から覚えること

昨日、最初に来てくれたのが、
僕と同世代の二人の男性。
アカシさんはアメリカに40年住み、
22年付き合ったアメリカ人の彼氏が去年
82歳で亡くなり、見送ったようだ。

もう一人のヨシモトさんは、
世界各地を転々としている人で
あらゆる土地で色々な人と付き合い、
今はマレーシアのパートナーと7年目で
年の差はあるけれど、なかなか楽しい、
そう言っていた。

そのあと来てくれた30歳のキョウジ君は
ロンドンに10年、そのあと、現在
ローマで3年目というから、これまた凄い。
ロンドンから一緒に付き合っている
彼氏がいるため
ローマでのゲイ・ライフは詳しくないらしい。

でも、やっぱりバチカンがあるからなのか
非常に同性愛に対して厳しいし、
偏見もあるし、ところどころで
ヘイトやフォビアを目にする、そう言う。

バーも、探さなければ
わからないようになっている、
というのがとっても興味深い。

僕が最も反応したのが、
彼の10年来のパートナーが
コロンビア出身ということだった。

キョウジ君は何度もコロンビアに
行っているということ。

実は、次の旅行にコロンビアを考えたりして、
どうしても尋ねたいことが山ほどあった。

IMG_8850.jpeg

ここ数年、メキシコ、キューバ、ブラジル、
ペルーと南米を渡り歩き、
ブラジル同様、治安の悪さをあげられることも
多い、というコロンビアだけれど、
どうなのかと尋ねてみた。

キョウジ君いわく、「注意さえすれば大丈夫だし、
ボコタなど首都でさえ、
まだ他国のように大都市へと成長していなくて、
自然と都市の微妙な調和がとても面白いこと。
そして少し離れるとビジャ・デ・レイバという
恐竜の化石がたくさんある場所や、
世界遺産のカタルヘナは昼も夜も
美しいビーチなど。

ふうむ。聞いているだけで、ワクワクする。

海外に長く住んだ人たちの話は
本当に興味深い。

彼らが口々に言うのは、日本の便利さ、
丁寧さ、正確さ。
そして、同様に言うのは、そこまで
便利、丁寧、正確じゃなくても良いのではないか。
そこに隠れてしまうこともあるのではないか、
といこと。

結局、大阪、松江、東京の3都市にしか
住んだことがない僕は
追いかけるように、そういう場所に
ぶらりと行って、確認するしかなかったりする。

***********************
各種公式SNSはこちらから
Facebook→https://m.facebook.com/bridgetokyo/
Instagram→https://www.instagram.com/bridge.tokyo/
Twitter→https://mobile.twitter.com/gaybarbridge

GAY BAR BRIDGE
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-13-16 SENSHOビル 6F






posted by みつあき at 14:46| Comment(0) | 海外からの訪問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月08日

外国から来て、人生初のゲイバー

昨夜、中国系カナダ人のゲイのトーマス君と、
ベルギーとフランスのハーフで、
バイセクシャルの女性クロエちゃんが
Google検索から辿って来てくれた。

そう。何故か新宿のゲイバーで
外国で検索をすると、うちの店は
かなり上に出てくるのだそうだ。

彼らは政治学と日本語を学ぶために
東京の大学に来ている学生で、
共にまだ二十歳という若さ。

トーマス君は、カナダにいる高校時代、
付き合った彼氏はいたけれど、
今はシングルでフリー。
クロエちゃんは、
まだ付き合ったこともなければ
性体験もないと言う。

クロエちゃんが子供の頃過ごしたベルギーでは
2003年に同性婚が成立したけれど、
その直前に賛成派と反対派が
街の中で乱闘を起こし、
ものすごく大きいニュースになったと言う。
あちらでは宗教とモラルによっての
反対派も多数いて、子供心に
とても怖かった思い出のようだ。

逆にトーマス君が育ったモントリオールは
同性婚に賛同する穏健派がかなり多く、
子供の頃から、ゲイだということで
悩んだことはない、そう言っていた。

彼らが耳にしたところによると、
日本では、ストレートの男性よりも
ゲイの男性のほうが同性婚反対している人が
多いらしいけれど、何故なのかと
聞かれて、ちょっと答えに困った。

僕は、たぶん3つほど考えられる、と答えた。

誰にもゲイであることを話していない人が
同性婚という話から、
自分に目が向けられてしまうという不安。

また、結婚制度などによって、
自由にセックスを楽しめないという不満。

何よりも、同性婚ということに
まったく興味を持てない、という人が
多いのかも知れない。

そんな話をしたら
「なるほど。とても日本人らしいかも」
と彼らはうなずいていた。

彼らは本国にいる頃、まだ
お酒を飲めなかった彼らにとって
人生初のゲイバー、ということで
とても喜んでくれたようで、
ちょっとホッとした。

image.png
(今後、時間がある限り、
下手ウマな絵で表現しようかと 笑
著作権の問題も出て来そうなので。。。)

***********************
各種公式SNSはこちらから

GAY BAR BRIDGE
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-13-16  SENSHOビル 6F
posted by みつあき at 13:53| Comment(0) | 海外からの訪問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月18日

中国からの留学生

昨日、カフェとバーの切り替えの時間に
ふらりと来てくれたハンサムな中国人の青年。
値段を聞いて、今日はチャージが付く、と知り、
ちょっと考えさせてくださいと一出て行った。

でも20分も経たないうちに戻って来てくれて、
「お酒のことがわからないから、
弱いやつを一杯だけお願いします」と
少しカタコトだけど、しっかりとした
日本語で言った。

ウォン君は24歳で福建省の出身。
日本には交換留学生として半年前に来て、
それまで話せなかった日本語を
かなり話せるようだった。
とは言え、初めてのゲイバーということで最初は
とても緊張していた。

ちょうど前のスタッフのマサトが来ていて
趣味の話をすると、クラシック音楽が好きと言い、
マサトはすかさず、自分のチェロで
サン=サーンスの「白鳥」を弾く。
「とっても感動した」と言うウォン君。

そのうちにお客さんがどんどん来て
彼に声をかけてくれる。
ゲイの友だちなど一人もいない、
と言うウォン君はとても嬉しそうだ。

ウォン君は、父親に数年前にカミングアウト。
お父さんはすんなりと受け入れてくれたのだそうだ。
つい先日、テレビで中国のLGBTの現状を
見たばかりで、そのドキュメンタリーでは
やはり儒教ということもあって
反対する人たちの多さ、
そこでアウトする生きづらさを見たばかりだった。

33dc0019f9e7b5b5cb3f5a5b4bcfad3a.jpg

(これは、オン・デマンドでも観ることが
出来るようだ。観ていない人はどうぞ。)

そんな中国で、若いとは言え、
彼がアウトした、というのは
本当にすごいことのようだ。

そのあと、スタッフのマサヤが
彼や他のお客さんを伴って
2丁目を案内してくれ、
その後戻ってきたウォン君は
非常に感激をしていた。

数週間後に、あちらの大学に戻り、
大好きな日本にまた必ず戻ってくる。
その時はまっさきにうちの店に寄る、
と言ってくれたことが嬉しく感じた。

***********************
各種公式SNSはこちらから

GAY BAR BRIDGE
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-13-16  SENSHOビル 6F


posted by みつあき at 12:19| Comment(0) | 海外からの訪問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月01日

明けまして、おめでとうございます

あけまして、おめでとうございます。
今年もこのブログは、よほどの事がない限り、
連日アップしようと思っております。
Bridge共々、2019年もよろしくお願いいたします。



昨夜、2018年の大晦日は、
恒例のようになっている紅白歌合戦を見ながら
始まった。

例年よりも見どころはたくさんあったように
思えたけれど、僕ら世代に圧巻だったのは
大ラスのサザン・オールスターズの締めに
ユーミン登場、二人で絡み合いながら
「勝手にシンドバッド」を歌ったところ。

DvwLuCRWoAExfVs.jpg

二人は僕よりも年上ではあるものの、
僕の世代にどれほど影響を及ぼしただろう。
かつては、まず紅白などには出ないだろうと
思われていた二人が、この番組の
ラストを飾る日がやってくるとは、
ある意味、感無量だった。
そして、ユーミン登場の際の
ティンパン・アレイ全員が
並んだ瞬間に、50代以上の人たちの
どれくらいの人が鳥肌がたったか。

他にも多くのアーティストが
素晴らしいステージを見せてくれた。
ちなみに、うちの店に来てくれている
マサカズカップルは抽選に当選、
現場で楽しんだようで最高だった、と
帰りに店に寄ってくれ、
嫉妬の嵐に揉まれていた(笑)

そんな紅白を共に楽しんだのが、
シンガポールからの愛すべきカップル、
ライオネル、ジョナサンだ。

この大晦日は、二人の14回目の
アニバーサリーということで、
彼ら自身でシャンパンを
来てくれたお客さんたちに
振るまってくれた。

日本が大好きで、年に6度ほど
来日し、そのたびに店に寄ってくれる。
特に今回は、湯沢にスキーに行きながら、
その帰りに毎日のように
うちの店に寄ってくれた。

彼らは、物凄く丁寧に、
一人、一人のお客さんに
「もし宜しければ」と言いながら
シャンパンを注いで回ってくれた。

それは、まったく偉そうでもなければ、
嫌味でもない。
非常にジェントルな乾杯だった。

そして、0時を過ぎてからは、
Bridge新春カラオケ・タイム。
みんなの歌声は朝まで続き、
楽しい幕開けとなった。

ともあれ、今年もみなさんにとって
良い年になりますように。

***********************
posted by みつあき at 14:37| Comment(0) | 海外からの訪問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月17日

中国からの訪問客

昨夜、一番に来てくれたのが
中国から来ているという学生の男女。
ゲイとバイセクシャルの女のコだった。

思えば、日本に来る観光客、
また留学している人たちの中で
圧倒的に中国の人たちは目立つけれど、
店には結構珍しい。

彼らは、日本の文化が大好き、
日本人の丁寧さが好き。
綺麗さが好き。

もちろん、アニメも漫画も
メイドカフェもアイドルも大好き。
出来ればずっとこっちで暮らしたい
そんな事を言う。

中国の人たちは、日本人と同じように
「人に迷惑をかけないように。
わがままにならないように。」という
教育を受けているのだけれど、
一旦、社会に出ると、どうしても
自分が、自分が、
という人が多くなってしまっている、
と二人は言う。

それは、国の中では心から自由に出来ない、
そういうことに対する反発のようなモノが
そうさせているのかも知れない、
二人はそう思うと言っていた。

片や、日本の人は親切で丁寧なのだが、
いつも思うのは、
何故、そこまで他人の目を気にし、
自分がやりたいことを抑えたり
我慢しているのだろうか、と
不思議だと言っていた。

人と同じように生きていかなければ、
という日本文化が、若い彼らだけに
とても気になる部分らしい。

こんな自由な国ののに、
何故そんなに我慢しているのか。
そんな風に、彼らの目には映るようだ。

わがままと我慢。
反発と忖度。
色々な事柄がまったく違う国同士、
国民同士がどうやって向き合っていけば
良いんだろうか。

彼らのつぶやきから、
色々な事をぼんやりと考えてしまった。

************************************
新宿2丁目 Gay Bar Bridge(ブリッジ)
東京都新宿区新宿2丁目13の16
SENSHOビル 6 F
03-6423-7384
************************************
posted by みつあき at 19:32| Comment(0) | 海外からの訪問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月03日

ロシアのゲイ事情

数日前、来てくれたセイイチ君は、
仕事でロシアに移住して1年目。
同日に来ていたヨウヘイは中国に移住して
4年目。
そしてアルゼンチンに2年住んでいたという
カオルちゃんも含めて、この日の深夜は
海外移住組の話で盛り上がった。

その中で、とっても興味深かったのは
ロシア在住のセイイチ君の話。

思えば、僕がかの地を一度だけ踏んだのは
19歳の時に、兄がいるスウェーデンを
訪れる経由地となっていて、
当時のソビエト連邦の
モスクワに一泊だけした。

覚えているのは、
やたら広々とした空港は
ただ、ただ薄暗く、働く人々の顔も
鬱々としているように見えた。
もちろん、ビザもないので、
バスの窓外はカーテンで遮られ、
それこそ「鉄のカーテン」とは
よく言ったと思う。

セイイチ君によると
今、現在のロシアでも、
ほぼ英語が通じないというのは
よく聞く話だけれど、
それは日本程度で、
逆に言うと、日本人程度に英語が
話せる人もそこそこいると言う。

とは言え、出会い系の
SNSに顔を載せても
なかなか食いついて来ないらしい。

そこで、セイイチ君の
ガッチリしている身体をさらすと、
結構な頻度でメッセージが来る。

メッセージが来ても、
英語が出来る人は、
上に書いたように
それほど多くない。

また、食いついてきたと思えば、
「ペニスを見せてくれ」という人が
物凄く多いのだそうだ。

それほど、あそこの形や
大きさにこだわる民族かと
ビックリしたと言う。

仮に会うことになっても、
ロシアはゲイ差別が強いせいか、
かなり警戒して、自分のことを
話す人もそれほど多くないし、
まして、ゲイバーに行く人も少ない。

やっとそういう相手を見つけて、
一緒にゲイバーに行こうとしても、
当の本人が、場所がわからなくなるほど、
ひっそりとした場所で、
もちろん看板などもなく、
入る時も、ものすごく慎重にチェックを
されるのだそうだ。

しかし、中に入ると大勢のゲイが
普通にいて、非常に興味深い
ロシアなりのゲイシーンが
繰り広げられているようだ。

ジムなどに行くと、鼻血が出るほど
いい男や、肉体派もたくさんいるけれど、
誰がゲイで誰がストレートかは、
絶対にわかならい。

ただ、セイイチ君も1年を過ぎ、
何となく鼻が効いてきたのだそうだ。

全世界で10分の1ほどいる、と言われる
同性愛者だから、ロシアでも当然、
それくらいの人間はいるのだ、
ということだ。

これからロシアがどれくらい変わるか、
という問題はあるものの、
非常に興味深い国ではあることは間違いない。

僕もまた、改めて、
いつか、セイイチ君がいる間にでも
覗いてみたいなあ、そう思った。

************************************
新宿2丁目 Gay Bar Bridge(ブリッジ)
東京都新宿区新宿2丁目13の16
SENSHOビル 6 F
03-6423-7384
************************************


posted by みつあき at 16:46| Comment(0) | 海外からの訪問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする