昨日までメイキングを書きながら、
果たしてブログの読者(特に
うちのスタッフをよく知らない人たち)にとって
果たしてブログの読者(特に
うちのスタッフをよく知らない人たち)にとって
面白いのか、どうか。
ただ、自分の備忘録メモとして
ただ、自分の備忘録メモとして
残させてもらいたい。
さて、まずは、宣伝用ポスター制作を考えた。
今回は「サウンド・オブ・ミュージック」
オリジナルポスターを元に作りたい、という思いで
1年目からずっとお願いしていたJIROさんに代わり、
スタッフのデザイナー、ハチに頼むことに。
で、オークションで、このオリジナルポスターを
1年目からずっとお願いしていたJIROさんに代わり、
スタッフのデザイナー、ハチに頼むことに。
で、オークションで、このオリジナルポスターを
落とす、ということに。これまた大変だった。
そして出来上がったのが、これだった。


さて、ここ数年、周年のダンスだが、
みんなをまとめていく係を
スタッフのヨウイチロウに任せていた。
ただ、彼も仕事が急激に忙しくなってしまい、
今回は、日頃、ダンスを頑張っているユウタが
振り付け、練習を担当してくれることに。
今回のダンス
「ひとりぼっちの羊飼い〜Wing it Up"」は
そのスタイリッシュに踊る
メインダンサーをヨウイチロウ、ユウタが、
そしてエロく脱ぐバックダンサーがキョウシロウ、ケンイチ、
そしてタク、の5人ということにしていた。
ただ、前回書いたように、タクが外れるので、
ここでタクの代わりにユージが入る事になる。
同時に、衣装をどういうふうにするか。
そもそもスタイリストをしているBちゃんが
そもそもスタイリストをしているBちゃんが
ありモノは揃えてくれようとし、
マリアと子供たちが着るカーテン生地の
衣装、そして最後の僕とエスムラルダが着る
スパンコール地の尼僧の衣装は特注に。
これは、「天使にラブソング」くらい
ゴージャスにしないか、と。
スパンコール地の尼僧の衣装は特注に。
これは、「天使にラブソング」くらい
ゴージャスにしないか、と。
そこで、うちの店に来てくれていた
服装関連の学校に行っているまだ若いお客さんに
手伝ってもらうことになる。
しかし、軽く考えていたら生地やデザイン、縫製が
ものすごくお金がかかることに。
それもスパンコールがここまでするとは、まったく想像していなかった。
そんな中で、8月になり、それぞれの練習が始まる。
と共に、美術や小道具のプランもBちゃんと
打ち合わせを始める。
決まった事から、構成を書いた香盤表を作り、
みんなに配っていく。
そして、それぞれと連絡をとりながら
自主練習が始まる。
みんなが共にやらなければならないのが
「ドレミの歌」と「すべての山に登れ」だ。
「ドレミ〜」は、エスムラルダとのライブ版、
そしてロケ版の振り付けを、できるだけオリジナルに
忠実に出来るように、店内でやることに。
「すべての山に登れ」は、全員で合唱。
ボーカルコーチは、何度も周年で頼んできた
プロのMさんにお願いする。
そして兼ねてから、ロケの撮影を
どうするという問題。
前の周年用映画制作の時は
僕がカメラもやったけれど、
今回は出演するので、無理。
当初、10周年のラ・ラ・ランド風ワンカット撮影を
してくれたお客さんに頼んだところ、
仕事の関係で無理だと、
そこから何人か当たってうまくスケジュールが
合わない。
やっと辿り着いたのが、僕の前の仕事のスタッフ。
ただ、今はかなり大物になっていたので、
ただ、今はかなり大物になっていたので、
アシスタントでも紹介してくれと頼むと
御大自ら、それも二人の監督が
撮影班として来てくれる、ということになる。
しかし、ここでロケにはユウタが
しかし、ここでロケにはユウタが
参加出来ないといことが判明。
結局、タクとユウタの分、
トラップ二人組のハチ、タクヤに
子供たちの役まで入ってもらうということになる。
ドレミのタクの部分をすべてタクヤに、
そして店内ライブをユウタに、
撮影部分をハチに、という分担となる。
お客さんに誰がどの役か、ということが
そして店内ライブをユウタに、
撮影部分をハチに、という分担となる。
お客さんに誰がどの役か、ということが
紛らわしいかと思いつつも、
パフォーマンスがいかに
楽しく見えること、ということこそ先決だと決意する。
そして、8月最終日の土曜日。
カーテン生地の衣装も揃った。
僕は金曜日の仕事を朝までこなし、
午前9時に葛西駅でみんなと待ち合わせ。
あまりにも広い公園。
はとバスならぬ、シャトルバスの時間
(それもお客さんが少ない時間)に合わせ、
はとバスならぬ、シャトルバスの時間
(それもお客さんが少ない時間)に合わせ、
すべてのロケ場所を回る。
カメラをやる監督二人が車も出してくれて、
行きつ、戻りつ、最終的に当日、
店をオープンする時間まで
葛西と辰巳ですべてを撮り終える。
それは来ていただき、パーティで
観ていただいたので、全貌はわかってもらえたはず。
あそこがもう少しこうだったら、などと多少の
あそこがもう少しこうだったら、などと多少の
後悔の念もありながら、
基本的な部分では、かなり満足する出来だった。
スケジュール的なところで、尼僧の衣装は
ちょっと無理かも、と言い出し、
予算編成も含めて、また暗礁に・・・
予算編成も含めて、また暗礁に・・・
その時あとひと月あるとは言え、
また人探しに奔走。
もう少し続く・・・・
長くてすみません
もう少し続く・・・・
長くてすみません
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