2019年10月28日

12周年打ち上げと片付け、そして怖い夢

昨日、今日の2日間で、
12周年の打ち上げと
最終的な片付けをした。

打ち上げはすべての人が来られなかったものの、
スタッフ、そして手伝ってもらった
人たちが集い、撮影した映像を観ながら
爆笑したり、新たな発見に気がついたり。

僕の中で反省するところも色々あったが、
打ち上げだったから、客観的ながらも
楽しく観ながら、みんなと飲むことが出来た。

何度も書いているけれど、
それぞれの努力の賜物だと思うと、
本当に感謝しかない。

そして、店内に置かれていた
照明、音響なども含めた多くの荷物を
今日は車を借りて、自宅のトランクルームに。

それにしても、この数日間、
かなり辛かった結膜炎もちょっと落ち着き、
昨日は色々な思いでなかなか
眠ることも出来なかった。

そんな中で、ちょっと驚くような
おかしな夢(というか、かなりリアルな
怖い夢)を観た。

結膜炎で1日店を休んで、
出て行ったら、自分の店が
人手にわたっていた。

スタッフは別の店になぜか移され、
強制的に嫌な仕事をさせられている。

僕は自分の店にいる新しいオーナーと
掛け合うのだが、もし戻してもらいたければ
何千万という金額を出せと。

おかしかったのは、夢の中で、
何度も「これは夢ならいいのに」
そう思いながら、夢じゃない、という現実に
ぶちあたる、という夢だった。

色々な疲れが、こんな夢を見させてくれたのか(笑)
やれやれ。
まあ、だから頑張れ、ということなんだ、と
自分に言い聞かせて
今日からの新しい日を謳歌しようと思った。

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2019年10月27日

職場復帰(笑)と12周年上映会

結膜炎で1日休んで店に行ったら、
グループLINEに送ったうちのスタッフや、
ブログを読んでくれたお客さんが
心配と共に、え?あの顔(写真を見て)が
ここまで戻ったの?と驚いていた。

確かに、ハロウィン直前に、
特殊メイクをしたような、
我ながら、とても公開は出来ないような
それは、それは凄い形相。

2日経って、目の充血は残り、
腫れも少しだけあるものの、
ほぼ初めての人にはわからない。

昨日は18時と早い時間から
上映会が決まっていたので、
ほぼ10時間以上の労働になるから
ちょっとどうなんだろうと思いながらも、
乗り切れて、ホッとした。

12周年で、まずまずここは、と思って
繋いだ特別編集版(おこがましい!)は、
なかなかの好評で有り難かった。

このブログにも書いたように、僕自身
パーティ途中は、ずっとメイクしていたので
流れをきちんと観たのは、
映像になってからだった。

自分も含めて、それぞれのパフォーマンスは
もうちょっとこうすれば、と
思うことは多かったけれど、
最も頑張った「ドレミの歌」のシーンは
映像観ながらも拍手が起こって、
これは嬉しかった。

そんなこんなで、今日はスタッフの
お疲れさんと打ち上げでお店は休み。

また、来年の13周年に向けて頑張ろう。

ちなみに、11月7日の日、22時からと、
0時からの2回、もしくは続けて
再度、上映会をやります。
通常料金です。

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2019年10月19日

お知らせ

明日、20日の日、注目のラグビー、日本対南アフリカを
店内で放映します。

また、12周年に来られなかった、
観たけれど、もっと爆笑したい、というお客さんたちのために、
来週26日(土曜日)18時から19時半までと
来月7日(木曜日)22時以降、何回か
12周年パフォーマンスを上映することに
しました。

共に通常料金です。
お待ちしております。

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2019年10月14日

"The Sound of Gaysic" (しつこくて申し訳ない)メイキング その6

さて、さて、急遽、僕とエスムラルダが
MCを入れる、ということになり、
突然、考えたストーリーを簡単に
曲と共に、書かせてもらうと、こうだ。

シスターに憧れて教会に侵入したマリアが
ゲイバレして、ホモフォビアのトラップ大佐のもとへと
送り込まれる。

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マリアは「ゲイの好きなモノ」を思い浮かべたり、
大佐のうちに行く途中、ゲイの羊飼いたちや、
チェロ弾きに勇気づけられ、トラップに会う。

何かとぶつかり合う二人だが、
マリアはカーテン地の衣装を作り、
トラップのゲイの息子たちを連れて街へと出る。

その姿に胸を打たれたトラップは
実は自らもゲイであったことを告白、
恋人のマックスと共に、謝罪する。

マリアは、トラップ・ブラザーズを
修道院へと連れていき、
修道院長と共に、ゲイとストレート社会を
繋ぐために、すべての山へと登っていく。

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いささかハチャメチャな話だが、
コメディだから、まあ、いいかと。

まあ、そんな僕の注文をすべて聞き入れ、
一人で毎回色々とやってくれるとくさんには
心から頭が下がる思いだ。

そして、これまた直前だったが、
例年周年のカメラマンを引き受けてくれていた
元スタッフのジュンイチロウが
2日間の進行役を買って出てくれたのも
ありがたかった。

今回はスタッフがほぼ全員
パフォーマンスに出るため、
店内、誰もいない、という状態になったからだ。

それは、元スタッフのヒデキや、
仕事の都合で出演を断念したタクは、
そしてとくさんのパートナーのヒロキ君は
ライトやカーテンの開け閉めを
手伝ってくれたりした。

なおかつ、「ドレミの歌」で、
撮影を担当してくれたハセガワ氏が
記録映像を撮影してもらえることとなった。

いずれにしても、店のスタッフも含め、
数多くの人たちのバックアップによって、
出来た2日間。
誰一人欠けても、今回の周年は
成り立たなく、この場を借りて
お客様、関係者ともどもに
お礼を言わせていただきたい。

いつものようにしくじりも多くあったけれど、
多いに笑っていただき、
楽しんでいただけたようなら幸いだ。

これを励みにまた13年目も
素敵な店作りを心がけます。

IMG_1037.jpeg

ちなみに、今月26日 土曜日と
来月7日 木曜日に
店内でこの12周年パフォーマンスを
上映する予定です。

時間など、また詳細はこちらとツイッターで
お知らせします。
ご覧になっていない方もどうぞ。

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2019年10月13日

"The Sound of Gaysic" (しつこくて申し訳ない)メイキング その5

台風、本当に脅威的でした。
自宅やうちの店は大丈夫だったのですが、
被害に遭われた方、
心からお見舞い申し上げます。

*********************

さてさて、12周年、ヨウイチロウが各日1度しか
出演出来ない、ということで
振付のユウタと頭を悩ました結果、
1日目は、ユウタと共にダンスをしていて
店にも来てくれているチーちゃん、
そして2日目はスタッフのユウが
何とか頑張る、ということになった。

結果的に、よくほんの数日で
覚えることが出来た(特にユウ)のには、
ビックリだった。

また、スタイリストのBちゃんは、
ベランダ背景の山を描き、作ってくれたり、
カウンターバックに
タイトル文字を作ってくれると言う。

この美術セットは、今回の衣装と共に
12周年パーティがもっとも豪華に
見える演出のひとつだった。
心から感謝したい。

IMG_1121.jpegIMG_1138.jpeg

さて、それと並行して、いつものように
パフォーマンス、すべての音響、照明、
その配線、
そしてそれ以外の設置とかを
うちの店を作ってくれたとくさんが
すべてやってくれている。

何が大変かと言うと、この人の仕事が
たぶんうちの周年で最も大変なのだと思う。

音響が止まったり、
照明が暗くなったり、という作業上のミス
に見えることが多いと思うけれど、
これは、僕ら、と言うよりも僕が
色々なモノ(映像や音源、そして諸々の資料)を
渡すのがギリギリになってしまうからだ。

リハーサルの時に渡せても、
それを見ながら数々の変更が加わる。

なおかつ、今回はベランダでやる
パフォーマンスをオープン、クローズするために
幕を付けてくれ、ということまで僕が頼む。

カーテン.jpg

観てもらった人にはわかると思うけれど、
今回のは僕とエスムラルダ、それぞれのマリアとしての
MCが途中、途中に入り、ストーリー仕立てに
なっているのだが、実はこれも
周年直前に決めて入れたモノだった。

実はパフォーマンスを見せる、というだけで
そこに特に意味をくっつけていなかったのが
最初のアイデアだった。
しかし、着替えや舞台転換に
どうしてもちょっとした時間がかかり、
それを補う意味で、入れたのだ。

そんなバタバタの中で
いよいよ周年の日がやってくる・・・・。

次回で周年シリーズの長いブログは
終わりにします。

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2019年10月12日

"The Sound of Gaysic" (しつこくて申し訳ない)メイキング その4

台風19号が関東上陸。
被害がひどくならなければいいけれど。
今日は、さすがに店を臨時休業にし、
うちにいるけれど、
逆に色々やることがあって、
ブログが進まない(笑)

さて、しつこくも、12周年メイキングの第4弾。

尼僧の派手なコスチュームをめぐって、
何人かお客さんのアパレル関係者や
デザイナーに聞いてみるけれど、
とにかくスパンコールの生地が高価、
そして縫製もかなり面倒だということで、
結局、スタイリストのBちゃんを通じて、
彼の関係者に頼む、といことになる。

結局、周年前に出来た衣装は
素晴らしいモノになって感謝。

IMG_1343.JPGIMG_1097.JPG

9月に入ってからは、ラストの
「すべての山に登れ」の合唱の練習が始まる。
これは、今まで周年で「レ・ミゼラブル」の
"One Day More"や、「レント」の
"Seasons of Love"のボーカルコーチを
やってくれたMさんにお願いする。

IMG_1047.jpg

海外でずっと声楽家として彼は優しくも厳しい。
声の出し方から、発音まで。
ただ、今回はみんなが集まれる日程が
非常に限られていて、結果的には
コーチをしたMさんが満足するモノには
なれなかった。。。
特に歌のオープニングを飾る僕の声量がなくて、
おまけに歌詞は飛ぶわ・・・

まあ、そこは派手な衣装とメイクで
誤魔化そうと。。。。

そうそう。メイクと言えば、これまた
人を探すのが大変だった。
今回、最初のオープニングで出てくるマリアが
ナチュラルメイクで、
ラストの尼僧姿はケバく、ということで
終わったら、すべて落とす、
それを1日3回、2日で6回お願いしようと
何人かに頼むと、それは無理だと断られる。

結果的に、昔からの知り合いでもあり、
もう何年も会ってなかったTさんに聞いてみると
ひとつ返事でOKと。
彼は大物歌手のメイクをしていて、
周年2日目も大阪日帰りでやってくれ、
これまた頭が下がる思いだった。

IMG_1344.JPG

さて、歌練習と並行してダンス部も頑張ってくれる。
振り付けをやっているユウタは
出来るだけシンプルなモノ、とは言うものの、
「羊飼い」をイメージした振り付けが
なんとも可愛い。

ところが、周年一週間前のリハーサル当日、
メインダンサーのヨウイチロウが仕事のため、
1日3回公演のうち、両日とも、
最初の回しか出られなくなる、という!!!

と、今日の嵐のような出来事が次々と
起こっていくのであった。

もう少し、つづく

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2019年10月10日

"The Sound of Gaysic" (しつこくて申し訳ない)メイキング その3

昨日までメイキングを書きながら、
果たしてブログの読者(特に
うちのスタッフをよく知らない人たち)にとって
面白いのか、どうか。
ただ、自分の備忘録メモとして
残させてもらいたい。

さて、まずは、宣伝用ポスター制作を考えた。
今回は「サウンド・オブ・ミュージック」
オリジナルポスターを元に作りたい、という思いで
1年目からずっとお願いしていたJIROさんに代わり、
スタッフのデザイナー、ハチに頼むことに。
で、オークションで、このオリジナルポスターを
落とす、ということに。これまた大変だった。

そして出来上がったのが、これだった。

51yaF6APBOL.jpg  → flyer_190903.jpg


さて、ここ数年、周年のダンスだが、
みんなをまとめていく係を
スタッフのヨウイチロウに任せていた。
ただ、彼も仕事が急激に忙しくなってしまい、
今回は、日頃、ダンスを頑張っているユウタが
振り付け、練習を担当してくれることに。

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今回のダンス
「ひとりぼっちの羊飼い〜Wing it Up"」は
そのスタイリッシュに踊る
メインダンサーをヨウイチロウ、ユウタが、
そしてエロく脱ぐバックダンサーがキョウシロウ、ケンイチ、
そしてタク、の5人ということにしていた。

ただ、前回書いたように、タクが外れるので、
ここでタクの代わりにユージが入る事になる。

IMG_1048.jpeg

同時に、衣装をどういうふうにするか。
そもそもスタイリストをしているBちゃんが
ありモノは揃えてくれようとし、
マリアと子供たちが着るカーテン生地の
衣装、そして最後の僕とエスムラルダが着る
スパンコール地の尼僧の衣装は特注に。
これは、「天使にラブソング」くらい
ゴージャスにしないか、と。

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Sister-jumbo.jpg

そこで、うちの店に来てくれていた
服装関連の学校に行っているまだ若いお客さんに
手伝ってもらうことになる。

しかし、軽く考えていたら生地やデザイン、縫製が
ものすごくお金がかかることに。
それもスパンコールがここまでするとは、まったく想像していなかった。


そんな中で、8月になり、それぞれの練習が始まる。
と共に、美術や小道具のプランもBちゃんと
打ち合わせを始める。
決まった事から、構成を書いた香盤表を作り、
みんなに配っていく。

そして、それぞれと連絡をとりながら
自主練習が始まる。
みんなが共にやらなければならないのが
「ドレミの歌」と「すべての山に登れ」だ。

「ドレミ〜」は、エスムラルダとのライブ版、
そしてロケ版の振り付けを、できるだけオリジナルに
忠実に出来るように、店内でやることに。

IMG_1050.jpeg

「すべての山に登れ」は、全員で合唱。
ボーカルコーチは、何度も周年で頼んできた
プロのMさんにお願いする。

そして兼ねてから、ロケの撮影を
どうするという問題。
前の周年用映画制作の時は
僕がカメラもやったけれど、
今回は出演するので、無理。

当初、10周年のラ・ラ・ランド風ワンカット撮影を
してくれたお客さんに頼んだところ、
仕事の関係で無理だと、
そこから何人か当たってうまくスケジュールが
合わない。

やっと辿り着いたのが、僕の前の仕事のスタッフ。
ただ、今はかなり大物になっていたので、
アシスタントでも紹介してくれと頼むと
御大自ら、それも二人の監督が
撮影班として来てくれる、ということになる。

しかし、ここでロケにはユウタが
参加出来ないといことが判明。

結局、タクとユウタの分、
トラップ二人組のハチ、タクヤに
子供たちの役まで入ってもらうということになる。

ドレミのタクの部分をすべてタクヤに、
そして店内ライブをユウタに、
撮影部分をハチに、という分担となる。

お客さんに誰がどの役か、ということが
紛らわしいかと思いつつも、
パフォーマンスがいかに
楽しく見えること、ということこそ先決だと決意する。

そして、8月最終日の土曜日。
カーテン生地の衣装も揃った。

IMG_1012.jpegIMG_1011.jpeg

僕は金曜日の仕事を朝までこなし、
午前9時に葛西駅でみんなと待ち合わせ。

あまりにも広い公園。
はとバスならぬ、シャトルバスの時間
(それもお客さんが少ない時間)に合わせ、
すべてのロケ場所を回る。

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カメラをやる監督二人が車も出してくれて、
行きつ、戻りつ、最終的に当日、
店をオープンする時間まで
葛西と辰巳ですべてを撮り終える。

それは来ていただき、パーティで
観ていただいたので、全貌はわかってもらえたはず。

あそこがもう少しこうだったら、などと多少の
後悔の念もありながら、
基本的な部分では、かなり満足する出来だった。

辰巳 自転車.jpg

ここで、また衣装担当の学生君が、
スケジュール的なところで、尼僧の衣装は
ちょっと無理かも、と言い出し、
予算編成も含めて、また暗礁に・・・

その時あとひと月あるとは言え、
また人探しに奔走。

もう少し続く・・・・

長くてすみません

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2019年10月09日

"The Sound of Gaysic" (しつこくて申し訳ない)メイキング その2

しつこくも周年のメイキングの続きだが、
それぞれの楽曲についての細かな
パフォーマンスを誰に、
どう演じてもらうか、考えた。

圧倒的に大変なのは、子供たちの役が
7人確実に必要ということだ。

うちのスタッフは現在僕を除いて
11人いるが、シマは仕事が忙しく、
ケンもちょうど新しい職場に変わるということで
二人は出られないということになる。

あとの9人のうちの7人が子供たち。
そして年長組のタクヤとハチが
二人でトラップを、とする。

そんな間に、ネットなどから
「ドレミの歌」を撮影するロケ地を探すことにする。

当初は、自転車のシーンは
僕が住む近くの湾岸、
馬車のシーンをはとバスの2階で
歌舞伎座の前を通りながら歌おう、だとか、
両脇の銅像のシーンは早稲田の大隈講堂で、
植物園のアーチは小石川で、
噴水は日比谷公園、
銅像の頭を叩くのは哲学堂のたぬき、
大階段は絵画館前、というふうに決めていった。

しかし、どこもとても離れていて、
何日かかるか、わからない。

なおかつ、はとバスに初めて乗って、
ロケハンをしてみると、ずっとバスガイドが
付いているのと、客席がまとまって
取れるか、どうか。
とにかく、観光客次第なのだ。

そして、とにかくスタッフのスケジュールが
どうしても合わない。
その調整は当然ながら、僕が全部
しなければならないのだ。

結局、色々考え、改めてネットで色々な
ところを検索し、葛西にある
総合レクリエーション広場、というところで
ほぼ全部、撮れるのではないか、
ということになり、
そこからロケハンを3日間、自転車で回った。

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これが本当に真夏の暑い日で、
もうクタクタだったが、
結局、ここで撮影が出来ると決定。

そんな中、スタッフのタクから、
急に仕事が忙しくなり、
出演が難しくなったと連絡が入る。

まだまだ、続く・・・

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2019年10月08日

"The Sound of Gaysic" (しつこくて申し訳ない)メイキング その1

ほぼ、足掛け4ヶ月の準備をかけて作った
12周年の「サウンド・オブ・ゲイシック」


そもそも、お客さんで来てくれている
ミュージカル好きでスタイリストのBちゃんが
「光明さんが大好きな
『サウンド・オブ・ミュージック』をやりましょう!」
そんな言葉から始まった今回の12周年。

ちょっと長文になってしまうけれど、
来てもらえた人たちへのお礼のためも含め、
何日か続けてアップさせてもらうことにする。


まず、主人公、映画でジュリー・アンドリュースが
やったマリアは、どう考えても
いつもゲスト出演してくれている
エスムラルダだろうと思っていたけど
Bちゃんいわく、「いやいや、あなたでしょう」と。

最初はトラップ大佐をやるつもり満々だったんだけど
そか。やっぱり、店主はマリアかと。。。

女装するとか、女性の役をする、というのは
自分の中にまったくなく、
一昨年作った映画「明日、またBridgeで」の中では
いわゆる世の中でいうところの「ゲイバーのママ」を
演じたけれど、映像の中でそれも一瞬。

ゲイバーの周年=普段はしないマスターの女装、とか
ゲイ=女性的、のようなことが
基本的にしたくない、と思っていた自分。

男が男を好き、という中に、女性的なことは
決して含まれない、含みたくない!
そう思っていた自分の中に
結局、多様性を受け入れる、というポリシーに
反しているんじゃないか、という気持ちが
湧いてきた。

まあ、つべこべ言わずに、女装しろ、
女を演じてみろよ、という自分自身の声。

そこから一気にマリアへと気持ちが向かい出す。

ただし、エスムラルダに尼僧長をやらせてしまう、というのは
あまりにも彼の役がなさ過ぎ。

というワケで、マリアを僕とエスムラルダが
ダブルキャスト(とは言え、交代に演じるのではなく、
シーン、シーンで演じる)ということに決める。

***********************************************

さて、あと、何の曲をピックアップしてやるか。
どういう編成にするか、だった。

最も有名どころの「ドレミの歌」は絶対。
もちろん、オープニングの「サウンド・オブ・ミュージック」だって
欠かせない。

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CMでもおなじみの「私のお気に入り」

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小学校の教科書にも載っている「エーデルワイス」は
すんなりと決まる。

maxresdefault.jpg

あとは、見せる!というところから
スタッフにやってもらいたい「ひとりぼっちの羊飼い」

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そしたラストはやっぱり映画と共に
「すべての山に登れ」だろう、と。

本当なら、ここに「さよなら、ごきげんよう」を
是非とも入れたかったけれど、
それじゃ多すぎるので泣く泣く断念。

ここから肉付けが始まった。

オープニングの「サウンド・オブ・ミュージック」は
テラスに山のセットを作り、その前で僕がマリアをやる。

Sound_of_Music_-_Maria_on_the_hill.jpg

次に店内で、エスムラルダのマリアが
観客を巻き込みながら「私のお気入り」を
ゲイの替え歌で。

それに引き続き、テラスで「ひとりぼっちの羊飼い」を
スタッフのダンスチームに、これはBちゃんのアイデアで
グウェン・ステファニーのラップバージョン。

そのあと、「ドレミの歌」を映画と同じように
街で撮影をして、映像として流す。

と、ここまで考えながら、
それでは最初に「ドレミ」の草原シーンを
どうするか。
本当はドローンを使って撮ろうか、と。
ただ、ドローン撮影がなかなか大変だということ。
あと場所。

それでは、ドレミの山の部分はテラスでライブをやって、
残りの街のシーンを映像にしようか、と。

となると、「ひとりぼっち」に出演したスタッフが
着替える時間がない。

そこでお願いしたのが、うちの元スタッフのマサトに
チェロ演奏でを頼むということになる。
ここで「もうすぐ17歳」が加わる。

Sound-of-Music-You-Are-16-Going-on-17.png

ただ、それだけでは着替えが間に合わず、「何かいいこと」も
加えることに。

Unknown-1.jpeg

結局8曲だ。

テラスと映像の「ドレミ」を挟んで
店内でトラップ大佐の「エーデルワイス」を
スタッフのハチとタクヤに。
何故?トラップが二人?とかいうのは
この時点ではまだ考えていなかった。

そして、最後の大団円「すべての山に登れ」は
店内に残ったハチ、タクヤに加えて
残りが全員尼僧の格好で出てきて歌う、
という演出にする。

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修道院に戻るマリアと尼僧長のエスムラルダ。
そして残りはすべて尼僧。

せっかく尼僧の格好をするのだから、と
マリアよりもさらにケバい女装をするべき、
ということで、僕自身は最初のシーンが終わってから
最後の出番までさらにゴージャスなメイクをすることに決定。

ただし、そうなると、僕は最初のシーンに出演して、
それ以降、まったく流れを観ることが出来ずに
メイクをし続けるということになる。
と言うか、周年の多くの時間、お客さんへの
対応が出来ず、メイクをし続ける、ということに。

これはとっても悩むことだったし、
いまだに周年パーティとして、良かったのだろうか、と。
お客様への感謝の言葉がきちんと伝えられなかったこと。
これは万が一、来年以降やることになった時への
課題として残そうと。
(本当にきちんとご挨拶できなかった多くの
お客さん、申し訳ございませんでした。)

そしてその流れで、「ドレミ」の
ライブシーンは、僕がメイクしなければいけないため、
エスムラルダのマリアへ。
そして「ドレミ」撮影シーンは僕がマリアに、
という構成が決まった。

つづく

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2019年10月07日

12周年パーティが終わった

12周年パーティが終わりました。
来ていただいた多くのお客様、
本当にありがとうございました。
たくさんの声援と、笑顔、
心から、感謝感激しております。

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****************

構想を練り、準備を始めて3ヶ月。
最初はまだまだ余裕なんて思っていたが、
日が近づいてくると、焦ることばかり。

多くの問題も抱えながらも
乗り越えたところに見えてきたのは
達成感と言うよりも、安堵。

キャストを演じたスタッフたち、
そしていつも世話になっている
ドラッグのエスムラルダ、
そして、僕たちを支えてくれた多くのプロたちにも、
今となっては、感謝しかない。

今まで、周年の中で披露してきた歌や
ダンス、そして映像、それをすべて
大結集して作り上げようと試みた
「サウンド・オブ・ゲイシック」。

僕やエスムラルダが歌詞を忘れたり、
音が飛んだり、ライトや衣装を着るのが
間に合わなかったり
というトラブルは、特に初日、
例年のように起こったが、
最終日の最後の回は
それなりに満足してもらえるような
出来になったかと思っている。

何百件とある新宿2丁目の中で、
観光バーは別にして、ショウをやるゲイバーも
よく耳にするし、何軒か素晴らしいモノを
観させてもらった。

それに少しでも近づき、
新宿2丁目の中でも、突出するような
何かを作りたい、そういう思いから
生まれたパフォーマンスだった。

まだまだ周年ロスが続きながらも、
次は何をやろうかな、なんて考える
親父がまだここにいる(笑)

今後とも、末長くよろしくお願いします。

明日からは、ちょっとメイキングを
書かせてもらおう。

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2019年10月02日

エスムラルダのこと

何だか、毎日、ブログを書けば
周年パーティのことばっかりで我ながら
早く他のことを書きたいけれど、
まあ、残り2日なので、お許しいただきたい。

さて、今日はうちの周年をずっと
支えてくれているドラッグクイーンの
エスムラルダのお話。

彼とは、僕が店をやる前からの知り合いで、
よく映画や舞台の話をしていた。

もちろん、彼のパフォーマンスは
素晴らしく、20年以上前に最初に観た時は
そのホラー女装と言われた表現力には
笑いを超えた凄さがあった。

うちのオープンから、店もよく覗いてくれて、
1周年パーティも多くのゲストと共に参加、
それからは、ほぼ毎年、あらゆる形で
パフォーマンスをお客さんと共に見させてもらっている。

彼や、他のドラッグクイーンがメインで
その合間に、我々スタッフがひとつ、ふたつ
パフォーマンスをやるようになったのが
3周年あたりから。

ただ、10周年と今回は、ガッツリ
うちのスタッフとエスムラルダとのコラボレーション
(なんて、大御所には失礼な話だが)
という形でお送りすることになった。

ともあれ、僕が彼を尊敬するのは、
映画や舞台など、ちょっとこれは、と思うものも
決して毒吐いたり、けなしたりしない。

常にクリエイティブな人たちを
リスペクトする、という彼の姿勢は
本当に見習いたい、そう思わせてくれる。

そんな彼が、去年年末から二人の
ドラッグクイーンと共にユニット「八方不美人」を
結成、それは大ブレイク中だ。

うちの周年初日には、その八方不美人が
同じ2丁目のアイソトープ
ラウンジでパフォーマンスをし、
うちの店とアイソを行きつ戻りつ、という
ステージになりそうだ。

それも、その直前まで、金沢でCM撮影という
ピンクレディーなみのハードスケジュール。

そんなハードな中でも打ち合わせや練習、
そしてメールのやり取りなど、
マメにきちんとしてくれるんだから、
ホントに頭が下がる。

さあ、そんなエスムとのコラボ、
残すところあと2日だ。

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2019年09月30日

12周年パーティ リハーサル

一昨日は、いよいよ今週末に迫った
12周年パーティの一度限りのリハーサルだった。

この3ヶ月間、構想を練ることから始まり、
このリハーサルにたどり着くまで
色々大変だった。

しかし、一度だけの合わせで、
まだ間に合っていないこともあれば、
スタッフスケジュールなど
問題もまだまだ山積み。

今回、いつものカウンター内パフォーマンス、
ベランダでの屋外パフォーマンス、
それに加えて短いけれど、映像撮影もあった。

暑い中での何日ものロケハンから、
衣装担当の変更、カメラマンの変更、
発注した小道具や、機材、衣装なども
不具合や合わないモノが出来、
どんどん返品や変更も入る。

最も頭を悩ませるのが、ずっと練習してきた
スタッフが仕事の都合で、
一部出られないということに。
そして一昨日、急遽、スタッフの中で
代役を決め、そこからダンスの練習など。

まあ、昔いた会社の現場でも
こういうトラブルもしょっちゅうだったので、
これはこんなモノ、と思うしかない。

スタッフたちが昼間の仕事が忙しく、
アシスタントもいない中で、
お客さんのBちゃんには企画から
衣装、撮影、美術まで本当にお世話になりっぱなしだ。



とにかく、あと4日。
みなさんが楽しめる素敵なショウに
なるべく、頑張ります。

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2019年09月29日

ゲイたちの読書会

月に一度、読書会をしている、という
グループに所属する3人が
定例の会合の帰りに寄ってくれた。
3人は、20代、30代、40代で
まったくオタクな雰囲気がなく
モテ筋イケメンだったりするから
僕もいかに偏見を持っているのかと
ちょっと反省。

そもそも、僕自身、読書会なるモノとかには
まったく参加したことはないから
勝手なイメージを持っていたのだ。

思えば、今、まさに上映されている
「ガーンジー島の読書会の秘密」や
過去「ジェイン・オースティンの読書会」など
映画でも何度か描かれているように、
欧米ではずいぶん昔から
行われているそうだ。

彼らの話を聞くと、毎月一冊の本を決め、
10人から15人が集って、
その本について、自由にディスカッションを
するらしい。

本のテーマは、フィクション、ノンフィクション問わず、
ライトノベルから、かなり経済書、
漫画などもあると言う。

今まで、ゲイ小説などを扱うことはなかったけれど、
各々の感想が、結構ゲイ目線だったするのが
とても面白い、そう言っていた。

また、全員で30人ほどいるメンバー
(20代から40代らしい)の中で、
3人それぞれが気になる人がいると言う。

それを誰それ、と言うことなく
それぞれが胸のうちに留めている、
というのが、読書会所属している人たちらしい。

思えば、読書会ならぬ、映画会というのは
あまり聞いたことはない。
youtubeなどを見てみると、アメリカでは
映画を観たあとに、
ディスカッションする、という光景は
よくあるようだ。

その昔、ストレートの映画好きな知り合いたちと
7、8人で映画を観たあと、
飲んだことがあったけれど、
ディスカッションと言うよりは、
否定と肯定にわかれ、とは言え、
双方の意見に遠慮しながらも、
とりとめのない話で
終わってしまった。

その時思ったのは、自分も含め、
日本人と言うのは、ユーモアを交えて
語ったり、人の意見に耳を傾け、
自分の意見をしっかりと伝える、
ということが苦手な民族なのだなあということだった。

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2019年09月23日

恥ずかしながらの誕生日

昨日は、僕の誕生日だった。

昨日も書いたことだけれど、
あらゆる理由で
店のオープンが誕生日の2日前の
9月20日となってしまい、
くしくも、自分のバースデーとほぼ重なってしまう。

これは、わざと合わせた?と
言われたりするのだが、そうではなく
本当に工事、その他が
そうなってしまった、ということだ。

例のごとく、誕生日については、
特に通知したり、
店内で催しをしたり、ということはしない。

周年パーティが、まさに店の
生まれた日をお祝いしていただく事と
お客さんへの感謝を表す日、
ということだと思っているので
それで良いかとも思っている。


にも関わらず、ここ何年も続けて、
お客さんでベーカリーのアキラ君が
毎年、素晴らしい手作りのケーキを
作ってきてお披露目してくれた。
本当に、本当にありがたい。

一昨年はバラをかたどった
サーモンピンクのクリームのケーキ、
そして去年はたくさんの果物に
彩られたフルーツケーキ、
そして今回はイチゴのタルトだった。

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また、うちの店に来てくれる
26歳のタカヤがシャンパンを入れてくれて、
満席のみんなで飲みましょうと
言ってくれた。

まれにタカヤは「今月、給料が
入るまで、あまり飲めないんです。」などと
言ったりする。
そんなタカヤが、「この日くらいは」と
乾杯してくれたのは、本当に嬉しく思った。

そして、これまたわざわざお祝いに来てくれた
ボーカルコーチをやっているリョウジちゃんが
ハッピーバースデーを歌ってくれたり。

自分の子供を持つことがない僕だけれど、
こうやって息子や弟のような人たちから
60も過ぎて、お祝いしてもらう、
ということは本当に幸せだなあ
そう感じた一夜だった。

たくさんのメールやお祝いを
伝えていただいた方たちにも
この場を借りて、心から感謝します、
と伝えたい。

12周年でお返しいたしますね。

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2019年09月18日

12周年に向けて その6

昨夜は通常、タクヤが営業する火曜日だったけれど、
いよいよ周年の最終打ち合わせがあった。

ずっと手伝ってくれている外部スタッフと
深夜遅くまで、何をどうやって
見せていくか、という話。

僕がやりたい事、それに伴う予算的な事や、
人材配置の困難さ、そして過ぎていく時間。

頭が痛いことも続出していて、
結局、なんのためにやってるのか。
多くの他店のように、飲み放題で乾杯しているほうが
楽なのに。。。ということも頭をよぎったりもする。

とは言いながらも、そもそも店を始めたのもそうだし、
このブログも同様、自分がやりたい、と思ったことを
どういうふうに実現していくか、
というところにあるのだと、改めて気が付く。
頑張って、お客さんたちと楽しめ時間を
どれだけ作っていくか、ということに
進んでいくしかないなあ、と。


そうそう。
ポスターなどには、いつも周年でお世話になっている
エスムラルダが「5日 土曜日 3時からショウ」と
書かれていて、彼はここにしか出ない、
そう勘違いしている人も多いかもしれないですが、
4日も、5日もスタッフと共に
"The Sound of Gaysic"には出演します。
各日、22時、0時、2時の3回のショウ。
そして、エスムのみのショウが、5日の3時に
加わる、ということなので、お間違いないように。

また、今月29日の夜、来月10月3日の夜も、
周年準備のため、店はお休みとなります。
くれぐれもよろしくお願いします。

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2019年09月14日

12周年に向けて その5

昨夜の深夜、現スタッフと旧スタッフで
付き合っている二人
(ここでは敢えて名前は伏せるけれど)が
相変わらず、仲良く来てくれた。

二人が今後、定年前までに
どんな付き合いをし、
どういう生き方をするかという
理想をゆっくりと語ってくれた。
加えて、お互いに周年パーティについての
色々な話をしてくれた。

旧スタッフの彼は、3周年パーティ(もう9年も前!)で
共に、レディ・ガガの"Bad Romance"を踊った。
あの時は、暑い夏、毎週、みんなが集まって
練習をし、ワイワイと飲んだりしていた。

現スタッフの彼は、去年の11周年、
ちらっと手伝ってはくれたけれど
今回の12周年が実質的に出演が
初めてとなって、先日行われた撮影は
楽しかったと言ってくれて、
我ながらホッとした。

とは言え、12周年、日々、少しずつ
出来上がっていくということに
喜びも感じながらも、
まだまだ到達できないところで、
ジレンマも持ってしまう。

そんな中、今月から来月にかけて、
周年月間。
スタッフスケジュールを見てもらうと
わかるように、店には週末、新旧入り乱れての
スタッフが並んで手伝ってくれる。

古い周年パーティの映像を見ながら、
その一人、一人を思い起こす。
また次への一歩を踏み出せる幸せを噛み締めながら、
12周年パーティに進む日々だ。
お楽しみに。


ちなみに、昨日、ブログに書いた
「賢者タイム」お店に来てくれた
若い人たちに聞いたら、
ほとんど知っていて、逆に年配者
(僕も含めて)は知らないという結果に。
ちょっと恥ずかしかった(笑)

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2019年09月01日

12周年に向けて その4

2日前にも書いたように、
昨日は今回、初めての撮影日。

前日は、いつもは朝までだけど
少し店を早く閉め、
タクシーで自宅に戻ったけれど、
あれをやったか、あれを忘れていないか
などと気になって、
結局、ほとんど寝ずに、
朝、9時に東西線葛西駅に集合。

前日、仕事でクタクタになっているはずに
店のスタッフ7人、
そして今回、ありとあらゆる部分で
手伝ってくれているBさん。

彼は今回、スタイリング、メイク、美術、
そして演出的な補佐、何よりも進行など
すべて見てくれている重要なポジションにいる。

彼がいなければ、今回の周年は
決して成り立たないので本当に感謝、感謝だ。

そして、数日前にも書いた
AVの大御所監督二人。
当初、カメラを回せる学生のような人を
探している、と思っていたのが、
この二人が来てくれたおかげで、
あり得ないような状況で
うまく撮影が進行した。

S__248766468.jpg

↑ほんの少しだけネタバレ写真。。。


僕らスタッフの芝居や動きが
彼らの尽力に少しでも
貢献出来ていればいいのだけれど。

ただ、1日だけで、これだけ撮る、
というタイトなスケジュール、
それぞれの協力がないと決して出来なかったので
頭が下がるばかり。

店内でのライブパフォーマンスと共に
流れる映像部分、
お楽しみに!!!!

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2019年08月30日

12周年に向けて その3

今日は非常に短いブログ、というよりも
お知らせ、言い訳ブログです(笑)

明日、早朝から12周年の撮影があるため、
今日30日、明日31日のブログは
お休みさせてください。

う〜ん、休まずに毎日書こうと思っていたけれど、
さすがにこの2日は無理そうです。

周年、みなさんに喜んでもらうために
頑張るので、許してくらはい。

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2019年08月29日

12周年パーティに向けて その2

これを書いている今現在でも、
まだまだ大変なことが
数時間ごとに起こっている
パーティのパフォーマンス準備。

カメラマンがやっと決まったはいいものの、
実は撮影時に、荷台付きの自転車が
必要だ、ということになった。

昨今、流行りで僕もよく使っている
レンタル・バイク、これには
荷台が付いていない。

いわゆるママチャリ型のモノだ。

結局、あらゆるモノを扱っている
大手のレンタル会社に問い合わせをすると、
千葉のほうに倉庫があり、
そこからの送料を入れると
軽く1万円もかかってしまうと言う。

だったら、安い自転車を買うのと、
さほど変わらない。

制作費はどんどん膨らみ、
出来る限り、予算を抑えたいところ。

撮影場所(僕の自宅付近)から近い
自転車屋に行き、相談をするけれど、
保証の問題もあって、さすがに貸し出しは
していないと言う。
そりゃそうだ。。。

結局、僕は最後の手段に躍り出ることにした。
自宅の駐輪場に行く。
そこで、荷台付きの自転車を持つ
見知らぬ住民の人に声かけする
という無謀な作戦。

この年齢でいかに恥ずかしいことか(笑)
だったら、絶対自転車を買う、という人が
大多数だろう。
うん、まあ、これでダメなら
安いモノを買って、自分でも使おうと。
でも、ママチャリはなあ、などと
頭をかすめる。

子供連れの女性が多い時間でもあり、
そういう人たちは、必ず怪訝に思うだろう、
そんなことを考えていた時に、
60代後半と思われるオジさんが
荷台付き自転車で通りかかる。

「すみません。」と声をかける。
事情を話して頭を下げると、
ひと声で「いいですよ」と言ってくれる。
え、まさか。

ほぼ駐輪場に行って、ものの5分。
何らかの形で謝礼をしたい、という
僕の声もさえぎって「大丈夫。
いつも鍵を付けていないから、
適当に使って戻してくれていいから」と
言ってくれた。

彼のひと言が、毎日のように巻き起こるトラブルや
人との交流の難しさを、それでも自分がやりたい事を
乗り切るためなのだ、と当然のように教えてくれた
優しさだと思って、元気が出た。

さあ、あとはまずは撮影、頑張らなきゃ、だ。

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2019年08月28日

12周年パーティに向けて

ここのところ、店のある日の昼間も、
休みの日も、何かと12周年パーティの準備に
追われている。

まだひと月以上あるのに、と思うけれど、
その練習などだけではなく、
細かいチェック項目、揃えるモノ、
手伝ってもらう人たち、
その連絡などであっという間に
時間が過ぎてしまう。

忘れることがないように、
たくさんメモを取っていても、
ちょっと後回しにしただけで
大変なことになったりもする。

トラブル、と言うのが正しいかどうか
わからないけれど、信じられないような
出来事も起こるし、頭を抱えていたことが
人の優しさによって解決したりもする。


あまりネタバレのようなことはしたくないし、
終わってから、メイキング的な文章も
書こうかと思っているけれど、
まあ、色々忘れてしまうようなこともあるので
とりあえず備忘録として、書いておこうと。

今回、店でのパフォーマンスだけではなく、
ほんの少し、屋外撮影なんかも入る。
え!?元ネタが「サウンド・オブ・ミュージック」だから、
山々をドローンで!?などとは思わないように。

もう少し、小ぶりだけれど、
でも結構大変な撮影となる。

このカメラマンを探すのも、
本当に大変だった。
前は、ほぼ僕が出ないシーンは
僕自身が下手ながらもカメラを回した。
しかし、今回は僕もほぼ出ているので
そういうワケにはいかない。

前の撮影の時に手伝ってくれた人、
僕の個人的な知り合いの若い人、
うちのスタッフの友人カメラマン、
お客さんの知り合いの大学生、
色々聞いたけれど、スケジュールが
どうしても合わない。

結局、僕が前に仕事を共にしていた
今やAV業界の大御所監督がなんと
二人もカメラマンとして、手伝ってくれる、
ということに相成った。

彼らの知り合いを
紹介してもらうつもりが、
まさかのこういう展開になるとは。
心苦しいながらも、本当に有り難かった。

しかし、カメラマンは決まったものの、
さらに大きな問題が。
これは明日にでも書くことにします。

ちなみに、撮影はまだ行われていないので
まだまだ難関は続く(笑)

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