2018年10月01日

改めて「周年」について、思うこと

昨日は朝まで店を片付け、
終わりきらないまま帰宅した。
怒涛のように寝るはずが寝られず、
夕方、車で荷物を取りに行くはずが
台風でこれまた行けなかった。

片付けのために店を休みにしていたので
結局、うちで、改めて「周年」について
ぼーっと考えていた。

昨日は、パーティの中のパフォーマンス、
その流れのようなモノを
書いたけれど、今日はもっと
「周年」ということについて、
自分なりに考えたことを、
深く書いてみたい。

IMG_7076.JPG


そもそも、僕は自分のお店を開くまでに
他店の周年パーティなど
ほとんど伺ったことはなかった。

店を初めて1周年の時に、
エンターテインメント好きであることから、
ありとあらゆる分野からのゲストを呼んで、
大々的なパーティをやらせていただいた。
その多くが旧知の友人や知人、
そして1年間に来てくれていた
お客さんだったりした。

その後の周年も、お客さんたちに
少しでも喜んでもらおう、と
毎年、ゲストと共にスタッフと共に
何かをやる、という流れが作られた。

それが、決して自己満足にならず、
きちんとお客さんに楽しさ、
ワクワクドキドキすることが
伝わっているのか、どうか。
それはお客さんの心の奥、心の隅まで
覗かない限り、わからない。

周年、というのは、もちろん店が
生まれたということで、
「おめでとうございます」と
お祝いの言葉をくださることも多いのだが、
むしろ、ずっと来ていただくお客さんに
お店が感謝をする、という日であるべきなのだ。
そう思う。

そして、それはうちにいる多くのスタッフと共に
お客さんたちに、その気持ちを捧げると共に、
僕自身がスタッフに感謝をする、
ということを思い知らされる日でもある。

いつもは、ひと夏、
この2日間のために
色々な練習を重ねて、
手伝ってくれるけれど、
もちろんそれだけではなく、
常に店を支えてくれている、ということに
きちんと感謝をしなければ、そう思うのだ。

もちろん、通常のスタッフに加えて、
毎年素晴らしいショウを
見せてくれているエスムラルダ、
パーティの音響や準備をしてくれるとくさん、
撮影をしてくれる旧スタッフ、ジュンイチロウ、
受付をしてくれるカズマサにも。

多くの人に支えられ、
胸を熱くする感謝の日こそ、
周年パーティなのだ。
そのことをきちんと胸に抱きながら、
12年目を踏み出していかなければ、
そう思った。

これからも、よろしくお願いします。

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2018年09月30日

11周年パーティ 有難うございました

11周年パーティ、
怒涛の2日間が終わった・・・

2日間、特に昨日の2日目は
雨にもかかわらず、やはりたくさんの
お客さんに来ていただき、
本当に有り難かった。

怒涛、と言いながらも
去年、構想から制作まで半年をかけて
10周年のために作った映画のことを思うと、
エスムラルダの新作パフォーマンス以外は
今回はお客さんの力を借りての
紅白カラオケ歌合戦としたのは
例年よりもユルい形となったけれど、
それなりに楽しんでいただけたら、良かった。

僕自身がハーネスを付けて歌ったり、
タクヤや、シマがカツラを付けたり、
入ったばかりのハチが、
ラップ歌手さながらのB系ファッションで
登場したり、
マサヤが着物から六尺へと
ストリップ的なカラオケをしたり、と
直前にそれぞれが考えついたモノだった。

中でも、昨日が最後となるマサトが
(彼については、また改めて書くけれど)
百恵さながらに、かすみ草を付けて
「さよならの向こう側」と歌った。

驚いたのは、事前にお願いしていた
お客さんでもあるヒラリー(あだ名、笑)が、
真っ赤なラメが付いたスーツで
「哀愁デイト」を歌ってくれたことや、
旧スタッフのシンジが、ヘソ出しで
「どうにも止まらない」を歌ったこと、
飛び入りだった中年紳士のケイゾウさん
(ジャニーズオタクだったらしい)
まさかのキレの良いダンスで
「抱きしめてTonight」を
熱唱してくれたことだった。

IMG_7052.jpg
(大混雑のお客さんたちが帰り、
朝5時頃、まだ歌い続けるお客さんたちの光景)

うちの店は、カラオケがないから
来るのだ、という人も多い中、
うちの今回のパーティがどう映ったのか
わからないけれど、
いずれにしても、11年という
少し中途半端な周年を多くの人が
お祝いしてくれたこと、大変嬉しく
有り難く思った。

この場を借りて、お礼を言わせていただきます。
本当にありがとうございました。
今後とも、よろしくお願いします。

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2018年09月29日

11周年初日が終わった

昨日、11周年パーティ初日、
旧知のお客さん、
初めて連れてこられたお客さんなど
多くの方で店内は埋まった。

IMG_7045.JPG
エスムラルダは
例のごとく、新作を取り入れながらも
会場を沸かせ、
初めての紅白カラオケ歌合戦には
お客さんも参加してくれながら
盛り上がった。


昨日は晴天だったが、本日は雨。
足元が悪い中ですが、
いらっしゃっていただける方は、
気をつけて、お越しください。

今日も楽しい一夜になりますように。

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2018年09月28日

本日、11周年初日

想像以上に気温も上がり、晴天となった
本日、28日 金曜日。
11周年パーティ初日です。

ブリッジ11.jpg

オープンは、20時。
限られたドリンクですが、
飲み放題3500円です。

ショウタイムは、22時、0時、2時の3回。
エスムラルダのショウと共に、
スタッフ紹介のエスムの部屋のあと、
紅白カラオケ歌合戦と題してお送りします。

事前にお願いしているお客様、スタッフに加わり、
歌ってくださる方を店内で募ります。

優勝した組のうち、お一人にはワインボトル
(もしくはそれに準じた金額の)チケット、
または参加者全員には2杯無料チケットを差し上げます。

審査員は来ていただいたお客様全員です。

それでは、たくさんの皆様のお越しを
お待ちしております。

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2018年09月27日

周年パーティ前日

ここを読まれている方は、ほぼご存知だろうが、
明日、明後日、と11周年パーティが開催される。

ブリッジ11.jpg

周年パーティの前日というのは、例年のごとく、
何から何をやっていいのか、
頭の中がしっちゃかめっちゃかになってしまう。

というワケで、今日から明後日にかけてのブログは
アップしても、非常に簡素なモノになってしまうのを
ご了承いただきたい。

って、ついこの前までは長くブログを休むことなど
しょっちゅうだったのだが、最近は
出来る限り毎日、書こうと努力しているため(笑)

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パーティは両日とも、20時より朝まで。
ショウタイムは22時、0時、2時。
直前は非常に混み合う可能性もあるので
時間に余裕を持ってお越しください。

また、今回は例のごとく、
エスムラルダの新作ショウと
エスムの部屋に加えて、
お客さんとスタッフによる
カラオケ紅白歌合戦。
お客さんから事前に歌ってくれる人は
選んでおりますが、
さらに当日参加も受け付けるので
是非ともお楽しみください。

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2018年09月24日

手作りバースデイ・ケーキ

パン屋で働いていたコウスケが
去年に引き続き、バースデイ・ケーキを
作って持って来てくれた。

僕は生まれてこのかた、手作りのケーキを
人から作ってもらったことなど
なかったので、数年前に
最初にいただいた時には本当に感激した。

それから、僕の誕生日のたびに
ケーキを作って来てくれる。

どれくらいの時間がかかるの?
と聞くとコウスケは
「う〜んと3時間くらい。
時には4時間くらいかな」なんて軽く言うけれど、
こんな僕のために、それくらいの
時間を割いて、作ってくれる、というのは
本当に有難いし、心から嬉しい。

古いケーキの写真は手元にないけれど、
これが去年、いただいたリンゴのケーキ。
(みんな、サーモン!?って騒いだけれど)

IMG_0042.JPG

そして、これが昨日いただいたフルーツいっぱいの
ゴージャスなケーキ。

IMG_6978.JPG

何が素晴らしいかって、おいしさもさることながら、
見た目のこの美しさ。

彼の作ったパンやケーキを見るたびに、
アーティスト職人なんだなあ、
そう思わずにいられない。
とっても嬉しかった。

加えて、この数日間、お祝いをしてくださったり、
プレゼントを持って来ていただいた皆さん、
本当にありがとうございました。

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2018年08月24日

11年目に向けて

来月の20日でうちの店も丸10年が経過する。
そして、11周年を迎えることになる。
ちなみにパーティは、9月28日(金曜日)と
29日(土曜日)に決定した。

それにしても10年。
多くのお客さんに支えられながらも
あっという間だった。
10年前に来ていただいたお客さんで
今でもずっと顔を見せてくれている人もいれば、
つい最近来ていただいている人もいる。

手伝ってくれたスタッフはのべ30人を超え、
入れ替わりの中で、昔のスタッフが
たまに手伝ってくれたりもする。

10年の間、他に何が変わったかと言うと、
毎月一度、タクヤによる六尺デイも
もう足掛け6年ほどになり、
毎週日曜日の午後、アキヒロ、キムカツによる
カフェは3年を超える。
去年からは、月曜日にシンガーのマサヤが
SakuSaku Mondayと名打って
ミュージック・バーをやってくれている。

10年を超えて、店のあらゆるところに
ガタも来ていて、色々な部分を改善し、
新たな気持ちで11年目を迎えなければ、
そう思う今日この頃。

ネットに関しては
ホームページのリニューアル、
そして停滞していたfacebookを含めて、
SNSを使いやすくしていく予定。

店内も徐々に変化していく予定なので
(まだ、何をどこが、とは伝えられないけれど)
新たなるBridgeを今後とも
よろしくお願いします。
posted by みつあき at 19:51| Comment(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月23日

夕暮れの海を見ながら

年に一度、どこかで店の時間の合間に
葉山にあるカラフル・カフェに行く。
ここは、何度かこのブログでも書いたけれど、
うちの店とほぼ同時期に生まれた
非営利団体 グッド・エイジング・エールズが
7年前から始め、4年前から海の家"UMIGOYA"と
コラボして、オープンしたカフェだ。

東京からは、電車やバスを乗り継いで
2時間少しかかったりするけれど、
ここに来ると、多くの顔見知りと会うことが出来る。

今回は、お店のお客さんであり友人でもある
ヒサオさんと、僕らの息子のような年齢のコウジと
ヒサオさんの車で向かった。

そこでは、もう30年以上前からの知り合いであり、
ぷれいす東京(HIV陽性者の支援や
相談に乗ってくれる団体)のユズルたちや、
色々な意味で縁が深いかつてゲンパパという店の
マスターだったゲンちゃんカップル、
他、多くのお客さんや
知人があちらこちらに見える。

夕暮れになり、少しずつ、少しずつ
日が落ちていき色とりどりに変化する海を
眺めながら、お酒を飲みながら
少しずつだけれど、多くの人たちと
なかなかうちの店では
ゆっくりとは話せない話が出来た。

そんな中で本当に久しぶりに
会ったのが、バー、キヌギヌのシンスケだった。
彼は、僕が店を始めようと思う前に
よく飲みに行ったお店の主人で、
僕よりもふた回りも若い。

音楽を愛し、芸術を愛する彼は
想像力に溢れ、それこそ、唯一無二の
空間を創り出している、
と僕が思う数少ない人だ。
彼は毎夏、このカラフル・カフェの
日曜日に海辺にビアノを奏でるために
ここにやって来ている。

演奏の合間や終わってから、
何やかやと話をした。
10年を超える店をやりながら、
互いに店を離れてこんなふうに
話すのはとっても珍しいことだった。

色々な意味で、いつも店に入っている時間とは
少し違う、でも同様に充実した濃い時を
過ごすことが出来て有り難い1日だった。
posted by みつあき at 02:22| Comment(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月12日

プライド・ウィークが終わって

ゴールデンウィークの終わりと共に、
プライドウィークが終了した。

僕もあまり睡眠は取れなかったけれど、
最後の日曜日、楽しく、渋谷の街を
歩かせてもらった。

今年はなんと2日間で、
14万人もの人が訪れたという渋谷の
代々木公園イベント会場。

去年まではタイ・フェスティバルがあったこともあり、
限られた場所でのブースだったのが、
今回は倍とも思えるほどの
広い会場がぎっしりと人々で埋まっていた。

思えば、今から25年も前に
東京レズビアン&ゲイ・パレードと名打って
新宿通りを、数百人で歩いているのを
僕は複雑な思いで沿道から見ていた。

冷ややかで、奇怪なモノでも見るような
ストレートの人々のまなざしと共に、
とてもそこを歩く勇気など持てない自分がいた。

あの頃、生まれたばかりの人たち、
もしくはまだ小、中学生だった人たちが
現在のブライド・パレードを
大きく支えている20代から
40前後の世代だったりする。

彼らの意識は、当時の僕のそれとは
大きく変わっているように思える。

もちろん、今回会場に来た人の中には
スペシャルゲストの浜崎あゆみ見たさに、
という人もいるだろうし、
ブースで飲んだり食べたりすることや
久しぶりの友人たちと会う、ということだけに
足を伸ばしている人もいる。
それでも、そこにいる、ということは
きっと意義があるのだ、そう思う。

人前で大っぴらにしてほしくはない、
放っておいてほしい、いまだに
そう思っている当事者は多いし、
僕も同様だったせいか、
そういう気持ちはわからなくもない。

僕もまさにそういう一人だったのだ。

でも、ストレートの人や、既婚者と
平等にしてほしい、という気持ちは
今ではしごく当然のように
理解できるようになったことは確かだ。

なぜなら、僕の場合、知り合いで30年
共に暮らして来た人の一人が亡くなった時に
親族が出て来て、
部屋を出て行かざるを得なかったことから
気持ちは大きく変化した。

そのパートナーは入院中、病院にも入れず、
葬儀にも出られなかったのだと言う。

同様の話をつい最近も訴訟問題となったことを
ニュースで耳にした。

いくら同性婚などが
認められていない国だからと言って
これは、あってはならないんじゃないか。
そう思うばかりだ。

しかし、これを決めることが出来るのは
僕たち自身だけではなくて、
法で守られるしかない。

かつては有色人種が白人と同等の権利を持てず、
女性も然りだったことが、
あらゆる事例や裁判によって
変化をしてきたのだ。

そういう意味で、少しでも
多くの人が賛同し、法が改正されること。
それが大切なんだと思う。

そんな色々な思いを胸にした1日だった。

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posted by みつあき at 15:34| Comment(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする