2021年12月31日

年末のプロポーズ

去年から今年にかけて9ヶ月間、
店を手伝ってくれたハルキは
ストレートだということは
ずいぶん前にここにも書いた。

彼はこの春、就職して東京を離れ、
高松に行き、今回、冬休みということで
上京し、昨日と今日、
店を手伝ってくれることになった。


今回、東京に来たのは
(本人の実家は九州)
もちろん、アルバイトのためではなく、
彼が4年ほど付き合っている彼女に
プロポーズするためだったようだ。

ハルキが店を手伝ってくれたのが、
去年の7月から今年の3月まで。

うちのスタッフのユホと同じ大学
ということで連れて来られて
あっという間にバイトすることになった。

もともと、大学院を卒業し、
バイトは就職するまで、という約束だったが、
去年の11月くらいに、
卒論のため、茨城に行かなければならない
という話になった。


都内のアパート代を出すのは無駄になるので、
あちらの安い寮に住もうという話に。
ただ、そうなると茨城から店に通ってもらうのも
時間もかかってしまうし、
それだけの交通費を出すことも難しい。

とは言え、せっかく貢献してくれていたので
我が家でパートナーとも相談し、
我が家に住み、そこから何かある時だけ
茨城に行く、ということになった。


というワケで、12月からの4ヶ月間、
ハルキは我が家に住むことになった。
僕の書斎を彼の部屋に、ということだったが、
料理を作ってくれたり、
マメに掃除をしてくれたり、
ほとんどリビングで卒論を書き、
時間があると配信ビデオを観たり
という日々が続いた。

世話になっているから、そのお返しに、と
店で期間限定のランチ営業を
提案してくれたのもハルキだった。

ハルキの彼女は、実家が我が家から近い
ということで、よくうちにも遊びに来ていた。

そんな二人が結婚することとなった。

一昨日、ハルキは豪華ホテルで
108本のバラの花束と共に、彼女に
プロポーズをし、その告白を彼女は
涙しながら受けたと言う。

IMG_7869.jpg

昨夜、店に入ってくれたのは、彼女の
ご両親に「娘さんをください」と言った
あとだったようだ。


いずれにしても、こんなストレートの青年が
店に入ってくれたことも有り難かったし、
4ヶ月間、共に暮らしたことも楽しかった。

息子が結婚するような気持ちで、
少し早い正月が来た、そんな感じだった。


改めておめでとう。
そして、今夜、大晦日、年明けと共に
ハルキ結婚のお祝いが出来れば。

今年、最後のブログがまさかの
こんな話題になるとは。
また、来たる2022年もよろしくお願いします。

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2021年12月17日

好きなタイプの変化

昨日初めて来てくれたアカシ君、33歳は
大学生の頃に、初体験をしたと言う。
その頃は、俄然、年上が好きだったようだ。

とは言っても、せいぜい30代までで、
兄のように頼れるタイプに惹かれていた。

何人かとの付き合いや、セックスだけの
関係もあって、20代も後半になってきた頃、
自分よりも年下に関心が移った。

そもそも、受けは出来なかったし、
ずっとバニラだったのが、
年下だと受けたい、と言われることも増え、
それからタチの悦びも味わうようになったようだ。

今は25歳のコと付き合い出して3ヶ月だと言う。


それを聞いていた47歳のタカオは
「俺は逆だなあ。歳をとればとるほどに
まったく興味がなかったオッサンが
エロいと思うようになった」と言う。

昔はスリムで綺麗な青年のビデオなどを
ずっと観たり、集めたりしていたけれど、
最近、ネットで観るのは、昔なら
考えられなかったガチムチの親父らしい。
とは言え、タカオはここのところ、
まったく人と付き合っていないので、
実際、関係を持つのがどうかは微妙だとも言っていた。


思えば、僕もどちらかと言うと、
アカシ君派で、年上が良いと思ったのは、
本当に初体験から少しの間で、
そのあとはほとんど年下だった。

ただ、確かにビデオなどエロチックなモノを
観ると、そこは微妙に変化したりもする。

まあ、性的なことは置いておいても、
付き合って関係性を持つと、
基本的にはフィフティであることが
自分には大事だった。

俺についてこいタイプはもちろん、
逆に相手の勝手な兄貴像を求められるのも
無理だったりもした。

いずれにしても、自分の理想はどんどん変化し、
何がゴールなのか、というのは
すべての人がわからない、そう思う。

アカシ君は、25歳のコを大事にし、
タカオは、まだまだエロ親父を追い求めて
活動していきたい、そう呟いていた。

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2021年12月01日

食べ物の好き嫌い

一昨日、九州から出張で来てくれた
ツトム君、32歳は、アプリで知り合った
38歳の彼と一緒に住んで3年経つらしい。

ツトム君は物凄い偏食家で、
とにかく好き嫌いがめちゃくちゃ多いのだそうだ。

一緒に何かを食べに行っても、
あれダメ、これダメ、やっと
注文をしても、その中に入っている
食材がいくつかダメで
残すこともかなり多いようだ。

細かく聞くと、寿司も、焼肉も
無理で、野菜も嫌いなモノが多いと言う。

付き合って2年ほど経った頃、
ちょうどコロナが流行りだし、
パートナーが、突然、「提案がある」
と言いだした。

俺の何か、気になることある?
これは直してほしいと思うこと、
そう切り出された。
あまりないなあと、思いながらも、
洗濯物の畳みかたや、片付けかたが
雑かなあって伝えた。

「よし。んじゃ、俺、そこを直すように
努力するから、お前もちょっと努力しない?」

よくよく聞いてみると、
これから毎日、彼が自炊をしてくれると言う。
その中で、週に一度、
ツトム君が苦手な食材を一品だけ入れて、
食事を作るので、頑張って食べてほしい。
そして週に一つずつだから、年に50種類は
苦手なモノを食べることになる。

ツトム君にとって、かなりハードルが
高い問題だった。

「食べ物の好き嫌い多いのって、
人の好き嫌いも多いような気がする、
それが悪いワケじゃないけれど、
お前にはずっと健康でいてほしいんだ。」

彼の言葉に、ツトム君はぐっと来たのだそうだ。
それから1年半。

ツトム君はほぼ外食でも、かなり
残すこともなくなり、嫌いだと思い込んでいた
食材も食べられるようになった、そう言う。

昔なら、絶対無理。
だったら、別れる!とか言うタイプだったんですが、
それだけ彼のことが好きだった、っていうことですね。
ツトム君はそう微笑んだ。

もちろん、彼もツトム君のやっているように、
洗濯物を驚くほど綺麗に仕舞うようになったことは
言うまでもないようだ。

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2021年11月27日

過ぎゆく秋の中で

今年ほど、秋をこれほど長く感じるのは珍しい。
ここ最近は夏が終わって、すぐ冬が来る、
という印象だったが、
この秋は晴れた日が多いのからか
地球温暖化が進んでいるせいかのか、
晴天に、紅葉した木が東京でも
まだ、そこ、ここに見られるのは
嬉しい気持ちになる。

そんな中、楽しそうに秋を満喫した、という
セイゾウ、ヨウジカップルが
深夜に店に来てくれた。

セイゾウは6年前に、20年付き合った
パートナーを亡くした。
それから2年後、今のヨウジと会った。

それも、とあるお店のマスターが亡くなり、
その3回忌で古いお客さんが集っている中で
隣同士だったのだそうだ。

ヨウジはずっと地方で仕事をしていたが、
ゲイであることでとても
地方に留まっていられない、と
東京に出てきて数年経っていた。
しかし、ブラック企業に勤め、
頭を抱えていた頃だったらしい。

セイゾウは、前のパートナーのことが
忘れられなかった時期でもあり、
ヨウジはヨウジで仕事の悩みで、
恋愛どころではなかったとも言う。

ただ、そういうお互いに辛い時期だったからこそ、
それぞれを思いやることが出来、
付き合うことを決めたのだと言う。

付き合って4年。
二人はセイゾウの元パートナーの
墓参りに共に行ったり、
ヨウジも仕事が変わり、すっかり落ち着いたと言う。

ちょっと肌寒くなったけれど、
素晴らしい紅葉を見たあと、
こうして二人でお酒を飲める幸せを
満喫している、
そんな二人に当てられっぱなしの一夜だった。

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2021年11月19日

別れ、再会、そして

コロナ直前に大恋愛をし、
コロナになって、その相手と別れてしまった
トモミツ 38歳が来てくれた。

別れの理由は、何が、ということではなく、
ちょっとした喧嘩が原因だったと言う。

トモミツは、その後、喧嘩の理由は
自分にもある、と謝ってもう一度
始めようと言ったようだけど、
相手のほうは、もう無理だよ、と
気持ちを戻すことはなかった。

それから、世の中にコロナ感染が
どんどん増えていく中、別れた辛さと
心細さと、リモートワークの寂しさで
トモミツは、かなりシビアな生活を
送っていたそうだ。

別れてから1年半。
この夏に彼から「ワクチン、打った?」と
連絡があったそうだ。

驚きの中で「打ったよ。そっちは?」と出すと、
「うん、打った。お茶でもしない?」
まさかの連絡があった。


マスクにキャップにサングラスをかけて
来た彼を見て、トモミツは
「ヤバイ犯人みたいだね」と言うと、
「よく言われる」そう彼はそう笑ったそうだ。

実はこのコロナ禍、その彼は
ちょっとした目の病気にかかり、
手術を終えたばかりだったと言う。

自分でも想像しなかった目の病気だったけれど、
その悶々とした中で、思い出していたのは
トモミツのことだった、と言われたのだそうだ。

その意外な言葉に驚きながら、
トモミツもコロナ禍、孤独の中で
彼のことを考えていた、そう言ったと言う。

それから色々なことを話し、
改めて付き合うかどうかは、
流れに任せ、どうであれ、
良い関係を作り続けようという結論に達したようだ。

トモミツは、自分のことを考えてくれた
相手に感謝し、たとえ友人だとしても
この関係を大切にしよう、
そう心に誓ったのだそうだ。

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2021年11月14日

究極の恋愛至上主義

ここ3週間、週末になると来てくれるのが
関西から仕事で東京に移った
というセキグチ君 38歳。
彼は、ここ5年ほど、恋愛をしていない。
本人、かなりの恋愛至上主義らしく、
一生懸命、パートナーとなる人を
探しているとのこと。

相手を探すために、
髪を短めにカットしたり、
ファッションに気を使ったり、
身体を鍛えたり、と
出来る限りのことはやろう、と
日々、努力しているのだそうだ。

もちろん、あらゆるアプリも登録、
そして2丁目にもせっせと来始めた。

そういうトライの中で、セックスも重要。
タチもウケもきちんとしなければいけない、
基本的に、まだまだ固く勃起はするので
タチは出来るけれど、ウケの経験はない。

いや、あるけれど、その痛みには
耐えられない、というのだ。


そして「ケツを使えるようになるサポート」
なるモノをネットで見つけたと言う。
なんと、1回、2万円というところに通って
手ほどきを受けるのだそうだ。

それってある意味、新しい形の
エスコートサービス?と
隣にいたヨシロウちゃんが尋ねると
指や器具は使うのだけれど、本番行為までは
ないようだ。
それって、実用的じゃないんじゃない?と
ヨシロウちゃん。
加えて、なかなか痛みは
とれず、3回通っても、まだすんなりいかない。

それを聞いていた別のお客さん、コウスケが
「そこまでして、ケツを覚えなくてもいいんじゃない?
向き不向きもあるし。
俺なんか、完璧にバニラ派」と言う。

僕もコウスケの意見には結構賛成。
そんな事を聞きながらも、
セキグチ君は、あらゆる手段を使って
相手を求めていく、という強い決意を見せた。

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2021年10月29日

付き合いだしたふたりの喧嘩の原因は

世の中がコロナ禍で店を離れていた人が
少しずつ、戻って来てくれている。
本当に久しぶり、という人も多く、
平日なのに有難いと心から思う。

そんな中、彼も久しぶりだった
40代後半のナリタ君が、
付き合って4ヶ月くらいという
30代の彼氏のキョウジ君を連れてきてくれた。

週に一度くらい会っている、という
二人はなかなか幸せそうだったけれど、
まだそんなに時間が経っていないのに
結構、喧嘩もあると言う。

ひと月ほど前に、キョウジ君の勘が働き、
「最近、浮気をした?」と聞いたところ、
ナリタ君はちょっとうろたえたらしい。

「実はハッテン場にちらっと行って」
と答えてしまい、大喧嘩になった。

ナリタ君いわく
「僕の中で、こんな付き合いだしてすぐ
そういう場所に行くのって想像できないんです」と。

隣にいたタカオが
「それはとってもわかるけれど、
まあ、男だから仕方がないんじゃない?」と言う。

結婚という形がない男同士の
恋愛や関係性は、人それぞれ。
お互いに遊んでも構わないという
オープンリレーションシップもあれば、
絶対浮気をしないと誓いあうカップルもいるだろう。

また、とにかく探らない、
いらないことを言わない、
何かあっても死ぬまで墓場まで持っていく、
という人たちもいる。

何が正しいかは、その人それぞれ、
そのカップルそれぞれだろう。

まあ、こうやって、二人で来てくれているのは
とりあえずは乗り越えようとしている、
ということで少しホッとしたが。。。

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2021年10月22日

素敵な再会

昨日のブログでは40年近く付き合っている
カップルが来てくれた話を書いたけれど、
翌日の昨日は、15年付き合って別れ、
5年経過した二人が来てくれた。

うちの店を始めた頃、オシドリカップルだった
シュンスケとコウジは、当時は
喧嘩しながらも仲良くやっていた。

ところが、ある日シュンスケに若い彼氏が出来、
その関係にはピリオドを打たれてしまった。
周りは、15年も付き合っていて
別れることもあるのだ、と驚いた。


コウジは落ち込み、悲しみ、そして荒れ、
5年前の当時は大変だった。
二人揃ってよく来てくれていただけに、
シュンスケはコウジを気遣って
まったくうちの店には
顔を出さなくなってしまっていた。

それから時間が経ち、コウジは
店の常連たちと楽しいお酒を飲んでいたが、
コロナになり、お父さんの介護と
完璧なテレワークで、かなり
疲れてしまったと言う。

シュンスケは今のパートナーと
と週末過ごしながら、
コウジの父親と偶然にも同じ年齢の
自身のお母さんの介護をしていると言う。

そんな二人は、ここ数年、連絡を取り合い、
ほんのたまだが、食事もするようになっていたようだ。
コウジはシュンスケのパートナー交えて
会ったことも数度あるとも言う。


昨日は、シュンスケがコウジに声をかけ、
別れて以来、初めて二人で店に来てくれた。

あの時はこうだった、ああだった、と
今となっては笑い話だと語り合っている二人。
当時はあれだけ荒れていたコウジも
穏やかにグラスを傾ける。

一瞬、10年以上前の二人に戻ったかのように
見えながらも、確実に一定の時間が
もたらした不思議な関係性を見ていて、
つくづく良いなあと思った。

すべてとは言わないけれど、
多くのことは時間が解決し、
その解決自体が言い知れぬ幸福な瞬間に
なることだってあるのだ。
別れがあっても、双方の許しや気遣いこそが、
二人が出会った意味を
見出すことが出来るのだ。
そう思わずにはいられなかった。

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2021年10月09日

幸せな時間

先週、36歳のナツヒコから「来週の金曜日、
ちょっと人と行きたいのですけれど、
大丈夫ですか?」とLINEがあった。

もちろん、大丈夫だよ、と返信をしたのだが
今まで、ナツヒコは友人や職場の人間を
連れて来てくれた時に、
そんな連絡をもらったことはなかったので
少し不思議な気がした。

そして少し遅れて「実は付き合うことに
なった相手なのです」というLINEが。
なるほど。それでガテンがいった。

そして、昨日、ナツヒコが
連れて来てくれたのは、
27歳の爽やかな雰囲気の若者。
つい3週間ほど前に出会い、
そこからすぐに付き合うことを
決めたのだそうだ。
ゲイの出会いから付き合い、という意味では
かなり早いほうだ。

その彼、ユウヤ君は1年半ほど前に、
地方都市の大学院を卒業したばかり。
それも男性との初体験から、
まだ2年ほどしか経っていないと言う。

かたや、ナツヒコは20歳そこそこから
飲みに出て、一時期頼まれて
エスコート(いわゆるウリセン)という
職業に就いたこともある。
その後、何人かと付き合って、
なかなかうまく行かずに
今回、付き合うことになったのは
8年ぶりだと言う。

ナツヒコはそんな自分の話を洗いざらい
ユウヤ君に話す。

今までアプリで出会い、
肉体関係はそこそこあっても、
ここまであっけらかんとして
自分のことを話すタイプは初めてだったことが
ユウヤ君の心を決めたと言う。

昨日の時点で、まだ一緒にいるのは3、4回目。
先のことは、まったくわからないけれど、
とにかく付き合いだしたばかりの二人は
とにかく微笑ましく、良い関係へと
繋がっていけばいいなあと思った。

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2021年07月21日

リモート恋愛

今朝、起きてテレビを付けると、
このコロナ禍になり、孤独が募り、
昨今の若者はリモート恋愛が盛んだとか。

リモート恋愛というのは、仕事や学校が
終わり、なかなかデートも出来ない二人が
帰って来たら、すぐにLINEやSkypeを
ビデオモードにして、翌朝、起きて
家を出るまで、繋ぎっぱなしにしてるのだそうだ。

それぞれ会話をすることもあれば、
各々勉強やテレビを見たり、
シャワーを浴びたり、自由なのだけれど、
そこには常に携帯カメラがある、と。

街の若い人たちにインタビューしている
映像もあったが「あ、結構やってますよ」
「うん、普通、普通」という人たちもいて
いささかびっくりした。


それで思い出したのは、もうずいぶん前に
うちの店で付き合った遠距離の二人が
PCとiPadでやっぱり上に書いた若者たちと同様、
繋ぎっぱなしにしていた、と。

二人は当時、会うたびにベタベタしていて、
それだからこそ、結構、この関係も続いたと言う。
何年か後に、二人は別れてしまったが、
理由がそこにあるか、どうかはわからない。

ただ、テレビのコメンテーターたちは、
最初は良くても、そのうちにどちらかが束縛感を
感じ始めるのではないか、それなら一緒に
住めば良いのに、などと言っていた。
まあ、そこは、それぞれに事情はあるのだろう。

また、これは、書いたと思うけれど、Facebookで
アメリカ人と知り合ったうちのお客さんは、
ほぼ毎日Skypeで語り、セックス(いわゆる相互
マスターベーション)もし、
3ヶ月後には会っていないのに、
付き合い宣言をしたとか。
1年後、渡米し、初めて会った瞬間に
まったく違和感を感じなかったと言っていたが
その後、どうなったんだろう。

恋愛に良いも悪いもないけれど、
とにかく時代だなあと感じる猛暑の日々だ。

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2021年07月12日

抜け出せない恋愛トラウマ

まん延防止措置の期間が終わる
昨日、古い友人のユウスケが
友人を連れて来てくれた。
その初めて来てくれたタロウ君が、
「恋人は欲しいけれど、面倒だから、
やっぱり一人がいいと思ったりする」
と会話をしていた。

よくよく聞いてみると、若い頃のトラウマを
忘れられなくて、それでなかなか
次の恋愛への、決断出来なかったりする、と。

20代前半の頃、付き合っていた相手が
なんとなく様子がおかしく、
彼の携帯を探ってしまった。

そこに浮気相手とのエッチなやり取りに
カッと来て、その浮気相手の
メアドをメモしたらしい。

その相手に怒りのメールを送ったのかと思いきや、
「前に会った時にメールをもらったんだけど、
覚えてる?」と送って、会うことになった。

結局、自分と自分の彼のことで、
彼を責めるワケではなく、
その彼とセックスをすることで、
怒りを鎮め、乗り越えようとしたらしい。

もちろん、その相手にも、自分の彼にも
そのことは一切告げることもなかったが、
どうしても、自分の中のなんとも言えない不快感は
変わらなかったらしい。
それが理由で別れを切り出したが、
理由を言わなかったので、その時の恋人は
何がなんだか、わからなかったのだと思うらしい。

今となっては、恋人とは言え、
他人の携帯を見てしまったことも、
その相手と寝てしまったことも
すべて後悔している。

ある意味、自分が生んでしまったトラウマ。
そこから抜け出せないことが
次に踏み出せない理由らしい。


さて、今日から6週間、店は休みとなりますが、
また何か変更などあれば、またこのブログに
書かせてもらうことにします。
よろしくお願いします。

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2021年06月24日

自分とまったく違うタイプからモテるには

昨日来てくれたキョウヘイちゃんは
(と言う書き出しが久しぶりな気がする。笑)
ガッチリしていてモテ筋だけど、
自分に興味を持つ人はやっぱり
ガッチリ型が多いのだそうだ。

キョウヘイちゃん自身、
かなり細身の人が好きなので、
自分に声かけてくれる人には応えられない。
そして、自分も痩せたくて仕方がなく、
日夜、努力しているけれど、
なかなか痩せることが出来ない。

キョウヘイちゃん自身も属しているとされる
ガチムチタイプは、それぞれがモテるから
「俺、モテるだろうオーラ」を出しまくり
そんな人を見ると、頭を抱えてしまう。

逆に自分はこんなにデカい身体が
イヤなんだけど、「モテるからいいですね」と
言われ続け、はっと気が付くと、
自分の好きなタイプからは
まったく(と本人は言う)声がかからない。


また、昔、大好きだったスリムな相手と
久しぶりに会ったりすると、その多くは
身体が大きくなっていて、がっかりすると言う。

そういう相手がこぞって言うのは
「今のほうが断然モテる」ということだ。

「『ゲイの世界は捨てる
モノはない』なんて言いながら、
かなりヒエラルキーは
出来ている感じがするんです」と。

デブのデブ好き、マッチョのマッチョ好き、
スリムのスリム好き、という構図は
比較的はずれていないのだと。

僕はそこまでかなあとも思うけれど、
いや、ホントにそうです!とキョウヘイちゃん。

絶対、キョウヘイちゃんを良しとしてくれる
スリム男子が出てくるはず!
見えないところに相手は立っていたりするのだから。

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2021年03月28日

出会いと別れ、それぞれの理由

ヤマヤ君が久しぶりに来てくれた。
一緒に連れてきてくれた相手と
とてもベタベタとしていたので、
あ、これが長く付き合っていた彼氏かと
「初めまして」と僕が挨拶。

「こんなに長く付き合っているのに
仲が良いのはいいことだね」
そう僕が言うと、ヤマヤ君、
「いや、僕たち付き合って
3ヶ月くらいなんです」と言う。

どうやら、10年付き合っていた、
という彼氏とは別れたのだそうだった。

「うわ、それは失礼」と僕。

1年ほど前に、今の彼に出会い、
メロメロになってしまい、
同居しているパートナーに伝えると
「別れるのなら、その相手と会いたい」
そう言われ、三人で会ったのだそうだ。

それを聞いていた他のお客さんは唖然。
「よく会ったよね」
「辛くなかったのかな」
「会う必要はないんじゃない」
「きちんとけじめは付けないとね」
とかさまざま。

結果的に、前の彼は受け入れ、
今に至ったのだそうだ。

人間、出会いもあれば、別れもある。
好きな人がいながら、好きに
なってしまうことだってある。

道徳や倫理観はそれぞれの中にあり、
その正しさは誰もが決められない。

それは多くの芸能人の不倫などを見ながら
いつも僕が思うところ。

そして、僕も、付き合っていた女性と
その後付き合うことになる男性の
間に挟まれ、頭を下げた過去を
ちょっと情けない気持ちで思い返した。

どの恋愛も自分の中で必然だったとは
思いながら、その瞬間、瞬間、
色々な人たちを巻き込んだり、
傷つけたりしたのだと。

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2021年03月23日

付き合えない相手

昨日は4人のお客さんたちと、
「パートナーとして選ぶ時に、
外見はど真ん中だけど、
何がダメなら、付き合えないのか」
という話になった。


50歳のエイゴは、とにかく食べ方が
気になるともうダメだと。
クチャクチャと噛む音などもってのほか。
箸の持ち方、食べ物の残しかたなど
とにかく、そういうことがとても気になるらしい。

一度デートした相手は、
出てきた暖かい食事に
ほとんど手を付けず、喋り続けたと言う。
これなんて、もう絶対無理だと。。。


そんな話を聞いて、32歳のキョウスケは
自分も食事に関してだけど、
好き嫌いが多い人がダメだと。

仮に好き嫌いが多少あっても、
それを言うか、言わないか。
したとしても、どういうふうに伝えるか
それが大きい問題だと。

グルメのキョウスケが一度どうしても
ベトナム料理を食べたいと思い、
友人を誘ったら、その友人が
「それじゃ彼を誘っていい?」と
共通の友人に声をかけた。
その彼は和食以外のアジア料理がとっても苦手
ということをキョウスケは知っていた。

その時の気の重さったらなかったと。
友人でもそうなのに、付き合う相手が
あれダメ、これダメと言うだけで
ものすごく気持ちが落ちるのだそうだ。

それを聞いていたヤマノ君は
食べ物の好き嫌いが多い人こそ、
人の好き嫌いも多い気がする、と発言。

まあ、食べ物の好き嫌いはともかく、
人の好き嫌いをあまり言われると、
自分の友人を会わせることが
出来なくなるので辛いと。

さて、あなたはどういうタイプだと
付き合えないという決断を下すんだろうか。

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2021年03月14日

ゲイの遠距離恋愛

昨日、久しぶりに顔を見せたヒデオ 43歳は、
去年、なかなか良い出会いがあったと言う。

5歳ほど離れていたけれど、
その落ち着いた雰囲気と
マッチョなイケメン具合に
すっかりぞっこんとなった。

週2度くらいの行き来で
付き合いもすっかり馴染んできた頃に、
その彼が実家の都合で
地方都市に帰らなくてはならなくなった。

関東圏から1000キロ、と言うと
かなり遠いようだけれど、
飛行機を使うと2時間で到着する。

とは言え、そうそう二人で
行き来するワケには行かない。
周りで遠距離でダメになったカップルも
ヒデオには何組もあった。

結局、じっくりと話し合いをして
別れることになったと言う。


考え方は人それぞれだけど、
男女のカップルで、遠距離になったから
それでは別れましょう、と言うのは
あまり聞いたことがないかも知れない。

もちろん、ストレート社会は
結婚制度があるという理由で、
かつては、奥さんが付いていく、
ということも多かった。
仮に離れていても
結婚で繋がっているという気持ちや
子供の存在によって、
遠距離が理由で別れることもそれほどはない。

ただ、やはり男社会。
ゲイのどちらかが仕事を辞めて、
その土地に行く、なんていうことは
なかなか想像出来ないし、
いつかは共に、と思っても
定年にもならない限り、そうは行かない。
増して、双方の両親や親族の問題もある。

ただ、個人的には、遠距離、という問題だけで
別れてしまうのは、かなり惜しい気持ちがする。
もちろん、年に数度の行き来だけで
ちゃんと関係を持っていけるか、
というのはなかなか難しい問題だけれど。

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2021年03月08日

店での出会い

一昨日、今年になって初めて
友人と一緒に来てくれた30歳のジョウジと
その隣に座ったたまに来てくれる
40代後半のリョウタロウが
色々な話で盛り上がっていた。

そのうちにリョウタロウが
「可愛いね」と言い、
ジョウジも「かっこいいっすね」と
言葉を発すると、お互いに太腿を触ったりして
一気に熱い感じへと進んでいった。

二人ともお酒を飲む以外は
しっかりとマスクを付けていたのは
少しだけホッとした。

過去、何度となく隣同士のお客さんが
手を触れ合ったりしているのを見ているけれど、
これほどダイレクトに、大勢がいる前で
告白し、ベタベタしているのは珍しい。

ジョウジの友人は「あ〜。もう勝手にやってくれ」と
微笑みながら、ベランダにタバコを吸いに行き、
戻ると、他のお客さんと話したりしている。

結果的に、二人は手をつないで店を出ていった。

それにしても、こういう光景は、
僕が若い頃、2丁目の多くの店で
よく見られたけれど、この出会い系アプリ時代、
なかなかここまで、というのはない。

特にコロナ禍、どんどんこういう出会いも
減っているのかも知れない。

そういう意味でも、早くコロナが収まり、
みんなが自由にくんずほぐれつ(笑)
できる世の中になればいいのだけれど。

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2021年03月06日

俺のどこが好きやねん

2年ほど前から仕事で
関西に行った32歳のアツユキが、
久しぶりに店に来てくれた。

「あちらの生活はどうだい?」
僕が尋ねると、半年ほど前に、
出会い系のアプリで出会った
2歳上の男性とデートをしたと言う。

最初に会った日は、まあまあこんな感じかな
と。ごくごくフレンドリーに接して、
相手に誘われるがまま部屋に行き
セックスもした。

その後、会うたびに、
色々な部分が見えてくる。

仕事とはまったく関係がない法律書を
読むのが趣味だったり、
YouTubeや、彼が録画したテレビ番組のほとんどが
昆虫の生態のモノだったり、
ジムにはお金がもったいないから、と
腕立て伏せや腹筋を、毎日、何百回もしている。

ほぼ、今までの自分とは違う。
それだけではなく、
こんな人には会ったことがなかった。

ひと月くらい経ってから
「ねえ、付き合わない?」と尋ねると
「俺のどこが好きやねん?
なんで付き合いたいと思うねん?」と聞かれた。

「逆に言うと、
俺とは特に付き合いたくない、
ということ?」と尋ねると
「答え方次第かなあ」と言うらしい。

この返事の仕方。
彼でなければ、感じ悪いだとか
面倒臭いと思っただろうと
こういう部分が、すごく好きなのだ、と
アツユキは再確認したようだ。

「答え方次第かなあって言ってしまうところが
大好きなんだと思う。」
一か八かそう答えてみたら
「よっしゃ。付き合おう!」と
あっけらかんとして言ってくれたのだそうだ。

それから半年。
会うたびに新しい発見は
止まらないと言う。

「もっと、もっと知りたい。
もっと自分を成長させてほしい。
そう思える奴なんです。」

アツユキがこれほどキラキラした
表情を見せたのは初めてのような気がして、
嬉しい一夜だった。

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2021年02月19日

別れの理由

昨夜は常連のヤスヒサが
過去、別れた人たちとの
理由とその後について語ってくれていた。

ヤスヒサの場合、どちらからともなく
フェードアウトして終わることが
とても多かった。

自分が終わりにしたい、と思った時に
それを伝える術がなかったり、
非常に苦手だと言っていた。

その代わり、時間が経つと
まったく普通の友人になっている、
ということが多かったと。

恋人から友人へ。

先日、ストレートの友人と話していたら、
ストレートは男女問わず、
ほぼ友人になることはない。
あり得ない、そう言っていたが、
確かにゲイの場合、ごくごく
普通の友人になることはさほど少なくない。

このブログに何度も書いたけれど、
僕もその一人だ。
今まで付き合った人と連絡が取れない、
まったく会っていない、という人はほぼいない。

ストレートや、
別れたらまったく前の人に関心が持てなくなる、
という人からすると、
ちょっとそれは気持ち悪いのかも知れない。


話を戻すと、別れに関して
フェードアウト、
という経験は僕にはなかった。

もちろん、こちらが別れを切り出す時に、
正直な理由が言えないこともあり、
それで相手が「それじゃワケわからない、
何故、それが分かれる理由なのか」と
詰め寄られたことも一度あった。

そういう意味では、別れる時に
なかなか良い形の別れなんてないのだが、
それでも時間が経つと、別れる瞬間の
ネガティブなことよりも、
僕の場合、出会ったことの
理由のほうが大きくなってしまう。

ホント、このあたりも人それぞれ。
自分には理解できない、ということも山ほどあるけれど、
どれにも正解、不正解はない、そう思う。

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2021年01月24日

暑い夏の熱い思い出

昨日、久しぶりに来てくれたオオハシちゃん、32歳。
「コロナ禍になって、初めてだよね。
どう?仕事や、プライベートは順調?」と
尋ねると
「仕事はまあまあなんですが、
プライベートでとっても良いことがあったんです。
と言っても、夏の話ですが」
とニコニコ顔。

2020年の夏のある日、オオハシちゃんが、
比較的空いていた電車に乗っていたら、
凄く筋肉質で日に焼けた同世代の青年が
ぐっすり眠っていたのだそうだ。

珍しい縞模様のマスクをしていて、
目は閉じていたので
顔はよくわからなかったけれど、
少し濃いめの眉毛や
タンクトップから出る腕の筋肉、
スウェットの足の太さ、
その雰囲気はオオハシちゃんにとって
ど真ん中だったと言う。

もう、携帯で隠し撮りをしたい、
そう思うくらいだったけれど、
グッと堪えて、
およそ自分が乗り換える駅までの
15分くらいドキドキして眺めていたのだそうだ。

そして、翌日。
たまたま自宅の近くにあるプールに泳ぎに
行って、何故か目が合う良い男がいた。
かっこ良いし、絶対ゲイだなあと思っていた。
帰り際に更衣室に行くと、着替えながらも
目が合う。

何よりも驚いたのは、
なんと彼は縞模様のマスク、
そして見覚えがあるスウェットパンツ、
色違いのタンクトップ。
そう、あの電車の中の彼だった。

彼は関西から出張で来ていて、
前日からその日は週末でのんびり
過ごしていたのだそうだ。

昨日も泳ぎ疲れて、電車の中で
ぐっすり眠ってしまっていたらしい。
「かっこいいと思ってずっと
見ていたんだよ」と言うと
彼はなかなか信じてはくれなかった。
「それならホントに写メでも撮っておけば
良かった、なんて言うのは冗談ですが」と
オオハシちゃんは笑う。

結局、そのまま、彼は
オオハシちゃんの部屋に来たそうだ。
そして、今は遠距離だけど、
なかなか良い関係だとのこと。

このコロナ禍で、鬱々とする中、
久しぶりにほっこりする話を聞いた。

ちなみに昨日のブログの銭湯の話ではないけれど、
彼らが会ったプールは特にゲイが
集まる場所でもなく、
もちろん、彼らはその場所では
指一本も触れなかったようだ。

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2021年01月16日

デートの食事

昨日は、50を過ぎたヤマタニと、
マサオが、デートの食事について、話をしていた。

二人とも、30前後の自分たちより、
ふた周りも離れているのが好きなのだが、
ヤマタニがその年代のコ、何人かと、今まで
デートをした時に、若いから「食べ放題」とか
バイキングに連れて行っていたとのこと。

それを聞いたマサオは
「若いと言っても、17、8じゃないんだから、
少し高くなっても美味しいモノのほうが
良いんじゃないかな?僕はそうしてる」と。

それを聞いたヤマタニは「確かに」と。
今まで連れて行って、店を出た時に
「僕、奢ってもらわなくてもいいので、
もっと落ち着いた場所で、
美味しいモノを食べたいです」と
言われたことがあった、と。

ヤマタニは、若い頃、体育会に所属していて
自分もそういうタイプが好きなので、
そんな連中は、安くてもたくさん、
楽しく食べるのが好きだと
思い込んでいた、と。
そして、いまだに自分もそうなのだと。

食に重きを置かずに、
もっと楽しいこと、
お酒にお金を使うことのほうが多かったと。

ただ、最近のゲイの若い人たちは
美味しいモノ、ということに
こだわる人も多いことに気がついたと。
なおかつ、自分自身の食生活も
変えなければならないかと
最近思うのだと。

ホント、人それぞれだ。

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