2022年11月07日

初めての恋心?

昨夜来てくれた常連のアツシは、もう30手前。
うちに来てくれ始めた5、6年ほど前から
かつて人を好きになったことがない、
というのが口癖だった。

好きになりたい、という気持ちもないし、
いわゆる恋愛の切ない、という気持ちも
わからない、そう言っていた。

とは言え、セックスは人一倍やっている。
ある意味、刹那的で、本人いわく
「愛情というモノを感じたことがないから、
自分もわからないのだと思う。
そういう意味じゃ、いつ死んでもいい」とうそぶく。

別に恋愛だけが人生ではないし、
セックスを除いても、楽しいことだって
たくさんある、と僕が言ったところで、
本人にはガツンと響かないようだった。


ところが、そんなアツシが昨夜、
ひょっとしたら、ある人を好きになるかも知れない、
そう思う人が出て来た、とつぶやいた。

彼は中高年がタイプで、セックスする中でも
既婚者を選んだりしていた。
どこかゲイの社会よりもストレート社会で
生きている、いわゆるノンケっぽさを
好んでいた部分は、他のゲイよりも
さらに強い感じはあった。

僕は、「え?それは50代?既婚者?」と
尋ねると、それが同世代だと言う。

それもオシャレ好きなアツシとは違い、
特にそういうことを気にしない
地方都市から出張で来た人らしい。

会うのは3度目で、昨日、日曜日の昼間
楽しい半日を過ごしたと中で、
はっきりと告白されたらしい。

今まで、そういう言葉を言わせないようにしたり、
仮に言われても返事は適当にしていたアツシ。

しかし、今回は、今までには想像したことがない
何とも言えない安心感を感じたのだと言う。
とりあえず、照れながらも
首を縦に振ったようだ。

それが本人がわからない、と言う
切ない恋愛に繋がるのかどうか、
わからないけれど、相手からの
ラブコールに、懸命に応えようとしている
自分がいる、と言っていた。
日曜日の深夜、素敵な話を聞くことが出来た。

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2022年09月28日

出会って4ヶ月 これからの未来

一昨日、初めて来てくれた
41歳 ヨシト君と21歳 シゲル君は
まだ出会って4ヶ月というカップルだ。

ガッチリムッチリのヨシト君と
細めのスジ筋タイプのシゲル君は
ジムで出会い、ヨシト君が声をかけたらしい。

二人の外見もそうだけれど、
性格もまったく違うのだそうだ。

あっけらかんとして、元気の良いヨシト君は
生まれてこの方、人見知りをしたことがないと言う。
くわえて、何に対しても、大雑把だし、
楽しいことと、体を鍛えることが
食べることなんかが大好きだと言う。

シゲル君は若いけれど、落ち着いていて
ささやくように話をする。
そして何に対しても神経質過ぎるほど
きめ細やかで、きちっとしているらしい。

ヨシト君は、同世代のガチムチの人たちから
モテるらしいし、
シゲル君は、ずいぶん年上のおじさんから
声がかかるらしい。

だから、多くの人たちはこの二人を見て
とても珍しい組み合わせのカップルだと言う。


そんな風評など、どこ吹く風。
普段であればだいたい、
ヨシト君の家に泊まるらしいけれど、
翌日(つまり昨日)は、二人とも休みを
とったので、初めてのラブホ体験をするのだと
「今日は朝までですよ!」と
ニコニコしながら、店を出た。

20歳も離れてはいるものの、僕から見ると
若い二人で、なんとも気持ちが良い。

特にシゲル君にとっては、まだまだ長い人生。
ちょっとでも長く付き合いが続けば、そう思う。

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2022年09月19日

オープンな二人

昨夜一番に来てくれたエロく素敵な
50歳のセイジが、ここ数ヶ月で
付き合いだしたという30歳の
マコト君を連れてきてくれた。

彼らが会ったのは、コロナ前の
乱交パーティーで、それぞれ友人に
誘われて参加したと言う。

その時に意気投合、でも特に付き合う事もなく
お互いに色々楽しみながら、
セフレとして関係を持っていたようだ。

結果的にどちらから言い出したのか
聞き忘れたけれど、こんなに相性が
合うのなら、付き合おうということになった。

お互いにきちんと確認したワケではないけれど、
エッチは好きなようにすれば良いと
思っているらしく、そう考えれば
オープンリレーションシップ。

昨日は昨日で、マコト君のセフレを交えて、
3Pをしたあと、二人で寄ってくれたそうだ。

何年も付き合った人たちからは
たまに聞く話だけれど、
とにかく楽しそうだった。
色々なカップルがいる。。。
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2022年08月25日

二十歳の性的エネルギー

キョウスケ36歳は、数ヶ月前に
とあるハッテン場で、SNSでいつも
かっこいいなあと思っていた若いコを見つけた。

しかし、同様にもう一人のかっこいい青年と
その二人がいちゃいちゃとし始めた。
遠巻きに見ていると、その青年のほうから
手を引かれ、3人で行為に
及ぶことになったらしい。

それが、彼(SNSではない若者)との
初めての出会いだったと言う。

その後、まったくエロ系ではないイベントで
その彼とバッタリ会う。
友人と来ていた彼だが、その友人とは離れ、
キョウスケにくっついてくる。
歳を聞けば、二十歳。

今まで同世代や年上としか付き合ってこなかった
キョウスケにとって、16歳も年下。

それからデートの約束をし、
この数ヶ月で5、6度、食事をしたり、
遊びに行ったりしながら。
どんどん惹かれていく自分に気がついたらしい。

ただ、まだ付き合う、という話もしておらず、
その彼はSNSで、時間があれば、
Hが出来る人を強く
求めていることを見てしまったりする。

まだ若いから仕方がない、そう思いながらも
まだ付き合う話もしていない
キョウスケの心は揺れ動くようだ。

オープンリレーションシップという
関係になるのか、それともきちんと
付き合っていけるのか、
こんな若造に振り回されて、という
想いに、ため息が出る日々だと言う。

確かに、二十歳の性的エネルギーというのは
僕自身、ちょっと想像できない、
というか、忘れている(泣笑)

二十歳当時、僕はまだまだ
ゲイということも受け入れておらず、
ゲイ男性との経験もなかった。

そういう意味では、仕方がないだろう、
そう思いながらも、久しぶりに
キョウスケの恋愛話を聞きながら、
応援せずにはいられなかった。

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2022年08月19日

ゲイの初恋の思い出

昨日、トシユキ君 28歳が、自分の子供の時の
初恋の話をしてくれた。

それは、4歳くらいの時に、彼は親御さんに
買い物に連れて行ってもらった帰りに
迷子になり、保護してくれた
警察のお巡りさんだったと言う。

トシユキ君を優しく接してくれた上、
笑顔で包み込み、遊んでくれた
その警察官のことは、忘れられなかったと言う。

結局、トシユキ君が持っていた
住所や親の携帯番号から
彼の親御さんに通じ、
連れ帰ろうとしる母親に
「お巡りさんとずっと一緒にいる」
と言って、聞かなかったのだそうだ。

トシユキ君は、いまだに
そのお巡りさんの顔を何となく
覚えているのだそうだ。


僕もおそらく、4、5歳の時に
ほのかに思いを寄せた人がいた。
今、思えば、彼は10歳くらいの少年で、
その妹が僕と同世代だったと思う。

僕の記憶違いじゃなければ、
彼らのお父さんは、ハンターという仕事で
アフリカ大陸に行っており、
あちらでホワイトライオンの写真を撮り、
その兄妹に送ってきた。

その写真を見て、僕は手塚治虫の「ジャングル大帝」の
パンジャ(レオの父親)は、本当にいるのだ、と
確信した。

その10歳の少年の名前は、ハガネと言い、
今思えば、それは「鋼」と書くのか「羽金」と
書くのか、それとも別の文字なのか
知る由もない。

幼少期のそういうほのかな思いは、確実に
大人への性的な階段の一歩にほかならず、
今想像しても、少しだけ
胸がキュンとしたりするものだ。

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2022年08月15日

恋人とは呼べない関係

昨夜は、深夜遅くまで
ヨシヤ君 42歳、ヒロト君 31歳カップルに
二人の古くからの友人、モトヤス君 36歳が
久しぶりに来てくれて、ワイワイと
楽しいお盆営業となった。

モトヤス君は、今は東京近郊の県にある
会社に所属していて
月に一度くらい、休みがあると
都内に出てくる。

ヨシヤ君カップルの家に泊まっているかと
聞くと、知り合って10年ほどで
10歳くらい年上の人のうちだと言う。

その彼に最初好きだと言われて、
自分はそこまで気持ちが乗っていないのに、
押しに負けて、休みになると一緒にいる事に。

ただ、お互いの身体を触ったのは
最初の一度だけで、モトヤス君の中では
恋人とかパートナーという意識はない。

かと言って、その彼に申し訳ない、という
気持ちから、今まで一度も他の人と
性的関係を持ったこともないと言う。

ヨシヤ君カップルなどと一緒に
温泉などに行くと、モトヤス君は
驚くほどマッチョなのだそうで、
10年、その彼とも他の人とも
何もない、というのはもったいない!と
二人は言う。

これからどうするのか、どうしたら良いのか、
どうせ普通に付き合っても、
セックスはなくなるので、
それならこのままで良いか。
モトヤス君は悩むところなのだそうだ。

ホント、悩みも人それぞれだなあと思った。

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2022年08月13日

別れた人と友人になれるか問題

このブログにも何度か書いているけれど、
僕は過去付き合った人たちと、
おそらく、ほぼ全員連絡を取り合っている。

とは言っても、数回、店に来てくれたり、
それぞれ年に数回、元気?とかという
生存確認的なメールをやり取りするくらいだ。


昨日来てくれたノリオちゃんは、過去
関係を持った人たちとは、
どちらが別れを言ったとしても、
連絡をとることも、もちろん会うことも
出来ないし、しない、そう言う。

好きで付き合ったのに、別れを伝えるということは
どういう理由であれ、エネルギーがいることだし、
そしてそれは傷を伴う。
何年か経過したところで、それが
フラッシュバックすることが不快だし、怖い、
ノリオちゃんはそう言う。

今よりもひとつ前の恋愛の際、ノリオちゃんは
あまりのショックに、鬱になり、仕事を1年近く
休まざるを得なかったのだと言う。


僕も自分では恋愛至上主義者だと思っているし、
過去、ひどくふられた際、食事も摂れず、
もちろんジムにも、大好きな映画にも
ずいぶん行けなかったという時期もあった。

しかし、新しい恋愛が始まり、
落ち着いた頃(と言っても、10年も経ってから)、
偶然の流れで連絡を取り合うことになれたことは
嬉しく思い、それから良い友人関係は作られた。


ストレートの既婚者や、恋人同士など、
前の恋人とどちらかが連絡を取るなど
タブーと言われることも多く、
まずはあり得ないと言われる。

ところがゲイは、僕も含めて、
何故かそれが成り立つような人も少なくない。
人によっては、今の彼と前の彼が
付き合っていた、というストレート社会では
絶対あり得ない(そりゃそうだ)ことも
起こりえる。

結果的に、何が正しいか、ということではなく、
それぞれの価値観の中で、さまざまな選択肢をする
色々な人がいる、ということを受け入れていくことしかない、
ノリオちゃんと僕は、そういう
結論に落ち着いた。

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2022年08月12日

デートの際に座る位置は?

昨日、友人同士のショウゾウとアキヒコが
店の奥の角のところに座っていて
「最初のデートの時に、食事する場所で
どういう座席が良いか」という話になった。

アキヒコは、四角いテープルで
向かい合わせが良いと言うと、
ショウゾウは、カウンターで
隣り合わせが良いと。

最初のデートで、隣り合わせというのは
近過ぎるし、食べながら横を向いて
話さなければならない。
それよりも、ゆったりと顔を見られる
テーブルのほうが、というのが
アキヒコの意見。

ショウゾウに加えて、
そばにいたトオルが言うには、
テーブルは逆に遠過ぎる。
袖が当たるくらいのほうが
その後の流れが読めるから良い、とのこと。

色々話しながら、これはもちろん
その人のキャラクターに寄ると感じたけれど、
想像するに、比較的自信がある人は
隣同士を好むんじゃないか、そう思った。

ストレートの男女でも、
テーブル席だとそれなりに話を楽しんで、
というイメージだけれど、
カウンターだと、何とか落とそう、
というのが見て取れたりする。

まあ、どちらが良いかなんて
まったくないのだけれど。
貴方がデートに誘う時はどうだろう?

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2022年08月07日

好きな相手と眠る時は

昨日、ついひと月前からある人と
お付き合いを始めた、
というショウヤが来てくれた。

ショウヤの彼氏は夜勤、というので
「そっか。これから飲んで待って、
合流して、どちらかの家に泊まるの?」
と尋ねると、「いや。今日は会わないし、
基本的に泊まりはなしなんです」と。

何故かと聞くと、同じベッドや布団では
相手が寝られているか気になって
自分が寝られないと。
だから、ショウヤは1日一緒にいても、
必ず自宅に帰るそうだ。

思えば、僕も若い頃、確かにそうだった。
帰るということはしなかったものの、
相手はいびきをかいたり、ぐっすり
眠っているのに、隣でどうしても
眠れない。
翌日はいつも、かなり辛かった。

今だったら、隣でスマホで本を読んだり、
ということもできるだろうけれど、
当時はそういうことさえ出来なかった。
相手の寝息を聞きながら、何度も
寝返りを打ったりしたものだ。

ただ、一緒に住んだりしてしまうと
慣れるものだ、そう思う。

「そうですね。いつも、そうなる前に
終わってしまったりするんです」
と笑いながら言うショウヤ。

これはゲイもストレートも変わらず、
意外とそういう悩みを抱えている人は
多いのかも知れない。

そういう意味では、どこでも寝られる、
という人は本当に羨ましい。いつもそう思う。

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2022年07月31日

7年後の奇跡

キヨヒコ君 42歳と、ゴロウ君 34歳は、
なんと7年ほどお互いのツイッターを
読み続けて、5年前に
ダイレクトメッセージを出し、
半年前に付き合いだしたのだそうだ。

年上好きのゴロウ君だが、
まったくゲイ関連ではなく、
キヨヒコ君を見つけたのは、
キヨヒコ君が当時30代後半にして、
頑張って空手をやっている、
ということを知ったからだった。

ゴロウ君も小、中学校時代、
親に言われて空手をやっていたが、
高校のあまりの厳しさに辞めてしまった。

それを悔いていた頃に、偶然
キヨヒコ君を見つけたのだそうだ。

とは言え、別にキヨヒコ君は自分の写真を
載せるワケでもなく、もちろんゲイについて
語るということもなく、ただ、ただ、
空手についてのトレーニングの仕方、
どうやったらもう少し強くなるか、
というようなつぶやきだったのだそうだ。


それが、5年前のある日、キヨヒコ君が
「自分の大好きだった空手部の後輩が
死んだ。この世の終わりかと思って
この一週間泣き続けた」
というようなことをつぶやいていて、
ゴロウ君も辛くなり、メッセージを
出したのだそうだ。

ゴロウ君は、メッセージの中で
「気持ち悪ければブロックしてもらっていいですが、
僕はゲイです。」と前置きしたあとで
「自分も片思いで大好きだった会社の人が
病気で数年前に死んだので、
気持ちがわかります」
と書いたら、キヨヒコ君から自分もゲイです、と
返事が来たそうだ。

それから程なく二人は会い、
キヨヒコ君が改めてゴロウ君に空手を教える、
ということから、友人としての付き合いが始まった。
しかし、その数年後、結局、キヨヒコ君から
改めて付き合ってほしい、と
ゴロウ君に告白したのが半年前だそうだ。

セックスから始まる恋愛も多いし、
それが悪いとはまったく思わないけれど、
こういう始まり方もあるのだ、と
ちょっとだけ胸が熱くなった。

末長く幸せでいてほしい。

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2022年05月22日

心躍る出会い

昨日、友人たちと4人で来てくれたゲンタ、29歳。
一人、一人が個性的で、話を聞いているだけでも
とても楽しかった。

みんなでワイワイ飲みながら、最近の恋愛事情などを
聞いていると、ゲンタがこっそり僕の耳元で
「実は、つい最近、この店で素敵な人と会いまして」
ということを囁いた。

うん?ゲンタが最近、来てくれた時に
誰かと話していたっけ。
ちょっと思い出せない。

「これから15分くらいで来ます」と言って
やって来たのが、なんと7年ほど前から
来てくれている30歳常連のヤスノリだった。

ゲンタ自身も店に来てくれて4年ほどになるけれど、
その途中、転勤などがあって、
ヤスノリとはまったく会ったことがなかった。
しかし、そう言えば、2週間ほど前に
たまたま友人と来ていたヤスノリと
話が盛り上がっていたことを思い出した。


どちらかと言えば一匹狼で物静かなヤスノリ。
友人、知人が多く、明るいゲンタ。

ただ、それぞれにポジティブで前向きだ
ということが共通点なのかも知れない。

彼らは会った時には一緒に帰り、
そのあと一度会っていて、
昨日が3度目だった。

まだまだ先はわからないけれど、
いずれにしてもこうしてうちの店で
出会いが生まれる、というのは本当に嬉しい。

うちの店では多くの出会いがあって、
続いているカップルもまだそこそこいる。

まだまだ始まったばかりだからこそ、
初々しい会話に僕も心が躍る。
若い二人が楽しく、
やっていけることを望むばかりだ。

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2022年05月16日

不思議だけど幸せなカップル

もう、7、8年ほど前から来てもらっている
40代のキョウジ君が、出会って
3年くらい、という10歳ほど年下の
初めての彼氏シン君を連れてきてくれた。

キョウジ君は、ずっとご両親と一緒に住み、
介護をしながら、ここ数年の間に二人を看取り、
ゲイの世界もほぼ遅咲きの形で過ごしていた。

ゲイバーも、うちの店が初めてで、
人見知りというワケでもないけれど、
特に友人を作りもしなかったようだ。

そういう中、マッチングアプリで
知り合ったのがシン君だったと言う。

そんな中で、キョウジ君の
親御さんが亡くなられた。
付き合ってからは、ほとんどコロナ中だったし、
シン君はやはり家族と住んでいるので、
今は月に2度ほど、キョウジ君の自宅に
遊びに行っていたらしい。

しかし、シン君がキョウジ君の家に行っても、
ほぼキョウジ君は携帯を見ていて、
会話もしない、とシン君は僕に愚痴を言った。

「おそらく人と過ごしたりするのが
慣れてないんじゃないかな。
でも優しいよね?キョウジ君は」と
僕が言うと、シン君は
「まあ、優しいです」と応える。

いずれにしても、二人でこうして出かけて
二人の話を人とすることもなかったせいか、
ちょっとした不平不満や、楽しいことなどを
吐き出す、というのは、
なかなか良かったんじゃないか
大きなお世話だけど、そんなふうに思った。

本当に色々なカップルがいる。
末長く続きますように。

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2022年05月13日

価値観の相違

50を過ぎたセイジは、10歳ほど歳が離れた
パートナーと遠距離恋愛をしている。

セイジはゴールデンウィークに、
離れた土地に彼に会いに行った。
かつては一緒に過ごした部屋だ。

そういう時、二人で
どう過ごしているの?と尋ねると
パートナーはひたすらゲームをしていて、
セイジは掃除や片付けをしている、
もしくはふらりと一人で街に出ると言う。

パートナーとは、
まったく趣味が合わないらしく、
セイジはエンタメ好き、スポーツ観戦好き、
そして旅行好き。
パートナーはゲーム以外だと、
インディーズ系のロック好きだそうだ。

それでもお互いに、あまり興味がないモノに
付き添うこともあるけれど、
あまり響いてこないようだ。

ある時、二人で海外旅行をしていて、
セイジはスケジュールを駆使して、
あらゆる山や湖に車を走らせた。

そういう景色の中で、彼は
ずっと携帯でゲームをしていて、
セイジは何故、ここまで来て、と思ったようだ。

それでも、彼を好きなのは、
価値観が非常に近く、
心地良い形や、いやだと思うことが
とても似ていることだ、と言う。

それは僕も同意で、いくら趣味が同じでも
価値観が大きく違うと、関係を続けるのは
難しい気がした。

とても古い映画だけど、バーブラ・ストライサンドの
「追憶」や、ジェーン・フォンダの「ジュリア」を
観ると、改めてなるほどなあ、なんて思ってしまう。

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2022年05月08日

復縁したカップル

コロナ禍はちょっと来ることが出来なかった
ペーターがつい最近、2回来てくれた。

ペーターは、アジア人留学生として
10年ほど前に日本に来て、
それから日本の大きな企業に勤めている。

そんな彼は何度かの海外転勤を終え、
5年ほど前に、少し年上の日本の好青年と
付き合いだしたと数回二人で来てくれた。

しかし、コロナ直前に別れた、と報告があった。
細かいことは聞かなかったけれど、
生き方の違い、のようなことを言っていた。

ペーターの日本語は日本人と見紛うほど
流暢だけど、それでも考え方の違いは
日本人同士で付き合うのとは
良くも悪くも違い、
それは少し影響があったようだ。


それから4年。
先週久しぶりに来てくれた時に、
最近、プライベートはどう?と尋ねると
なんとその彼とまた付き合いだしたとか!


そして昨日、彼らの仲良しの友人たちと一緒に
店に来てくれた。

「結局、僕のことをこれだけわかってくれる人は
なかなかいないんですよね」とペーターは言う。

「おお!良かったねえ。
復縁なんて、エリザベス・テイラーみたいだね」
と僕が言うと、誰ですか、それ、と
そこにいたみんなが応える。

少なくとも、40歳以下の人たちは
ほぼ彼女を知らず、50代でさえ、
名前は知っているけれど、映画は
観たことがない、と。。。

エリザベス・テイラーは、
美人女優の代名詞のような人で
1950年代、60年代、
マリリン・モンローや
オードリー・ヘプバーンと並ぶ、
いや、彼女たちよりも長く
映画界に君臨した女優だった。


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50代のエイジから、エリザベス・テイラーって
何という映画が有名?と聞かれて
「クレオパトラ」「若草物語」「熱いトタン屋根の猫」
とか、挙げるたびに、いやあ、知らないか、と思う。

マイケル・ジャクソンと仲良しだった女優、
と言っても、これまたマイケル・ジャクソンも
すでに過去の人のようだった。

ふ〜む(笑)

まあ、それにしても、復縁というのは
なかなかゲイのカップルの中で聞かなくて、
素晴らしいなと思った。

僕もふられた相手に、復縁を持ちかけたことが
過去、あるけれど、さすがになかった。

ペーターたちが永く続くことを祈りたい。

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2022年05月05日

パートナー以外とのセックス

去年の年末以来に来てくれたのが
40歳のショウヤ。

その時に仲良く来てくれた2年越しの彼氏は?
と尋ねると、「ふられちゃったんですよ」と言う。

理由は、自分が遊んでしまったことで
相手を傷つけてしまったから、自分が悪い、
と落ち込む。

ショウヤの部屋に、セックスあとのコンドームが
ゴミ箱に残っていたりしたことや、
急遽、その元カレが休みになった日に、
セックスフレンドと会う予定だったのが
何らかの形でバレたそうだった。

「自分の好きな人がいながら、
他の人と遊ぶのは、
そんなに悪いことなんですか?
他の人にはまったく感情も動かなかったし、
彼のことは大好きだったのに。」
とショウヤはつぶやく。

ショウヤ、本当であれば、
オープンリレーションシップで、
お互いに他の人とセックスをしてもOKという
相手が一番だけど、それでなくとも
相手が見つからないのに、
自分をそういうカテゴリーに
入れてしまうと、さらに
相手が出来なくなってしまうと。

男は性に走る動物。
ストレートの場合は女性がそのストッパーに
なっている、ということは確かだと思う。
とは言え、やっぱり好きな人が他の人と
セックスをすることには同意できない、
そう思う男性もそれなりにいるのだ。

ショウヤにはどうしてもその気持ちが
わからない。
次に誰かが見つかっても、
きっと他の人とのセックスは
すぐにしてしまうと思うと言う。

であれば、墓場まで持っていくつもりで
絶対わからないようにするしかないんじゃないか。

僕がそう言うと、ショウヤは酔っ払いながら、
確かにそうだ、そう頷いていた。

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2022年04月24日

つのる想い

昨日来てくれたキヨシ君26歳は、今まで
何度か恋愛で痛い目にあったりしたので、
これからは慎重に、と思っているらしい。

そういう気持ちの中で、つい数日前、
マッチングアプリで、
なかなか素敵な人に出会ったらしい。

その日は、二人でゆっくりお酒を飲んだ。
ただ、別れてから、連絡がくるか、
とても心配だったと言う。
ルックスはいいのに、
何せ自信がないのだそうだ。
でも、自宅に着いて、すぐに
「今日はありがとう」という
LINEは入った。

それから数日、それなりのやり取りが
始まったけれど、次に会う約束に繋がらない。

結局、キヨシ君は、2週間、彼からの
LINEが来ても来なくても、
既読にしないようにすると決めたと言う。

なんで?と僕や他のお客さんが聞く。

2週間経ってから「会いましょう」と
こちらから連絡をして、それで乗ってくれれば
Goと思うし、そうでなければ諦めるのだと。

彼の今までの経験や、自信のなさから、
ついついそういう行動に走りがちだと言う。


僕からしてみれば、相手が興味があれば、
毎日なり数日に一度なり、キヨシ君から
連絡すれば嬉しいはずだし、
会いたいと思うだろう。

つまらない駆け引きや、策略は
決してプラスにならない、というのが
僕の考え方だ。

ゲイムービーの走りと言われた名作
「トーチソング・トリロジー」で
主人公のアーノルドは、バイセクシャルの男エドと
ベッドを共にし、それから連絡を取れるのを
心待ちにしていた。
しかし、自分からはかけられない。

待ち切れず、自分から電話をして
「今さっき電話がかかってきたけれど、
ちょっと取れなかった。
かけてきてくれた?」と言うシーンがある。

結局、エドは電話をかけていなかったけれど、
アーノルドの電話から二人の関係は続くのだ。
(もちろん、その後は違う形に変化するけれど)


恋愛の初めは、特にデートでうまく行った時には
想いはつのり、そして誰しも臆病になりがちだけれど、
ダメなモノは最初からダメで、
それなら変なかけひきをせず、
ぶつかっていくほうが潔い気がするのだけれど。。。

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2022年03月26日

あまりにも辛い思い出

シュンちゃん38歳は、都内のジムに通っているが、
僕が行くジムもそうだが、
ジム内でのお客さん同士の会話はかなり
制限をされているようだ。

そんな中で、彼が二十歳の時に
ネットの出会い系サイトで知り合った10歳ほど
年上の人をロッカーで見かけたと言う。

さすがに驚き、咄嗟に声をかけたら
その彼は「は?人違いじゃないですか?」と言われ、
シュンちゃんが少し説明しようとした瞬間、
ジムのスタッフが「ロッカーでの会話は控えてください」と。
その間にその彼はそそくさと帰ってしまった。

当時、まだ男性経験をしていなかったシュンちゃんだったが、
その彼が実家だというので、
いつも会うのはシュンちゃんの
小さく狭いアパートだったらしい。

優しい彼だったが、どこかいつも陰があり、
仕事や実家の用事に常に
縛られていて、なかなかしっかりとした
約束ができなかったのだそうだ。
それでも、そういう関係は半年ほど続いたらしい。

そしてある日、ある時、突然連絡が取れなくなった。
メールも返信はなく、聞いた電話にかけても使われていないというメッセージ。
初めての経験でかなりショックだったと言う。

それから何年か経ち、シュン君にはそれなりの友人が何人か出来、
その彼の話をしたら、彼は既婚者でかつ長年付き合っている男性もいたらしい。

もう20年近く経っていて、シュン君にもパートナーがいる。
別に責めたりするつもりもなく、ただ懐かしくて
声をかけただけだったのに、とても残念な気がしたと言う。

それでも「色々事情があるんでしょうね。仕方ないです。」と
悪態を、つくワケでもないシュン君を見て、大人だなと思った。
posted by みつあき at 14:46| Comment(0) | 恋愛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月13日

大好きな男は人たらし

シュウゾウ26歳は、最近、
マッチングアプリで、
とても素敵な人に会ったらしい。

40歳で、ものすごいモテ筋、身体もエロい。

まあ、シュウゾウもルックス良し、
身体良しだから、当然か、と僕は思うけれど、
あまり自信がないシュウゾウは
「俺なんかでいいんかな」と思いながら
会いに行ったらしい。


最初はお茶を飲み、色々話してから
「あ、飯、食いに行こ!」と言われて
おお!これは脈ありかと。

銀座のかなり良いレストランんで早めに
食事をしてから、その彼の新橋の行きつけの
ゲイバーに行く。

まだ若いといえば、若いのに、
結構マスターやお客さんと
すんなりと会話を交わす。

それどころか、来るお客さんにも
挨拶をするから、それなりの常連のようだ。

時短だから、18時に入って、20時までの
2時間。彼は日本酒を4杯ほど飲む。

それほど強くないシュウゾウだが、
頑張って3杯付き合ったらしい。

その間、彼のことを聞くと、
今まで色々あったけれど、
今はシングル生活をエンジョイしているのだとか。

9時過ぎに店を出て、階段で
「今日はありがとな。楽しかったよ」と
肩を抱かれて、握手をされる。

え?キスじゃないのか。
シュウゾウはそう思ったけれど、
まあ、今回はと早めにうちに帰った。

自宅に着くと、すぐにLINEがあり、
今日はありがとう。
また、ゆっくり飯食べようねと。


それからLINEのやり取りが3日に一度くらい
続き、そのあと、2度ほど食事をしたけれど、
2回目は仕方がないけれど、
3回目も普通に別れようとする。

仕方なしに、3度目のデートの帰り
自分からキスをすると、
驚くほどのディープキスが返ってきた。

「うちに来ませんか」
そう言うと「いや。明日、早いから」と
断られる。
なんなんだ、と思って、返ってから
「僕とはエッチな気持ちにはなれないですか?」と
LINEをすると
「いや。そんなことはないけれど、
なかなか忙しくて」と連絡がくる。

結局、それからふた月、こういうダラダラとした
LINEのやり取りがある。
アプリを見てみると、一日に何度も
開いていることがわかる。

彼が好きなタイプを見ると、
確かに自分と似たような若い人たちが
並んでいる。

みんなにも自分のように接しているんだろうか。
そういうことを色々考えてしまう自分が
イヤで連絡を断とうとしても、
あちらからまた連絡が来ると言う。

「それって人たらしって言うんですかね」
ショウゾウは僕にそう尋ねる。

うん、悪い人ではないけれど、
そういう中途半端な感じの人は
結構いるのかもしれないね、と僕。

「せめて、一度寝てくれれば、
スッキリすると思うんですけれど」とショウゾウ。
「いや、そうすると、
もっと忘れられなくなっちゃうんじゃないの?」

モヤモヤしているのなら、次に進んだほうが
ショウゾウにとって、良い気がするんだけど。

誰もが一度は経験することかも知れない。
僕も大昔に一度、それに似たことがあった。

こういう気持ちになるのは
実に苦しい。
でも、とても懐かしいような。

「ショウゾウなら、もっと良い相手が
出てくるよ」
と、まあ、あまり慰めにもならないような言葉を
伝えながら、ちょっと切ない気持ちになった。

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2022年02月26日

別れの理由

昨日来てくれていたソエジマ君、35歳は
つい最近、ふた月、一緒に住んだ彼氏と
別れたらしい。

ソエジマ君とその元彼は、3年ほど前に
ツイッターで知り合った。
お互いの趣味や考え方がとても似ている、
ということで、初めて会った時も
「この人なら、長く付き合える!」
そう思ったそうだ。

ただ、その元彼は東京から1時間半ほどの
近県に住んでいて、会えるのも、毎週末
というワケでもなく、月に2、3度。
それでも、3年近く楽しく付き合えたようだ。

そして去年の年末、仕事の事情で都内に
移る、ということになり、彼と一緒に
新居を探した。

共にいくつかの家具も買い、楽しみにしていた
同棲生活が始まった。
しかしながら、ものすごく綺麗好き、
そして神経質なほどの決めごとが多い元彼を
初めて知り、ソエジマ君はどんどん疲弊し、
鬱状態にまでなったのだそうだ。

何かやるたびに小言を言われ、
それに対していつもビクビクするようになった。

クリスマスも正月も、美味しい料理は
作ってくれるものの、洗いかたから片付けかたも
違う、違うと言われて、しまいには
せっかくの正月が大げんかとなった。

それで別れを決意したのだそうだ。

3年付き合って、という例はあまり
ないのかも知れないけれど、
こういうパターンはゲイに限らず、
多くの恋人同士、夫婦にあるのかも知れない。

横に座っていた若いお客さんは勉強になる、と
大きくうなづいていた。

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2022年02月13日

思い出した既婚者ゲイカップルのこと

今日、来てくれたフミノリ38歳が
最近、出会い系で結構痛い目にあった、
という話に続き、
そこにいたジュンジ 48歳はつい最近、
2年付き合った彼と別れた話になった。

そこで、次に付き合うのは、
どういうタイプだと
うまく行くのか、という流れから
既婚者から告白された場合どうか、
と別のお客さんが二人に聞いた。

ジュンジは、過去の経験から絶対イヤだと言い、
フミノリも、少し考えてしまう、と言っていた。

ただ、お客さんの中には、
自分は自由でいたいから
既婚者くらいのほうが楽、という人も
少なからずいる。

ただ、既婚者の場合、
同じ既婚者同士で付き合う、というのが
最もうまく行くのかも知れない。


前にいらっしゃったお客さでんで35年付き合っている
それぞれ妻子がいる既婚者カップルがいた。
付き合って10年ほど経った頃、
片方の家族全員で、相手の家族が住む
隣町に引っ越したくらい濃い関係。

驚くのは、そのふた家族が、共に仲良くなり、
ふた家族全員で温泉旅行に
行ったりするくらいになったのだそうだ。

もちろん、双方の奥さんたちは
その関係はわからなかったけれど、
結局、男は男同士で飲むワケだから
同じ部屋になり、
それぞれの妻と子供は別の部屋
というのが通例になっていったようだ。

過去、それで問題が起こったことも
まったくなかったと言うから
そういう例もあるのだと驚いた。

色々な関係があり、ゲイだからと言って、
倫理的な問題がまったくないワケではないけれど、
既婚者ゲイにとって
ゲイの人生を全うするのは
難しい問題かも知れない。

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