2025年12月24日

初冬の旅の記録 その8

さて、今回最後に寄ったのが、
観劇中心のロンドンだ。
冬のロンドンは、友人のゲイリーと一緒に
35年ほど前に行って以来で、
それ以降はほぼ初夏ばかりだった。

当時はひどい風邪をひいて、2、3本
観劇を諦めたという思い出がある。
今回はエジプト、モロッコ帰りということで
寒暖差に少しビビったものの、
平均13〜15度と暖かくて助かった。

それにしても、この時期のピカデリー・サーカス、
特に週末は歩けないほどの人だかりで閉口した。
日本もインバウンドが増えたとはいえ、
NYのタイムズ・スクエアやあの場所に行くと、
とんでもない数の観光客がいる。

そんな中で観たものをずらりと並べると

“グレイテスト・ショーマン Come Alive!”
ミュージカルというよりサーカス・ショウ。

“ABBA Voyage”
まさかの、50年ほど前のABBAがAI技術でそこに現れるというライブ。

“SIX The Musical”
ヘンリー8世の6人の妃たちの戦いを現代的に描いた作品。

“オリバー!”
ディケンズ原作の古典的ミュージカルのリバイバル。

“となりのトトロ”
ロンドン発の、あのアニメの舞台化。ほぼオリジナルそのまま。

“マシュー・ボーンの『赤い靴』”
映画版「赤い靴」とは違う、奇抜でモダンなバレエ。

“パディントン ザ・ミュージカル”
映画化された作品が、まさかの舞台化。

“オペレーション・ミンスミート”
第二次大戦下、ナチス・ドイツをいかに騙すかというイギリス発のミュージカル。

“イントゥ・ザ・ウッズ”
名作曲家ソンドハイムによる、4つの童話が絡み合う舞台リバイバル。

5日でマチネも入れて9本。
唯一昼間に予定がなかった日は
ナショナル・ギャラリーで7時間、
ほぼアート三昧という、いつものパターンになった。

実は始まったばかりの「プラダを着た悪魔」の
チケットを買っていたのだが、あまりの評判の悪さと、
それとは逆に「パディントン」の評価の高さ
(これは東京の友人が当日連絡をくれた)もあり、
「プラダ〜」のチケットを捨てて「
「パディントン」のキャンセル待ちに
挑んだというわけだ。これは本当に観てよかった。

批評家が言うように、最初の3分で「名作」だと
わかるし、身長120cmほどのパディントン
(表情も豊かで、英語の歌の口も合っていて、
なおかつ踊る)が登場した瞬間に、
作品の質の高さがはっきりと伝わってくる。

絵本から抜け出したような美術は、
いったいどれだけお金がかかっているのか
そう思うほど場面転換が多い。
スモーク、火花、爆発、雨、家具崩壊など、
「ハリー・ポッター」も真っ青なほど、
動き続ける舞台は奇跡的で生き生きとしていた。

これは予算的にも、日本では絶対に無理だと思う。
「となりのトトロ」も驚き満載だったけれど、
日本の倍近くの値段を払ってでも
観る価値はあるのだと、つくづく感じた。

そんなワケで、長い旅行記もこれで一旦終了。
もう帰国して3週間ほど経つけれど、
留守は大変失礼しました。

2026年まであと一週間。
みなさんが健康で良い暮れと年明けになりますように。

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2025年12月19日

初冬の旅の記録 その7

簡単に書こうと思いながら、
色々思い出してしまうと、
ついつい長くなってしまいがちな旅行記。
今日は出来るだけさらっと。

マラケシュ、2日目。
昨日の広場から歩いてすぐの場所に
そびえ立つクトゥビア塔。
12世紀に建てられたというモスクだけれど、
イスラム教徒しか入れないということで残念だった。

素晴らしかったのが、多くの樹木や
花が咲き乱れる素敵なマジョレル庭園。
ここは新市街(ギリーズ地区)という、
日本で言うところの代官山のような地域にある。
庭園の中はかなり整理されていて、
多くの係員が大勢の観光客を丁寧に
誘導してくれるうえ、庭園そのものの
デザインも洗練されていてとても素敵だった。

そんな庭園に隣接しているのが
イヴ・サンローラン美術館だ。
彼はこのマラケシュを愛して長く住んだそうで、
そのことから作られた美術館には、
彼がデザインした多くの衣装や
デザイン画が展示されていて、
これまた目を見張るものが多かった。

ちなみにマジョレル庭園は、サンローランの死後に
彼のパートナーが購入して修復したらしい。
ゲイ御法度のイスラム文化の中で、
二人の関係はどう受け止められて
いるんだろうと思い巡らしてしまう。

この地域のカフェやショップは、
マラケシュのほかの地域では
想像できないほど高額で、
すべからく観光客向けだとわかる。

ほかにもこの地ではバヒア宮殿や
サアード朝の墓廟、さらに広大なメナラ庭園などを
回ったけれど、どこも周りは混沌としていて、
その雑な感じこそ、マラケシュだと思った。
と同時に、やはりギリーズ地区は
かなり特別な場所だったのだと。

いろいろな場所を訪れながら「また来たい」と
思いつつも、観劇があるNYやロンドンはともかく、
それ以外の街にはなかなか二度と行かないかもしれない。

そう考えながら、十分満喫できた
エジプトとモロッコの旅だった。

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2025年12月18日

初冬の旅の記録 その6

旅のブログが長くなってきたので、
エジプトから移ったモロッコのマラケシュ、
そして最後に観劇のために寄ったロンドンを、
出来るだけ簡単に書いて、終わりにするつもり。

モロッコに行く前に、ルクソールから
カイロに朝着戻り、夕方にドーハ経由で
カサブランカまで行くという長旅があった。
時間が8時間近くあったので、ジムに
(というここはこの前書いたけれど)
そこで荷物を預けないと、となった。

海外というのは本当にロッカーどころか
荷物を預かってくれる場所もなく、
AIに尋ねまくって、結局空港から歩いて10分ほどの
ホテルに有料で預けることに落ち着いた。
基本的に乗り継ぎの経験があまりなかったこともあり、
今後はこういうケースについても
きちんと考えなければと思った次第。

トイレも本当にそうだけれど、
日本というのはどこまでもサービスが
行き届いていることは海外に出るたびに思う。
特にトイレ、どこに行っても汚く、
トイレットペーパーがない場所も多く、
紙もトイレに流せなかったりもする。

エジプトに至っては、トイレを使うたびに
200円ほど渡さなければならなかった。
まあ、お金のことは違っても、
日本も30年ほど前までは
同じような感じでもあったなあと思うけれど。


さてさて、長時間かけてカサブランカに着き、
そこからマラケシュまでは3時間ほどの電車の旅。
夕焼けが荒野をうっすらと照らし、
なかなか素敵だったけれど、季節によっては
電車はかなり混み合い、座席に座れないことも
あるらしいけれど、今回僕はなんとか座ることができた。

マラケシュの駅はきらびやかで豪華だったが、
街の中心ジャマ・エル・フナ広場に出ると、
そこからホテルまでは、聖子の曲で
松本隆が書いたように、まるで迷路だった。

正直、ヴェネチアよりも細い路地が続き、
とにかくGoogleマップがないと
絶対に行きたい場所にたどり着けない。
治安はそれほど悪くないと聞いてはいたものの、
バイクが飛び出してきたり、あちこちから
アラビア語が聞こえてきたりして、
夜に着いたこともあり、少し不安にもなったくらい。

マラケシュには、朝から晩まで
大道芸人やありとあらゆる商売人が集う
かなり広いフナ広場があり、楽しい一方で、
写真を撮っているとすぐにお金を
要求されて困ったりもした。
それがマラケシュ1日目の夜だった。

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2025年12月15日

初冬の旅の記録 その5

カイロを出て飛行機で向かった
ルクソールは、ピラミッドがあるカ
イロとはまた違い、ナイル川沿いに
神殿や王家の墓など多くの遺跡が残る場所だ。

ルクソールでは、カイロでガイドを
してくれたアフマド氏に代わって、
初老のイブラハムさんが案内してくれた。
日本語を話せるアフマド氏とは違い、イ
ブラハムさんは英語でガイドをしてくれる。
複雑な話や難しい言葉は、音声AIが
即座に翻訳してくれるので、これはとても助かった。

3日目の早朝から訪れたカルナック神殿は、
まさにカンボジアのアンコール・ワットや
イスラエルのエルサレムと同様に、
巨大な岩や土(テラコッタ)で
造られた壮大な建築だった。
長い神殿の回廊を歩くと、
ピラミッドとはまた違った感慨があったし、
ライトアップされた神殿も見事だった。

そういえばアフマドさんもそうだったけれど、
イブラハムさんもランチを食べながら、
「結婚はいつしたのか」「子どもは何人いるのか」
「奥さんとは週に何回セックスをするのか」
などと矢継ぎ早に聞いてくる。
日本ではまずあり得ない質問だけど、
あちらではごく普通の話題なのかもしれない。

とにかく70近いのに性的なエネルギーがすごい。
試しに僕が「奥さん以外に彼女はいるのか」と聞くと、
彼は驚いた顔で「イスラムでは4人まで
奥さんを持つことはできるが、他の女性と
性的関係は持たない」ときっぱり言う。
もちろん複数の妻を持てるのは大富豪くらいで、
一般人には難しいとも話していた。
こんな話を聞くと、「ゲイだ」なんて
軽々しく言えないなあとつくづく思った。

カルナック神殿のほかにも、王家の谷や
ハトシェプスト女王葬祭殿など、
ルクソールの世界遺産はどれも圧巻だったけれど、
最も興奮したのは翌朝の気球ツアーだった。

一昨年、トルコのカッパドキアで
早朝に挑戦したものの、強風のせいで
断念しただけに、今回は念願が叶って
素晴らしいアクティビティになった。
ナイル川や前日に見た神殿を500メートル
近い上空から見下ろしたときの景色は
息を呑むほどだ。
多くのスタッフの力で次々と舞い上がる
何十もの気球を眺めているだけでも、
美しさに酔いしれた朝だった。

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2025年12月10日

初冬の旅の記録 その4

さてさて、着いた翌日はピラミッド、
スフィンクス、そしてオープンしたばかりの
大エジプト博物館(と言っても、ツタンカーメン以外は
去年から入ることができたようだが)
という豪華エジプトセットだった。

朝、ムスリムの祈りの声で目を覚まし、
早々に朝食を食べ終えると、
ホテルのフロントでは通訳のアフマドさんと
運転手の人が待っていてくれた。

そのすべてがあるギザは、カイロから
車で30分くらいの場所にある。
車を走らせていき、あっという間に
壮大なピラミッドが三つ見えてくると、
さすがにその迫力に圧倒されてしまう。

これが映画やテレビなどでずっと
目にしてきたピラミッドなのかと思うと、
正直、なかなか感慨深い。
10代でモスクワ空港に降り立った時や、
30歳のときに初めてNYの摩天楼を見た時、
そして7年ほど前にマチュピチュに行った際の
なんとも言えない興奮にも似ている。
歳をとっても、こういう気持ちは
変わらないのかも知れない。

4500年も前にこれが作られ、
その建築方法はいまだに謎だらけ
というのも魅力的なピラミッド。
内部に入ると狭く急な通路が続き、
腰をかがめて歩き続けることになる。
これはどこかと似ていると思えば、
今年行ったソウルの非武装地帯、
DMZの第2トンネルだった。
ここを紀元前の人たちはmどう通っていったのだろうか。

ピラミッドの目と鼻の先にあるスフィンクスは、
聞いていたとおり想像よりも
大きくはなかったものの、
雲ひとつないエジプトの空の下、
その光景をきちんと目に焼き付けておこうと思った。

さて、このあと昼食を挟んで、いよいよ
大エジプト博物館に向かった。ラ
ムセス2世の巨大像に迎えられた
このミュージアムは、古代エジプトという
単一文明に特化した博物館としては世界最大級らしい。

クフ王の太陽の船と呼ばれる
紀元前2500年の船の枠組みは、
ひとつの大きな室内いっぱいに
設置されていて、なんとも素晴らしい。
これが吉村さんという日本人の尽力に
よって修復されたという話も印象的だった。

また、ここでのミイラ・ギャラリーは
前日に行った文明博物館とは違い、
なんとラムセス2世やツタンカーメンの
娘たちのミイラまで展示されていた。

何と言っても、人が多く集まっていたのが
ツタンカーメンのマスク(まるでルーヴルの
モナ・リザ並み)と、彼の秘宝5000点だ。
博物館には三時間半ほどいたものの、
もちろんまだまだ見足りず、
後ろ髪を引かれる思いで館をあとにした。

このあと、僕は初めてエジプトの
「ピラミッドビュー」という
ゴールドジムに行ったのだけれど、
そのあとのルクソール、さらに
モロッコ・マラケシュと合わせての
ジムの話は(ロンドンには行けなかった!)
次のブログで書こうと思っている。

ちなみに今は、帰国前のヒースロー空港のラウンジ。
今日を含めてあと二日。留守をよろしくお願いします。

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2025年12月08日

初冬の旅の記録 その3

エジプト初日、タクロウチャンとの食事のあと、
カイロのオペラハウスへ向かった。
夜にはピンク色の壁にライトが生える
異国情緒たっぷりのオペラ座だ。
会場に入っていく観客は、観光客よりも
富裕層らしい現地の人が多いように感じた。

僕はシャツにジャケット、ノータイで
行ったのだけど、ネクタイ着用が必須だったため、
IDを引き換えにタイを貸してもらう人もいて、
僕はホテルのキーカードと変えてもらった。

劇場はそこそこ立派ではあるものの、
欧米の劇場と比べるとやっぱり
希望も設備も控えめだなあと思った。

何より驚いたのは、舞台が始まってからも
フラッシュをたいて撮影したり、動画を
撮ったりする観客が多く、さらに話し声や
途中電話をしたり、スマホを触ったり
している人もいた。

「魔笛」はいろいろな場所で何度も
観てきたけれど、ここで観たモノは
他と単純に比べるものではないなあと痛感。
おそらくエジプトで学ぶ歌手や演奏家たちに
より公演だし、決して酷いと感じるような
パフォーマンスではなかった。

ただ、予算の都合もあるのか、美術セットや
演出はかなりシンプルで、10人ほどが
登場するダンスシーンにいたっては
動きがまったく揃っていなかった。
日本の高校生でも、もう少し合わせてくる
だろうとも感じた。

そんなことを思いながらも、ここはエジプト、カイロ。
西洋のオペラ、もしくはミュージカルなど
という文化を日本やアジアで上演しているモノを
欧米の人が違和感を感じることと同様なのだろうと。
それこそ、まったく別の文脈で楽しみながら、
貴重な経験のひとつとして、受け止めたい、
そう思ったし、何よりも、それを遥かに超える
文化がこの土地にはあることは
このあとの目にする色々な体験で、
大いに感じた。

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2025年12月06日

初冬の旅の記録 その2

前回のつづき。

タクロウちゃんとは、僕が泊まったホテルの
レストランで食事をしよう、ということになった。
その後のオペラの時間があったため、
午後5時という早めの食事をとる必要があり、
開いていたのがインド料理の店だった。
エジプト初の食事がインド料理というのも
笑えるけれど、これはなかなか美味しかった。

さてさて、タクロウちゃんに聞くまでもなく、
エジプトも含めて、このあと向かうモロッコも
イスラム教徒が9割という土地柄で
ゲイなど絶対、御法度なのだ。

先日、店に来てくれたサウジアラビアの人たちも
そうだろうけれど、少なくとも滞在中、
この人はそうだろう、と思える人は
まったく出会わなかった。
まあ、中東系の外見ということもあるのだろう。

ただ、それだけに男同士で手をつないだり、
腕を組んだりする光景はあちこちで
見かけた。過去に何度も聞いた話だけれど、
彼らは友人同士であれば、それは
まったく普通のことらしい。
逆に男女でも、人前で不用意に接触することは
しないというのだら、これまた不思議だ。

女性のヒジャブ(いわゆる顔を隠す布)
については、イランのような強制性はなく、
比較的自由らしく、髪だけ隠す人もいれば、
目以外をすべて覆う人もいて、
かなり個人差があった。
これはモロッコも同様だった。

それにしても、10%は存在すると言われる
LGBTの人々は、一体どんな生活を
しているんだろうか。
過去、エジプトを訪れたお客さんに聞いたところ、
偶然そういう行為に至ったことがあるような
人もいたけれど、その相手
が真正ゲイなのか、バイなのか、
それとも性に飢えたストレートなのか、
わからない、そう言っていた。

これは日本国内とか、本国以外に住む
エジプト人のゲイの人に聞いてみるしかないだろう。

タクロウちゃんとはもちろんゲイ以外の話も
色々と聞かせてもらったけれど、
まあ、長くなるので、それはまたの機会に。

書き出すと、長くなりがちだけど、
このあと、オペラの件は
また、になりそう。
毎日のことをどれほど思い出せるか、
また細かく書き出すと、
帰国後も延々と旅行のブログに
なってしまいそうなので
簡単にまとめて行かなければ(笑)

この次がいつアップ出来るか、
わからないけれど、あと少し
休みのあいだ、店をよろしくお願いします。

ちなみに、今、ロンドン2日目の朝です。

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2025年12月05日

初冬の旅の記録 その1

すっかり留守にしてしまっていて、申し訳ないです。


今回の旅行は、マイレージが今年の6月に
大きく変更されてしまう、ということで
出来る限り使いきってしまおうと考えた。
そんなワケで前から行きたかったエジプトと
モロッコ、それに久々の観劇を、ということで
ロンドンをくっつけた旅程にした。

ところが、僕が使っているワンワールドは
直行便がないため、東京からエジプトはドーハ経由、
エジプトからモロッコもドーハ経由、
(しかも途中ドーハで8時間)
そしてモロッコからイギリスも
ドーハ経由(今、ここ)という状態になり、
過去の旅行の中で最もトランジットが多い、
疲れが出やすい旅となってしまった。

もちろん、マイレージでチケットを
取った際は、「まあ良いだろう」と
たかをくくっていたけれど、
少なくとも、エジプトからモロッコへの
移動はかなり厳しいモノとなり、
最終的にマラケッシュに着いた時は
クタクタで、ホテルで12時間ほど眠ってしまった。

とまあ、このあたりはまったく旅行記にも
ならない話なので、ここからが本編。


今回、逆に良かったことと言えば、
これまた初めてだったけれど、
カイロとルクソールの旅を
夕食や自由時間以外は、
うちのお客さんであるタロウ君に紹介された
エジプトにある日本の会社にお願いしたことだ。

エジプトでは何かと騙されたり、
余計にお金を多く取られたり、という話もよく
耳にするため、面倒を避けたいと思って
決めた策でもあった。
しかも、ずっとマンツーマンで動くというのも
初めての試みで、これまで一人で飛び回っていた
時とは違い、本当に楽だとつくづく感じた。

カイロでガイドをしてくれたのは
日本語を話せるエジプト人のアフマド氏で、
移動はすべて車、ホテルも洒落てくつろげるところを
手配してくれた。


着いた日は疲れもあったので、
エジプト文明博物館へ向かった(先月オープンした
大博物館は翌日の予定だったので)。
ここは王家のミイラが20体も安置されている
ミュージアムだ。

撮影はできなかったけれど、
3000年を超えるミイラを目にするのは
もちろん初めてで、さすがに興奮させられた。

ミイラは地下にあるけれど、地上階では
エジプト文明がどのように形成されていたかを
示すファラオ時代の遺物が展示されたいた。
それほど大きな場所ではなかったものの、
アフマド氏の丁寧な説明もあって、
有意義な初日となった。

さて、このあとホテルにチェックインし、
ほどなくしてカイロ在住の店のお客さんと
食事をすることになった。
タクロウちゃんは、もう10年ほど
店に来てくれていて、この3年ほど
カイロで仕事をしている。

そんなこんなで、とりあえず次のブログは、
タクロウちゃんから聞いた話、
そしてこの日の夜にカイロのオペラハウスで観た
「魔笛」のことを書くことにしよう。

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2025年08月01日

改めてモンゴル旅行について

何人かのブログを読んでくれたお客さんから
上海や北京は色々たっぷりと書かれていたのに、
モンゴルは1度だけでスルーだった、
そんなに良くなかったの?と尋ねられた。

とんでもない。

僕の旅行は、そもそも観劇やライブを
観るために、ニューヨークやロンドンに
せっせと行っていた。

ただ、ニューヨークに行くついでに
南米に行ったり、ロンドンに行くついでに
他のヨーロッパの国々やアジアに行ったり
していて、それで勢い付いた。

と言うか、コロナ後、あまりの物価高騰に
観劇どころではなくなった、というのが本音。

もちろん、華やかな舞台がある都会は
魅力的だけれど、マチュピチュや
ハバナ、ジャイプールや、ポルト、
イスタンブール、ルアンパバーンなど、
小さな街に行くと、普段東京に住む
僕にとっては、何とも言えない
ノスタルジックな気持ちになる。

ノスタルジックと言っても、
故郷が大阪の僕にとって
その郷愁感は、母の実家がある岐阜と
高校時代過ごした松江なのだが。

そんなワケでモンゴルの4日間は
本当に幸福感に満ち溢れた日々だった。

とりあえず、おおかたの事柄は
前回のブログに書いたので、
とりあえずその時に載せられなかった写真を。


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初日にゾリに連れて行ってもらったバーベキュー

IMG_3549.jpegIMG_3561.jpeg
ウランバートルのゴールドジム


IMG_3693.jpegIMG_3732.jpeg
高原、そして馬たち

IMG_3608.jpeg
チンギス・ハーン騎士像

IMG_3541.jpegIMG_3569.jpegIMG_3570.jpeg
トゥメンエフ モンゴル民族アンサンブル公演

IMG_3495.jpeg
国会議事堂

IMG_3693.jpegIMG_3732.jpegIMG_3691.jpeg
トレラジ高原 馬、そしてゲル

明日は描き損ねたゾリが営業しているゲイバーなどの
話を書いて、収めます笑


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2025年07月20日

ウランバートルから帰国へ

ついつい旅行記はダラダラと書いてしまうけれど、
もう帰国して数日経ってしまったし、
長くなるので、この旅行記も
これで終わりにしようと思う。

モンゴルには都合4泊して、
そのうち1泊はテレルジという
高原のゲルに泊まった。

ウランバートルは、ほんの30数年前に
社会主義から脱却して民主主義になった街。
いまだに高層ビルは少なく、40年以上前に
建てられた建物も多い。
全体的にのんびりした雰囲気がある。

マクドナルドもスターバックスもない
ということが、逆に落ち着く
そんな理由になっているのかも知れない。

一昨日も書いたけど、ナーダムという
長いホリデーの真っただ中ということもあって、
街を離れている人も多いんだろう。

モンゴルは想像以上に物価が高い
(日本と同じくらいに感じる)。
平均月収が10万円くらいと聞くと、
大丈夫なんだろうかと心配になる。
30年ちょっと前まで社会主義だったこの国には、
大金持ちもホームレスもいなかった。
その頃が良かったと言う年配者も意外と多いらしい。
それは中国の年配者でも同じ話を聞いたことがある。

でも、今やネットもあり、競争社会になって、
若い世代は大きく変わったようだ。
さて、観光について言えば、
チンギス・ハーンに
関する展示が充実した博物館や、
都心から少し離れた場所に立つ
42メートルの世界最大のハーン騎馬像を見て、
彼がどれだけモンゴルで英雄だったかを実感した。

肖像画なんかをよく見ると、映画で
ハーンを演じた浅野忠信そっくりなのも面白かった。
3日目には、友人のゾリとそのBF、
そしてゾリの弟が車で高原テレルジに
連れて行ってくれた。

30度を超える晴天だけど湿気がなく、
そよ風の中で2時間かけて馬や牛、羊や
ラクダを眺めつつ、目的地のゲルへ。

馬にも乗ったけど、もう少し時間をかけて、
もっと走らせられたらよかったなと思う。
ちょうど、うちの店の元スタッフ・ヨシも
同じ頃モンゴルに来ていて、彼が速い
スピードで馬を走らせている姿は羨ましかった。
やっぱり年齢のせいかもしれない(泣笑)

ゲルの前の屋外で、肉や野菜をたっぷり炒めて、
ビールもたくさん飲んだ。
日が落ちて(向こうは21時くらい)、
長袖のパーカーを着て外に出てみたら、
降ってきそうな満天の星空だった。

海外ではいろんな大都市を見るのも
楽しいけれど、やっぱり自然の魅力には
かなわないなと改めて思った。

長いあいだ、失礼しました。

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2025年07月17日

北京3日目

北京3日目は、北京の銀座と言われる
王府井に行ってみた。
いくつかのデパートを覗いたが、
上海ほどのダイナミックさやキラキラした
感じはなかったものの、どこも観光客で
ごった返していた。
もちろん、ここでも欧米人や日本人はほぼ見当たらず、
地方出身の中国人がほとんどだった。

お洒落で上海に近いという意味では、
この日の夜に行った三里屯のほうが
圧倒的に新しく都会的な北京が見られた。
多くの若者で賑わっており、
ここは日本で言う渋谷に近い、そう思った。
レストランもブランドショップも
遅くまで営業していて、少し不況とは言え、
まだまだ中国の経済が回っていると実感させられた。

IMG_3416.jpeg

時間を戻して、王府井のあとは、「鳥の巣」
と呼ばれる北京五輪の競技場(国家体育場)
に行ってみた。日本の競技場同様、
イベントなどがなければ中には入れないので、
外観だけ目にとどめることしか出来なかった。
さすがにここは特別な観光地でもないせいか、
他所に比べると人は少ない。

IMG_3353.jpeg

さて、前日のミュージカルが悔しかったので、
この日はその分、京劇か雑技団か
カンフーショーのどれかを観ようと思った。
一度東京で観たこともあり、
内容がわからないことを踏まえ、
京劇よりもマッチョな肉体が見られる
カンフーショーも考えたが、この時期は
やっていないということで、
華やかな雑技団に決めた。

北京では地下鉄も多く利用した(上海同様、
改札の前に荷物検査や軽い保安検査もある)。
鳥の巣から天壇東門の駅まで乗り、
雑技団の公演をやっている紅劇場は
東門駅から徒歩15分の距離だ。

ところがついさっきまで曇天だったのに、
駅に到着後、土砂降りの雨に降られて立ち往生した。
結果的にDDというアプリでタクシーを呼び、
なんとか開演ギリギリに到着した。

そういえば、中国に来る前に日本のネット環境
(GoogleマップやLINE、YouTubeなど)は
まったく繋がらないと聞いていたが、自
分はdocomoのahamoを使っていて、
これだと問題なくスイスイと使えた。
ただし、タクシーを含め決済のほとんどは
中国のアリペイやウィーチャットを
ダウンロードして利用する必要があった。
確かに、聞いていた通り、街ではホームレスの人や
路上パフォーマーがQRコードを使っていることも多かった。


閑話休題。紅劇場は、ほかではあまり見かけなかった
欧米人が多く、劇場はほぼ満席だった。
複数の椅子を積み上げて行なったり、
綱渡りをするバランス芸、
デカい球体の中で5台のバイクが追い合うパフォーマンス、
1台の自転車に10人の女性が乗り合うショウなど、
男女入り乱れる大規模なアクロバットは大変見応えがあった。

IMG_3389 2.jpeg

こうして3日間の北京が終わり、
初めての中国の旅がクローズした。

日本で吹聴されたり報道される中国のイメージは
すべて良いものばかりではないけれど、
自分自身の中国に対する気持ちは
渡航前よりずっと良いほうに
変わったことが、今回の旅の収穫だった。

もちろん、本当に大都会のごく一部しか
見ていないので、どこまでが実際の中国であり、
そこで生きる人々の姿を、
感じられたかはわからない。

しかし、また機会があれば兵馬俑や黄山、
華山なども含めた地方都市も訪れてみたいと思った。

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2025年07月16日

北京 2日目

北京の2日目は世界遺産の天壇に行った。
中国皇帝が願いを捧げたという
パワースポットだ。

そのせいか、ものすごい人出で、
さらに湿気と暑さの中、広い公園を
ひたすら歩いてかなり疲れた。

公園の中には北京のシンボルとも
言われる円形建造物の祈年殿、
そして圜丘壇がある。
6世紀も前に作られた宗教施設だが、
人が多すぎて神秘的な雰囲気を
感じるのはなかなか難しかったのが残念だった。


IMG_3248.jpegIMG_3258.jpeg

しかし、一歩そこを離れると、多くの樹木に囲まれた
公園内は人も少なく、一時の清涼感を味わえた。


その後、798芸術地区に行こうかと思ったけれど、
コロナ禍以降、少し活気がなくなったと聞き、
今回は行くことを断念した。

代わりに現地の映画館や偶然
見つけた劇場をぶらりと回った。
北京のシネコンは面白くなさそうなので、
少し外れた小さな劇場に行ってみた。

IMG_3271.jpegIMG_3273.jpeg

ただ、トランプ政権下でハリウッド映画の
輸入規制があるせいか、上映は
ほとんど中国映画だった。

ただ今回は「スーパーマン」があちこちで
大々的に宣伝されていたけれど。

また、劇場では「ハルビンの夜」という
ミュージカルが上演されていたが、
残念ながら完売で観らなかった。
少し中国製の舞台も見てみたかった。
観たところで、雰囲気しかわからず
居眠りをしてしまうのが落ちだろうけれど。



IMG_3286.jpegIMG_3288.jpeg


夜には「Distination」という
ゲイのクラブに行った。

IMG_3299.jpeg

金曜の夜、11時ということもあり、
かなり盛り上がっていた。

ただ、ここ数年、上海も北京もゲイに
対して厳しくなり、ほぼどこも
クラブもバーもミックスの客層だという。

クラブ自体は週末で盛況だったけれど、
思えば僕は店を始めてから日本では
一度も行ったことがない。

海外ではと言うと、ベルリンのベルグハインと
ラボラトリー以来だ。
ベルリンと北京が違うのは
中高年がほとんどいないことだ。

クラブ内は、圧倒的に若者が多く、
中国の50代以上の
ゲイはどこにいるのか分からないそうだ。
今いるモンゴルも同様らしい。
さすがにその年代のゲイは、
ほぼ既婚者というから日本とは違うんだろう。

その代わりというのも、あれだけど、
店内の約4割が女性だった。
東京では女性禁止のクラブイベントも多いので、
あまり想像がつかないかもしれない。

そのためなのか、法的なのか、色っぽい感じはほぼなく、
多くのセキュリティ(公安ではない)が
立っているのが北京らしいと思った。

というわけで、小一時間酒を飲みながら、
楽しそうに踊ったり話したりしている
若者たちを尻目にしてクラブを出た。
帰り道にあった「アンカー・バー」という
落ち着いた(とはいえ若者だらけの)店で
一杯飲み、1時過ぎにはホテルに戻り爆睡した(笑)

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2025年07月14日

初めての北京

2泊3日の上海に続いて、
3泊4日の北京の旅が終わった。
とりあえず、これはモンゴルに向かう機内で書いている。

上海と比べると、僕が見た北京は、
場所によってはまだまだ古い路地や建物が多く、
昔はこういう雰囲気だったのだろうと
感じさせるものや場所が多かった。

日本から中国に発つ前に、一部の人からは
「スパイと思われたり、半日の人間から
何をされるかわからないから、
とにかく気をつけろ」と注意を受けた。

しかし、少なくとも僕は何ひとつ
不愉快な思いをすることもなく、
接する人は優しく丁寧な人が多かった。

確かにソウルに比べると、若い人も含めて
英語を話せる人は少なかったけれど、
みんな積極的に翻訳ソフトを使って
説明してくれたりした。

個人的に接する人たちはそういう感じだったけれど、
唯一、東京にいる時から、日本人との違いを
強く感じたのは
とにかく声が大きい人が多い、ということ、
そしてスマホでイヤホンつけずに
電話で話をしたり、動画を見たり
というのが、路上でも地下鉄でも横行していること。
まあ、文化の違いと言えばそうだし、
それに慣れてしまえば、あまりイライラ
する、ということもなくなった。

到着した翌日、天安門広場、紫禁城、
万里の長城に連れて行ってくれた
日本語堪能なガイドの中国人男性は、
車の中で昔の北京と現在の大きな
変化について多くを語ってくれた。

個人で車など持てなかった25年前は、
自転車でどこにでもスイスイ行けたし、
高層ビルはおろか新築マンションなども
なかったので、隣近所とはみんな仲が良かったと。

もちろん、文化大革命という悪夢のような
時代もあっただけに、それを思うと、
個人が資産を持ち自由に海外に行くことができ、
ネットのおかげで便利になり、
幸福感は増したことに間違いないと言うけれど、
個人的にはあの時代を懐かしく思うこともあるのだと。

当日、小雨が降った天安門広場から紫禁城は
多くの観光客でごった返し(驚くことに日本人らしき人は
まったくすれ違わなかったし、欧米人もほとんど見ず、
その多くは地方から来た中国人のようだった)
IDチェックや荷物検査だけでものすごく時間がかかった。

ただ、それでも7万平方メートル以上
という広大な敷地の中で、
きめ細かく作られた木造建築には
感動せずにはいられなかった。

昨今、紫禁城を描いたドラマや映画は
ほぼCGが使われているらしいけれど
(撮影は現在禁止されているそうだ)、
『ラスト・エンペラー』は全編ここで
撮影されたというのだから、
本当に総力を注いだのだろう。

天安門広場を歩きながら思ったのは、
中国に住む人たちは口をつぐみ、
若い人はあの事件のことすら知らないと言うけれど、
NHKの『バタフライ・エフェクト』を
最近観たこともあり、非常に複雑な気持ちになった。

ロシアではペレストロイカ真っ只中、
ベルリンの壁崩壊直前のあの事件で
多くの血が流され、結果的にいまだに
自由な意見を持つことができない国。
それでも経済成長を続けた
この国の背景を考えながら、
今の中国人の人たちはどんな心持ちで
今、いるのだろうかなどと、広場をあとにした。


万里の長城に着く頃には
すっかり夕方になっており、
僕が行った八達嶺にはロープウェイがあり、
降りてから8号烽火台付近から長い道を歩いた。
人も少なく、それほど暑くもなかったけれど、
さすがに1時間近く歩く際の恐怖感や
疲労感には、さすがに歳を感じた。

これが北京初日。さあ、もうモンゴル到着。

また時間があれば、続きの旅行記を書きますね。

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2025年07月09日

初めての上海

今回の旅は、モンゴルのウランバートルに行こう、
そう決めてから、であれば、直行で6時間かけて
行くのなら、行ったことがない上海、北京を
経由しようと決めた。

東京から上海まで3時間少し。
ほぼ沖縄に毛が生えたくらいの時間だ。

上海には、10年前まで東京に住んでいた
上海生まれのチャイニーズのミン君がいて、
行く前に彼と連絡を取り合い、
2日間、案内をしてくれることになった。

僕がホテルを取った場所は豫園(よえん)という駅。
16世紀末に作られた広大な庭園だった場所に
多くの土産物屋や、レストランがひしめき合う
豪華絢爛な場所だ。

ミン君には初日からこの豫園を散歩し、
そこから歩いて高層ビルが
立ち並ぶ夜景を見るに最適と言われる
外灘(バンド)に連れて行ってくれた。

日中は東京を上回る暑さだったけれど、
川沿いの外灘の夜は風が吹き、
気持ち良い場所だった。

外灘の夜景は、よく香港の百万ドルと言われる
ビクトリアピークと比べられる。
僕も香港に行ったのは四半世紀以上前だけれど、
距離が近い分、そして上海特有のインパクトが
あるライティングによって、かなり派手に見えた。

ミン君が若い頃は、まだキラキラの高層ビル群はなく、
男女のカップルのデート場所でもあり、
男同士の出会いの場所でもあったらしい。
もちろん、行き来しているあいだに
目と目があって、近くのビルの影で
そういう行為をしていたのだそうだ。

豫園も外灘もそうだが、翌日(昨日)行った
南京東路という銀座のような街も
どの建物もデカく、キンキラキンで
どれだけ金がかかっているんだ、と
思わせてくれるデザインも多かった。

大昔から経済成長をし続けている上海。
もちろん、南京東路の帰りに行った
旧フランス租界は、ヨーロッパの街並みを
思わせるプラタナスの並木に
代官山のような洒落た店が立ち並ぶ
しっとりとした地域で、
これまた色々な顔を見せてくれた。

それにしても、一番驚いたのは、
街のほとんどの場所が、ゴミが落ちていなく
ものすごく綺麗だったこと。
そう。いたるところで掃除をしている。

街外れの路地などはともかく、
観光客が多く行くような場所は
徹底的に美しく、トイレも洗浄便座
(いわゆるウォシュレット)さえないものの、
日本と変わらないほど綺麗だったのも
想像していないことだった。

北京は、またそのあたりは異なるのかもしれない。

これから北京に。

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2025年05月17日

30年ぶりのソウル その4

ソウルのリウム美術館は、サムスンの創始者が
集めた美術品が、スタイリッシュに
展示されているミュージアムで、
ソウルに行くなら一度は
見ておいたほうが良い場所だと思う。

書き忘れていたけど、前日に行った
国立中央博物館はなんと無料だったが、
リウム美術館は1800円ほどのチケットが必要。
ただ、作品の近くに行くと、自動的に
案内してくれるオーディオガイドは
無料ということで、これはとても便利だった。

館内では、マリオ・ボッタという建築家が
デザインした「M1」という建物があり、
これが非常に魅力的だった。
ニューヨークのグッゲンハイム美術館を
ひと回り小さくしたような螺旋階段や、
天井から差し込む光を見ていると、
彼が作った東京のワタリウム美術館を思い出した。

さて、美術館のロビーで、僕が映画会社時代に
一緒に働いていた女性、マサコと
10年ぶりくらいに再会した。

彼女はこの美術館のミュージアムショップで
売られている魚の形をしたオブジェが
とても気に入って、友人へのプレゼント
するためにわざわざこれを買いに来たと言う。

マサコは同い年で、若い頃から
喫茶店や電話でよくいろんな話をしたものだ。
彼女のその後の人生は本当に波乱万丈だった
ようだが、それでも前向きに生きている彼女を
改めてすごいと思った。
彼女の人生については、
また機会があれば書いてみたい。

マサコと美味しい焼肉を食べたあと、
僕は予約していたミュージカル
「Once」を観に劇場へ向かった。
これは、もともと映画の作品だったモノを
ブロードウェイで上演した作品の韓国版で、
僕はオフとオン、そして日本の来日公演で3
度観ていて、それくらい好きな演目だ。

韓国語のミュージカルは初めてだったけれど、
K-POPなどで韓国の人たちの歌のうまさは
知っていたものの、実際に目の前で聴くと
ズドンと胸に響いた。上手い!!!

日本で海外ものの公演を観ると、
オリジナルに忠実に欧米人になりきろうと
している感じがあるけど、
韓国は動きも歌い方もコリアンテイスト。
もちろん役名は外国人のままなのだが。
どちらが良いかは別として、
その違いを知ることも楽しかった。

30年ぶりの3日間(と言っても初日は到着して
バーに行っただけだけど)は
色々詰め込んだせいもあって、
なかなか充実したソウル観光だった。

欲を言えば、あちらに住んでいる
お客さんに会ったり、もう少し幅広く
美味しいものを食べ歩いたり、
他のゲイバーにも何軒か行ってみたかったけれど、
それはまた次の機会にしようと思う。

ちなみに、帰国したその日から店では
働いていて、もう今日で4日目。
ソウルのことばかりが頭をよぎっているばかりでは
ありません。念のため(笑)

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2025年05月16日

30年ぶりのソウル その3

ソウル3日目は、早朝からDMZ
(非武装地帯)観光、つまり38度線に
バスで向かうツアーに参加した。

これは、ふらっと自家用車で誰もが
行ける場所ではなく、物々しいMPが控える
検問所を通って北との境へ向かっていく。

まずは臨津閣(イムジンガク)公園という、
歴史エリアと平和公園エリアの
二つに分かれた広大な場所に立ち寄った。

多くの戦争遺物、朝鮮戦争の悲劇の跡を
目にしながら、平和への願いが込められた公園を歩く。
最後の北からの列車と言われる、
砲弾で穴だらけになった蒸気機関車などが、
晴れ渡った空の下にあるだけに、
無性に虚しく見えた。

このあと、北朝鮮の現状を伝える映像を観て、
脱北者との質疑応答があった。
正直、北朝鮮の見えない部分や、
かなり酷い現状は日本にいても
見聞きするけれど、想像以上に感情的な
プロパガンダに見えてしまうのは
僕だけだったのだろうか。

その想いは理解しながらも、女優のような
パフォーマンスにも見えてきて、
個人的には少し引いてしまった。

その後、北朝鮮が掘って、韓国に入ろうとした
というトンネルのひとつ、第3トンネルへ。
深さ73m、長さ1735mだ。
ここではヘルメットを着用して歩くんだけど、
何かが落ちてくるからではなく、ト
ンネルの上部が結構低く(160cmから
170cmくらいだろうか)、頭をぶつける
可能性があるかららしい。
そんなわけで、身長177cmの僕は
ずっとかがんで進むことになり、結構辛かった。

そして、少し高台にある統一展望台へ。
晴れていたので板門店もよく見え、
そこそこ良い家が建っている農村地帯や、
そこで動く人も見えた。
この「良い家」というのも、北朝鮮は
平和で経済的にも豊かだというアピールらしい。

今回このツアーに参加して、いつか統一を願っている
それぞれの国の人たちの想いがあることは理解できた。
ただ、それでもまだまだハードルは高く、
少なくとも僕が生きている間には
叶わないのではないか、残念ながら
そう考えざるを得なかった。

ツアーは午後3時前には終わった際に、LINEを見たら
なんと昔、同じ映画会社で働いていた
同い年の女性の友人が来韓していることを知り、
リウム美術館で待ち合わせをした。
この続きはまた明日にでも。

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2025年05月15日

30年ぶりのソウル その2

ソウル2日目は、朝食にもかかわらず
サムゲタンの定食を美味しく食べた。

あちらに行くまでは、一人では入ることが
できないレストランが多いと聞いていたし、
以前は仕事仲間と行ったので
気にしていなかったけれど、
確かに昔はそうだったと思う。

一人で食事をしないという文化は
日本ではなかなか考えにくいけど、
そのあたりは儒教と関係しているのかもしれない。

最近はそれでも一人でも入ることができる店が
増えてきたらしいけれど、焼肉などは
今でも一人で入れない店が多いようだ。

また、前日に行ったMbarさんは
特に問題なかったけれど、韓国語が話せないと
入れないゲイバーも多いと聞く。
まあ、そのあたりは日本でも外国人を
断る店が結構あるようだから同じか。

欧米に行くと(アジア人差別を感じることは
多いものの)外国人を断ることは
さすがにほとんどない気がする。
これもアジア独特の文化なのかもしれない。
気にしたことはないけれど、中国や
台湾などはどうなんだろう。

前置きが長くなったけれど、美味しい
朝食を食べたあと、この日は国立中央博物館で
ゆっくり展示を見ることにした。

美術館や博物館は、世界的に月曜休館のところが
多いけれど、ここは開いていて助かった。

ここはとにかく規模が大きいだけじゃなく、
洗練されていてかつ現代的。
各部屋にちょっとした工夫も凝らされていて、
まるで日本のチームラボを体験しているようだった。

展示物は古代から中世、近代までの造形物や絵画、
海外からの寄贈品などが並んでいる。
それがLEDなどを駆使して効果的に見せてくれるのだ。
(翌日行ったリウム美術館は、
さらにスタイリッシュだった。)

加えて、展示室の多くにいろいろな形で
座れる場所が用意されていて、
年配者にはとてもありがたい配慮だと感じた。

夕方は明洞の街を歩いた。小腹が減ったので
噂の明洞餃子に行ったら、
僕はかろうじてすぐ入れたけれど、
そのあとは長蛇の列。
シュウマイのような形の餃子は
評判通り美味しかった。

それにしても、明洞はまるで渋谷か
大阪の難波かというくらい、
平日の午後なのに人が溢れていて活気があった。

屋台の真ん前に高級ブランドショップが並ぶ
という不思議な感覚もソウルならではなんだろう。

昨日も書いたが、不慣れなせいで
道や地下鉄の乗り方がわからず、
よく現地の人に行き方を尋ねた。
みんな本当に優しくて礼儀正しく教えてくれる。
人によっては「バスのほうが便利で早い」と
500m近くあるバス停まで案内してくれたりした。

そのあと、なんとうちのスタッフのダイスケが
出張でソウルに来ていると知って、
梨泰院で飲むことになった。

翌日も来韓した友人と会ったそけれど、
こういう偶然は隣国の韓国だからこそかもしれない。
六本木と比べられる梨泰院だけど、
ソウルフルな音楽が流れるバーで、
店や国を離れていろいろ語れて、
本当に楽しい一夜になった。

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2025年05月07日

世界のハッテン場の話

もう15年ほど前だろうか。
サムソン高橋氏が書いた「世界一周 ホモの旅」を
面白く読んだことをよく覚えている。

一昨日来てくれたジツオ君、48歳と
ミツヒロ君42歳は、それぞれ
かなりの旅行好きで、どこかに行くたびに
必ずその国のハッテン場に行くのだそうだ。

ジツオ君は主にヨーロッパやイスラム圏、
ミツヒロ君は主にアジアのハッテン場の違いや、
そこでの過ごし方、どんな人と
会ったかを詳しく話してくれた。

ちなみに僕自身は観光が主で、
たまにゲイバーには行くものの、
海外のハッテン場には
ほとんど行ったことがない。

ずいぶん前に一度ベルリンのゲイサウナに
行ったことがあったけれど、
そこは非常にスタイリッシュで、
色とりどりのネオン管に彩られた
シャワーやプールが印象的だったことを覚えている。

ジツオ君はルーマニアやブルガリアなど
東欧のハッテン場で知り合った人たちは、
特にアジア人蔑視もまったく感じなかったと言う。
それぞれが会話を楽しみ、
かなり楽しい夜を過ごせたらしいが、
ただ、行為中も数々喋るので気が散ったとも。

エジプトは強いイスラム文化で
ハッテン場こそないものの、あらゆる場所で
声をかけられ、何度も行為に及んだらしい。
エジプトに行った多くのゲイの知り合いは
いるけれど、これは初耳だった。


さて、かたやミツヒロ君がラオスで行ったサウナ
(先日行ったばかりなのに、まさかあるなんて!)は
家族経営で、若い両親や幼い子供が受付にいたとか。
平日なのに非常に混んでいて驚いたと言う。

ネパールもこんな場所にあるのかと
驚いたらしいが、日本人は珍しく、結構モテたと話す。

また、インドのニューデリーのハッテン場は、
入り口だけでなくシャワーの水も、
壁や床も汚く、蠅まで飛んでいて、
5分で出てきたようだ。

彼はインドの街自体がまったくダメで、
牛の糞を見ただけで気持ち悪くなったと
言っていたけれど、ハッテン場はともかく、
僕はそこまで感じず、キューバと共に
もう一度訪れたい国のひとつだ。
人によってずいぶん印象は違うのだ(笑)。

ともあれ、それぞれの話は、ものすごく
楽しくお客さんたちを沸かせた。

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2025年03月21日

ゲイクルーズの旅

祝日営業の昨夜、随分前に付き合っていた
ショウゾウがアメリカから帰国し、
店に立ち寄ってくれた。

例年のことながら、地方都市に住む
母親の様子を見に帰国したようだ。

何度か書いたけれど、ショウゾウはアメリカで
暮らしており、30年付き合ったアメリカ人男性と
結婚している。

相手はすでに仕事をリタイアしていて、
ショウゾウ自身も年の半分は仕事、
残りの半分は自分の好きなことをして
過ごしているようだ。

二人は過去にも何度か参加したらしいけれど、
この秋も香港発のアジアを巡るゲイクルーズに
二人で出かける予定だそうだ。

ゲイクルーズというものについて、
僕はNetflixのドキュメンタリー
「ドリームボート」くらいでしか見たことがない。

それは約3000人ものゲイが乗船する豪華客船で、
食事やプール、ダンスフロア、クラブ、映画館、
ショーステージなど通常の客船にある設備に加え、
クルージングスポット(いわゆるハッテン場)や
ゲイサウナまで備わっているというものだった。

ただし、あの映画に登場するような若い世代も
含めた幅広い参加者が集まるクルーズと比べて、
ショウゾウたちが乗る少し値段の高いクルーズは
比較的落ち着いた雰囲気の人たちが多いらしい。

いずれにしても、自分には少し想像しづらい世界だけど、
もしそこまでシャイニーな感じでなければ、
人生で一度くらい体験してみても良いかなと思った。


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2025年03月14日

旅が終わって思うこと

僕は昔から一人旅が好きだ。
特に店を始めてから、50代で
年に2回、2週間から3週間、
長い時はひと月近く一人
さまざまな場所に出かけている。

50代だと、日本の多くの人たちが
まだバリバリいていて、それほど長い
休みが取れない年齢ではないことを考えると
この時間が本当に有難いと感謝だ。

一人旅の面白さは、思わぬ出会いがあったり、
何かが起こってもすべて自己責任なのだ。
そう思えることがむしろ楽だったりする。

ただ、そんな旅で最も苦手なのが
食事の時間だ。
素敵で評判のよりレストランに
一人ではなかなか行く気がしない。

その上に、量もあまり食べられないたkめ
つい簡単で安いモノを選んでしまう。
おまけに食事中は、本や携帯が相手で
ほぼ30分以内に終わってしまうことが多く、
寂しいと言えば寂しいものだ。


そんな中、今回の旅は10日という
僕にしては少しだけ短めの日程だった。
以前、我が家に少し住んでいたハルキに会う、
という理由もあって、
連れ合いと二人で行くことになった。

そのおかげで、今回は多くの現地の料理
(ベトナムはフレンチも含めて)
楽しむことが出来た。


また、上にも書いたように、僕自身、
自己責任という名のもととなる
ちょっとしたチョンボがよくある。

飛行機の時間を間違えそうになったり、
持ち物を置き忘れてきたり。
そんな時に細かくチェック出来るのが
僕の連れ合いだったりする。

周りからは「凄いねえ、彼がいないと
メだねえ」なんてことも
よく言われるけれど、チョンボは
チョンボで仕方がないし、
諦めも早いので一人旅では、さほど気にならない。
だから反省しないのだ、と
連れ合いからは、よく怒られるけれど(笑)

逆にそんな彼は、旅の計画全般、飛行機や
ホテルのチェック、街の歩き方などは
からきしダメ、というか興味がない。
携帯の使い方でつまづくと、「あ〜、
もう嫌だ」とかなるから大変だ。

まあ、そんなこんなで若い時期は
そんなことでいちいちお互いに
気分を害してしまう。
旅行あるあるだ。

ただ、「せっかくの旅行だから」と
極力ストレスを避けようとすること自体が
ストレスだったりもしたものだ。

しかし、もう来年で出会って30年。
長くは付き合ってはみるもので
またか、しゃあないなあって
イラダチよりも笑って済ませるようにあ\なる。
それこそが、「関係を作る」
ということだったのかも知れない。

とは言いつつも、また一人旅を
したいなあ、なんてほくそ笑んだりする僕なのだ。

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花に囲まれた素敵なレストラン
ハノイのゲイバー

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posted by みつあき at 17:35| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする