2020年01月23日

シンガポール 最後の2日間

旅行中でも、出来る限りブログは
毎日書こうと思いながらも、
1日動いていたりすると、
なかなかそういう時間が取れない。

まして、ホテルに帰ってくると、
ぐったりでタイピングしながら、
寝てしまうこともしょっちゅう。

そんなワケで、昨日はまったく
書けなかった。
書き出すと、どうしても長くなる。

特に1日あったことをすべて
書く必要もないのに、ついつい
これした、あれしたと書いてしまう。
ちょいと反省しつつ、次からの旅ブログの
目標は「これだけは」ということだけを書く。
旅記録、というモノはやめる。
うん、そうしよう。。。

*********************

そんな最後の2日間。

1日目は
ナショナル・ギャラリー、
ナイト・サファリ。
ゲイバー。

最終日は
セントーサ島に行った。

Siloso-Beach-Party.jpg

動いたのは5箇所だ。

アドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク
(ありとあらゆるプールがある)
アクアリウム(その名の通り、水族館)、
メガジップ(山から島へのロープでの飛行)、
ユニヴァーサル・スタジオ(3つのアトラクション)、
ウィングス・オブ・タイム(海辺の炎と噴水のショウ・パフォーマンス)

その後、市内に戻り、
フラートン・ホテルでの食事

って、ほぼ記録になってるじゃないか(笑)


いずれにしても、来る前は
シンガポールではやる事もなく、
ホテルでのんびりするつもりだったが、
結局、NYとかとはそれほど変わらない
バタバタと詰め込むスケジュール。

どうやら、この性格は変わりそうもない(笑)

それぞれに楽しく、充実した日だったし、
想像以上に素敵な国だという印象だった。

この国が、あらゆる細かな規則に縛られながら
経済発展をし続けているところは
そこ、ここで見受けられた。
GDPの高さも、政治汚職の少なさも
アジア1だと言う。

だからなのか、シンガポールの人々は
非常に穏やかで、感じが良く、
とても好感が持てたことは間違いない。

さあ、冬の旅行はこれで終わり。
また、明日(24日)から、仕事、頑張ります。

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2020年01月22日

また、シンガポールに

シンガポールに戻った夜は、
昨年大きく変化したというチャンギ空港の
巨大な噴水ショウ、Jewelを楽しんだ。

IMG_2048-1.jpeg

空港の中にこんなモノを作ってしまうのは
さすがシンガポール。

遊び心と、観光エンタテインメントの
新機軸としては、アジアの中で
天下一品なのかも知れない。
とは言え、僕は上海は
まだ行ったことないけれど、
こんな感じなのだろうか、
それともさらに超えるのか。

さて、さて夜はこれから4日過ごす
新しいホテルでビールを飲みながら
Netflixでダウンロードした
「ザ・クラウン」を観ながら寝てしまう。

翌日(つまり昨日、20日の日)は、
遅い朝食のあと、オーチャード・ロードを
ぶらつく。東京の青山、六本木に
あたるような高級ブティックが集まる街だ。

そのあと、MRTに乗って、マックスウェル・
フード・コートまで行き、
ジョナサンに勧められた
シンガポール・フードを満喫。

IMG_2345.jpg

そこから、僕がいつも言っているジムの
チェーン店が、シンガポールでもあると知り、
2軒ほど行ってみたが、
これが名前だけ同じで、
パーソナル用のジムだった。

夕方からは、二度目の
ガーデン・バイ・ザ・ベイ。
今回は中にあるふたつのドーム、
巨大な花の庭園「フラワー・ドーム」と
大きな滝が流れる密林の山を登る
アドベンチャー
「クラウド・フォレスト」を楽しむ。

IMG_2362.jpgIMG_2364.jpg

夜、19時45分から始まる
「ガーデン・ラブソディー」と名打たれた
12本のスーパー・ツリー・グローブの
ライトアップ・ショウを観る。

IMG_2391.jpg

ホテル前で観たスペクトラも、
空港で観たJUWELと同様、
音楽とライトで魅せる
人工的なパフォーマンス。
思えば、そのどれもが生身の人間の姿がない。
それもつくづくシンガポール的(笑)

その後、3年半前に
東京からシンガポールに移り住んだ
お客さんで友人でもあるエドとディナーをする。

彼はアメリカ人で、
日本には10年以上住んでいたからなのか、
もともと性格がそうだからか、
日本人以上に謙虚で遠慮深い。

久しぶりにゆっくりと
色々な話をしながら、
思ったのは、このエドも、
ペナンでアテンドしてくれた
ライオネル、ジョナサンカップルも、
不平不満や文句を言うことがほとんどない。

怒りや落胆や不快さを
どんどん出せば出すほど、
人はいらないエネルギーも出すだろうし、
ストレスも強くなる。

ほぼ、ほぼネガティブな空気感のない
彼らと共にいて、癒されるのは
そういう理由なんだろう。

そんな意味に於いても、
非常に心地よく素敵な旅行となった。

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2020年01月21日

ペナン最終日

ペナン最終日は、
カップル年上のライオネルが
出張で朝早く出てしまったため、
ジョナサンが水上マーケットの手前の
屋台レストランに連れて行ってくれた。

IMG_2185 2.jpgIMG_2264.jpg

その後行ったのが、ブルー・マンションと
言われる東洋のロックフェラーと言われた
中国の大富豪が建てた邸宅で、
今はホテルとして使われている。

IMG_7009.jpgIMG_2274.jpg

当時の調度品のひとつ、ひとつが
豪華で見応えがあったりする。

これまた「クレイジー・リッチ!」」で
麻雀をする撮影場所がここだそうだ。

何度もこういう場所を訪れている
ジョナサンだけれど、来るたびに
発見もあるようだ。
ツアーガイドの語りに
いちいち頷いたりしているのが
好感が持てる。

最後の食事は二人が最も好きだと
言う中華レストランだった。
ジョナサンは、ひとつひとつ
料理を細かく説明し、
どれが美味しいかと尋ねてくる。

そういうところから、彼、
もしくは彼らの「食」へのこだわりが
伝わってきた。

こだわりと言うと、帰りに
空港まで送ってくれた車の中で
ジョナサンがぽつりと言った言葉が
とても気になった。

「世界を色々旅をしていて、
ゲイシーンに行って、それぞれが
とてもプライドを持っていたり、
自分たちの権利を大切にしようとしている。

僕たちの暮らすシンガポールや、
マレーシアは基本的に、同性愛は違法。
だからこそ、心の中に、それぞれが
強く誇りを持っているけれど、
そんな世界の中で、日本の多くのゲイは
個人的なこと以外には
とても無関心な気がする。
なんでだろう。」

そんなことを尋ねられて、
なかなか答えることを案じ、
「ゲイに限らず、主張をする、ということが
苦手だからなのかも知れない。」
そう言ったけれど、本当のところは
日本人ゲイの僕にもわからない。

でも、改めて「ゲイ・プライド」や
「LGBTが置かれている問題」について、
色々と考えさせてくれた
そんな旅だった。

改めて、ジョナサン、そして
ライオネルカップルに感謝したい。

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2020年01月19日

ペナン 3日目

ぺナンでの夕食は昨日書いた
マレーシア料理、フレンチ、そして
中華など、有名店で美味しい料理を
楽しませてもらえた。

朝食は庶民が集まる屋台、
昼食はライオネルたちの知り合いや
お気に入りのカフェなどで
ランチを楽しむ日々となった。

3日目は、ペナンの中心街、
世界遺産となったジョージタウンを歩き回った。
シンガポールのような高級店も
ないことはないけれど、
基本的にバンコクや、ハノイなどに
近いのかも知れない。

街のところどころに壁画があり、
二度訪れたフィラデルフィアを思い出したりもした。

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クー・コンシー(邸公司)という
豪華な寺院は、中国から移住してきた
一族によって建設されたモノ。
屋根、外壁に施される彫刻は色とりどりだった。
かつてジュディ・フォスターが出た
「アンナと王様」(『王様と私』の実写版)も
ここで撮影されたらしかった。

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その後に行ったプラナカン博物館。
プラナカンとはマレーシアに来た
中国系移民の末裔で
エリートとされていた人たち。
彼らの日常で使ったモノや、歴史を
展示したこの博物館は見応えあった。

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彼らのマンションにある
プールで泳いだのだけれど、
プールの中にトレーニング用の
マシーンがあったり、
これまたビーチを上回る快適さ。

部屋に戻ると、海に面したリビングに
ジャグジーで、また二人が
シャンパンを出してくれる。

まったく東京の日常とは違う日々。
NYやロンドンの観劇ともまたひと味違う
休日を送ることができて幸せだ。

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ペナン 2日目の夜

ペナンの最初の夜は、二人に
マレーシア料理の店に
連れて行ってもらった。
小さな宮殿のようなホテルと
一緒になった素敵なレストランだった。

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マレーシア料理と言うと
ナシゴレンとか、ラクサとか
しか知らないけれど、
庶民的な料理は翌朝やランチに、
ということで、この夜は
中華系やタイフードに近いけれど、
何とも言えない美味しい料理が
次々と出てきた。

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また、彼らはペナンでは
なかなか美味しいワインを買えない、と
ほぼ毎回、レストランに行くたびに
家のワインセラーから
その日の気持ちでワインを選び
持って行くようだ。

美味しい食事が終わってから
連れて行ってもらったのは、
2軒のゲイバー。

マレーシアは、
いわゆるソドミー(同性間や、
オーラルも含めた不自然と思われる性行為)反対であり、
LGBT活動も含めて、ゲイバーなどは
表向きには認められていない。

だから、とても不思議な場所に入り口がある。
1軒はギャラリーの絵のうしろに、
2軒目はコーヒーショップの冷蔵庫の裏側に。

特に1軒目に行った「69」は
隠れ家みたいで素敵な空間だった。

店内は1階と2階に分かれていて、
そこここにオーナーが描いた
エロティカルな絵が飾ってある。

中国系、マレー系、インド系などアジア系だけでなく、
白人、黒人とありとあらゆる人種が集うようだ。
中国語の男性が歌う曲を
みんなで口ずさんでいて
どこかで聴いたと思うと
山口百恵の「さよならの向こう側」。
これをレスリー・チャンが歌ってたとは知らなかった。

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また、まったくわからない謎の絵の
向こう側には、バスルームがあり、
ここで夜な夜な秘めごとも行われていると言う。

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何から何まで自由な東京とは
またひと味もふた味も違う
ペナンの夜はこれまた素晴らしかった。

これがペナンの1日目。

2日目はただ、ただビーチで
のんびり過ごさせてもらったが
昼食は屋台で数々の麺類を食べた。

その後行った街のフリー・アートも
色々楽しめた。

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IMG_2136.jpg

夜行ったフレンチレストランも
非常に美味しかった。

IMG_2129 2.jpg

驚いたのは、こちらでは
それなりにお酒を飲んでいても、
みんな車を運転している。

事故が起きない限りは
警察に世話にならないというのも
いかにもペナンという感じだった。

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2020年01月17日

シンガポール 2日目 そしてペナンへ

今回の旅行はまずシンガポールに1泊、
そのあとペナンに3泊、
またシンガポールに戻ってくる、という行程。

ちょっと遅い朝食を摂り、
チェックアウトをしてから、
ホテルの裏側にある
ガーデン・バイ・ザ・ベイを散策することにした。

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ここは宿泊したマリーナ・ベイ・サンズの
オープンと同時に作られた巨大な植物園。
前夜ホテルの屋上から見下ろすと
ライトアップされた光り輝く12本の
スーパーツリーと言われる人工樹木を
目印に、何百種類もの植物が見てとれる。

1時間ほどしか時間がなく、
それほどゆっくりと見ることが
出来なかったけれど、
想像していたよりも楽しい。
また、戻ってきた時に次は
夜に来ようと思った。


さてさて、夕方からマレーシアのペナン。
うちの店に10年ほど年に3度も
来てくれているライオネル、ジョナサンカップルの
別宅(本宅はシンガポール)に
招かれたのだった。

ジョナサンが車で迎えに来てくれ、
渋滞の中、街を観ながら彼らの家へと向かう。

ペナンは、シンガポールとは違い、
高層ビルが何本もありながらも、
崩れかけた古い住宅も細々とある。

ペナンは中国系、マレー系、インド系など
さまざまな人種で構成されているようで、
そこにヨーロッパやアジア諸国からの
旅行者が多く訪れているようだ。

高層マンションに到着すると、
42階へと上がる。
エレベーターがあくと、
そこがもう彼らの部屋、というよりも
家の玄関口。

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IMG_2098 4.jpgIMG_2098 4.jpg
そのフロアはすべて、彼らの住まいで
ドアを開けると、高い天井、
そして広々としたリビングの先に
ジャグジーにもなる大理石の水槽、
その先にどこまでも広がる海が見える。

IMG_2103 4.jpg

いくつもの客間。
それぞれが洗練されていて、
何から何までまるで最高級のホテルのように
揃っていて申し分ない。

IMG_2127.jpg

そしてその先にある彼らの寝室も
四方が海に囲まれた窓に覆われ、
リラックス出来る空間が広がっている。

二人は海をバックに、
シャンパンでもてなしてくれた。


全部で何百平米あるのだろうか。
僕はほぼ映画でしか観たことがないような
圧巻されるこの景色を見ながらも、
色々なことを考えた。

マレーシアで生まれ、育ち、
一生懸命働き、ここまでの財力を持った二人が
辿った運命は、すべてが申し分なかったワケでもなく、
決して、満ち溢れたモノではなかっただろう。

ただ、彼らが穏やかで優しく、
謙虚であるということが
ここに辿り着いた幸せを形作っているんだろう、
そう思った。

このあと、彼らの行きつけのマレー料理の店、
そして驚くばかりのゲイバーに
連れて行ってもらったことは、
またこのあとのブログにでも。

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2019年11月04日

ノンケとゲイの壁

常連のアキモトちゃんは、ここ数年で
四十七都道府県を周り切る、ということで
つい先日、鳥取に行き、
昨日は鹿児島に行ってきたのだそうだ。

鳥取では、漁師町の居酒屋で
漁師のおっちゃんとか兄貴とか
大勢で飲んだのだそうだが、
それがゲイバーで飲むよりも
ずっと楽しかったとか。
みんなアキモトちゃん好みの
イカついイケメンだらけ。

それは鹿児島もそうだったとのこと。

面白いのは、アキモトちゃんが
酒瓶を両手に持って、注いでいると
「お!お兄ちゃん、両刀使い?」と
言われ、「いやいや、片方ですよ〜」と
笑顔で答える。
でも、内心、固まったという話。

そういう話を聞くたびに、
地方のノンケがたくさん
集まっているところで
カミングアウトしたら、
どんな反応になるのか、と。

気持ち悪いと言うのか、
男同士はどうやってやるのか、と言うのか、
それとも、意外に「時代が、時代だからねえ、
いいんじゃない?」と言うのか。

東京だと、ずいぶんそういう話に
慣れてきたストレートも多いだろうけれど、
地方だと、どういう流れになるんだろう。

ただ、アキモトちゃんも言っていたけれど、
往々にして、ノンケのイケメンの良さは
よほどホストっぽいアンちゃんとかじゃない限り、
自分がかっこ良い、とは思っていないところ。

ゲイの多くは、自分のイケメン度は、
客観的に気がついている。
そこが同じイケメン枠でも、
ノンケのほうが点数が
高くなるところだったりするんだろう。

あくまでも僕の個人的な話だが。。。

もちろん、とは言え、いくら点数が高くても
そこで図に載って、手を出したり、
本気になったりして、痛い目に合う人も
よくいるので、それは御法度だ。
当然のように、ストレートとゲイの壁は大きい。

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2019年07月10日

改めて、NY ストーンウォール50周年プライドパレードのこと

昨日、夕方、無事に帰国。
今朝起きてから、溜まっていたことを
ひとつひとつ処理していたら、
あっという間の時間だ。


さてさて、あちらにいた6月30日のこのブログに
書いたように、当日の夜はさすがに疲れきって
書けなかったため、改めて。

この日は、朝からプライドパレードのために
丸一日明けておいた。

例年はパレードを途中まで見て(ものすごく長いので)
マチネなり、夜の舞台を観に行くことが出来たのだけれど、
さすがに今回は日本からもフロートが出る、
ということもあり、まったく予定を入れなかったのだ。

とは言っても、日本のフロートが出るのが
夕方の18時と言われていたので、
昼間は、友人や店のお客さんたち6人で
それまでのフロートを見たり、
お茶を飲んだりしていた。

それにしても、今回160ものフロートが出るとの話。
街中、どこ行っても、この週はゲイ、ゲイ、ゲイ。
世界中からNYに集まっているという感じだった。
LGBTの姿だけではなく、
街もありとあらゆるところに
レインボーフラッグ、レインボーカラーが
溢れかえっていた。

IMG_9319.jpgIMG_9321.jpgIMG_9322.jpg

大企業から、まったくLGBTとは
まったく関係なさそうな小さなレストランや
ショップまで。
たぶんこの日を前後して、NYにいる人たちの
少なくとも半分以上の人は
LGBTの存在について
何がしか、考えたりするんだろう、そう思った。

さてさて、日本からも、パレードに参加する人、
観に来た人がたくさんいて、
SNSなどでもえ?この人もNYに?と
驚いたりしたし、ばったり会えたりもした。
そして、50周年を歩く各フロートの人たち
沿道の人たちは、本当に幸せそうだった。

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さて、日本のフロートは、160の中で、
120番目ということで
集合時間の17時近くに現地に行ったけれど、
一向に出発する感じがない。

そのうちに3時間押している、
という話が出る。
あちらはサマータイムなので20時前くらいまでは
なんとか明るかったりするが、
それでも歩き出す時間は暗いし、
盛り上がるのだろうかと不安になる。

日本から来たスタッフの人たちは、
彼らのせいではないのに、
何度も参加者に頭を下げて回っていた。

それでも、そこで多くの人と時間を
共にしたのは、とても有意義だった。
久しぶりに会って話せた人たち。
初めて会った人。

IMG_5540.jpgIMG_5224.jpgIMG_6971.jpgIMG_0849.jpgIMG_9968.jpg

その中で、渋谷区長の長谷部氏と
話すことが出来たことも有意義な体験だった。
彼が、東京もこうなるべく、
区だけではなく、都が、そして国が
努力していかなければいけない、
そんなふうにつぶやいていたことも印象的だった。

結局、フロートが動き始めたのが23時を回る頃。
僕らのフロートのうしろには、まだ40近くの
フロートがいた。
警察はNYの街を午前3時までパレードのために
オープンにしたから、大丈夫だと言う。

IMG_9941.jpgIMG_4650.jpgIMG_2246.jpg

深夜にも関わらず、街には歓声が湧き、
熱い気持ちが溢れ出した。
昼間は2時間半かけて歩く
レインボーロードを、結局1時間ほどで
歩き終わり、そのあと、多勢で
韓国料理屋で乾杯をした。

確かに、疲れはしたけれど、長く、充実した1日だった。
今回のパレードに参加出来たことも含めて、
2019年夏の旅行は忘れられない旅となった。

さあ、旅行のブログも終わり、
今日から店に出ます。

明日からは通常ブログに戻ります。

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2019年07月01日

プライド・パレードの一日

というタイトルを書いて、
実は朝からパレードを見ながら、
日本初のフロートが出るので
参加するために17時過ぎに
現地入りし、18時出発が
なんと動き始めたのが4時間遅れの
夜中の23時!?

色々な人と話が出来て、
実り多い時間だったけれど。

今、部屋に戻り、着替えて、すぐに
打ち上げに行くため、今日はこれだけで申し訳ない。

パレードに関しては、またゆっくり。

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2019年06月29日

カルタヘナの日々(3日間分なのでちょっと長文)

さて、コロンビア8日間の旅から
NYに戻って来て、Wi-Fiもスイスイで
改めて、しっかりとブログを書かなきゃと。
前回の写真もアップ出来たので、興味がある人は
改めてどうぞ。


さて、カルタヘナ。
僕が今回、旅行に出る直前に
一度だけ来てくれた(そして、また来ます
と言ってくれた)お客さんが
仕事であらゆる国、土地に行っており、
そんな中で、最も素晴らしかった
というのが、今回僕が行ったカルタヘナ、
だったらしい。

ボゴタからカルタヘナは
飛行機で約1時間半、
1年を通じて、朝晩は12度くらい、
日中は20度近くになる
ボゴタとは違い、
カルタヘナは25度から30度という
気温がずっと続く。

飛行機を降りた途端、
ボゴタとは違う暑さに驚いたけれど、
4日間いて、慣れてみると、
非常に快適な暑さだった。
気温が35度以上などには
なかなかならないのもそうだが、
湿度が低いのがその理由だろう。

あと、ボゴタは肌が白い人が多かったけれど、
カルタヘナは黒い人が多く、それぞれに
7対3くらい、とそれも興味深い。

調べてみると、19世紀に
白人と奴隷の間に出来た子供
(いわゆるムラートと言われる混血)は、
奴隷ではないとされ、その後奴隷制度が
早くからなくなったせいで、
人種差別は非常に少ないらしい。

と色々と書き出すと、
物凄く長くなりそうになってしまう。
とは言っても、3日間、カルタヘナの
ことを連載(笑)するのもどうかと
思うので、流れだけ簡単に書こう。


ボゴタと共に、僕が世話になった
B&Bは、カルタヘナでは高層に入る
15階建ての広い部屋に住むウォルター。
仕事は、格好関連と建築関係だと
言っていたが、カルタヘナでは
十分お金持ちの部類になる。

思えば、メキシコも、ブラジルも
リマもお世話になったB&Bは、
安いのに美しく、広い部屋だった。
ウォルターの部屋の西に面した
大きなテラスには海が広がり、
サンセットを楽しむことも出来た。

そして、ウォルターの友人で3日間、
僕のガイドを引き受けてくれた
マッチョで若いジョン。
彼は普段からガイドと、クラブの
セキュリティなどで暮らしていると言っていた。

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ボゴタで出会ったヴェロニカと共に、
ベネズエラで生まれ、18歳まで
いたそうだが、両親は共に
コロンビア人。
今は別れてそれぞれ再婚しているようだ。

とても興味深かったのは、
ウォルターも、ジョンも
バイセクシャルらしく、
二人も、ちょっとした間違いで
ガールフレンドがはらんでしまい、
両方とも妊娠中だとか。
でも、結婚しようとは思っていない、と。

ウォルターは、たぶん50に近いせいか、
ゲイライフもそれなりに桜花してきて
ボゴタのプライドパレードにも
よく行った、そう言っていた。
片や、ジョンはまだゲイの部分は受け入れられず、
普段はストレートの生活を送っているらしい。
カルタヘナのゲイバーに連れて行ってくれ、
と頼むと、「それだけはダメ。
誰が見ているか、わからないから」と頑なだった。


まあ、しかし、毎日昼間歩き回ったり、
海で泳いだりしていて、ぐったり疲れて、
残念ながらカルタヘナのゲイバーには
まったく行くことはなかった。
聞くと、ハバナのようなゲイビーチも
ないようだった。

2日目に連れて行ってもらったプラヤブランカは
中南米一のエメラルド・グリーンの海が広がり、
本当に素晴らしかった。
ハバナもそうだったが、カリブ海ならでは
の美しさだと思う。

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そう。
ボゴタは、たとえばベルリンや
アムステルダムのような
ちょっとヨーロッパを思わせる街だったが、
カルタヘナは、建物の古さや町並みは
ハバナの雰囲気に近い。

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ただ、社会主義で配給制がまだ残っていて
外国人料金があるハバナとは違い、
何もかも、カルタヘナの土地の人と同じ
安い物価でモノが買えるという意味では
僕ら外国人にとって有難いことだった。

いずれにしても、3泊4日の素晴らしい旅は
ウォルターやジョンの親切さに尽きる日々で
ボゴタのヴェロニカたちとの出会いと共に、
やっぱり旅は出会いなのだ、
強くそう感じさせてくれた。

あ、最後にひとつだけ。
コロンビアでは何度も書いたように
嫌なこと、不快なことなど
まったくなかったのだけれど、
ジョンが街を案内してくていた最終日の昨日、
一緒にバスで移動しようと
彼が先に乗り、僕が乗ろうとした瞬間
バスは発進。
僕は振り落とされてしまい、
車掌やジョンも驚き、
下手すると、大事故になっても
おかしくなかった。

後ろからは車やバスが
迫っており、急停車。
辛うじて、打ち身で終わったが
本当に最終日だっただけに
大事にいたらなくて良かった。

リオやリマ、デリーなどでもそうだが、
あちらはドアがほぼなく、
走っているバスに飛び乗ったりするような文化。
ホント、いい加減、歳を考えなければ(笑)
笑い事じゃない。


僕個人のインスタグラム(mitsuaki_kis)には
多くの写真を載せているので、、
それはそれで楽しんでもらえればと思うけれど、
とりあえず、以下は忘却記録としての写真。

IMG_9765.jpgIMG_9772.jpg
サン・ペドロ・クラベール寺院

IMG_9804.jpg
サン・フェリペ要塞

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ボカ・グランデのビーチ

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ウォルターのアパートのプール

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posted by みつあき at 15:31| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月26日

愛しのボゴタ 4日目

昨日は、前日と同じL
A VARRA DEL GALLOに
朝食をまた食べに行くと、
昨日僕にサーブをしてくれた
ベネズエラ出身の美人が
僕のテーブル付きっ切りで
店や食事の説明をしてくれる。

IMG_9664.jpgIMG_9665.jpg

店にまだお客さんがいない、ということで
彼女出身のヴェネズエラとコロンビアとの
違い、そして似ているところの話、
彼女は2年前に建築を学ぶために
ボゴタに来たということ、
そして日本の丹下健三、隈研吾に
憧れていることだった。

で、彼女からは僕の仕事を聞かれ、
バーを経営しているのだと言うと、
どんなバーだと聞かれた。

女性も入れるけれどゲイバーだ、と答えると
なんと、彼女もレズビアンだ、という話。
彼女の名前はヴェロニカ。

そんな流れで大いに盛り上がり、
結局昼過ぎまでその店で
ヴェロニカと語り合い、
夜、彼女の友人も一緒に
食事をするという話に。

僕の借りているアパートのゲイのホスト、
マリオとは会うこともなく、
前日のゲイクラブで
特に仲良くなるようなゲイもいなくて、
ボゴタでゲイの知り合いは出来ないなあ、
なんて思っていた矢先。
こんなことから、まさかのビアンの
女性と仲良くなるなんて。

とりあえず、レストランを一時、出て、
「黄金博物館」に行く。
ここは、ボゴタに来た人なら、
まず、ここ!と言われるような博物館だ。

IMG_9666.jpg

コロンビアで発掘された黄金製品を
一同に会し、黄金文明と言われた様々なモノを
ズラリと並べた博物館。
特に細かい手作業で作られたと思う
繊細な装飾品や調度品は、
なかなか唸らされる。

IMG_9686.jpgIMG_9681.jpgIMG_9680.jpgIMG_9668.jpgIMG_9671.jpg

以下の股間に付けられるモノは
どんな風に使ったんだろう。。。。(笑)

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博物館を出てから、
今日が一応最後だから、と
ボゴタの最もおしゃれな地区、
エル・レティロに行くことにした。
まるで六本木や渋谷に来ているみたいで
とにかくブランドショップから
レストランやカフェ、映画館が入る
ショッピングモールがいくつもあったりする。

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思えば、ハバナはもちろん、メキシコシティや
リオ・デジャネイロ、リマなどよりも
洗練されていて、規模も大きい感じがしたし、
ロスのサンタモニカを思い出した。

また、ボゴタが凄いのは、
とにかく物価の安さ。
僕は革靴と、バッグを買ったのが
両方買って、1万円くらい。
日本なら、絶対に3万から4万はするだろう。

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何を買っても、食べても、日本の1/3から
半額だと思って良い。

なおかつ、この前も書いたように
治安の悪さは本当に微塵も感じなかった。
僕がたまたま運が良かったのでは、
と思われるかも知れないけれど、
ヴェロニカや、他の人たちに聞いても、
今、よほど変な場所に行ったりしない限りは
スリや強盗などは、ほぼないとのこと。

確かにボゴタに来て、日本人はおろか、
一度もアジア人を観なかったけれど、
他の南米諸国よりも、珍しくじろじろと
見られることもなかった。

初日から2日目こそ、綺麗な格好はせず、
キャップを目深に被り、ポケットに
お札とカードを裸で入れ、
万が一のために靴の中に
100ペソ(3000円くらい)を入れて
歩いていたけれど、3日目からは
ほとんど日本と変わらないようにして
歩いていた。


さてさて、ヴェロニカと
その友人の女のコ、ダニエラと
ヴェロニカの店で待ち合わせ、
それからエル・レティロまで戻り、
コロンビア料理を楽しむ。
二人が色々と説明してくれて、
夕食を楽しむことが出来た。

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色々な人がいるレストランなんだけれど、
驚くことに、ちょっとした
音楽がかかるたびに
お客さんがどんどん踊り出す。
老若男女、誰も恥ずかしがることなく、
手をとりあったり、列を作ったり。
ヴェロニカとダニエラも踊りまくる。

この店がそういうところなのか、と
尋ねると、コロンビア人は、ほぼ
そういう人種なのだ、と。

ブラジルや他の国ほど暑苦しくはない、
そんな事を二人は言っていたけれど、
それでも十分ラテンの血を感じ、
誘われるがままに僕も踊った。

さて、それからどうしようということになり、
結局、彼女たちも前日僕が行ったTHEATRONに
再び行く。

翌日の今日は、祝日だったらしく、
前日と同じくらいの混みようだ。

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早速踊る彼女たちに、どんどん
ゲイのいい男が声をかけてくる。
一緒に踊るし、他のゲイ同士のように
腰もピッタリとくっつけていやらしい。

聞くと、多くのコロンビア人ゲイは
バイセクシャルも多いらしい。
そういう彼女たちも、バイだと言う。

増してダニエラはオープンリーなのだ、と。

いずれにしても、ボゴタ最後の
楽しい一夜だった。

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posted by みつあき at 10:49| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月24日

愛しのボゴタ 3日目

基本的に、時差ぼけを感じることがないタイプ。
みんなに言わせると、元々東京にいる時から
狂っていると言われるが、ほぼどこに行っても
僕の起床時間や就寝時間と
ぴったり合うようなところがないので
たぶんそれはないと思う(笑)

おかげさまで、舞台を観る時に
ものすごく眠くなることもまずないし、
帰国後、そのタイムラグに悩まされることも
ほとんどないから有難い。

逆に言うと、日本国内にいる時のほうが
むしろ眠れなかったり、
変な時間に目が覚めてしまう、ということがある。

ボゴタに来てからは、
何だか高揚しているせいか
4、5時間で目が覚めてしまう。

昨日は朝7時半くらいに目が覚め、
散歩をしている最中に見つけた
"LA BARRA DEL GALLO"という
素敵なレストランに入った。

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まだオープンして3ヶ月らしくて
それにしてはメニューも
雰囲気も充実している。

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ヴェネズエラから来たという
凄く美人のウェイトレスが
英語がなかなか堪能で
彼女が細かくメニューを説明してくれる。
チキンとオーガニックで
作られている料理だそうだ。

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いつかNYに行きたい、などと
言っている彼女と
僕が観た舞台の話などしていたら
あっという間に1時間が過ぎていた。
少なくとも、まさか彼女と
このあと、ものすごく仲良くなるとは
この時はまだ気が付いていなかったのだけれど。


旅行中は、数日に一度はジムに行こうと
決めていて、ボゴタには僕が行っている
ジムがあることをネットで見つけた。

ただ、インドでの失敗(すべて潰れていたり
多店舗に変わっていた)もあったので
電話をしてみると、出たし
スペイン語翻訳を見ながら
オープンしているかどうか聞いてみると
やっている、と。

ただ、ネットで見てみると、
驚くばかりにこんな場所にあるのか!?と
車で1時間、なおかつ「あしたのジョー」の
丹下ジムかと思うほどボロボロの作り。

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宿泊施設のそばにStark Gymという
なかなか良いジムがあることがわかり、
そちらで一日ビジターを聞いてみる。

一日3ドルほど(安い!)と言われ、
それでは是非、と言うと
IDが必要だとわかる。
パスポート持って来ていないと2758C0D9-E288-475A-B7DB-3A38CB278F7D.JPG2758C0D9-E288-475A-B7DB-3A38CB278F7D.JPG2758C0D9-E288-475A-B7DB-3A38CB278F7D.JPG2758C0D9-E288-475A-B7DB-3A38CB278F7D.JPG
伝えると、OK。じゃ、今日はただで
良いから、明日、持ってきてね、と優しすぎる対応。

山々に囲まれたこのジムも広くて素敵だった。
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コロンビアは、年間を通じて、
雨季と乾季があるものの、
ほとんど気温差がなく、高くて20度、
低くて10度、という気候。

東京やNYから行くと、朝晩は肌寒いし、
昼間はちょっと暑かったりする。

晴れたと思ったら、急に雨が降ったり
(と行っても傘はいらない程度)
だから着るモノをいつも考えないと
いけなかったりする。

ちょっと天気が変化する中で、
モンセラーテの丘に行くにする。
丘、と言えども3150メートル!
ただ、このボゴタも2500メートル以上ある、
というのでそれほどでもない。

登って行こうか、とは思ったものの、
結局、登山用の靴を履いているワケでもなく、
雨の心配もあったので、
ケーブルカーで登ることにする。

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ものの15分、頂上は曇っているものの、
やっぱり絶景だった。

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そして、そこには教会や
ちょっとした市場、お土産屋が並ぶ。
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そこで、コロンビア料理をしっかりと食べ、
少し曇っているけれど、
景観を楽しむことにした。

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さすがに疲れたこともあり、
アパートに戻り、2時間くらい寝る。


そして、夜は、ボゴタに20軒もある、という
ゲイバーに繰り出すことにした。

僕が行ったのが3軒。
1軒はほんの小さな(2丁目の
千鳥街くらいの)お店で
20人から30人たちが楽しく飲んでいる。

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何人かと話そうとしたが、いかんせん
誰も英語を喋ることが出来ない。
スマホで翻訳をしながら、場を繋ぐ。

2軒目はそこそこ広いクラブ。

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そこで紹介されたのが"Theatron"という
ビッグクラブ。

聞くと、中南米でナンバーワンの
ゲイクラブらしい。
いくつもの部屋があり、
そこでは主にクラシックと思われる
80年代から2000年くらいまでの
ディスコミュージックがかかっていたり、
サルサの部屋、エロクトリックの部屋、
ユーロの部屋など、
20もあるかと思うほどの度デカイクラブだ。

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日本のアゲハや、ブラジルのザ・ウィークよりも
さらに大きな箱が、まさかこのボゴタに
あるなんて。。。。

1800円で、飲み放題というのは
なんだかんだと言って安いけれど、
こちらの人にとっては大きい金額のようだ。

さすがに疲れきって、
帰って来てから死んだように眠った。
さすがに歳には勝てない(笑)

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2019年06月23日

愛しのボゴタ 一日目から二日目

NY14時の飛行機が1時間遅れて、
約5時間で、コロンビアのボコタに
到着したのが、夜の21時半も回っていた。

僕が泊まるB&Bは、アパート丸ごと、
誰もいなくて僕が使い放題。
ホストはサンタ・マルタ島にいて、
とてもマメに連絡をもらえ、
彼の手配でタクシーがボゴタの
空港まで迎えに来てくれていた。

夜の10時半に歩いて
3分のコンビニ&バーガーショップで
お腹を満たす。
若者が多く、夜だし、歩いて3分とは言え、
誘拐や強盗に合わないかとヒヤヒヤ。

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結局、翌日(つまり昨日)、街を歩いてみて、
よほど危ない地区に行かない限り、
ここ10年ほどはものすごく治安が
良くなったらしい。

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そう。街のいたるところに警察官がいる。
25年前のNYのようだったりする。
NYもあれから一気に治安が良くなった。

アパート前にあるボコタのシンボル的な
大きなネームプレートは
レインボーカラー。
聞いてはいたけれど、いかに
LGBTが多く、受け入れられているかがわかる。

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そんなワケで、中心地にある
ラ・カンデラリアという場所に行くことにする。
その中で最も観光客が集まり、
治安も悪い、と言われていた
ボリーバリ広場に行く。

去年行ったリマの中心地に似ている気がするが、
少なくともリマやメキシコシティほど
怪しげな人もいなければ、
危険な香りはしなかった。

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19世紀中盤に作られた国会議事堂や、
カトリック寺院のカテドラルが囲む。

寺院は、どこの国に行っても荘厳で
信者たちの熱心な祈りの姿を目にすると、
信仰心がほぼない僕は胸が熱くなる。

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さて、寺院を出て、お土産やが並ぶ
レストランで腹を満たす。

Cazuela de fjjolesという
ベーコン、ソーセージ、ひき肉を
こまめキャセロールにしたものと
ライスやアボガド、オオバコと一緒に食べた。
いかにも中南米の料理で美味しかったけれど、
量が多過ぎたので、結局、
夜は食べなかったくらいだ。

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そう言えば、コロンビアでは、
英語はまったくと言って通じない。
確かにキューバでも、ペルーでも
そうだったけれど、
とにかく、数字さえ通じないので
キューバに行った時に、
数字を覚えておいて、良かった。

このあと、貨幣博物館、
そして併設してあるボルテ美術館へと行く。
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フェルナンデ・ボルテは
コロンビアで最も有名な画家で
これは観たことが多い人もたくさんいると思う。
デブ専は狂喜乱舞?なワケないか。
ところどころで、アンリ・ルソーを
思わせる色使いなどで、僕は良かった。

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また、ほかのアーティストの絵も多く、
男性画でこれ、と思ったモノが
いくつかあった。

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驚くのは、この博物館、美術館が
無料だということだ。

この日は一日、
ボリーバル周辺を歩き回り、満喫した。

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posted by みつあき at 15:20| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月17日

夢を現実にするために

ブログで告知をさせてもらっているように
今日からまたしばらく海外で
色々なモノをしっかり見てこようと。

思えば、18歳の時に初めて
ヨーロッパを一人で回った貧乏旅行。

まだ1ドルは360円だった頃。
ロシアはまだオリンピック前で
空港は暗く、職員はみんな
苦虫を潰したような顔をしていた。

ロンドン、パリ、ローマはともかく
北欧なんて、まず日本人を見ることはなかった。

30歳になる頃、始めて訪れたニューヨークは
どこもかしこも、まだ危ない雰囲気で
僕自身も、ボトルマンと言われる輩に
ぶつかってこられ、
割れたワイン代を払えと脅され、
タイムズ・スクエアを走って逃げた。

夢のようなブロードウェイのショウのチケットも
TKTSの長い列に並んで書い、
2階席の端からキラキラした世界を眺めていた。

なけなしのお金でも、出来る限り、
この素晴らしい舞台を片っ端から
いつか観ることができるようになりたい。
そんなふうにぼんやり思っていた。


あれから世の中は変わり、
僕も歳をとり、変わった。

少し長めに休みを取ることが出来、
ラウンジでゆっくりとしながら、
新しいショウがどんな幕開けをするのか、
ワクワクすることが出来るようになったのは
本当に有難い。

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明日、午後、NYに到着して、1本目は
今年のトニー主演男優賞をとった「トッツィー」。
楽しみだ。

それでは、行ってきます。

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2019年05月29日

初夏の旅行計画

毎年、少し長めの休みを取らせてもらって
NYかロンドンの観劇プラスそれ以外の国を
回っている。

この夏はNYとコロンビアに行くことを決めた。

この前の冬は、NYは飛ばして、インドに
行ったため、観ていないブロードウェイのショウも
たくさん溜まっている。

トニー賞の作品賞は固いと言われている
古代の寓話をもとに、ふたつのラブストーリーで
見せると言われる"Hadestown"、これは楽しみ。

大好きな円形劇場Circle in the Squareで
上演されているリバイバルの「オクラホマ!」

また、今回は英語の字幕、イディッシュ語で
上演される「屋根の上のバイオリン弾き」もリバイバル。

リバイバルと言えば、この夏「王様と私」で
東京に来るケリー・オハラ主演の「キス・ミー・ケイト」

あとは「プリティ・ウーマン」「キング・コング」
「トッツィー」「ビートル・ジュース」
「ムーラン・ルージュ」と映画から舞台化されたモノ、
「シェール・ショウ」も、なかなかの評判。

また「グレイテスト・ショーマン」をベースにした
ヒュー・ジャックマンのマディソン・スクエア・ガーデンの
ショウがどんなモノになっているのか。


今年は、ニューヨークのブライド・パレードが
50周年を迎え、日本からもフロートを出すと言うので
共に歩いてこようと思う。
いつもは沿道からだったけれど、
歩くのは台湾、ロンドン以来だ。

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あと、初めて訪れるコロンビア。
首都のボゴタとリゾートのカルタヘナの
2都市に行くつもり。
随分治安は良くなった、と言われているし、
リオやリマなどでたまたま被害に
遭ったりしなかっただけなので
たかをくくらず、気を引き締めて楽しんで来ようと。

まだ半月ほど先だけれど、6月17日から
7月9日までの予定です。
また、長々となりますが、店はいつものように
スタッフが営業してくれます。
くれぐれも、よろしくお願いします。

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2019年02月23日

日常に戻って

11日間の旅行から、昨日の朝戻って、
さすがに機内ではまったく寝られなかったので
自宅で4時間ばかり寝て、
金曜日の店に出た。

そこには僕が旅行に行っていたことを
知っている常連や元スタッフもいれば、
まったく知らないお客さんもいた。

今さらながら「何故、
インドだったのですか?」と
尋ねられて、笑いながら「自分探し」とは
言ったものの、単純に行きたい国の
ひとつだったから、と言うのが本音。

インドに行くと、もう一度行きたいか、
二度と行きたくないか、のどちらかに
分かれるとよく言う。

基本的に過去に行った国の中で
もう一度是非行きたいかと問われると
それなりに限られては来るけれど
二度と行きたくない、
というような国は僕に限ってはない。

多少嫌な思いをした事もあれば、
日本人的には、こりゃないよ、と
思うこともある。

でも、その違いを比較的、
僕は楽しめるほう。
と言うか、それを楽しまないと
旅に出る意味がない、そう思っている。

僕の場合、日常を忘れるために、
またはストレス発散のために
旅行の選択をすることが
あまりないのだ。

だから海辺でのんびり、というのを
一週間しろ、と言われるとかなり苦痛だ。
2日なら、いいんだけれど。

僕にとっての旅の醍醐味は、もちろん
行く場所でのサプライズなんだけど、
と共に、人との関わりなのだ。

この前も書いたように、
今回、ゲイの人たちと
関わることがなかったけれど、
タージ・マハルや、ガンジス河を
案内してくれたガイドの人や、
空港でお茶を飲んだ青年など
さほど深くはない関わりの中でも
インドの人と日本人との違いを
少しだけ感じることが
出来たのは面白かった。

「インドにはこんなマッチョが
山ほどいたんですか?」

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そう聞かれて、
「いるんだろうけれど、
僕が見た中ではほぼいなかった。
どこにいたんだろう(笑)


そんな僕の旅行の話もさることながら、
お客さんの中で
ちょっとした出会いがあった話や、
頑張ってトライしていた試験が
受かった話なども聞きながら、
いつもの東京の日常が
踊ってきたことがホッとしたり、
何となく嬉しくなった一夜だった。

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2019年02月22日

インド10日目 帰国の前に その2

さて、宮殿や寺院の周りのカオス。
チャンドニー・チャウク、と言われる
小さな店が細い路地の中にひきめしあい、
それは迷路のようになっている。
どこかで見たなあと考えてみると、
バンコクにもこういう露天商が
集まっている場所がたくさんあった。
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その脇を、何台もの車やリキシャー、
自転車やバイク、そして人や牛や馬や犬が
ぐっちゃぐちゃに動いている。
あまりにも多過ぎて、どうしようもないので
それぞれが大音量でクラクションを鳴らす。
公衆便所もお店や人通りの中に
あったりするのも普通だ。

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これを見ただけで、インドはもうこりごり。
二度と来るもんか、と思う人も多いのかも知れない。
特に日本ほど静かな道路は
世界でも例を見ないから、
そんな我が国から行くと、うんざりするだろう。


日本人の金持ちさえ手が出せないような
超が付くような金持ちと、生きているのか
死んでいるのか、わからないような路上生活者が
まったく同じ地域で生息している、というこの街。
そんなこの混沌は、僕の人生の中では
ほぼ経験したことがなかった。

疲れると言えば、疲れるし
面倒だと言えば、面倒。
でも、このエネルギーに満ち溢れた空間は
僕にとっては、何とも魅力的だった。

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日本人と見ればどんどん声をかけてきて、
詐欺まがいなことを言われ、
とんでもない場所に連れて行かれる、
嘘八百で信じられない、
そんな話をネットや本で
嫌というほど聞かされてきたインド。

しかし、今回、僕に声をかけてきたインド人は
ほんの数人。
(リキシャーに乗らないか、という運転手は別。
それでもキューバよりも少なかった。)
そんな数人を除けば、イヤな思いは
まったくしなかったし、
むしろ、ちょっと道を聞いたり、
モノを尋ねたりした学生や女性、
警察官など、笑顔で丁寧に
教えてくれたりした。

特にバスや電車に乗って、ここで降りたい、と
僕がスマホを見せると、次だよと教えてくれたり
する優しい人はとても多かった。

加えて、他国で見られるような
怒鳴り合いや罵声、のようなモノを
僕はインドで見ることはなかった。
比較的、穏やかなキャラクターなのではないか
僕は勝手にそう思った。

IMG_8520.jpegIMG_8522.jpeg

色々な意味で、
たまたま、僕が付いていたのかも知れない。
でも、11日間の旅の中で
ネガティブな気持ちになることがなかった事は
心から感謝したい。


何よりも、一番不安だったお腹を壊す、
ということがまったくなかったのは
僕にとって本当に有難く、
これは奇跡だと言っていい(笑)。

日本でも、ちょっと油モノを食べたりすると
すぐにお腹を壊すにも関わらず、
むしろ東京にいる時よりも
快便だったりしたのだ。

水や食べ物に、それなりに気を使っていた、
ということもあるけれど、
最も大きかったのが、アルコールを
それほど飲まなかった、ということかも知れない。

日本だと仕事柄、週末などはついつい
飲み過ぎてしまう。
しかし、前にも書いたように
インドはホテルで夕食時などに
1、2杯飲むだけ。

他国へ行くと、ついつい宿泊する場所の
近くの店でアルコールを買って帰る。
でも、インドではなかなかそれが出来ない。

ルームサービスでビールを何度か
頼んだけれど、1本飲むと
疲れているせいか、横になるとすぐに寝てしまう。

そういう旅だったからなのかも知れない。

そうそう。
今回の旅ほど、ゲイの世界と無縁だったことも
僕としては珍しい。
12億人以上もいる、というインド人の中で
他国と同様、山ほどゲイの人たちも存在しているんだろう。

いつもなら、ゲイの人がやっている
B&Bなどを利用したりもするけれど、
今回ひるんでしまったことは、
少しだけ後悔している。

たぶん、お世話になっていたら、
あちらのゲイ事情を知ることが出来ただろう。

まあ、でもこれをきっかけに
また是非、この地に戻ってきたい、
そう思わせてくれたので
その日をまた楽しみにしようと思う。


正直、毎日このブログを書く1時間を作るのは
それなりに大変だった。

特にこんな文章を楽しみにしている、という人が
どれくらいいるかは、わからない。
でも、営業をスタッフに任せ、
僕がいると思って来てくださったにも関わらず、
がっかりされたりするお客さんがいる、
そんな東京の店の現状を思うと
せめて、このブログを書き続けることが
旅行中、僕が出来る唯一のことだった。

と言うか、もうそろそろ老いぼれてきているので
備忘録として、自分のためにもなるから、いいかと。



それにしても、最後の最後に長々と失礼しました。
深夜に飛んでいる機内で
ほぼ眠ることは出来なかったけれど、
自宅で少しだけ休んで、
今日から元気に店に出ます。

また、よろしくお願いします。

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インド10日目 帰国の前に その1

前日のブログでは最終日の夜、と書いたものの、
昨日の帰国便が夜の20時20分だったため、
結局、昨日一日が実質、最終日となった。

思えば、僕が日本で入っているジムが
デリーでも何軒もある、というので
Googleマップで調べて行ってみた。

思えば、今さらだけれど、僕が
マメに海外旅行に出始めて、30年
その間に、世の中はインターネットに寄って
物凄く変わった。

とにかくどこに何があって、
そこにスマホひとつあれば
連れて行ってくれるワケだ。

それも、歩きか、タクシーか、
電車か、バスか、という事なども含めて、
的確に教えてくれる。

紙の地図だけを頼りに、
迷い迷っていたのが、つい10年少し前。
思わぬ場所との出会い(これ、意外と大切)が
なくなってしまったのは残念だけれど、
それでも、無駄な時間は大幅にカットされるのだ。


話を戻そう。
そんなワケで、ジム。
着いてみたら、これまた先日のレストランと同じく、
そこは数年前に「プロテインショップ」に
なってしまっていたようだった。
IMG_8515.jpeg

地図上でも、またGoogle先生も「営業中」と
書いてあるのにだ。
で、聞いてみると、そこから車で20分ほどの
ところにある同系列のジムも、他のジムに
買われてしまったらしく、
僕の会員証は使えないらしい。

インドのジムの様子を見たかったけれど、
こればかりは仕方がない。

それにしても、そのプロテインショップの並びは
何十軒プロテインショップがあったか。
こういう光景は、日本はもちろん、
アメリカでも見たことがない。
街でそこまでのマッチョを見ることもなかったけれど、
フィットネス人口はそれなりに多いのだろう。


気持ちを入れ替えて、
市内観光へと繰り出すことにした。

まず、アグラセン・キ・バーオリーという
14世紀に造られたという階段状の井戸。
これは住宅地のいきなり裏手にあるのだが
意表を突かれて、見応えあった。

IMG_8488.jpeg

その後、世界遺産になっている
ラール・キラー(赤い砦、という意味らしい)。
IMG_8495.jpegIMG_8500.jpeg

タージ・マハルや、アンベール城とは
またひと味違うこれまた広大な宮殿跡。

IMG_8502.jpegIMG_8506.jpeg

1640年代に作られたというこの宮殿も
1850年代にイギリスとインドの反乱軍に
よって、破壊されたらしく、
今、残っているのは、ほんの一部らしいけれど、
それでもゆっくり歩くと
たぶん何時間もかかる。

このあと観たジャマー・マスジットという
イスラム教の寺院もそうだけれど、
すぐそこには、ほぼカオス状態の
ニューデリーの街が広がっている。
しかし、一歩、足を踏み入れたら、
精神が落ち着き、歴史の中のひとつの時代に
すっぽりと入ってしまったような気になるのが凄い。

IMG_8536.jpegIMG_8537.jpegIMG_8540.jpeg

そうそう。この寺院に限らず、
インドの多くの寺院に入る時は
靴を脱ぎ、裸足にならなければならない。
そのあたりは、西洋の教会などとは違い、
日本のお寺と同じく、アジアなのだなあ、
そうしみじみ感じたりもした。

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2019年02月21日

インド9日目 ニューデリー最後の夜へ その2

さて、あまりにグチャグチャな
コンノート・プレイスから
初めての地下鉄に乗って、
グルガーオンという地域にある
噂のエンターテインメント・ショウのある
"King og Dreams"に出かけることにした。
この中心地から、駅は約20個目。1時間弱だ。

コンノートン・プレイスの地下鉄駅は
雑然とはしているけれど、
自動販売機でのチケット(コイン)の買い方も、
地下鉄の乗り方も、わかりやすかった。


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バスよりもちょっと高いせいか、
(と言っても、日本円で100円弱)
車内は綺麗だし、人々も落ち着いている。
なんと携帯充電器さえある。
ニューヨークなんかより
ずっと綺麗で整然としている。

IMG_8461.jpgIMG_8482.jpeg

さて、駅はIFFCO Chowkというところ。
IMG_8472.jpeg

駅周辺はまだ明るいからともかく、降りて現地に
向かうまで、さびれ切っていて、
こんなところに、そんな場所があるのか!?

インドに着いてすぐにここに来ると
かなりビビってしまうかも。
僕は結構慣れたので、
気分的には大丈夫だったけれど。

さてさて、キング・オブ・ドリームス。

IMG_8474.jpg

ここに入るまで、人はいるの?と
思ったけれど、地下鉄で来ている人は少なく、
(と言うか、いたのか???)
むしろ、車で来ている家族が多いようだ。

さて、ここが何かと言うと、
ボリウッド・ミュージカルを
いくつかやっている大劇場と、
お土産屋とレストランが一緒になっている
お台場のヴィーナスポートのような場所の
総合施設として、構成されている。

IMG_8478.jpgIMG_8481.jpg

ここで食べたパッタウムという
お好み焼きのような食事は
安いながらに美味しかった。
まあ、お菓子のようなモノだけど。

IMG_8480.jpg

さて、もちろん、目的は劇場。


演目はいくつか交代でやっているよう。
まさか、インドに来てミュージカルを観るとは
思ってもいなかったけれど、その中でも
最も評判が良い「ザングーラ」という
勧善懲悪のジプシーの勇者が
王子になるまでを描いたを
モノを観ることにする。

IMG_8473.jpg

すべてがヒンドゥー語なので、
話はまったくもってわからず。

でも、悪代官とお姫様が出て来て、
ボリウッド映画さながらの派手なアクションと
50人から成る群舞のシーンで見せまくる。
人海戦術である。

zangoora3.jpg

見どころはやっぱりダンスで、
マッチョな小人症の役者を中心に添えた踊りは
やんや、やんやの拍手喝采。

宙吊りもあれば、客席へ降りてきてのダンス、
お姫様の身体が浮いていく、というマジックもある。
さすがエンタメ帝国である。

派手な作りでとても楽しいのだけれど、
ブロードウェイ三昧している自分からすると
いくつか難点が・・・。

まず、歌がすべて口パク。
そしてオケではなく録音。

あれだけ踊りながら歌うのだから
口パクも仕方なかったり、
毎日上演しているから
オケは使えないのもわかるが、
それをブロードウェイや、ウエストエンドは
きちんとこなしている。
まず、この違いはかなりデカイ。

あと、劇場が大き過ぎること。
舞台自体の横幅も、
なかなか東京でもないほどデカい。
ブロードウェイなんかでは
ここのような舞台の広さはまずない。
椅子も立派で前の椅子との幅も十分取られているけれど、
舞台から遠いし、いくら大人数で
見せてくれていても、
これだけ広い劇場ではチマチマとしか
見えなかったりするから物凄く残念。

そう思うと、ブロードウェイというのは
舞台が小さくて、その中にギッシリ
完成度の高いモノが作られているから
本当に凄いと思う。

と、まあ、それなりの残念さはあったとしても、
インドでミュージカル自体を
観られたのはとても良かったし、
良い思い出になったことは確かだった。

19時からの舞台は21時半には終わり、
23時前にはホテルに着いた。
さすがにお腹が空いたので
ルームサービスを頼んだけれど、
結構大きなBLTサンドイッチと
ビール2本で1500円くらいとは
やっぱり安い。

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posted by みつあき at 23:14| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

インド9日目 ニューデリー最後の夜へ その1

実質、これを書いている21日木曜日が、
日本への帰国日。
それも夜出発のため(日本には金曜日の朝、到着)、
今日、まだ一日あるけれど、
とりあえず、昨日(水曜日)が
インド最後の夜となった。

インド到着後、ニューデリーに入ったのは夜。
ご存知のようにホテルでの
ちょっとしたトラブルがあり、
翌朝も早かったので、
観光はまったくしていなかった。

というワケで、昨日はまずインド門に。

IMG_8400.jpeg

フランスの凱旋門は、軍事的な勝利の象徴だが、
インド門は、第一次大戦で戦士した
兵士たちの慰霊碑だそう。

それにしても、さすがに観光客多し。
このあと、行った国立博物館や
コンノート・プレイスのショッピングモールなども
観光客で溢れかえっていたけれど、
面白いことに、最も多いのがインド人
(当たり前と言えば、当たり前か・・・)。
たぶん、広いインドの地方から来た人などが
押し寄せているんだろう。

そして白人や黒人、中国人、韓国人・・・
僕が歩いていると「コニチハ」とか
「日本人デスカ」とか声をかけられるのだけれど、
僕自身は、日本人をこちらに来て
一度も観たことがなかった。

たまたまなんだろうけれど、
ここ何年も海外に来て、
昔に比べて本当に日本人旅行者は
少なくなったなあと。
僕が来ている場所が、日本人が
来にくいような場所だからなんだろうけれど。

さてさて、インド門から歩いて10分ほどの
ところにある国立博物館。

IMG_8406.jpeg

仏像や彫刻、神像や民族衣装など
これでもかとインドづくし。

お馴染みの象の顔をしたガネーシャを
表現したモノが多い。
現生の利益をもたらす、という意味じゃ
いかにもインドの神様だ。

Ganesha_with_mouse01.jpg

讃えられると言うよりも、
キャラクターとして人気があるようだ。
見慣れないとちょっと不気味なんだけど、
見慣れてくると、確かに可愛かったりもする。

さて、街の中心地、コンノート・プレイス。

ここまではバスで行ってみたが、
5ルピー(10円弱)とはさすがに安いし、
それなりに観光客も乗っていて
特に問題はなかった。

この周辺は本当に混沌としていて、
高級ブランドのお店があれば、
露天商もいっぱい、
インド人たちが集まるモールも山ほど。
映画館もあちらこちらに。

と書いている時間が、さすがにもったいないので
ホテルをチェックアウトし、
これから最後の散策を楽しんできます。

この続きの「その2」と、今日のブログは
空港か、機内から。

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