2024年03月29日

依存症について

昨今のニュースを賑わせている
「ギャンブル依存症」の問題。

もう何年前だろう。
立て続けに5、6回何度か来てくれた
お客さんが、一時期、かなりの
パチンコ依存だったと、言っていたのを思い出した。

彼はかつて平日は仕事帰りに、
そして土日は朝から晩までパチンコに通い、
ちょっとして趣味だったのが
どんどんハマッていったのだそうだ。

結局、パチンコ好きが理由で、
前の仕事をやめたと言っていた。

やめた当初は、パチンコでいくらでも
稼げる、そう信じ込んでいて、
パチプロになろう、と思っていたらしい。

しかし、もちろんそうはいかなかった。
1日10万円近く手にしたこともあったけれど
あっという間に、5万、10万と
つぎ込んでいく。

それは雪だるま式に増え、
金融業者から100万単位で借入が増え、
にっちもさっちも行かなくなった。

これじゃ、自分がダメになる、
パチンコでお金を擦るくらいなら、
まだ酒で使ったほうが良い、
そう思って、うちの店に来てくれたようだった。

それでも、何年もそういう
暮らしをしていたせいもあり、
パチンコの夢を見る、はっと気がつけば、
どこかでパチンコ台の音が聞こえる、
なんてことも言っていた。

その後、夜勤に仕事になったので、
ちょっと来られなくなります、
でも頑張ります、そう言ったのが
今のところ、最後だ。


ギャンブルに限らず、アルコール、買い物やドラッグ、
そして性依存、という人も多く存在する。

そういう話を聞くたびに、僕自身も一歩間違えば
なんらかの依存に苦しむこともあったかと思う。
たまたまきっかけがなかっただけ。
若い頃にそういう誘いがあったら、
おそらく断る強さなどなかったような気がする。

彼もパチンコから離れ、元気に
仕事を出来ていればいいのだけれど。

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2023年12月06日

徹底されていたジャパニーズカルチャー

13歳から日本で育ったという
アメリカ育ちの日系人のジョン君 42歳。
とにかく、子供の頃から
日本のアニメに魅せられて、
この国に来た時には
とても興奮したのだそうだ。

アメリカ以外の諸外国でも、
子供たちは多くの日本の
アニメを観て育っていることは
ついこの前もここに書いた。

外国人で、今の40歳くらい以降に
生まれた人たちの中では
かなりアニメオタクが増えたようだ。

話を聞いてみると、当然ながら
僕なんかよりもずっと日本の
アニメに詳しい。

そりゃ、そうだ。
僕の世代は「鉄腕アトム」「鉄人28号」
「巨人の星」「あしたのジョー」
の世界観しかなかったのだから。


さて、そんなジョン君が驚いたのは、
父親の実家にあった古い日本のレコード
(とは言っても、僕が中学生の頃
買っていたモノだ。笑)のこと。

ジャケットとレコード盤だけでなく、
解説の紙が付いていたこと。

確かに、特に洋楽の場合、
歌詞カードと共に、音楽評論家や
ライターの人がそのアーティストに
まつわる文章をつらつらと書いている
解説が付属していた。

加えて、日本盤には、レコードジャケットを
守る厚めのビニールカバーが付き、
おまけにコピーだとか書いてある帯
(単行本などにも付いている
ああいうヤツだ)が巻かれてある。

そして、思い出すのは、僕が
遊びに行ったアメリカ人の友人の
持っていたレコードは、レコード盤と
ジャケットだけで、レコードを
傷つけないようにするあの
薄いビニール袋でさえ、なかったのだ。

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僕らは丁寧に指紋や傷がつかないように
盤の端を持って、ターンテーブルに
置いていたけれど、彼らは
盤の表面を軽々と持ち、
ある時にはジャケットにさえ入れず、
放ったらかしにしている。

このあまりに雑な使い方に
驚くやら、ある意味、憧れるやら。
何故、ここまで
シンプルなんだろうと思ったし、
逆に日本は何故にここまで丁寧で
きちんとしているんだろうとも思った。

思えば、映画のパンフレットも
日本独自のモノだ。

ネットがある今、それさえ
廃れようとしているけれど、
ある意味、こういうジャパニーズ
カルチャーがなくなるのは寂しい。

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2023年11月15日

お金をまわすこと

うちの店に来てくれる21歳のケンジ君は、
中学時代から投資やファンドに興味があり、
PCや携帯で色々な銘柄を追ってきたり、
大学時代バイトしたお金で
不動産投資もしたのだと言う。

とにかく、今の時代、お金をいかに
蓄えて、それを回していけるか、
多少損があっても、それがとっても
楽しいのだそうだ。

思えば、僕は長い人生、お金を回す、
ということなど考えたことがなかった。

というか、学生時代もバイトで稼いだお金は
ほぼ、道楽に消えて行った。

いや、道楽と言っても、当時から
映画や舞台を観たり、音楽を聴いたり、
本を読んだり、旅をして、
色々な発見があることが
何よりも大切だった。
もちろん、お酒を飲みながら、見知らぬ人と
話すのも楽しかった。


店を始めてからでも、そのようなことが
ギリギリ何とか出来る、ということ以外、
お金に振り回されるということはなかった。

ただ、コロナがあり、円高があり、
すべての物価が上昇した今、何をしようにも
想像以上にお金がかかる昨今だ。

若い頃に、FXでもやっていて、ちょっとは
そういう蓄えでさらに楽しめることが
できたのかも知れない、そうとも思う。

ただ、自分の好きなことだけを山ほど
やっていて、そこに株式チャートを見たり、
何が上がるかなどと考えたりするヒマが
まったくなかった。

ケンジ君は、僕が映画を片っ端から観ていくように、
投資が楽しくて、楽しくてたまらないそうだ。

人生、一度きり。
自分がワクワクドキドキすることを
追求するべきなのだ、そう思う。

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2023年03月01日

日本のゲイ 今昔物語

先日、来てくれた自分でも
「すごく生意気と言われる」と
言っている21歳のツグム君。

彼は、50代以上の年齢の人が好きだと話すが、
そういう人の家に行って、
30年以上前のゲイ雑誌を見ると
ものすごく驚くのだそうだ。
それは、彼が生まれる10年以上前のモノだから
そりゃそうだ。

ツグム君にとって、初めての雑誌を眺めていると、
当時のゲイの人の好みというのが、
髪が短くて、色黒で、身体が筋肉質で
色黒で、褌や競パンが
似合うというタイプなのだと気が付いたと。

確かに僕の若い頃を思い出しても
確かにそうだった。

髪が短いと言っても、
裾をバリカンで刈り上げて、
前髪が少しだけ残るほどの度短髪
もしくはアイビーカットと言われる
もう少しだけ長めのタイプ。

3月後半から10月後半くらいまで
バーに来る半数以上の人が真っ黒で、
多くは日焼けサロンにまで行って灼いていた。
冬でも、どこに行ったのかと思うほど黒かったなあ。

筋肉質と言っても、みんながみんな、ジムに
通っている時代ではなく、
今でいうガチムチよりも、
もっと締まった筋肉質を目指して
自宅で腕立て伏せや腹筋をしている人も多かった。

褌や競パンも含めて、身体にものすごく
フィットしたモノを好む傾向にあったような気がする。


ツグム君は高校時代から、同世代の
ゲイの友人たちとネットを通じて知り合い、
ここ数年は、2丁目にみんなで
行くようになったようだ。

しかし、ツグム君いわく、今の彼の周りで、
いわゆる昔のステレオタイプ、と
言われるような人は少ない。

ツグム君世代にとって、
髪が変に短過ぎるのや、
身体にフィットしたモノを
履いたり、着たりするのはドン引き、
肌を灼いているなんてあり得ないし、
まったく魅力を感じないと言う。

もちろん、身体を鍛えている人は
多いけれど、ガチムチか、もしくは
フィジークなど大会を目指している人が多く、
結構真剣に気にしているか、
もっと顔のほうに目がいっているか。

そうそう。眉毛を揃えたり、書いたり、
というのは今の流れらしく、
それは逆に当時はまったくなかった。


「そういう世代が好きなら、
当時と変わらない髪型、ファッション、
というようなタイプが
今でも結構いるんじゃない?」と僕が尋ねると、
「そういうタイプは、いりません」ときっぱり。

なるほど。こういう辛口対応の
若いコを「可愛いなあ」と思う中高年も
たくさんいるんだろうなあ。

時代は変わっているから、
それはストレートの世界でも当然。
今さら驚くことはないとは思ったけれどね。

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2022年12月30日

BL憎しから、少しの愛に

古くからの知り合いのトモオが
久しぶりに来てくれた。

彼はずいぶん前から
「女性(ここでは敢えて腐女子と
書かせてもらう)が喜ぶために描かれた
BL漫画や、その映像化を
ゲイが喜ぶべきじゃないと思う」
そう言い続けていた。

もちろん、映像化された上で、
自分が好きなタイプのような男が
出てくると知ると、それを観たい、
と思うのは仕方がない。

加えて、通常なら埋もれていたような
ゲイ映画(決してBLではない)が
腐女子が集まるだろうから、と
日本で続々と公開されたり、
配信されたりするのことは良かったと言い、
それは僕もそう思う。

ただ、BLだけに目を向けると、
いかにも腐女子が喜びそうな
話の展開や、エロ描写には、ほとほと
ゲンなりしていたとトモオは
ずっとあり得ない!と怒っていた。


しかし、ここに来てひょんなことから
とあるBL漫画に行きつき、少し驚いたらしい。

と言うのは、これほどまでにファン層を
拡大し、ものすごい量のBL漫画やドラマが
作られている中で、くだらなくて酷いモノも
多いけれど、これは!と胸を熱く
させるモノに巡り合ったりするのだそうだ。

彼がハマッたのは
「壁サー同人作家の猫屋敷くんは承認欲求をこじらせている」
という驚くほど長いタイトルの漫画。

あれだけBL憎し、と騒いでいたのに、
ここまで描けているのなら、許すし、
少し愛情を持てるようになったとか。

僕自身は、映画を観るのが精一杯で
とてもBLまで手が出ない、という現状だけれど、
彼がそこまで言うのなら、
少し手にとってみようかと思った。

ちなみに、関西ローカルで映像化された
このドラマは、正月、東京地方でも
放映されるそうだ。



ちなみに、明日、大晦日は19時オープン、
お客さんがいらっしゃるまでの営業。
紅白歌合戦を流しながら、お蕎麦(数量限定)、
そしてカウントダウンの乾杯と続きます。

Bridge初日は、2日の日、六尺デー。
そして、3日、火曜日はタクヤ。
マスターみつあきは、
3日からの営業となります。
よろしくお願いします。

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2022年09月04日

時計、洋服の移り変わり

昨日と言うか、今朝の明け方、
10年ぶりくらいに同世代のお客さん、
カタヤマちゃんが来てくれた。

その時にいたお客さんがこぞって
「あれ?どこかの店のマスターですよね?」
と聞くくらい、短髪、マッチョな風貌は
以前とほぼ変わらない。

「ホント、どこに行っても、そう言われる」
と笑うカタヤマちゃんだけど、
その手首に大型のかっこいい
ダイバーウォッチが。

「これ、ネットで購買したんだけれど、
画面で見た時は、これほどまで
デカいと思わなくて、全然
付けていなかったんだけど、
今回、初めて付けてみた」と言う。

基本的に、腕時計をしない僕だが、
さすがに時計の値段のピンキリはわかる。
ただ、この手になると、価格など、てんでわからない。

そんな時計の値段の話をしていて、
そう言えば、昨今流行っている
スマートウォッチの話になった。

値段はピンからキリまであるようだが、
おしゃれや、ステータスのために
腕時計をしていた世の男たちも、
結構スマートウォッチをするようになり、
学生から、IT会社の社長まで
比較的、同じような時計をする、
という時代になった。

ファッションブランドが昔のように
さほど売れなくなり、お金持ちも
ファストファッションを身に付けるように
なったのと似ている。

個人的には良い傾向だなんて思いながらも、
オートクチュールとは言わないまでも、
スーツなど吊りモノではなく、
みんなが特注で作っていた時代も
懐かしく思う。

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2022年06月11日

イノシシをさばく

店に来てくれている40代のショウジは、
イノシシの解体やさばきかたを
丁寧にやっているYouTubeに
いつの頃からか魅せられているのだと言う。

生き物がいて、彼らを屠殺しなければ、
我々は生きてはいけない。
だからと言って、イノシシならずとも、
豚や牛を殺し、さばいているところを
じっくり見たい!と思う人は
どれくらいいるんだろう。
少なくとも、僕はかなり苦手だ。

もちろん、過去、多くの劇映画や
ドキュメンタリー映画で数々の
屠殺シーンは観てきた。

血が飛び散り、肉が裂けるのは
都会に暮らし続ける僕らにとっては
非日常的なモノだ。
ただ、彼らに僕らは生かしてもらっている
という事実をきちんと目に焼き付ける
ということも、必要なのかも知れない。


ショウジは、若い頃から、
そもそも農業や漁業などに
従事している男の人たちを見て、
その男性性にゲイ的なファンタジーを
持ったりしてきた。

その延長線上に、イノシシの解体が
あるのかも知れないとは言っていた。
ただ、それがこれほどテクニカルで、
かつ「生きる」ということの
意味というようなモノを見い出して
くれたのかも知れないらしい。

そんなショウジは、いつか罠を仕掛け、
自分でイノシシをさばけるように、狩猟免許を
取るべく動いているのだと言う。

店をやっていると、色々な趣味、
色々な夢、驚くような色々な生き方を見聞きする。
そして、またひとつ、新しいライフスタイルが
僕のブログに刻まれた、そう思った。

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2022年04月20日

花のある生活

1年半ほど前からか、我が家には
常に花がある。

その当時、観葉植物を買うのを
手伝いに友人が遊びに来てくれて、
その際、花束を持ってきてくれた。

それがあまりにも美しく、
今まで放置していた花瓶
(これはかつて母親がプレゼントしてくれたもの)と
新たにいくつか花瓶を買った。

それから週に一度、近くの花屋や、
ジムに行った帰りに、
そのそばにあるかなり持ちが良い
花をたくさん売っているショップに
行くようになった。

そして、昨日は休みだったので、
自宅から少し離れた小さな花屋を覗いたら、
淡い紫色や白いカンパネラ(いわゆる
つりがね草とも言うらしい)が味わい深く、
小さな白の水仙を加えて、多めに買った。

その際に、お店のおばさん(僕よりも
少し年配だろう人)に、「奥様への
プレゼントですか?」と言われ、
「え。。。」と僕が少したじろいだら、
「あ、ごめんなさい、彼女さんかもですね」
と言い直された。

さすがに「僕、ゲイなんですけど」などと
野望なことは言わなかったけれど、
「自分が好きなもので」と言うと
「失礼しました」と悪びれることなく
笑顔で頭を下げられた。

彼女にはまったく悪気はないだろうし、
僕も特に失礼極まりないとは思わなかったけれど、
花=女性、という思いがいまだにはびこっている
ということに驚き、こんな時代に
そういうことをいちいち言葉に出すことにも
ビックリしたのだった。


そう言えば、ついこの前、好きなラジオ番組の
有名な初老のパーソナリティが
「昨日、ある番組で花もらったけれど、
花なんて、小っ恥ずかして持って歩けないよな」
と言っていて、それに対して若いゲストが
「そうっすねえ。花を贈られるのは困っちゃいますよね。
俺、独り身だし」そう言っていた。


確かに、僕だって、つい最近、
うちに花がある、ということの良さに
気がついたワケだけれど、
外国では普通にストレートであろうが、
ゲイであろうが、男が花を買って帰る光景を見る。

そういう意味では、まだまだ、これは男が、
これは女が、という図式は当分は変わらないんだろうなあ。


店にも置きたいところだけれど、座席を潰さない限り、
なかなか置く場所がないのが、残念だ。

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2022年01月24日

電子ピアノを離れて

昨日来てくれたアツシは、プライベートで
ピアノを弾くのが大好き。
彼は教室に入ったこともなく、
誰に教わったワケでもなく、
独学でずっとピアノに親しんできた
と言うからなかなか凄い。

自宅では、クラシックから、演歌まで、
好きな曲を弾き、
時には歌まで歌っているようだ。

そんなアツシが先日、
都内から少し離れた
ピアノがあるJRの駅に行き、
熱っぽく、リストの楽曲を弾いていた。
そんな中で、弾いて1分ほど経ったあたりで、
駅員が飛び出てきて、
「音が大き過ぎます。やめてください!」と言われ、
泣く泣く弾くのをやめた。


その日、仕事を終えて、一服し、
翌日、またその場所に行き、今度は
静かな曲を弾こうとしたところ、
小さな子供が無茶苦茶に
鍵盤を叩いている。
待っている人が数人いても、
親は関係なく、遊ばせていたと言う。

まあ、こういう場所に置いてあるピアノは
誰がどんな風に弾こうと、自由なのは事実だが。

前日はきちんとした曲で
あれだけ注意されたのに、
子供のピアノでうるさいと
いう人は誰も出てこない。
おそらく、昨日の駅員とは違ったのだろう。

自分の家の電子ピアノでは、
鍵盤の重さや抑える力さえ変化するので、
こういうきちんとしたアップライトピアノを
弾きたいというのがアツシの願いなのだそうだが。

たまの休みだったから、と肩を落としたアツシ。
ただ、そんなアツシを見ながら、
僕もそろそろピアノの練習をしたいなあ、
そう思った。

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2022年01月06日

花を愛でる

昨日は、最近よく来てくれるショウゾウが
スイトピーを買って来たと言っていた。
彼は実家暮らしなのだが、
ここ1年くらい、自分の部屋に
花を飾ることが楽しみだと。

そう。この僕も緊急事態宣言下、
週に一度、花を買ってくる習慣がついた。
それまでほとんど考えなかったけれど、
花がある、ということで
部屋も片付き、気持ちも落ち着くのだ。

店が休みの時はジムの近くの花屋で
買って来たけれど、店が始まってからは
さすがに店に持って来なければならない。
そんなワケで、週に一度、持ってきてもらう
ネット花屋に頼んだけれど、
やっぱり自分の目で見なきゃ、
ということですぐにやめてしまった。
結局、うちのそばの花屋で選ぶことに。


思えば、ニューヨークなどに行くと、
花屋でゲイに限らず、男性が花を選んでいる姿や、
花を持って歩いている姿をよく見かける。
でも、日本で花屋に入ると、ほぼ女性。

だからなのか、逆に花を選んでいると
店員の人は女性よりも、少し丁寧に
接してくれる、そんな気がする。

「花なんて、女が愛でるモノ!」という
イメージはいまだに男社会にはびこっているし、
それはゲイの中も同様。
ってか、野郎好きなゲイは、
花とか女性的なコトは興味なし!と
いうことが「男の世界」と思っていたりもする。

そうそう。3日前に久しぶりに来てくれた
元ゴーゴーをやっていたマッチョなキイチも
ここ何年も生花をやっていて、
子供の頃から無性に花が好きだったと言う。

だから、花好きと言うと、そんな男っぽいのに
とか、揶揄されることが多かった、そう言っていた。

花に対しての男の認識って、
そうそう簡単には変わらないのかも知れない。

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2021年12月23日

コロナ禍で出会った新しいこと

昨夜来てくれたショウジ君38歳と、
彼とは別にふらりと初めて来てくれた
ミツオ君 32歳。

二人ともコロナ禍、テレワークとか
休業とかで、かなり生活が変化したらしい。

その間、ショウジ君が始めたのは、釣り。
それもたった一人で。
ネットや本で多くのことを調べて
道具を買って、カーシェアで車を借りて
あらゆる池、川を探して出かけて行く。

これがとっても良かったのだそうだ。
その際、携帯は持っていかない。
ぼんやりと川だけを見つめる。
ある意味、瞑想に近いのだけれど、
それがコロナ前の忙しく根を詰めていた
日々がガラリと変わった気になったらしい。


そんな話を聞いていたミツオ君は
「僕も同じように、このようになってから
新しいことを始めました!」と言い、
何かと聞いたら、お茶、ということ。

釣りと違って、お茶をやっている
ゲイの人は多い。
中高年の友人だけではなく、
なんと若い人も結構いる。

釣りと違って、茶室で数人でやるのだけれど、
ほとんど喋ることもなく、
ゆっくりじっくり茶をたてる。
もちろん、その何時間かは
まったくスマホを見ることはない。

ミツオ君いわく、これが、ショウジ君の釣り同様、
とても精神的に良いのだそうだ。


僕自身、釣りもお茶もほとんどしたことがない
(釣りは小学校の頃、友達とやったくらい)
けれど、まだまだ若い二人が
こういう趣味を持つ、ということは
なかなか素晴らしいなあ、
そう思った次第。

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2021年10月15日

男のロマン

もう10年くらい前からたまに来てくれていた
キョウヘイがコロナ後、初めて来てくれた。

最初に会った頃は、テニス青年で
爽やかな感じだったが、もう40近くになり、
すっかり落ち着いている雰囲気。

ここのところ、どうしてる?と聞くと
緊急事態宣言の時は大人しくしていたけれど、
明けてからは、一人でテントを持って
キャンプ場に行っていたと言う。

結構、連れ立って行くことが多い
ゲイの中で、キョウヘイは店に来るのも、
行動も断然ひとりのようらしい。
どうやら、群れるというのが嫌いだそうだ。


そう言えば、とても若い頃に知り合って、
勝手に僕が好きになって見事にふられた男が
キャンプ好きだったことを思いだした。
僕にとっては珍しくちょっと年上の
良い男だった。

ロープの使い方、焚き火の起こし方から
テントの張り方、魚のさばき方とか
その手のことが得意で、興味あったら
いくらでも教えるよ、とか言ってくれてたっけ。

彼もそれこそ一匹狼タイプで、
人と付き合うことも考えられないと言っていた。

そういう理由で、結局、
友人にもなることもなく、
そういう機会もなかったけれど、
思えば、もう少しうまく付き合っていれば、
アウトドア派になれたかも
(ほんまいかな。笑)

そんな男のロマンを感じさせてくれた
キョウヘイの話だった。

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2021年10月08日

虫が大好き

昨夜は、突然の大きな地震にびっくりした。
帰宅困難者が多く出た、ということだが
まだ飲食店が9時までと定められていたから
そうでなければ、もっと大変なことに
なっていたかも知れない。


そんな地震の4時間ほど前に、
40になるヤマヤ君の素敵な話を聞いていた。


ゲイの人で、花が好きな人はたくさん
いるけれど、うちの店に来てくれるヤマヤ君は
子供の頃からずっと虫が好きだったと言う。

虫???
どんな虫でも???
と尋ねると
「基本的には、どんな虫でもです。
いわゆる害虫と言われるモノさえ
興味深く、愛おしいんです。」と語る。


だからと言って、蚊やゴキブリなどをしっかりと
観察する、ということもないらしいけれど、
都内でもアゲハ蝶やミツバチの幼虫とかは
普通に見られるし、注意深く見ていると
ものすごく楽しいらしい。

そもそも、ヤマヤ君が好きになったのは
小学生の時に学校の図書室で出会った
ファーブル昆虫記らしい。

シートン動物記と、ファーブルは
僕が子供の頃から、図書館に並べられ、
何となく読んだ記憶はあるものの、
それで夢中になる、ということはなかった。

ヤマヤ君は、ありとあらゆる植物が
生えている場所には昆虫がいる、ということで
多くの植物園や庭園がある場所に
いそいそと出かけていくのだそうだ。

そこに向かう電車に乗っている時の気持ち
と言うのは、デートで好きな人に会う時の
それ、と、とっても近いとつぶやく。

それを聞くと、確かに僕が映画館や劇場や
コンサートホールに行く時のそれ、
なのかもと思うと気持ちがわかる。

「トンボやコオロギ、てんとう虫、
蝉やバッタ、なんかは、都会でも
そこここにいます。
採集して、カゴに入れて食べ物を与えながら
毎日見ていると、幸せな気持ちになりますよ」

そして、彼らの営みや、誕生を観ていると
僕ら人間も同様にセックスをし、
こうして生まれてきた、ということに
感謝せざるを得ない気持ちになる、
ヤマヤ君はそう話す。

シンプルだけど、なるほどと
僕も少し虫たちを観察したいなあ、
そう思ったのだ。





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2021年05月14日

半年に一度、DVD、ブルーレイの整理

昨日は丸一日かかって、家になる
DVD、ブルーレイの整理をした。

市販のモノは、パッと背表紙を見れば
わかるのだけど、自分で録画した
レコーダーのハードディスクにあるモノを
どんどん焼いて、盤の上にタイトルを書いて
トールケースに積み上げてある。

これを半年なり1年放置していくと
大変なことになってしまう。

洋画、邦画、演劇、スポーツ、
オペラ、歌舞伎、テレビドラマ、
ドキュメンタリー、洋楽ライブ、邦楽ライブ・・・
これ以外にも、歴代のアカデミー賞授賞式や
グラミー賞、トニー賞、過去の紅白歌合戦やら
レコード大賞やら、などなど。
それぞれをジャンルに分けて、
ファイルブックに納めるのだが
これがもう何十冊もある。

見返すと、ひと昔前観ようと思っていた
ドラマや、見逃していた数年前のテニスの試合、
もうすっかり興味がなくなったバンドのライブなど
おそらくこの先、観ないだろうモノを
捨てていき、その空いたところに
新しいモノを入れていく。

もちろん、古いモノを捨てても、
収まりきらないので、新しいファイルブックを
買い足して、納める。

それをあまり邪魔にならないように
クローゼットや本棚に並べる。
しかし、市販のモノや本などに比べるのとは
違うから、どう見栄えよく並べるかを
考えたりしているとどんどん時間も経ってしまう。

もちろん、その半分くらいは
一生観ることが出来ないのかも知れない。
いつも、こういう作業をしている時に、
1本でも多く観られるのになあ、
なんて考えたりもすると、
愚かなことをしているとつくづく思う。

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2020年12月15日

YouTuberになるためには

昨夜、来てくれたセツロウは、
YouTubeで、自分の趣味についての
発信を頑張ってしているのだそうだ。

それをメインの仕事にするには、
まだカウント数が少なく、
それが何倍、何十倍にもなれば
仕事にも繋がるんだけど、と呟く。

それを観たことがあるコジマは
「マスターも、YouTubeに出て
色々映画の話をすれば
いいじゃないですか」なんて勝手なことを言う。

僕自身、店で人と話す仕事をしながら、
カメラを前にしたりすると、ダメダメで、
なおかつ、映画は好きだけれど、
ちょっと時間が経つと、細かいディティールを
忘れてしまったりもする。

たまにYouTubeで、ゲイバーのマスターや
ママが楽しそうにお喋りをしているのを
ふと見つけたりするし、
そういう人たちは自粛中も
せっせとリモートで稼いだりしていた。
そういうのを見るにつけ、
自分はカメラを向けられたりするだけで
ダメなのだなあ、そう思う。

加えて、恐らく、対面で、
相手の反応がないと
話がうまく続いていかないのだと。

今の子供たちのなりたい職業ナンバーワンが
ユーチューバー。
そういう意味では、まったくおっさんだと
確信せざるを得ない
頑張って、このブログを続けていくしかない(笑)

とは言いながら、セツロウのチャンネルを
見てみようと。。。

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2020年12月12日

囲碁、将棋に興味がある?ない???

ここ数ヶ月、Netflixで話題となった
テレビドラマ「クイーンズ・ギャンビット」は、
一人の少女が、孤児院でチェスに出会い、
それこそ、チェス界のクイーンになるべく
生きていく様を描いている。

その作り方がとっても面白かったのだが、
このドラマの展開(特に後半)は、
チェスを知っていれば知っているほど
興奮し、感動出来るということを耳にした。

で、お客さんにチェスが出来るか、どうか
聞いてみると、ほとんどが出来ない。
それでは将棋は?と聞くと
小学校の頃したことはあるけれど、
という人はいるものの、しない、
出来ないという人だらけ。
そして囲碁も同じようだった。

かく言う僕も、この先を詠む、という
いかにも理系のボードゲームは苦手。

思えば、うちの店に置いてある
パズルや、組み立てゲームのようなモノが
大好きなお客さんと、
そうではないお客さんは
真っ二つに分かれる。

一応、やってみようとする人と
「こういうの苦手」と
触らない人。

好奇心旺盛な僕はトライは
してみようとするものの、
ダメだ、こりゃ、と途中で投げ出すタイプ。

これが面白い!と思うと、とことん突き進んで
いくのだけれど。

いつも思うのは、やりたくても時間がなかったり
途中で諦めてしまったりするモノは、
今世ではなくて、来生でやろう、と思ったりする(笑)

まあ、今世は、体力がある限り、運動をして、
観ていない映画をたんまり観、音楽を聴き、
本を読む、とかつらつら書いても、
それすら完璧にはなかなか出来ない。

欲深いことも、そこそこにしなければ。

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2020年11月29日

素敵なクリスマス・リース

店を手伝ってくれたりするユウが
ずいぶん前からリース作りが
好きだということは耳にしていた。

そんなユウが、素敵なクリスマス・リースを
店にプレゼントしてくれた。
手作りで、ゴージャスなリース。

IMG_4746.jpg

リースと言えば、日本じゃすっかり
クリスマスのモノ、としてお馴染みだが、
欧米では、色々な祝いごとや、
葬儀などでも使われて
その「輪」から感じとられる
「終わりのない、永遠の愛」の
象徴だったりするのだ、と言う。

そもそも植物が好きだったユウが、
リースを作ろうと思ったきっかけが
この「輪」の形に惹かれたからだそうだ。
それを聞いて、とてもユウらしい、そう思った。

自分で松ぼっくりや、木の実、
そして出来るのなら、蔓などを
探して、出来る限り、自分だけの
リースを作りたい、
それがユウの思いのようだ。

昨日はSNSで友人、知人などに
みんなでリース作りをしよう、と
呼びかけ、楽しい午後を送ったその帰りだったようだ。

彼がSNSにアップした写真に写る
僕が知っている人、知らない人
それぞれの手にしたリースは
あまり目にしたことがない
斬新なモノもあった。

いずれにしても、ユウが
作ったこのリースで
このコロナ禍が元気に
結び付けてもらえれば、そう思う。

昨日から再び始まった時間短縮営業。
18時オープン、22時と始まるのも、
閉めるのも早いけれど、
来ていただければ有難いです。

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2020年10月18日

やりたいことがわからない

昨日の深夜に来てくれた
アキヨシ君、28歳。

前の職場が倒産して、職場が変わって
新しい生活にやっと慣れた頃にコロナが始まった。
仕事はさほど大変ではないけれど、
自粛要請が出て、テレワークが始まり、
なんとなくボーッとする時間が
長く続いていると言う。

家で仕事が終わるのが午後6時前。
それから食事を食べに行き、
ビールを買ってきて、
特に面白くもないテレビを見て、
10時過ぎからはなんとなくゲームをやり、
1時過ぎには寝る、という日々。

あまり徒党を組むのが好きじゃなく、
友人もいない。
趣味と言う趣味はなく、スポーツも
音楽も、映画やテレビも、特にこれだけは、
ということはないのだそうだ。

仕事での目標もほとんどなく、
自分には何が向いているのか、
何をやっていいのか、
わからないのだと言う。

高校生の頃は、親に言われ柔道をやらされ、
それなりに打ち込んだけれど、
先生のパワハラに辟易して、辞めた。
ガッチリしているから
ジムとかに行けば?と言うと
本人いわく、向いていないらしい。

好きな人とかは?と聞いても
今まで人を好きになったことがない、
そう言うし、性欲もさほど強くはないと。

そんなことをアキヨシ君が
突き詰めて考えていくと、
自分は何のために生きているのだろう、
ついついそう考えてしまうのだそうだ。

やりたいことがわからない、
という人はそれなりに多いと聞く。

それを聞くと、僕は逆にやりたいことだらけで
どれから手を付けて良いか、迷ったりするほど。
そう思うと、贅沢なのかも知れない。

何かちょっとでもワクワクすること、
ドキドキすること、
少しでも好奇心を持っていることを
探して、それをネット検索などから
追求していくこと、とかはどうだろう。

僕の時代は、ネットもなかったので、
ひたすら街の本屋や、図書館で
調べたモノだ。
良かったなあと思うのは、そのついでに
色々な本と出会ったこと。

ネットは散漫になりがちだけど、それでも
自分が関心さえ持てば、世界観を広げてくれる、
という素晴らしいツールだと思う。

そんな話をしている中で、アキヨシ君が
結構オシャレなシャツを着ていることに気が付き、
着るモノなどは興味あるんじゃない?
そう尋ねると、洋服を見るのは嫌いじゃない、
でも、買うお金がそれほどない、そう言う。

安いモノをどうコーディネイトするか、とか
色の組み合わせなどを調べてみたりするのは
結構、楽しいのかも知れない、と僕が言うと、
「そう言えば、子供の頃、多くの色を使って
絵を描くのが好きだったけれど、もう20年以上
やっていない。絵など描いてみようかな」と。

誰もいなくなった店で、小一時間話した中で
それまでウーロン茶だったのを
白ワインに変えたこともあったのか
アキヨシ君の顔が少し明るくなって
ちょっと僕も嬉しくなった。

雨降る土曜日の深夜の話。

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2019年09月06日

コレクターの悩み

ちょうど一年ほど前から、基本的には
よほどのことがない限りは、ブログは
アップしよう、そう思っていたにも関わらず、
昨日は外で打ち合わせがあり、
PCを持って出かけるのを忘れてしまった。

携帯で書こうとすると、パスワードを入れろと。
打ってみると、パスワードが違う。
いつもPCを使っていて、パスワードは
PCが覚え込んでくれていて、
通常、そのまますんなり入れる。
おっさん連中がよくはまる手だ。

結果的に、アップできず、悔しいやら
毎日読んでいる方には申し訳ないやら。

ま、気をとりなおして。

一昨日来てくれたナオト君は、
とあるカフェの社員。

そのカフェに行くと、たとえば、マドンナとか
カイリー・ミノーグやら、安室やらの
ポスターやレコードジャケットが
その月によって、ずらりと並んだりしていた。

驚くのは、ディズニーアニメの古いポスターや
レコードジャケット。
まずまずのディズニーオタクの僕でさえ、
パンフレットは持っていても、オリジナルポスターや
レコードはない。

洋楽の大好きなアーティストや
ディズニー映画関連のモノの
コレクターだと言うナオト君。
若い頃から集めたモノをそうやって
みんなに見せられる場所がある、
というのは良いね、僕はそう言った。

で、ナオト君に、最近の店の傾向を尋ねてみると、
オーナーの意向もあって、彼のコレクションを
展示したりするのは、取りやめにしたと言う。
ナオト君自身、自宅の置き場に困ったり、
好きな人が喜んでくれる、というのは
嬉しかっただけに残念だと言う。
そして、そろそろ手放そうかとも
思っているらしい。

僕も多くの写真集やゲイ映画のパンフレット、
ブロードウェイ・ミュージカルのパンフレットなど
自宅のクローゼットには入らないような
多くのモノを店に持ってくることが出来た。

今や、僕はそこまでのコレクターではなくなってしまい、
出来るだけ、PCで管理できるモノはそれで良い、
そう思うようになった。

けれど、他の人が集めたモノを手放す、
と聞くと、惜しいなあなんて思ってしまうのだ。

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2019年08月13日

ファン心理とは

昨夜、店でそろそろ公開される
「おっさんずラブ」の映画版、
そしてそのテレビについて、
みんなで色々話していた。

そこに来てくれていたモトキ君が
「僕は、あれに出ていた林遣都の大ファン」
と言っていて、それこそまだ彼が
ティーンエイジャーの頃から
ずっと追いかけてきたと言う。

あまりに好きぎて「おっさんずラブ」の
キスシーンガある相手役、
田中圭に嫉妬するほどだとも。

んで、よくよく聞いてみると、田中圭は
それほど好きな俳優ではないようだ。
たとえば、相手役がモトキ君の
好きな俳優、西島秀俊とかなら
許せる、というちょっと不可解な話(笑)

ふ〜む。
僕はそこまで俳優やらタレントやらを
好きになったことがないので
(タイプかタイプじゃないかと聞かれると
「あ、タイプタイプ」とか言えるのだけれど)
モトキ君のこの感覚はちょっとわからない。

かっこいい俳優が、たとえば脱いだり、
ベッドシーンがあったり、
増して男同士のラブシーンがあると
気持ちはアガるけれど、
それ以上はまったくない。

まあ、昔はよく、アイドルやら
人気俳優が婚約発表などすると、
その相手にカミソリの刃入りの
封書が届いた、とか言うけれど、
それに似た感情が湧く人もいるんだろう。
まあ、モトキ君がそこまでではないにしても、
ファン心理というモノを
改めて知った感じだった。

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