2021年12月05日

自分の好きなように生きる

誰が見てもイケメンモテ筋のセイヤ君、40歳は
月に一度くらい、ふらりと寄ってくれて、
ノンアルコールを2、3杯飲んで帰っていく。

お酒は飲めるけれど、大体車で来ているので
ノンアルなのだそうだ。

昔は何人かの男と付き合っていたけれど、
今は日々の生活の中、最も大切な
ジム通いのスケジュール優先。
そこに人と共に何かをする、
という時間がどうしても入れることが出来ない。
というか、したくない。
「わがままなんですよね」と笑う。

そんなワケで、たまに4日ほど仕事の休みを取り、
沖縄にふらりと行く。

その目的は極上のゲイのマッサージ師と
会うこと、そして市内のジムに行くこと、
そして夜は飲みに行くことが楽しみ。

東京でもほとんど出来ることだね、と聞くと
「そうですね。でも景色や気温が違うことが
気分が変わるんです。
そしてあちらでは、夜、運転することもないので
とことん飲むのです。」と言う。

昼間の仕事も、もともと趣味が高じて
選んだ仕事。ただ、それもしっかりと定時に終えて
毎日、さっさとジムに向かって、きっちりと
メニューをこなす。

親にも、歳をとったら自分を守ってくれる人が
必要なんじゃないの?と言われたり、
友人たちも寂しくないの?と尋ねられたりする。
自分は今の生き方が最も幸せだし、
誰にも迷惑をかけることなく、
好きなことだけをやって
生きていくのだ、そう決めているらしい。

そんな腹のくくりかたをするのも、
ひとつの生き方だなあ、
セイヤ君の言葉を聞きながら、
そう思った。

みんなで良い歳を迎えましょう。

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2021年12月04日

ゲイの人生

昨夜来てくれたショウジは、週に一度は
来てくれる常連のお客さんだが、
彼が数ヶ月に一度連れてきてくれるソウタが
まったく連絡が付かなくなったと言う。

ショウジは、このソウタとは、
20年ほど前にジムで知り合い、
それから長く友人でいるらしい。

ただ、それほどの友人なのに、
今はLINEと電話番号しか
知らないことに気がついたと言う。

おおよその仕事は知っているけれど、
社名やどこにあるかはわからない。
住まいも駅は知っているけれど、
住所は聞いたことがない。

ソウタのご両親は他界していて、
兄弟もいなくて、独り身のようだ。
だから、もし何かあっても、
連絡の取りようがない。

共通の友人、何人かに聞いても、
連絡の手段は、ショウジと同様だと言う。

何かあったんではないか、と凄く心配だけど、
どうすることも出来ないことで
もう少し考えていれば良かった、
ショウジはそう言う。


ゲイの友人関係は、こういう事はかなり多いと思う。
山ほど話をしたり、関係も深かったりするけれど、
それ以上の関係はついつい遠慮してしまう。

仕事関連の人間よりも、ずっと
大切だと思っていても、
結果的に職場の人たちのほうが
本人の詳細がわかっていたりするのだ。

思えば、うちのお客さんも、連絡が
取れなくなってしまう人もいる。
なんとなく来なくなってしまったのか、
何かあったのか、知る由もなかったりする。

そういう意味で、改めて
ゲイの人生は閉ざされていたりするのだなあ
改めてそう感じた。

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2021年11月20日

大谷選手MVPに思う

昨日の大谷翔平選手のMVP受賞、
それも満票に日本中が沸き立った。

僕も朝のテレビを見ながら、
改めて、世界中がコロナで惑わされ、
辛く、苛立ちを覚えていたこの2年近く、
彼の活躍に、どれほどの人たちの
心を支えただろう、そう思った。

images-1.jpeg

ずいぶん前にも書いたけれど、
彼の数々の偉業は本当にあらゆる
記録破り、という意味で凄いのだが、
僕が感心するのは、そこに行き着くまでに
彼が自分自身の人間力をいかに
高めていく努力をしているか、ということであり、
加えて、そこには常に謙虚さがある。


彼が両親やコーチから受けた教育と同時に
多くの本を読み、そこから得たモノが多いのだろう。
彼の同僚、マイク・トラウトが
大谷選手から感銘を受けたというのが
「折れた相手打者のバットを拾い、
デッドボールを受けた後に一塁手と談笑をしたり、
落ちているゴミを拾ったり、球場外で子供たちに
サインをし、常に笑顔でいる」
というさまざまなことだと言う。

彼が怪我やスランプで苦しみ、
そのネガティブな感情をいかに
ポジティブに持っていくか。
27歳のその若さで、それを持てる
彼の力には驚かされる。

大谷選手の話に自分を重ね合わせるのも
おこがましいけれど、
僕の20代、30代なんてネガティブの温床だった。
自分に自信がなく、他人を怖いと思い、
悶々とした時代が続いた。

ただ、40を過ぎ、癌を患った時に
見えたきたモノ。
それは、ネガティブな出来事は
常にポジティブな未来に続く、と
信じることかもし知れない、そう思ったことが
その後の僕の人生を楽にした。

少なくとも、僕が癌になっていなければ、
僕の両親と僕の連れ合いが合うこともなかったし、
そこで両親も含めた僕の家族が
ゲイである僕をすべて受け入れる
努力をしてくれたこと。

癌により、痩せ細った身体や、その後の
後遺症などに怯えるよりも、遥かに
力強く自分を支えたのが、
ポジティブに生きようと決めたことだった。

ネガティブなことを心で思っても、
決して口にしない、行動にも表さない、
それ(ネガティブな出来事)には
きっと理由がある。
それを信じることが、未来が開く、
そう信じることだ、と何度も言い聞かせてきた。


大谷選手のように、若い頃からそれに気がついていれば、
もう少し尊敬される大人になれたのだろうが、
まあ、それでも気づけただけで良いか
今はそう思っている。

もちろん、すべからく僕が成功出来ているかは、
また別の話だが(笑)

いずれにしても、彼のMVP受賞が、
多くの若い人に、そういう気持ちを
与えてくれれば、世の中はもう少し
幸せで、前向きになれる、そう思う。

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2021年11月15日

瀬戸内寂聴さんのこと

敬愛していた瀬戸内寂聴さんが亡くなった。

大往生だと言われながら、来年は100歳を
盛大に祝う、という話があったというだけに、
まわりの方たちも無念だったと思う。

前にも何度か書いたけれど、
新しいモノにどんどん挑戦していかれ、
105歳で亡くなった聖路加病院院長の
日野原重明さん、
また、戦後、国内の女性を撮り続けた
現在107歳の笹本恒子さん、
そして89歳で、病気を克服されたあと、
まだ山に登り続けられている
三浦雄一郎さんなど、
僕は高齢で頑張られている人たちの
書かれたモノを読むのが好きだ。

すべての高齢者とはもちろん思えないし、
若い人にも優れた人はいるけれど、
素晴らしい仕事をし、
年齢を重ねた方の言葉、
そして行動力は実に重みがあるのだ。
まさに、こうでありたい、こうであらねば、
という言葉に溢れている。


寂聴さんの本には、常に「人への愛」に
満ち溢れ、そのエネルギッシュな活動にも
大変、心を打たれた。

戦争、原発、死刑制度などに強く反対し、
時にはデモンストレーションに参加し、
90を超えてからも、ハンガーストライキを
行ったりもされていた。

かなり破天荒な青春時代を送られ、
仏門に入られた寂聴さんのベースは、
何と言っても「愛」のひと言に限られる。

不倫も、浮気も、同性愛も、
自分が責任を持って挑めば良い、
それを赤の他人がとやかく言うことではなく、
人はありのまま、自由に生きていくべきだと。

僕は寂聴さんにお会い出来る場に
いたことはなかったけれど、
多くのメディアや、彼女の本から
本当に多くのことを学ばせていただいた。

この場を借りて、感謝を伝えたい、そう思う。
ご冥福をお祈りします。

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2021年11月05日

既婚者ゲイの立ち位置

常連の一人のケイジロウは、
テレワークが長くなり、
結婚していることもあり、
なかなかうちを空けることが
少なくなったと言う。

うちの店の既婚者の人は
今までそれなりの人数にいたけれど、
コロナ前も、それぞれが家庭の事情で
頻繁には店には来られない人も多い。

ただ、コロナ前、ケイジロウは比較的
仕事終わりが遅いこともあって、本当に
よく来てくれていた。

ただ、既婚者だと知ったのは、
彼が店に来出して、ずいぶん経ってから。
どこのバーに行っても、何となく
異人種で肩身の狭い思いをしていたのだと言う。


そしてここひと月ほどか、
よく来てくれるようになったネモトちゃん。
彼も既婚者で、ケイジロウと同様な事情もあり、
いつか、二人を会わせたいと思っていた。

昨日は元スタッフのハルキが
駐在先の高松から出張で上京するついでに
店に寄る、ということがあり、
それを知ったハルキと仲良しのケイジロウが
久しぶりに来てくれた。
そこに居合わせたネモトちゃんを
やっと紹介することが出来た。


色々な既婚者ゲイの中で、話を聞くと
二人とも夫婦円満、そして子供も
こよなく愛しているようだ。
一番は仕事、2番目に家庭、
そして万が一、好きな男が出来た時には
3番目になる、というのも
同様の考え方のようだった。

彼らに聞くと、店に寄っては
とても少数だけど、既婚者はお断り、
というゲイバーもあるらしい。
これには驚いた。

それぞれの事情があり、
僕もそんな端くれになっていたかも知れないのだ。

奇しくも、そんな同じ日に
地方都市に住む既婚者のお客さんから
SNSで知り合った男性と何度か会い、
やり取りの末、付き合うことになったと
連絡があった。

お互いの家庭を守りながらも、
出来るだけ無理しないように
付き合っていくと言う。

それじゃ、不倫じゃないか、という人や
そもそも嘘つき呼ばわりする人も
それなりに多いだろう。


色々な理由の中で、大人として自分なりの
ルールを決めていく。
それは、ゲイであれ、ストレートであれ、
いた仕方がないことだと思う。

同じ愛情とは言わないけれど、
何方向にも愛情を持つことが出来る人も
世の中にはいる。
それがただの遊び人、変態かと言われると
そうかも知れないが、その心の中は
誰にもわからないのだ。

出来る限り、人に迷惑をかけない、
傷つけないという努力をした上で、
人は自由に生きることを選択する
理由はあるのだ、そう思う。

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2021年10月17日

殴り合いの記憶

昨日来てくれたタイゾウは
見るからに穏やかな47歳。
最近では結構華やかな40代が多いゲイの中では
かなり落ち着いて見えるほうだ。

ただ、子供の頃は周りの子たちと
ケンカばかりしていたと言う。
それも殴り合いの、だ。

近年、殴り合いなどする人を聞いたことがないし、
そういう光景もほとんど見たことがない。

あ、一度だけ激しいのを見たことがあったのは、
僕が映画の仕事をしていた何十年も前、
打ち上げの席で、主演の故松田優作さんと
当時、若手で有名だった映画監督
(まだ健在なので、一応名前は伏せておこう)が
大声を張り上げて、すごい殴り合いをした時のことだ。

それこそ、故原田芳雄氏や、そこにいた
多くのスタッフが止めに入ったけれど、
店を出て、路上でも激しく殴り合っていた。

まあ、二人ともキレやすいことで
有名だったし、一般ではなく
芸能界という特殊な場所だったから
そんな事もあるだろうとは思ったが、
若い僕はかなり恐怖感を感じたものだ。


まあ、僕らの時代のノンケの連中はともかく、
ゲイのタイゾウがそんなふうだった、
というのは驚きだ。

彼いわく、彼のおじいさんも大酒飲みで
すごくクセが悪くて、そのDNAを引いていると。

「でも、うちの店ではそういう部分、
見たことがないよね」と僕が言うと
「はは。そうですね。さすがに25歳も過ぎてから
そういうことはないです。
でも、いつキレちゃうか、わかりません」
なんて笑っていた。

そんなタイゾウの言葉に、結構驚きながら
ほぼ、キレる、ということがない僕は
何だか不思議な気持ちがした。

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2021年10月16日

ネットの深さと危うさ

昨日、18時丁度に来てくれたのが
ノンバイナリーだと言う26歳の
コスモちゃんだった。

彼はそもその男で生まれたけれど、
性的には男が良いか、女が良いか、
わからなかったし、
自分もカテゴライズされるのは
嫌だったと言う。

一人っ子で、両親にその話をすると、
二人とも「お前が、健康であれば
それでいい」と言ってくれていたので
とても救われていたと言う。

コスモちゃんは、性的には男性としか
まだ経験がない。
それはそれで気持ちが良い。
でも、彼が最近、ハマっているのは
女性が男装をしてやっている
ホストクラブなのだそうだ。

そして、色々考えてみると、
男性、女性、どちらとも、
中世的な人に惹かれるようだ、
ということも段々わかってきたらしい。


そんな話を色々聞いて、僕が思ったこと。

僕らゲイも、このネット時代、
調べれば多くの情報が出てくる。
そういう意味では、一人で鬱々としていた
僕らの若い頃に比べると
とても良い時代になった、そう思う。
こんなに仲間がいるのだ。
自分だけではないのだ、と。

しかし、自分が興味があること
特に性的なことをどんどん追求していくと、
さらに深く、狭く入っていく。

それは時には楽しかったり、さらに興奮したり、
というモノも多くあるけれど、
余計な事柄さえ付いてきてしまう。

いらない情報とは言わないけれど、
自分が思ってもいない世界に導かれ、
ひょっとしてそれが自分ではないだろうか、と
勘違いしてしまったりすることもあるだろう。

その勘違いはもちろん良いこともあるだろうけれど、
何も知らなければ、それはそれで楽に
幸せに生きていけることだってあると思う。

知らぬうちにドラッグや病気、
はたまた人を傷つけてしまい、
果てには自分さえ傷ついてしまう人もいる。

要は、その境界線をどうやって引くことが出来るか。
自分の突破してしまわないギリギリラインに
気が付くことが出来るかだと思う。

コスモちゃんとまだ誰も来ない時間
色々話しながら、そんなことを考えてしまった。

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2021年10月10日

友人カップルの夢の実現

前にも何度か、このブログに書いている
長い友人のタダシカップルが、熱海から
昨日、店に来てくれた。

今回は、明日ある同性婚訴訟の原告として
裁判に出るための状況だったらしいけれど、
その件はまた、おいおい。


ところで、ちょうど1年前に
熱海に移り住んだ二人だが、
実はこれは「宮古島に住む」という夢の
予行演習のようだった。

ちょうど、タダシがテレワークなのと
パートナーのカツ君が日本中、どこでも
出来る仕事に就いている、ということが
熱海行きを決意したことだったと言う。

そして、今回、年内には仕事を辞め、
宮古島に1月から住む、ということを
伝えられた。

もう、ビックリである。

タダシとは一緒に旅行に行ったり、食事をしたり
する仲だったのだけれど、僕が比較的忙しくなったのと、
タダシもカツ君と出会ってから、ほぼ二人で
行動を共にしていたので、
ゆっくりと話すこともそれほどなかった。

タダシは東京生まれ、東京育ち、
最初に会った30年近く前も、
いかにも都会のお坊ちゃんだなあと
思っていたし、仕事も広告業界ということもあり、
生涯、東京に住むだろうと勝手に思っていた。

旅行には、日本中、色々と行っていたが、
まさか、そんな南の島に住むことになるとは。

宮古島の物価や地価は、東京とは
それほど変わらないと言う。
海のそばの家も探したけれど、
新築は高級マンションがホテル並みに
立ち並び、かなりの高額で
資産運用で買っている人も多そうだそうだ。

だから、二人はそういう喧騒から
少し離れた場所の一軒家らしい。


彼のことだから、ゲイであることを
それなりにオープンにして
生きていくのだろうけれど、
あちらでは、どうなんだろうか。

おそらく彼のことだからそのあたりも
リサーチ済みだろう。


タダシもまだまだ50代前半、
カツ君は40歳にもなっていない。

今後は二人で事業計画でものんびり経てて、
過ごしていくとのこと。
彼らのことだから、着実にまた
新たな夢に向かって走り、
実現していくのだろう。

ちょっと落ち着いた頃に、ゆっくり
お邪魔させてもらおう、
そんなスウィート・ホームに。。。

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2021年10月07日

昨今、話される親ガチャについて

昨日、来てくれた30歳のゴウちゃん。
彼は母子家庭で育ち、高校卒業してから
アルバイトで生計を経て、
通信教育で大学を受けて入ることが出来た。

ただ、その先がかなり大変だったらしい。
とにかく、アルバイトで時間がないので
勉強出来ない。だから成績も上がらない。

そもそも、子供の頃から母親が忙し過ぎて、
勉強しろとも言われず、そういうクセが
ついていないのが致命的だったと言う。

自分は頭が悪い。人にもなかなか追いつけない。
そういう思いが、頭の中で常に
グルグルとする。

大学に行きながら、21の時に初めて行った
ゲイバーでは、同世代がみんなキラキラして見える。
少し年上だけど、有名企業に入り、
素敵なスーツを着ている人たち、
同い年で、毎日ジムに通っていて
多くの人からかっこいいねと騒がれる人たち。

自分はジムに行く時間も金もない。
たった1時間、バーで飲んで帰るのも
お金と時間を心配し、
酔っ払うこともなく、次の日の授業の予習をしながら
途中で寝入ってしまう。

自己嫌悪にさいなまれながら、ゴウちゃんの
唯一の救いは、いつも心配しながら
電話やメールをくれる母親だったと言う。

すごく美人で、水商売などすれば
いくらでもお客が付くはずのゴウちゃんの
お母さんだが、それでも田舎の小さな工場で
働いていた。

彼女はゴウちゃんに勉強よりも大切なのは
人を尊敬すること、そして尊敬されるような
人間になること、を教えてくれたのだと言う。

彼はそういうお母さんの言葉を守りながら、
大学を卒業し、自分で多くの勉強をしながら
小さなIT企業に入ったのが25歳。

そして、なんと去年、自分の小さな会社を
持つことが出来たのだと言う。


昨今、「親ガチャ」という言葉が、世の中を
賑わせている。
親が裕福で余裕があるか、どうか、ということが
その子供のあらゆる人生設計に
繋がっていく、という話だ。

ここまで来ることにかなり苦労したゴウちゃんは
一部はわかる気がする、と言う。

ただ、彼が人生にとって大切なのは
親の経済力などよりも、愛情なのだと話す。

彼がここまでやって来られたのは、
何よりも彼のお母さんの絶え間ない応援、
そして愛情のおかげだと。

加えて、3年前にバーで出会えた年上の人の
心の支えとやっぱり深い愛情だったと言う。


おそらく今のゴウちゃんは、彼が10年前に
ゲイバーで出会ったどんな人たちよりも
ずっとキラキラ輝いているのではないか。
そう思わせてくれた彼の言葉だった。

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2021年09月16日

カテゴリーの属する人たちの傾向、そして偏見



ウエノ君は、学生時代、とある牛丼チェーンで
アルバイトをしていて、色々な流れでひとつの傾向が
ある、というのを強く感じたと言う。

肉体労働者の人たちは、
比較的喋りかけてきたり、と
気さくなタイプが多かったらしく、
学生はお金がないからか、
とにかく安いモノを注文し、
トッピングをたくさん盛ったりする人も多く、
また、4時間くらい受験勉強をする人もいた。

そして、ちょっと大手のサラリーマンは
どこか、こういうところで働いているウエノ君を
確実に下に見ている、と思うことが多かったと言う。
まだ若かったから、そう感じたのかも知れないけれど、
とにかく注文の頼みかたから、お会計の仕方まで
ぶしつけで嫌な思いを多くしたようだ。


タクシー運転手のショウヘイは、都内のとある区に
住んでいる人を乗せると、やはりそういう傾向
(いわゆる上から目線)で、モノ言う人が多いとも言う。

自分のマンションの名前だけ伝え、
「え?タクシー運転手してるのに、こんな有名な
マンションも知らないの?」だとか
自分の仕事の愚痴プラスそれでも
どれだけお金を生み出しているのか、
懇々と語っていくとか。


ただし、これはウエノ君やショウヘイの
たまたま感じ取ってしまった一部のカテゴリーに
所属する人たちの傾向だと言うこと。


僕自身、人をカテゴリーに組み込み、
「こういうタイプの人は」と
偏見を持って見る、というのは
あまり良いことではない、普段からそう思っている。

それは、たとえば「ゲイってさ」と、
ストレートの人が言うのも、ゲイ自身が
言うのも、とても抵抗があったりするのと同じだ。

ゲイだから、みんな同じということではない。

ただ、いずれにしても、品格がなく、
こういう人は、とネガティブなイメージを
持たれる行動は慎まないといけない。
それは、どういうカテゴリーに属していても、
同じなのだ。

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2021年09月12日

ゲイはカルマ?

40代のコバヤシちゃんは、
最近、すっかり仕事が落ち着き、
今後の色々な展開を考えている中、
周りの友人や職場の人などに
カミングアウトしようかと悩んでいるらしい。

そこから巻き起こる面倒なことは確かに
少し想像できるのだけれど、
それよりも何よりも、日々、ちょっとしたことで
嘘をついたり、いい加減なことを言ったり
そんな日々がストレスになりつつある。

コバヤシちゃんには、
もう10年以上もつきあっている
パートナーがいる。
二人の中で、カミングアウト、という
話はまったくしていないので
それも、どうしたものかとも考えるらしい。


そんなこんなで、思い立って
なんとなく占い師に
見てもらいに行ったそうだ。

占い師の女性は「何を見てもらいたいか」と
聞くので、「僕は実はゲイで、
これこれこういう理由で
カミングアウトしようか、悩んでいる」
そう伝えたようだ。

そうすると、しばらく経って彼女が言うには
「あなたが男性に興味がある、というのは
過去での行いからのカルマ。
同性に気持ちが向く、というのは
男であれ、女であれ、それはすべて
剛の深さから来ている」
というようなことを言われたらしい。

コバヤシちゃんは、そのひと言を聞いてから
どんどん冷めていき、改めて自分で
きちんと考えていこうと思ったらしい。

それにしても、占いまでも、こんなことを
言っているのかと驚いた。

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2021年09月09日

エンディングノートの大切さ

僕と同世代のカズオが久しぶりに来てくれたのだが、
彼のお姉さんが今年の冬、癌で亡くなったそうだ。

それほど長患いにならなかったのは良かったけれど、
癌がわかってからは、意外なほど早かったようだ。
ずっと独身だった彼女は、
亡くなる前に、他の兄弟たちも含めて、
まったくご自身の色々なことを伝えていなかった。

色々なこと、と言うのは
特に隠し事、ということではないのだけれど、
ご自身の保険のこと、預金のこと、そのパスワード、
他にもありとあらゆることがわからず、
残された家族には大変だったようだ。

お姉さんは、PCなどが苦手だったから、
すべては紙に書かれた文書、
それでも、どこに何があるかを
探し出すのも本当に苦労したとカズオ。

パソコンや携帯に色々な情報が入っていたら
もう少し楽だったかも知れないけれど、
それは、それでパソコンを開くために
業者に頼むと、かなりお金もかかると言う。

また、特にゲイの人で、
誰にもその事を話していなければ、
絶対見られたくないモノは多くあるだろう。
いや、それはゲイのみならず、
多くの人がそうだろう。

そんなこもがあって、カズオは
テレワークも多くなって、
エンディングノートを買って、
そこに書き込むことにしたようだ。

ただ、それはそれで調べなければならないことが
多過ぎて、頭を抱えている最中だと言う。
とは言え、これはかなり重要なのかも
知れないと僕も思った。

まあ、大きな遺産や借金さえなければ、
何とかなるさ、と僕なんかは、
軽く考えてしまうだけれど、
どうなんだろう。。。笑



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2021年09月05日

政治の季節

政権がゴッタ返していて、
このコロナ禍で、国民も右往左往し、
そんな中で、店のお客さんたちも
色々な意見を持っている。

若いコは、よくわからないし、
あまり興味がない、という人もいれば、
一生懸命、ネットで色々な人の意見を
聞いているという人もいる。

また、少ないながらも、菅さん、よく頑張った、
お疲れ様という人もいれば、
色々なことが後手後手で、
この政権が続く限り、
絶対大きく変わらない、気が重い
という声もある。


政治や宗教の話は、バーでは御法度、と
言いながらも、総理大臣が辞職し、
総裁選挙という今回だけは、
やっぱり話さずにはいられないようだ。

僕自身も、私生活ではイライラすることや
ストレスもあまりないほうだけれど、
このコロナ禍のあらゆることについて、
うんざりさせられたり、
かなりストレスフルだったりしたことは確か。


ただ、話をしていていつも思うのは、
右であれ、左であれ、
誰もが、幸せでありたい、良い国にしたい、
してもらいたい、他国とも何とか
うまくやっていきたい、
無駄な血は流すべきではない、
そう思っているはずだ。

すべてが、YES、NOで決められることではなく、
十分な言葉のキャッチボールと、
相手の考え方の受け止め方、
そして自身のことだけでなく、
国全体、ひいては世界全体が
より良くなるために、
いかに想像力を使うことが出来るか、
ということが、大きい鍵となるのだと思う。

誰が総裁になっても、
どこの党が政権を取ることになっても、
とにかく隠し立てや嘘を付くことなく、
国民の声に真摯にきちんと
答えてくれる、そういう政治へと
大きく変化してほしい、心からそう思う。

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2021年08月30日

コロナ禍のお付き合い

昨日、来てくれたシュウサクちゃんは
今年の春に、新しい会社に転職した。

驚いたことに、その会社に行ったのは
色々な手続きと、PCを受け取りに行っただけで
それからこの5ヶ月、ずっと
テレワークだそうだ。

会社の人とはオンラインでしか話せず、
取引先の会社とも、すべてオンライン。
先輩であれ、同僚であれ、
とにかく画面上で見る部分、
それも仕事の流れしか話さず、
無駄なことが一切ない。

正直言って、どんな性格なのか、
こういう時に、こう発言をしても
大丈夫な人なのか、どうかもわからないと言う。


そういうストレスフルな1日を過ごして、
3食はほぼ自炊の日々。
たまに電話で友人と話をする以外、
人とも会っていなかったと言う。

で、このコロナ禍、
親しかった仲間の一人から、たまには
ご飯を食べようよ、とグループラインが届く。

こんな状態の時に?絶対無理、という人もいれば、
あまり気にしなくて良いんじゃない?という
友人もいる。

お酒が出る店を探すから、という人もいれば、
倫理観がない人とは関われない、と
グループから脱会する人もいるらしい。


そういう意味では、このコロナが始まってから
人との付き合い、距離の取り方、
また、それぞれの性格というのが
非常に明確になってきた。
それは政治に対する考え方もそうで、
ああいう考え方をする人とは
友人にもなれない、そんな声も耳にする。

震災や台風被害の時には、人と人の繋がり
というものがクローズアップされたりしたけれど、
今回のこの騒動は、どんどん人を分断させて
しまっているのかも知れない。
そう思うと、空恐ろしい気がした。

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2021年08月28日

マッチングの出会いの妙

一昨日に続いて、昨日も来てくれたのが
40代のキヨジ。

実は一昨日、帰ってから、久しぶりに
マッチングアプリでマッチングしたと思ったら、
すぐに「会いませんか」と連絡が来たと言う。

結構慎重派だったキヨジは、そういう
ヤリ目(やるだけのために会う)のは
ゴメンだ、と返事も返さなかったけれど、
この時勢、そんなことも言ってられない。

それで、昨日、店に来る前に会ったのだが、
マスクを取る前から、あれ?と思ったようだ。

ランチを軽く食べられる店に行き、
マスクを取ったら、う〜むやはり、と。
多くの人が言うように、
よくある古い写真を使っているのか、
写真とイメージがかなり違っていた。

色々話をすると、
最近来た宅配便業者に対しての
クレームなどを並びたてられて、
最初のデートでこれ?と思ったようで、
食事後に、また、と適度な挨拶をして
別れて、その帰りに寄ってくれたのだった。


そんな話を聞いていたミヤモトは
「何故、すぐに会って、食事なんて
するんですか?」と不思議がる。

ミヤモトは待ち合わせ場所で会った瞬間に
「自分が相手のことを好きなタイプでは
なかった際には、すぐにごめんなさいと謝る。
逆に好きなタイプだった場合は、
相手がどうかを確かめる」
で、良ければ、すぐに自宅か
ホテルに直行。
もし食事するとしたら、それから、だと。

そこにいたタクロウは、ミヤモトと同様、
まずはお互いにどう思っているかで、
その後のことは決めるけれど、
その当日は、ほぼベッドインはしない、と。

付き合う相手を探していると、
単純にセックスの相手を探している人、
その上で、かけひきが面倒だと思う人と、
だからこそ、楽しいという人もいる。

そんな話を聞くと、つくづく
人それぞれだなあ、そう思う。

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2021年08月20日

千葉真一さんのこと

昨日、千葉真一さんが亡くなった。

それもコロナということで
あれほど身体を使う仕事をされていたのに、
どれだけ鍛えていても、
それとこの病気は関係ないのだと
思い知らされて複雑な気持ちになった。

僕の幼少時代、「キイハンター」という
秘密警察を描いたアクションドラマが
あり、僕の世代としては、彼はかなり
ヒーローとして見ている人は多いはずだ。

しかしながら、「キイハンター」は
エロチックなシーンがある、ということで
我が家では見させてもらえなかった。

そう。我が家は、マリリン・モンローや
ソフィア・ローレンなど色っぽいことを
強調している女優が出ているモノでさえ
禁止だったのだ。

ただ、僕としてはアラン・ドロンや
スティーブ・マックイーンが上半身を
脱いでくれただけで、ドキドキしたり
していたものだけれど(笑)

閑話休題。
「キイハンター」はともかく、
改めて僕は、彼のが出ていたドラマや映画を
ほとんど観ていない、ということに気がついた。

おそらく、「新幹線大爆破」と
「柳生一族の陰謀」くらいで、
いわゆる東映のアクション映画、空手関係など
まったく観ていない。
あとはタランティーノの「キル・ビル」
くらいだろうか。

そういう中で、30年ほど前に
4話ほどの単発ドラマで山田太一脚本の
「深夜へようこそ」というモノがあった。

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これは一軒のコンビニを舞台にしたドラマで、
千葉さんは、そこに入ってくる
中年のアルバイト(当時、まだ40代半ば?)で
この役がとても良かった。

ほぼいつも身体を使った芝居をしている
千葉さんがここまで抑えた穏やかな演技を
している、というのが本当にかっこいい。

こんな事言っているようじゃ、
真の千葉真一ファンからは怒られそうだが、
僕にとっては、アクションをしていない
千葉さんがとびきり魅力的だったのだ。

志村けんさんや、岡江久美子さんもそうだが、
本当にコロナがなければ、と思う
残念な逝去だった。

謹んでお悔やみを申し上げたい。

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2021年07月17日

二人のトレーナー

僕は、ジムとストレッチクラブとで
それぞれ一人ずつ、トレーナーに
付いてもらっている。
二人は幸か不幸か、ストレートである(笑)

一人は30歳で、筋肉モリモリで髪の毛も短く
ゲイ受けをするタイプだけれど、
結婚をしていて、もう二人子供もいる。

彼と話すと、とにかく家族と
仕事のためだけに生きている感じで、
それ以外は特に趣味もなく、
友人も少なく、酒を飲むこともないようだ。

かと言って、つまらない人間かと言うと、
言葉の端々に、思いやりや優しさがあり、
つくづく、きちんとした良い人だなあ、と
感心させられることも多い。


もう一人は22歳で、こちらはスリムで
髪はチリチリのパーマをかけていて、
「チャライってすぐ言われます。
実際、チャライんですが」と笑う。

とは言え、彼の教え方、仕事に対する方向性も
なかなか素晴らしく、業界でトップを
目指していると話し、
おまけに明るくて楽しい。

趣味もバスケットに、ゲームに、
飲み、と幅広い。

彼は東京に出てきたこの3年で
女性との関係は70人を超える、と言うのには
びっくりだ。
ゲイならわかるけれど、一般女性と
それほど関係を持てるというのはなかなかだ。

「そろそろ、落ち着いて、一人に絞り、
結婚も考えなきゃなんですけど」

22歳なんて、僕がゲイバーデビューも
していなかった頃、そういう意味では
男性経験もまだなく、セックスも女性一人としか
していなかった。


この二人の対照的なトレーナーを見ていて、
その人のどの部分を見るか、で
その世界観はまったく変わってくる。

人の生き方に、正しさもなければ、
ダメということもない。

僕はこの年齢も少し違う、息子のような
二人の青年(決してゲイ的目線ではなく)に
トレーニング以外で学ぶことも多いなあと
日々、感じる。

逆に僕が教えられることなど、あるんだろうか
そんなことを考えながら、
しごきに耐える日々である(笑)

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2021年07月11日

老舗バーを継いで・・・

昨日は、店にゲイの友人と一緒に
よく来てくれるエミコちゃんが、
3年付き合っている彼氏を連れて来てくれた。

その巨漢はガッチリ、ムッチリ。短髪。
失礼ながら、え?ホントにストレート?
と思うほど、こちらの人たちから
モテ筋だ。

色々話してみると、彼は都内の大きな繁華街で
カラオケバーをやっているとのこと。
それはおじいさんの代からもう40年以上の老舗で、
そのあたりで最も古いバーらしい。
彼自身も二十歳の頃から、もう18年。
僕よりも先輩である。

彼の店があるビルには、結構有名なゲイバーがあるようだあ
(偶然ながら、僕は伺ったことはないけれど、
マスターは来ていただいたことがあり、
ツイッターでも繋がっていた!)。

また、彼のお店のお客さんも
チラホラ、カミングアウトしている
ゲイのお客さんもいて、
彼らに連れられて、何度か
新橋や新宿のゲイバーにも
行ったことがあるらしい。

そこで言い寄られたり、ちょっかいを出されるのは
まったく問題ないけれど(腹が据わっている!)、
ストレートとわかってしまえば、
逆にゲイの人たちに気を使わせてしまうんではないかと
心配するほど、デリケートな人だなあと思った。

エミコちゃんは、彼よりも少し年上で、
まだ双方の家族は知らないらしい。
この後どうするか、とか結婚とか
野暮なことを聞くのはやめた。
ゲイもストレート社会も、
なるようになるし、
今が充実しているようだから、それが一番だ。
二人の良い関係が、いつまでも続きますように。

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2021年07月10日

外国人就労者の問題

アジアのある国から20年近く前、
学生としてやってきたサムは、
それこそ僕が店をやる前からの友人だ。

サムは自国の片田舎の街で
それほど裕福ではない環境で生まれ育ち、
それでもしっかりと勉強し、
日本でも良い大学を出て、
30歳前で日本の有名企業に就職した。

細かくは聞いていないけれど、
おそらくサムの今の給料は
日本人平均収入の倍以上はあるのではないか。

彼に限らず、うちのお客さんでも
かなり多くの外国人が日本に住んでいる。

もちろん、誰しも、サムのように努力の上、
恵まれた環境に落ち着いているワケではない。

昨日、サムと話をしているお客さんが
「サムなんて、もう名誉外国人みたいなモノで
差別とかは、ほとんど感じないんじゃない?」
そう言うと「とんでもない」彼はそう言った。

サムが言うには、日々、そこ、ここで
差別を感じることは多いようだ。
最近でも引っ越しをしようとしても、
収入関係なく、外国人というだけで
非常に嫌な思いをするし、
決まるモノもなかなか決まらないのだそうだ。

それはアジア人だからではなく、白人でも同様。
丁重に断られることもあるけれど、
物凄く不愉快な顔をされることも多々あるらしい。

一流企業に勤める外国人でさえそうなのだから、
色々な問題を抱えながら日本に来日している
外国人たちはどんな扱いを受けているのか。

去年、今年と色々浮き彫りになってきている
外国人就労問題。
これからどんどん少子化が進み、多くの外国人に
色々なモノをお願いしなければならないのに、
労働環境の悪さに加えて、外国人ヘイトなど
言っている場合じゃない、つくづくそう思う。

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2021年07月08日

昨今の大学生活

大学で教壇に立つゴウちゃんに
昨今の若いコ事情を聞いた。

最近の大学では、リモート組と学校に来る
リアル組に分かれているようだ。
それは学生が自由に選んで良い。

オンラインの利点は、地方都市から東京に
来るはずの新入生は、交通費や
家賃がなくなる、ということだったりするようだ。
もちろん、接続の悪さや、
PCやWi-Fi環境など問題は
色々あるらしいけれど。

そしてさすが大学生、授業中、
携帯を見ている人もかなり多いと言う。
そして、教えているゴウちゃんの説明を
ネットで検索し、席から
「間違いです」と指摘するらしい。

黒板に書く漢字の誤りの指摘などは
昔からあったらしいけれど、
今はおかしな事を言えない、
それだけ自分がしっかりと勉強をし、
きちんと伝えなければならないようだ。

大学に限らず、ごくごく普通の生活でも
このコロナに寄って大きく変化している。

色々な部分がオンライン化され、
人との交流が希薄になっていく。

本当に半年先、1年先がまったく
見えない状態だ。

そりゃそうだ。あと2週間先の
オリンピックのことだって、
いまだに右往左往していると言うのだから。

また長い緊急事態宣言が今日か明日、
発表される、ということだ。
もう、それについては言及したくないけれど、
お知らせだけは11日に書きます。
日曜日までは頑張って
短時間営業をします。

よろしくです。

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