2022年09月26日

久々のストレート・バー

つい最近、知り合いが行っている
ストレート相手のバーに行くことがあった。

そこには僕と同世代の中高年二人や、
40代のおばちゃんのようなよく喋る男性、
あと20代男子学生が二人と、
30くらいの女性がいた。
また、僕と同時に30歳くらいの
サラリーマンが入った。

それぞれ話をしているけれど、
そのリーマンが入ってから、
それほどしないうちに
中高年のうちの一人が
「仕事何をやってるの?」と聞いて
名刺交換などしている。

え?何か仕事の依頼?と思って聞いていたら
まったく関係ないようだ。
それから仕事についての話が盛り上がる。

なおかつ、20代の男子学生の一人は緊張し、
もう一人はよく喋り、笑いながらも
当然ながら、ものすごい敬語で話す。

どこか、うちの店と同じようで、
何かちょっと違う。

少なくとも、名刺交換や各々の仕事の話を
することはほとんどないし、
ここまで敬語を使う若いコはいない。
そこまでタメ口ということではないけれど、
やっぱりそことはかなり違う。

欲も悪くも改めてゲイバーと
一般のバーは違うんだなあ、そう思った。

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2022年09月25日

遅く咲いても幸福に

うちの店に、年に数回、40を過ぎて
初めてこの世界を知った、という
お客さんが覗いてくれる。

昨夜初めて来てくれたアキジさんは
58歳。
結婚生活30年近く送ってきて、
子供も二人。

他の多くの人たちと違うのは、
若い頃からゲイだとわかっていたワケでもなく、
かと言って、結婚した途中で
なんらかの事情でこちらの世界を知った、
ということでもないらしい。

若い頃から何となく男に興味があったような、
なかったような。
そして結婚後も、そういうビデオを偶然に
見つけて、観たもののの、こちらの世界に
入ってこよう、という気持ちにもならなかったらしい。

とは言え、ネット社会で、色々観たり、読んだり
しているうちに、おそらく自分はこういうことを
求めていたのだと気づき出したのは、
すでに50代。


ゲイだから、というワケでもなく、
仕事だとか、色々な理由を作って
去年の年末に家を出て、一人暮らしを始めたそうだ。

それから何軒かのゲイバーに行ったり、
一度だけハッテンサウナにも行ったと言う。

この年齢になり、驚くことも山ほどあったけれど、
少しずつ受け入れていこうと。

ただ、まだしっかりとした経験もないから
仮にそういう関係になったとしても、
どうしたら良いかもわからないと言う。

人々から相手にされるか、どうか
心配は山ほどあるようだ。

いずれにしても、たぶんもう引き返せない、
そんな気がするようだ。
一度きりの人生。
悔いなく、幸福に花開けばいいなあ、
そんなふうに思う。

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2022年09月22日

高齢者へ

本日、22日、僕は、なんと遂に
「高齢者」という枠に
入ってしまうことになった。
この自分が、まさかのまさかだ。

それにこの「高齢」ということば、
なんとかならないのだろうか。
まあ、老人よりも良いけれど。。。


よく店で話すのだけれど、
ストレートの男性たちは
20代から30代で結婚をし、子供を作り、育て、
それぞれの学校を卒業させ、就職、
そしてその子供の結婚式で
役目を終える感じだ。
そして彼らに孫が出来たりして
やっと、僕の年齢となる。

その区切り、区切りに自分の年代、
年齢を実感し、父親、祖父と変化していく。

僕ら独身ゲイには、そういった自覚が
ほぼまったくと言ってないワケだ。
それが「欠けている」とまでは
言わないまでも、いわゆる実年齢に
追いついていない、届いていない、
そう思う日々だ。

この年齢になるまで、ずっと20代、30代の
気分ということではさすがにないけれど、
仕事の面は除き、プライベートでは
30代とさほど変わらないことをやっている。

それはそうだ。
経済的にも、自分の子供に使うお金を
すべて自分に使えるワケなのだから。

もちろん、それはそれぞれのお家事情もある。
親族にかかるお金や、自身の体調などから
その経済バランスは大きく異なる。

ただ、それはゲイ、ストレートは関係ない。

人生の先輩なんていう言葉は、
僕はまったく好きじゃないけれど、
少なくとも年配者として胸を張れるか
どうかはともかく、こうなったら
いかに自分が選んだ人生を楽しく、
幸福に満ちた最終地点を目指して
歩いていこう、そう思う。

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2022年09月03日

自由に幸せに生きること

昨夜は昨日のブログに書いたように
シンガポールのカップルが来てくれた。

それを知って来てくれた人や、
前に店で彼らの顔を見たことがあり、
なんと一昨日の同じ飛行機に乗り合わせ、
仕事の人間と一緒だったために
声をかけ忘れたケイジ君とか
とにかく多くの人に再会できて
喜んでくれて、良かった。


カップルが二人になった深夜に
ふらりと来てくれたのが、
先々週くらいに初めて友人に連れられて
来てくれたピアニストのコウイチさん。

彼はものすごくヘビースモーカーだが、
うちの店のベランダが気に入ったようで、
店内に入ったり、出たりしながら
たくさん自分のことを語ってくれた。

エレクトーンをやっていた小学生から
中学に上がる頃、ジャズにはまり、
それからポップス、クラシックと
あらゆる音楽を経て、なんとか今
ビアノだけで食べていけるようになり、
日本中のクラブシーンを回っていると言う。

「有名かって言うと、そうでもないし、
お金がたくさんもらえるかって言うと、
これもそうでもない。でも楽しく生きている。」
そう笑うコウイチさんは、
確かにとても幸せそうだ。

そんな彼を見ていたシンガポールの二人は
3年ぶりに来ても、みんなが
幸せそうで良かった、そう言っていた。

個人は何とか幸せに生きようと頑張っているけれど、
果たして本当にこの国は今、
コロナ危機を乗り越えようと、
幸せに向かっているんだろうか。

二人の微笑みをみながら、そんなことを
ふと思う一夜だった。

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2022年08月29日

夢をどう実現す?のか

昨夜、常連のエイジちゃんに連れてこられた
ほぼゲイの友人はいないという
イケメン34歳のマモル君。

エイジちゃんが仕事で海外に何年か赴任している間に、
自分の部屋を貸すことになった相手らしい。

マモル君は、20代の頃、色々夢を見て
修練するためにニューヨークに渡った。
そこで知り合った男性と3年ほど
共に暮らしたと言う。

ただあちらでずっと暮らすには
ビザの書き換えもあれば、なかなか
仕事にも就けない。
隠れて日本食レストランで働いたりしている人は
多いけれど、それは気が進まなかったらしい。

5年ほど経過して、このままNYに残り、
いつかグリーンカードを取得するかどうか、
という選択に迫られた。

マモル君とそのパートナーの周りにいる
カップルたちは、次々と同性婚をしていく。
そこにはアメリカ人同士もいれば、
そうでないカップルもいる。

マモル君ももし彼と結婚できれば
グリーンカードが手に入る。
ただ、それで良いのか、マモル君は
かなり悩むところだったらしい。

そのことをパートナーに聞いてみたら
「今は、結婚は考えられない」
そう言われたらしい。

マモル君はある意味、その言葉に救われ、
背中を押され、日本に帰国したのだそうだ。
もちろん、彼とは別れた。

ただ、帰国して数年後、その元パートナーが
突然東京に来て、改めて求婚されたようだが、
マモル君は断ったと言う。

そして、今、現在は自分の夢に向かって、
ずっと動き回っているらしい。
まだまだ時間はあるので、頑張ってほしい。

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2022年08月28日

地図が読めない、話を聞かない男(と言うか、ゲイ)

昨日、お客さんたちと
地方都市に行ったりすると、
Googleマップなどで場所や方角を
調べる、という話をしていた。

そう言えば、ずいぶん前に
「地図が読めない女、話を聞かないと男」
というベストセラーがあり、
果たしてゲイはどうなんだろう、
という話になった。

そんな流れから、常連のゴロウちゃんが
「知らない土地に立っても、大体
どっちが北か、南かという方角は
何となくわかるよね」と言っていて
これに僕はびっくりした。

と言うか、自宅や店の周辺ならともかく、
ほとんど方角を気にしたことがない、
と言うか、むしろわからない
と言うと、ほとんどのお客さんに
逆に驚かれた(笑)

たとえば山手線の知らない駅に降り立って、
山手線外側か、内側かなんて想像もしないし、
ひょっとしたらわからないと言うと
みんなワケがわからないと言う。

そもそも、僕には方向音痴的な部分があり、
知らない土地で店に入ると、
出る時に、どちらから来たのか
わからなかったりする。

色々話すと、僕にはそういう脳が欠けているのかも
知れない、そう考えた。
これは問題だ、と思ったところで
さすがにすぐにこれは治ることではない。
しかし、病気の一種なのかも、とさえ考えた。

ネットで調べてみると
「友人の東西南北がわからないことで
イラッとします」という発言もあった。
これは問題だ。

加えて「話を聞かない男」という部分。
これも、こういう仕事をしていて、
自分としてはまったくそういう気持ちは
ないと思っていると、プライベートで
「聞いてないだろ」と言われることがある。

話をしながら、他のことをぼんやり
考えてしまっている、
もしくは店でも他のことに気を取られていると
そういうふうになってしまったりするらしい。

う〜む。。。
方角はともかく、人にそういうふうに
感じさせてしまう自分はさらに問題である、と
今さらながら、自分のいたらなさを
改めて省みるところだ。

もし、今後気が付いたら「ほら、今、聞いてない」と
伝えてくださいね。

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2022年08月24日

鬱々とした日々から抜け出すためには

ここのところ、周りの友人や知人で
体調を壊したりしている人が結構いる。

昨日、長年の10年歳下の友人、
サキヤマから珍しく電話があって、
生まれて初めて精神科に世話になっていると言う。

夜になると眠れず、胃が痛み、
今まで一度も職場に行くことが
いやだと思ったこともなかったのに
朝になると、ものすごく気が重い日が
続いているらしい。


世界がコロナで覆い尽くされ、
その後、ウクライナ戦争が勃発、
そして元首相の銃撃事件から
元統一教会の問題。

僕の長い人生の中で、
阪神淡路大震災とオウム事件があった
あの1995年と同じくらい
世の中に大きな衝撃を与え続けている。

当時と良くも悪くも違うのは
確実に今のほうがネット社会に
なっているということ。

あらゆる情報に振り回され、
試み出されている人が
自律神経をやられている、
ということも耳にした中で、
サキヤマの電話だった。


僕自身は、おかげさまで
いまだにコロナ感染もせず、
ワクチン4回目も受けることが出来ている。

毎日会えるお客さんや、
頑張って続けているジムで、
何とか乗り越えては行けている。

でも、連日のニュースに、鬱々と
ならないかと言うと、
気が重かったりもすることも事実だ。

いつ、どんな変化が自分にも
起こるか、まったく想像もつかない。

サキヤマだけでなく、それぞれが
何とか気持ちを落ち着けたり、
心が晴れるように持っていくことが
出来れば、そう思う。

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2022年08月20日

田舎で同性パートナーを受け入れられるのは夢か

山登り好きなアキラ君 40歳は
山に登ったあと、友人や一人で
ぶらりと遊びに来てくれる。

いつも「あと一杯だけ」と言いながら
もうちょっと飲もうかな、となって、
最終的には酔っ払って帰っていく。


さて、アキラ君はひと周り上の
パートナーと遠距離恋愛で15年。
ほぼ毎日、Skypeで顔を見ながら
話をしていると言う。

あと10年近くすると、パートナーは
定年を迎えるので、そうすると
アキラ君も仕事を辞めて、
二人で田舎暮らしをするのが夢だと言う。

基本的には、自分たちが住む周りの人たちには
二人でカミングアウトすればいいかと
思ってはいるようだ。
夢をくじく話などしたくはないけれど、
地方都市に住むうちのお客さんたちの
生活スタイルを話すとなかなかそんな簡単な
モノではないかなあとなる。

いくら「LGBT」という言葉がメディアで流れても
地方都市ではゲイバーでさえ
ひっそりと営業しており、
そこに入る地元の人たちも、
気を使い、路上ですれ違っても
挨拶も出来ないことも多いと聞く。

それはおそらく諸外国も同じで、
どうしても同性愛者の人たちは
都会に流れていく傾向にあるようだ。

そんなふうに考えると、本当にどこに行っても
「違うことは普通で、尊重され、
差別がなくなる、なんて時代」は
30年も、下手すると50年も先なのか、
そんなふうに思ったりしてしまうのだ。
やれやれ。。。

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2022年07月21日

既婚者ゲイの胸のうち

昨日は5、6年ぶり(いや、実際はもっと前かも)に、
既婚者ゲイのヤマジさんが来てくれた。

彼に限らず、40歳以上の既婚者でバイの人は
結構いらっしゃる。
そこにはさまざまな事情があったりする。

もう57歳というヤマジさんだが、
なんとなくパソコンで
男女モノのAVを探していて
ゲイものに辿り着いて、
見出したのが40を過ぎた頃。

それからネットサーフィンで
これほどまでに広がったゲイの情報を集め、
それこそハッテン場にも初めて行ってみた。

そこで2度ほど会って、お茶を飲んだりして
さらに世界が広がった。

そんなやり取りが、奥さんにバレてしまい、
問題にもなったが、自分がゲイの世界を
知ったその流れを伝え、
一応許してもらったと言う。


つい先日来てくれたオクムラさんは、
ヤマジさん同様、バレてしまい、
それで即離婚ということになった。
オクムラさんはそれから
ゲイ人生を歩んでいるらしいが、
ヤマジさんは、もう少し抑えながらの
行動となったようだ。

とは言え、ヤマジさんは
自分はそうでありながら、
同性婚やLGBT法案などの問題には
かなり関心があり、そういうことは
積極的に解決するべきだと思っているそうだ。

社会的にはクローゼットな当事者の人たち
(特に既婚者ゲイの人たち)は、
そういう事柄には無関心、もしくは反対
している人も多い中では珍しいと思った。

50歳以上の既婚者ゲイは、かなりいて
僕もそうなっていた可能性が大きいだけに
複雑な気持ちになる。
自分も家族も騙しながら、というのは
辛いとは思いながらも、その背景にある
事情や、心の葛藤は、今、ゲイライフの
真っ只中にいるような僕だが、
とてもよくわかったりするのだ。

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2022年07月18日

自分さがしの途中

昨夜、クラブイベントに行ってきたという
久しぶりに来てくれた
アツヨシが連れてきてくれたのが
27歳のEXILE系のようなイケメン君、トキオ君。

年上が好きなトキオ君、
クラブでは若いコたちがキャアキャアと
アガっているのを見て、無理と思い、
アツヨシに「もっと落ち着いた店に」と
言って、うちに辿り着いたようだった。


刈り上げられた髪の毛は、伸びた前髪が
部分金髪に染めていて
なかなかのスタイリッシュなトキオ君。
どちらかと言うと締まった細身の身体だ。

これまでの人生、それなりにモテてきたし、
やりまくって来た。
でも、人を好きになったことも、
付き合ったこともない。
ただ、ここに来て、本当にそれでいいだろうか、
と思うようになったと言う。

例えば、髪の毛、もっと黒く、短髪にすれば、とか
筋肉をもっと付ければ、と言われると
「うっせえよ!」と思っていたけれど、
それはそれでやってみてもいいかな、とも
考えだしたのも、最近らしい。

今までの自分で十分満足していた自分。
しかし、これが本当に
求めている自分の姿なんだろうか、
私生活のみならず、仕事も含めて
自分の人生に。。。と。

本当に人にリスペクトされたり、
強くなったり出来る自分というのに
今の自分は、ほど遠いんじゃないかと。

彼をつれて来てくれたアツヨシは
最近、出会ったばかりのようで
「意外と面倒な奴だなあ」と笑っていた。

しかし、その悶々と悩んでいるトキオ君の姿を見て
ああ、僕も20代、別の形で
こういう感じだったのかも知れない、
なんか懐かしいような、
改めて若さの素晴らしさを垣間見た
そんな連休中日の深夜だった。

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2022年07月16日

心優しきプチキレ君

セイジちゃん 40歳は、ここ1年ほど、
深夜のジムに行った帰りに
ふらりと寄ってくれる。

週末、かなり遅い時間に来てくれるので
お客さんがいないことも結構あり、
そのたびに、仕事のこと、
トレーニングのこと、
家族のこと、ゲイであること、など
ゆっくり話すことが多い。

いつも穏やかで笑みを絶やさず、
他のお客さんやうちのスタッフに対しても
優しいセイジちゃんだが
昨夜「ちょっと最近、反省したことを
話していいですか?」と言う。

それは友人ととあるレストランで
待ち合わせをしたのだが、
セイジちゃんが早く着いたので、
そこの受付にいたオーナーらしき人に
「2人ですが、席、空いてますか?」と尋ねると
「今、満席です。」と言われた。

「どれくらい待てば、座れそうですか?」と
聴いたら「そんなの、中のお客さん次第だから
わかりません」と強い口調で言われた。

そこでちょっとキレたセイジちゃんは
かなり乱暴な言葉も交え
「なんだ、その態度は!こっちが
丁寧に聞いているのに、お客に対する態度か」と
かみついたらしい。

そのオーナーらしき人もそのあとも
引き下がることはなく、口論は続いたらしい。
結局友人が来るまでに終わらせなければ、と
二度と来ないという言葉をセイジちゃんは
吐き捨てて、他の店へ移ったと
友人に連絡したようだ。

そのあと、何とも言えない罪悪感や
気持ち悪さが取れなくて、
若い頃からキレ易いことが
悩みのタネなのだと語ってくれた。

心優しいセイジちゃんは、このイライラや
怒りのエネルギーを他に持っていこうと
今は思っているらしい。

僕は逆に子供の頃から感情を抑える
という事で悩んでいた時期があった。

生まれ育った環境や性格の違いは、
またそれぞれの悩みを生み出すんだな、
そう思った。

posted by みつあき at 17:47| Comment(0) | 人生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年07月14日

宗教の選択について

元首相襲撃事件のニュースから
犯行した彼の発言を元にして、
宗教について、多くのメディアで
取り上げられている。


僕自身、クリスチャンの家庭で育てられ、
幼少時期から小学校に上がるまでは
毎週日曜日教会に礼拝に行き、
そのあと子供たちで日曜学校へと通った。

それが5年ほどだったのか、
7、8年に近かったのか
覚えていなかったけれど、個人的には
おごそかながら、楽しくも、
懐かしい思い出だったりする。

信者の多くの人たちはいつも優しく、
両親からの教えは「人に嘘をつくな」
「モノを盗むな」「人を傷つけるな」
「争いを起こすな」
という人として生きていくための、
基本的なことばかりだった。

僕も含む子供たちは、聖書にもとづく
話をわかり易く聞きながら、
あとはバーベキューや、山歩きなどした。

今、メディアでは多額の献金について
問題になっている。
おそらく、うちの両親が教会に行くたび、
募金の籠に入れていたのは、
500円から1000円ほどだったと思う。
月にすると、2000円から5000円。


その後、小学校に上がったあとは、
両親も強制しなかったせいか、
僕は教会に行くこともなく、
洗礼を受けることもなかった。

幸か不幸か、僕の中にも
特別な信仰心を持つという気持ちは
生まれることはなかった。

両親は僕よりも7歳年下の妹が
小学校に入る頃あたりからか、
日曜日、礼拝に行かなくなった。

今、思うと、父が大学時代に読んだ
聖書の中の教えから、僕ら子供たちにとって
きっと良い方向に行くだろう、という
考えから、教会に連れて行ってくれていた
そんな気がする。
ただ、食事の際、父は祈りを唱えていたので
両親の信仰心はずっとあったんだろう。


その後、僕は比較的特殊な高校でに通い、
日本神道の教育も受けたが、
特にそれも強くは影響を受けることはなかった。


ずいぶん時間が経過し、オウム事件や
統一教会の合同結婚式などが
マスコミで報道されたあと、
僕が癌になった時に、何人かの知人や友人が
いくつかの宗教を勧めてくれたこともあった。
ただ、それにも僕は興味を抱かなかった。
病気を治すのは、自分の力だ、と
信じていたのかも知れない。

舞台美術や、建築デザインが好きで
いまだに神社仏閣や教会には行くことは多い。

しかし、おそらく、今の現状、日常に
満足しているせいか、宗教的なモノに
救いを求める、という気持ちに繋がらないのだと思う。


長々と書いたけれど、僕は宗教を持つこと、
信仰心を持つことは決して悪くはない、
そう思っている。

もう少し歳をとって(もう十分歳だけれど 笑)
死を目の前に強く感じた時、
もしくは自分の人生を改めて省みた時に、
何かを信じたい、そう思うかも知れない。


ただ、ひとつ思うのは、
日々、生きることに苦しく、
辛い人たちを救うのは、
宗教へ入信を勧めることでも
献金を募ることでもない。

幸福に導いていく教えは素晴らしくとも、
多額のお布施で、周りの家族を苦しませる
ということは、絶対にあってはならない。
そう思う。

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2022年07月09日

辛い1日の締めくくりは

昨日のブログに、元首相の事件と共に
2人のお客さんの死に大変ショックを受けた
1日だった、ということを書いた。


その当日、昨夜の深夜0時前くらいに
以前よく来てくれていたタケル君32歳と
その知り合いが、久しぶりに来てくれた。

タケル君は、数ヶ月に一度ほど、
彼氏(と思っていた相手)と
二人でぶらりと来てくれていた。

「あ、今日、彼氏は?」と聞くと
「彼氏って、ヨシモトさんですか?」と
聞き返されて「そうそう。」と僕が言うと、
二人は顔を見合わせて、「やっぱり知らないんだ」
と呟いた。

そう。タケル君といつも一緒に来ていた
ヨシモトさん、54歳は、1月に脳梗塞で倒れ、
5月に息を引き取ったのだそうだった。

え。また・・・
何故、今日、この日、これほどまでに訃報を
耳にしなければならないのだろう。。。
そう思った。


そして、初めて知ったのだが、タケル君は
元々ストレートで、ゲイではないようだった。

7年前に、とあるストレートのバーで
バーテンのアルバイトをしているタケル君に
ヨシモトさんが声をかけ、仲良くなったらしい。

もちろん、最初からヨシモトさんは
自分をゲイだと話し、そういう興味があり、
タケル君に声をかけたそうだったが
ストレートと知ってからは、
そういう接し方は一切しなかったと言う。

大学を出て、行くあてもなくぶらぶらしていた
タケル君に、ヨシモトさんは、
世の中のありとあらゆること、
世界の歴史、経済、政治状況などを
飲みに連れて行きながら、色々教えたと言う。

そして、まだ25になるか、ならないかの
タケル君に、これからならまだ間に合うから
一生懸命勉強して、上を目指せと
伝えたらしい。

バイトの合間に週に2、3回は会っていて、
結局、タケル君の次の仕事の都合もあって、
ヨシモトさんの家に居候することになったのが
3年半ほど前だったそうだ。

それからタケル君はメキメキと力を延ばし、
昨年の夏には大手の企業へと就職をした。
お前、名刺入れも持っていないのか、と
就職祝いにヨシモトさんが使っていた
名刺入れを渡された。


今年の1月、いつも近所の公園で筋トレをしていた
ヨシモトさんだが、なかなか戻らず、
公園や色々な場所を探してうちに戻ってくると、
警察が病院経由で、連絡があったようだ。

ヨシモトさんは公園で倒れ、そのまま、
病院に運ばれ、意識不明のまま、
亡くなったのが5月ということだった。

そして、葬儀の際に初めて会ったのが
ヨシモトさんと同じ会社を経営していた
ゲイの人で、その彼と共に昨日、来てくれたのだった。

タケル君は何人かのガールフレンドはいたし、
もちろんヨシモトさんとはまったく
同性としての接触はなかった。
ただ、人生の中でこれほどまでに
色々なモノを教え、与えてくれた人は
いなかった、
ボロボロになった名刺入れを握りながら
タケル君は目を光らせてそう呟いた。

人との出会いや関係は、ストレートや
同性愛などの垣根を遥かに超えてしまうことが
あるのだなあ、つくづくそう思った。

やり切れないような気持ちの1日だったが、
タケル君の言葉に、僕もヨシモトさんの
ようになれるよう、頑張っていきたい、
そう思った。

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2022年07月08日

辛い1日

今朝、起きると、お客さんでもあり、
友人のショウマからLINEがあった。

読んでみると、彼を通して知り合った
Kamiraが突然死したということだった。

CAをやっていた彼は、パリのオルリー空港で
亡くなったということで、詳しいことはわかっていない。

ショウマが、Kamiraと、当時のパートナー、
Jaonjoを連れて店に来てくれたのが、
店がオープンして、3年ほど経過した頃だった。

そしてそういう流れから、僕は10年前に
バルセロナに行った際に、二人にすっかり
お世話になったのだった。


しかし、それから3年ほど経ち、
そのパートナーのJaonjoが癌に冒され、
旅立ったことを知ったのもショウマからの
連絡だった。

その後、何年か経ち、久しぶりに店に
寄ってくれたkamiraは悲しみを乗り越えて
バルセロナで会った時のように
明るくふるまっていた。

そんなKamiraが死んでしまった。
僕よりもまだまだ若かったのに。


つい一週間ほど前に、札幌のゲイバー
HAMMARのマスターが
やはり突然お亡くなりになったことを耳にした。

当時、そのマスターと付き合っていた
うちの常連のお客さんが
連れてきてくれたのだった。

彼も僕よりもずっと若い。


動揺が続く中で、元首相が
銃弾で倒れるというニュースが入ってきた。

病気などで人が亡くなってしまうことは
いた仕方がないけれど、思想がどうであれ、
暴力で人の口を閉じようとさせることなど
絶対にあってはならない。

何とも言えない辛い1日となった。

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2022年07月07日

携帯繋がらない日からの学び

昨夜、来てくれたトモヤスは、先日の
auが繋がらない日曜日は、大変だったらしい。

彼は、休みの日に、いわゆる飲食の宅配の
アルバイトをやっているらしい。

その日、突然、携帯が繋がらなくなり、
配達する家の細かい住所がわからず、
電話も鳴らず、探せど、探せど、わからず、
時間が経過するばかり。
3,40分、右往左往して、
結局、持ち帰らざるを得なかったと言う。

もちろん、会社にはお客さんからの大苦情が来ていたし、
そのあとの仕事もすべて出来なくなってしまったと言う。


僕は違うキャリアなので、この騒ぎには
巻き込まれなかったけれど、
僕が入っているdocomoも、数年前に
2時間ほど繋がらない状態があった。
ただ、僕はその時間、たまたま
ジムに行っていたか何かで
気づかずにいたようだ。

こういうことがあるたびに、ネット社会は
弱く、それに頼っている人こそ(おそらく
国民の9割が)、焦って混乱する。
おそらく巻き込まれてしまうと
僕も苛立ち、焦り、うんざりするだろう。


ただ、それとはまったく逆に
年に1日や2日、まったくネットや
携帯が繋がらず、みんながそれぞれ
思い思いの日を過ごせる、
そんな日があれば、と思うのは
僕だけなんだろうか。

同時に正月三が日もすべての店舗は
休みになれば、などと思ってしまう。

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2022年07月01日

警察にお世話になりかけてしまったこと その2

昨日に引き続いて・・・

僕がアダルトビデオのプロデューサーを
していた時に、新人女優の面接をしたいた。
とあるプロダクションが連れて来てくれ
た女優の卵を見て、このコは売れるだろう、
とうちの会社で取ろうと思った。

しかしながら、よくあることだけど、
ギャラの金額で負けて、他のメーカーに
取られてしまった。

ただ、その後、彼女が未成年だったことが
わかってしまったのだ。
結果的に、プロダクションはもちろんだが、
彼女を撮影した監督や、メーカーの社長、
プロデューサーなどが
一斉に逮捕され、それぞれが臭い飯を食べた、
という事件があった。

彼女は、本人の姉のパスポートで
うまくプロダクションや、メーカーを
騙して、出演した、ということだった。

一歩間違えば、僕もあの時、普通に
彼女を撮影していれば、刑務所に入れられる
という流れになってしまったんだろう。

昨日書いた万引きや窃盗、
人殺しなどとは違う、ある意味、もらい事故。
出て来た連中に話を聞くと、
自由な時間が取れないことは辛かったけれど、
あれはあれで良い経験になった、
などと話していた。


大体、アダルトビデオのプロデューサーという
仕事をしていたこと自体、とてもアウトローで
ゲイバーに行っても、なんでそんなことしているの?と
よく揶揄されたことも多かった。

僕がゲイだということも絶対に
言えないような時代だった。

そういう意味では、今の仕事も含めて
ずっとアウトローのような人生を
歩いて来たような気がするし、
まあ、今世はこれはこれで良いか、
なんてうなづいたりする日々だ。

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2022年06月30日

警察にお世話になりかけてしまったこと その1

昨日のブログで、警察官を振り切って逃げた
若者(ひょっとしたら、それほど若くは
なかったかも知れないけれど)のことを書いた。

書きながら、僕は幸いにして、警察に
お世話になったことはない。
ないけれども、ひょっとしたらそうなっても
おかしくはない、ということもあった、
ということも思い出した。

とは言っても、ドラッグに手を出していた、とか
詐欺を働いたとかではない。


そのひとつは、小学校6年の時だ。
学校の帰りに大阪、梅田の紀伊國屋書店に行き、
万引きをしてしまったことがあった。

僕は直前に観た映画「オリヴァー!」の原作、
ディケンズの「オリヴァー・ツィスト」の
英語で書かれた本を手にとった。

いまだに英語の書籍なんてスラスラ読めないのに
どこか背伸びをしていて、とても
そんなモノ、普通に買えないと
思ってしまったのかも知れない。

こっそりと鞄に入れてしまった理由が
そうか、どうかは不確かだけれど、
とにかく、それが保安の人間に見つかり、
僕は紀伊國屋の裏にある個室に連れて行かれた。

その人が言うには「こんな英語の本を
取るくらい出来が良いコなのに、
何故万引きなんかするのだ」と。

いや、ただ映画が好きだったから、とは
言えずに、初めての経験で、ガタガタ
震えていたことはよく覚えている。

学校には言わないし、親にも連絡はしないけれど、
ご両親に「これこれこうで、僕は万引きをした。
もう二度としません。」と伝えなさい。
そしてご両親から僕のところに電話をかけてもらって。
と名刺を渡された。

結局、僕はそのことは親には言えず、
当然、保安の人は、僕の住所も名前も聞かなかったため、
大事には至らなかったが、
それが人生最初で最後の万引きだった。

トリュフォーの映画「大人はわかってくれない」など
観ると、こういう青年期の犯罪は
一度は通っていくことかも知れないけれど、
人のモノに手をかける、ということだけは
したくない、そう思った瞬間だった。

と、これは故意に、犯罪を犯したという
かなり恥ずかしい話だが、
成人してから、危うく豚箱にぶちこまれる
ような事件に遭遇したことがあった。
これは明日のブログにでも。。。

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2022年06月24日

男への視線

昨夜来てくれてたナオキ48歳は、
先週末、とある地方都市に
仕事で行ってきたのだそうだ。
彼が宿泊したホテルが、温泉が有名らしい。

「いいねえ。」と隣にいたシュンサクが
言うと、「え?僕、温泉嫌いなんだけど」
とナオキは言う。

まず、人が入っているお湯に浸かるのがイヤだし、
人の体を見たくもないし、見せたくもないようだ。

シュンサクや僕が「え?ゲイなのに、男の体を
見たいと思わないの?」と聞くと
「まったく」と答える。
「顔くらいは見たい。
触ってほしいと思うけれど、別に
見たいと思わない。」と答える。

自分の好きなタイプのカラダやちんちんも?
と聞くと、それもNOだとのこと。

ナオキは、自分から見たい、触りたいなんて
思ったこともなければ、もちろん見せたいなんて
信じられないと言う。
だから、エロビを観たこともほとんどないし、
嫌悪感すらあるのだそうだ。

エッチする時も、基本的には
真っ暗じゃないと嫌だと言う。

そんな話を聞きながら、「どちらかと言うと
女性の感覚に近いよね」と僕が言うと
ナオキは「おそらくそうだと思う。
別に女性の格好をしたいと思ったり
ペニスを切りたいと思ったりもしないけれど、
感覚的にはトランス的な部分があるのだと。
でも、ゲイだと思う」そうだ。

特に彼を見て、女性的だと
と思ったことはないし、
今まで色々な話をよくしていた
ナオキだっただけに、
人それぞれ違うのだなあ、と改めて思った。

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2022年06月17日

ウザいむかし話

昨夜、一番最初に来てくれたハルオは
30年来の友人で、数少ない同い年だ。

昨日、次のお客さんが来るまで、
思い出話も含めて、僕らが会った当時と
現在の変化などをつらつらと話していた。

そんなハルオが、そのあとFacebookに
「昔はどうのこうの」とついつい話してしまうが、
若いコからすると、おっさんの戯言。
これは、やめなければ、そう書いていた。


確かに、僕も若いコたちの前で
「僕らの若い時は、バブルでさあ」
から始まって、ディスコでチークタイムが
あったり、忘年会の商品がハワイ旅行や
大型テレビだったり、
仕事でクライアントに行くと、
食事代とタクシー券をもらったりしていた、
という話をしてしまう。

加えて「あの頃はネットもスマホもなかったから」
という話題から、道に迷うことは山ほどあったり、
人との待ち合わせも、遅れる場合は駅の黒板に
書いていたりしたこと。
それでも、本屋やレコード屋で
自分が欲しいモノを探している時に
新たな発見やサプライズがあって、
それはそれで良かった、などと語る。

話しながら、説教臭いことだけは
言わないでいよう、そう思っているくせに
知らず知らずに、教訓じみたコトも
言っているのかも知れない。

思えば、僕が20代、30代の頃の
中高年の話は「ハイハイ、また始まった」と
思いながら、どこか心の中で
揶揄したりしていた。

そんな話に加えて、これからは病気や
年金の話が続いていくのかも知れない、
そう思うと、出来るだけ、面倒な人間には
なりたくないなあ、そう思う。

人生なんて、あっという間だなあ
つくづくそう思う今日この頃だ。

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2022年05月30日

太った人をお借りする

一昨日、こんなサイトがあるの知ってますか?と
お客さんのジロウちゃんから教えられたのが、
メルカリならぬ「デブカリ」というサイトだ。
ここを読んでいる人、知っているだろうか。

これは特にゲイ専用ではなく、男性でも女性でも
太った人が好きな、またはそういう人を見て
癒される人が、大きい人をレンタルする、
というサイトだと言う。

1時間2000円で、食事も含む屋外デートや、
部屋の掃除、荷物運びから悩み相談など
多くのことに応じてくれるのだそうだ。
ただ、性的なことはダメ、という
約束があるらしい。

そこには、多くのデブ(一応、そこのサイトに
そう書いてあるので、そう呼ばせてもらおう)が
乱立しており、その中でもたくさんの依頼主から
借りられたデブは「金デブ」という称号が
与えられるのだとか。

見てみると、女のコも含めて、あらゆる
デブの人たちが並ぶ。

これって、やはり太った人を好きな人の
特権なんだろうか。
たとえば細身の人や、マッチョなど、
それぞれに「ホソカリ」とか「筋カリ」とか
あるのかと思って見てみると、なさそうだ。
(そのうち、出来る気もするけれど。)

いずれにしても、デブを愛する、という人は
ゲイのみならず、世の中には
たくさん存在するんだなあと、
新たな気付きが生まれた。

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