2022年11月25日

サッカーのみならず、セックスにも国民性の違いが

昨日のブログで、ワールドカップでの
それぞれの国民性の違いを描いたけれど、
今週、オーストラリアから一時帰国した
旧友のサブロウの話がとても興味深かった。

サブロウは、もう20年近くオーストラリアの
パートナーとあちらで同居している。

ここにも何度か書いてはいるけれど、
改めてサブロウの話を聞いて、日本人と欧米人
(豪州も含む)が圧倒的に違うのは、
結婚しているストレートもゲイカップルも含めて、
あちらの人たちは、ほぼ半永久的に
セックスを続けようと思っていることだ。
何割が本当に続けているかは不明だけれど。

エッチがなくなってしまうと、え?
なんで一緒にいるの?ということになる。

男性が性的に奔放だったりすることは、
世界共通するところだ。
あちらの既婚者の男性は、わからないけれど、
ゲイカップルの場合、関係を持続するために、
オープンリレーションシップにしたり、
そこにもう一人入れて3Pになったり
することはあるようだ。

サブロウが、日本に来て、興味深いと言っていたのは、
あちらでのオープンリレーションシップの
カップルは「今日、誰それとこんなセックスをした」と
報告し合うと言うけれど、仮に日本で
そういうカップルがいても、ほぼそれには触れない。

前にドイツから帰国したお客さんが
とにかく、外国人はセックスについても
とことん話す、ということもこのブログにも書いた。

日本では、とにかく数年で性的関係は終わり、
仮に浮気をしたとしても、決してそれは
相手に言わないことが多い。
ある意味、それはマナーのように。

ゲイのカミングアウトとも共通するのか、
Don't Ask Don't Tellというのが日本人特有だと言う。

ただ、サブロウに言わせると、西洋人は黙っている、
ということは、それだけで「嘘を付いている」
ということになるらしい。


性的なこととは少し違うけれど、サブロウカップルは
付き合いだして大きな喧嘩になったという話があった。
ゲイバーに飲みに行きたい、というサブロウに、
何故、二人でいるのに、飲みに行く?と
サブロウの彼は嫌がった。

サブロウは何も言わずに行ったことがわかると、
さらに烈火の如く怒られたのだと言う。

ここでも、何も言わないで行動する、
ということでさえ、ウソになる、ということだった。
キリスト教が地盤にある、ということなのだろう。

個人を超えて、国民性というモノは確かにある。

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2022年11月19日

スマホから離れて

28歳のアキヨシ君は、数ヶ月前に、人から
スマホに寄って、脳の動きが鈍くなる、
忘れごとが多くなる、ということを聞いたらしい。

それから、彼は極力、スマホを見るのを
やめたのだそうだ。

つい数ヶ月前までは、ジムでもずっと
音楽を聴き、インターバルにはSNSを
見たりする。

もちろん、仕事場への移動中も
ずっとスマホのゲームをしたり、
配信の映画を観たり、という日々だった。

色々考えてみると、1日平均すると、
5時間ほど見ていたのだと言う。
仕事している以外、ほとんどだった。

しかし、最近は仕事で外出しても、
すぐにスマホのマップには頼らずに
住所で探したり、人に聞いたりする。
電車の中や、うちでは本を読む。
元々テレビは持っていなかったから
映像を観ないことは慣れている。


もちろん、スマホをまったく見ない、
ということはしないけれど、
今見るのは、うちに帰ってからの
1時間くらいと決めている。
主にYouTubeとニュースだ。

ゲームも出会い系のアプリもやめたようだ。

何か調べようとした時や、色々困ったりしない?と
僕が尋ねると、意外と大丈夫です。
色々と調べるのは好きですから。
男探しも2丁目でリアルに探すことにしました、と。

ちゃんとこの嬉しいことびに応えてあげないと、
そう思った。

posted by みつあき at 19:07| Comment(0) | 人生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年11月18日

やり残したことリスト

昨日のブログに書いたように、
今年も店と繋がっていた人たちが
若くして、何人か亡くなった。

一昨日耳にしたゴウ君のパートナー、
3月に亡くなったピンクベア、
長谷川博史さん、
今年の7月のブログに書いた
ストレートのタケル君が
同居していたヨシモトさん、
そしてつい先日の
九州男さんのマッチャン。

思えば、この15年、
自分と少しでも関係した
どれくらいの人が逝去してしまっただろう。


そんなことをふと考えていたら、
つい数日前に、徹子の部屋に
タレントの千秋が出演していた。

彼女はこのコロナ禍、海外渡航が
緩くなってから、数々の行きたい場所に
行きまくっている、と言っていた。

今のうちに、やりたいことをやる、
お金なんかいくら貯めていても、
いつ、どうなるか、わからないから、
そう言っていた。

確かに、僕もそう思う。
生きたいように生きる、
やりたいことを懸命にやる。

それは、ひょっとしたら20代も30代も
同様に思っている人は多いかも知れない。

ただ、若い時はその一瞬、一瞬を
精一杯頑張っていながら、
未来に多くの夢を持っているけれど、
僕ら中高年は、いつ来るか、わからない
「死」ということに、対峙せざるを得ず、
そこで悔いがない生き方が出来るか、
ということだ。

それは僕の場合、父や母を見送った頃から
徐々に自分の心の中に宿った。

それはもちろんさらなる未知の世界を
体験するために挑む旅行もあるし、
それとも若い時に出来なかったような、
人、もしくは身の回りの力になることなのかもしれない。

どうであれ、自分がやりたいこと、
やるべきことをしっかりと
見据えていくこと、
友人、知人たちの死を目の前にして、
心にしっかりとリストアップしておかなければ。

posted by みつあき at 18:56| Comment(0) | 人生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年11月12日

口の中にある不思議なモノ、の話

人見知りもせず、くったくなく話す
ユウゾウ41歳だが、つい最近、
職場の近くにある歯医者に
歯のクリーニングに行ったのだそうだ。

たぶん、他の患者さんよりも、
彼のことだからフランクに
医師や看護師、衛生士などと
話はするようだ。

しかし、さすがに
口を開けていることが多いので
いつものバーや、職場のような
ワケにはいかない。

つい最近、歯を診てくれる
衛生士の女性が「あら、奥歯に
陰毛がはさまっていますよ。」
と言ったと言う。

「い、陰毛ですか」とユウゾウは
聞き返す。
「はい、陰毛です。」

ここ1週間ほど誰ともそういうことは
やっていない、何故口の中に陰毛が...

と言うよりも、そんなことをこの衛生士は
ごくごく普通にユウゾウに伝えるのが
不思議でならなかった。

ユウゾウがフランクだからか?
ただ、上にも書いたように、
ユウゾウいわく、いつもの感じは
とても発揮できていないらしい。

しかし、それでも彼のそういう雰囲気が
それとなく伝わっているからか。

いずれにしても、そんなことを
わざわざ口にする必要もない。
何がはさまっていても、衛生士なら
取り除いてくれれば、いいはずだ。

きっと、ユウゾウ以外の他の人なら、これは
一種の患者(もしくはお客さん)に対する
ハラスメントだと言うかも知れない。

とは言え、ユウゾウは、彼女が
比較的自分と近しいぶっとび系かも、と
少しだけ嬉しいような、おかしいような
気がして、医院を出たのだそうだ。

それにしても、女性の口から「陰毛」と
いう言葉を耳にしたことは、ほぼない。
それは僕がゲイだからか、
それともストレートも同じなのか。

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2022年11月03日

日本人ゲイは長く付き合えない???

昨夜、ドイツからこのひと月、
帰国したキリシマ君は、
あちらでは友人や、友人の友達など
40代を過ぎたゲイは、長いカップルが
ものすごく多いと言っていた。

そして、ひと月、日本に暮らして
ゲイシーンを見てみると、
日本で、40代以上に限らず、
5年以上付き合っている、
というカップルがドイツに比べると
非常に少なく感じたと。

これは何故だろう、とキリシマ君は
僕に尋ねた。
改めて、他国と比較をしたこともないし、
キリシマ君が言うように、
そう思ったこともないので
僕にはわからない、そう答えた。


キリシマ君言うには、ゲイだから
(と言うか、男だから)性的な快楽を
求め続けるのは、どの国民も一緒。
ただ、日本の場合、たとえ付き合っていても、
隠れて浮気をする、というケースが多いんじゃないか。
外国では、オープンリレーションシップ
(お互い遊ぶことを容認するカップル)が
とても多い気がする、と言う。

隠して遊んでいるから、それがバレた時に、
別れる、別れないという話になる。
それが長く続かない要因のひとつかも
知れないね、そう話す。

また、そういう面倒なことがわかっていて、
もう人とは付き合わない。
自分は性的快楽だけを求めるのだ、
そう決めている人もかなりいるのでは、
ともキリシマ君は言っていた。

なるほど。
確かにセックスの問題(それは他人とのことにしても
お互いのことにしても)について、
日本人はいちいち向き合って話さない。
それは恥ずかしいことのようでもあるし、
言葉にして伝えることでもない。
しかし、欧米では、映画にも描かれるように
問題が起こると、しっかりと向き合って話す。
そして、カウンセリングさえ受ける。

他国の形が関係性を求め続ける、とすると
日本はそうではないと言われればそうかも知れない。

キリシマ君に言われて、
確かに、そう思うことも多々あった。

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2022年10月26日

自由に生きるということ

一昨日、うちの店は7年ぶりという
ハヤシ君と、10年ぶりというモトヤ君
(二人とも40代後半)が揃って
来てくれた。

彼ら自身が会うのも、コロナ禍、というよりも
4年ぶりくらいで、うちの店には
一緒に来たことはない、そう言っていた。
そして、二人には若いパートナーがいる。

ハヤシ君のは20年くらい離れた
年下と8年付き合っていて、
モトヤ君も15歳くらい若い人と3年だと言う。

それぞれ、同居ではなく、
別々に暮らしているのだそうだ。

モトヤ君のほうは、前回15年付き合った人が
いたけれど、今の彼と出会って、
別れを決めたのだそうだ。
そんなこともあって、さすがに
もう浮気は出来ない。彼ひと筋に生きよう、
そう思っているらしい。

片やハヤシ君は、と言うと、
付き合った時に、オープンリレーシップ宣言をし、
それぞれ自由気ままにエンジョイ
しているのだそうだ。

彼らが面白いのは、携帯の情報を交換し、
なおかつナビゲーションでそれぞれが
今、どこにいるかが把握できる。

たとえば、相手がどこかのハッテン場に
行っている、ということもわかる。
もちろん、オープンなので、
お互いにそれを追求することもなく、
なるほど、とほくそ笑んだりするとのこと。

今や、肉体関係が終わっているハヤシ君カップル。
周りの友人たちに言わせると、それなら
別れて友人同士になれば良いと。
しかし、デートしたり、旅行行ったりして、
話は尽きないし、一緒に何をしていても
これほど楽しい相手はいない、と言う。

こういう話を聞くと、パートナーシップの中で、
何が正しくて、何が悪いということはない。

男女の結婚の場合、特にそれが著名人なら
浮気はもっての他、記者会見まで
させられてしまうことになってしまう。

ハヤシ君いわく、倫理観がないのではなく、
倫理観を共有できる相手と出会い、
それでも共にいたい、そう思えるか、だそうだ。

なるほど。
ストレートに言わせると「だからゲイは見境なく
セックスをする」という言葉になるのかもしれないけれど、
ゲイだからこそ、理解できる関係も
あるのかも知れない。


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2022年10月06日

SNSでブロックする、ということ

昨日来てくれたセイジが、
つい最近、友人からLINEを
ブロックされてしまったという話をしていた。

それまで数ヶ月に一度会って
一緒に飲んだりしていたのに、
辛いことが多い、とくよくよしていた時期に
「前向きに考えたほうがいいよ」と
LINEをしたら、すぐに
ブロックされてしまったようだ。

その言葉が問題だったのか、それとも
それまでの鬱積にょうなモノが
たまっていたのか。
セイジはせっかく親しくしていたのに
とても残念だ、そう呟いた。


僕も過去、何人かの人にブロック
されたことがある。
お客さん、友人の数人だ。

その理由は、あれだろうか、と
思い当たることもあれば、
まったく思い当たらないこともある。

さほど仲が良くない人ならさほど
気にしないけれど(そんな人は
逆にブロックしないだろう。笑)、
やはりそれなりに良い関係を
作っていた、と思い込んでいただけに
僕もセイジ同様に残念だし、
それは気になる。

何か理由がきちんとわかれば、
謝罪もするし、反省もする。
しかし、連絡の取りようが
なくなってしまっては、
どうすることも出来ない。
ただ、そういう人にとっては、
そういう謝罪の言葉さえ、
もう聞きたくはないのだろう。


僕はそういうことをされてしまうくらいだから、
自分自身がユルいのか、
人をブロックしたことは、ほぼない。

「ほぼ」と書いたのは、一度
まったく知らない人をFacebookで
受け入れた途端に「セックスしましょう」と来た。

顔もわからない、それもどういう人かも
わからない人(名前もニックネームのようなモノ)から
そういう連絡が何度も来ると、
さすがに頭が痛い。

何か連絡が来ているかと、メッセージ通知を
開くと、またこの人か、と。

ただ、そういうこと以外で、ブロックをする、
というのが、僕の頭の中にはない。

僕をブロックしてしまう人は
「そういうユルさがデリカシーのなさ、
だから、もう関係を持ちたくない」
ということなのかも知れない。


色々な人がいる。
気になりだすと、気になるけれど、
僕も、もう若くはない。

そういうことを気にしてしまう人生よりも、
過去、人から言われたことは反省しながらも、
繋がっている多くの人たちを
大事にして、前に進しかないのだ。

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2022年10月02日

人間の体感時間

あっという間に10月になった。
今年もあと2ヶ月。

歳を取れば取るほど、その体感時間が
短くなる、と言われている。
どうやら、ジャネの法則とかによると、
人生を90歳(だとすると長過ぎるかもだけど)と
すると、体感的な人生の半分、
というのは20歳前後らしい。

だからか、どうか、わからないけれど、
昨日九州から来てくれたコウスケ君は
「自分の体感時間を伸ばすために、
驚くような、初めての体験を
どんどんする」と決めている、と言う。

行ったことがない場所に行く、
会ったことがない人に会う、
興味を持ったことがないモノに
興味を持つ、
とにかく好奇心の幅を広く持つ、
と決めている、そう言う。

そんなこんなで、久しぶりに来た東京でも
昼間は初めての場所をとことん周り、
夜はバーで色々な人と会って話すらしい。

もちろん、それにはお金や時間もかかるけれど、
それを気にするよりも、とにかく
新しい経験を積むことらしい。


確かに、僕自身も「体感時間を伸ばす」
という気持ちはなかったものの、
知らず知らずのうちにそういう日々を
送らせてもらっている気がする。

店で毎日色々なお客さんと話せるし、
数ヶ月に一度、今は国内だけれど、
旅行もする。

これを書いている今日も金沢、そして
明日、能登に行くための新幹線の車中だ。

というわけで、明日の月曜日(3日)は、
店は休業となるので、よろしくお願いします。

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2022年09月29日

動物が怖い

昨夜来てくれたケイタ君とジロウ君、
二人とも30歳で、ケイタ君は
長い間、実家で犬を飼っていて、
また、一人暮らしになって猫を飼った。

人がうちに来ると、猫は隠れたりするけれど、
慣れてくると、出てきてゴロゴロするのが
とても可愛く、嬉しいのだそうだ。

ジロウ君とはカップルではなく、
ただの友人らしいのだが、
ケイタ君はジロウ君の部屋には遊びに行くが、
ジロウ君はケイタ君の家には行かない。

それは猫がいるからだそうだ。

ジロウ君は猫アレルギーというワケではなく、
子供の頃、大きなカラスに襲われて、
それからというモノ、生き物が
本当に怖くなって、近寄れないのだと言う。

ジロウ君の実家では、犬や猫のペットを
飼ったこともなく、鳥や魚でさえ、
絶対触ったりすることができないのだそうだ。

とにかく怖い。
鳥のはばたき、魚の鱗、猫の目つき、
犬の歯や吠えかた etc
もちろん、虫もダメ。

たまに街でネズミなど見かけた日には
大変だった。
田舎に行くと、さらにハクビシンやイタチなど
出てくると怖いから行きたくないのだそうだ。

動物園に行ったのは、カラスに襲われる前、
幼少時代に一度だけで、それ以降、
学校の行事でも行っていないと言う。

この空前のペットブーム(ホント?)の中で
こういう人もいるんだなあ、と思った。

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2022年09月26日

久々のストレート・バー

つい最近、知り合いが行っている
ストレート相手のバーに行くことがあった。

そこには僕と同世代の中高年二人や、
40代のおばちゃんのようなよく喋る男性、
あと20代男子学生が二人と、
30くらいの女性がいた。
また、僕と同時に30歳くらいの
サラリーマンが入った。

それぞれ話をしているけれど、
そのリーマンが入ってから、
それほどしないうちに
中高年のうちの一人が
「仕事何をやってるの?」と聞いて
名刺交換などしている。

え?何か仕事の依頼?と思って聞いていたら
まったく関係ないようだ。
それから仕事についての話が盛り上がる。

なおかつ、20代の男子学生の一人は緊張し、
もう一人はよく喋り、笑いながらも
当然ながら、ものすごい敬語で話す。

どこか、うちの店と同じようで、
何かちょっと違う。

少なくとも、名刺交換や各々の仕事の話を
することはほとんどないし、
ここまで敬語を使う若いコはいない。
そこまでタメ口ということではないけれど、
やっぱりそことはかなり違う。

欲も悪くも改めてゲイバーと
一般のバーは違うんだなあ、そう思った。

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2022年09月25日

遅く咲いても幸福に

うちの店に、年に数回、40を過ぎて
初めてこの世界を知った、という
お客さんが覗いてくれる。

昨夜初めて来てくれたアキジさんは
58歳。
結婚生活30年近く送ってきて、
子供も二人。

他の多くの人たちと違うのは、
若い頃からゲイだとわかっていたワケでもなく、
かと言って、結婚した途中で
なんらかの事情でこちらの世界を知った、
ということでもないらしい。

若い頃から何となく男に興味があったような、
なかったような。
そして結婚後も、そういうビデオを偶然に
見つけて、観たもののの、こちらの世界に
入ってこよう、という気持ちにもならなかったらしい。

とは言え、ネット社会で、色々観たり、読んだり
しているうちに、おそらく自分はこういうことを
求めていたのだと気づき出したのは、
すでに50代。


ゲイだから、というワケでもなく、
仕事だとか、色々な理由を作って
去年の年末に家を出て、一人暮らしを始めたそうだ。

それから何軒かのゲイバーに行ったり、
一度だけハッテンサウナにも行ったと言う。

この年齢になり、驚くことも山ほどあったけれど、
少しずつ受け入れていこうと。

ただ、まだしっかりとした経験もないから
仮にそういう関係になったとしても、
どうしたら良いかもわからないと言う。

人々から相手にされるか、どうか
心配は山ほどあるようだ。

いずれにしても、たぶんもう引き返せない、
そんな気がするようだ。
一度きりの人生。
悔いなく、幸福に花開けばいいなあ、
そんなふうに思う。

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2022年09月22日

高齢者へ

本日、22日、僕は、なんと遂に
「高齢者」という枠に
入ってしまうことになった。
この自分が、まさかのまさかだ。

それにこの「高齢」ということば、
なんとかならないのだろうか。
まあ、老人よりも良いけれど。。。


よく店で話すのだけれど、
ストレートの男性たちは
20代から30代で結婚をし、子供を作り、育て、
それぞれの学校を卒業させ、就職、
そしてその子供の結婚式で
役目を終える感じだ。
そして彼らに孫が出来たりして
やっと、僕の年齢となる。

その区切り、区切りに自分の年代、
年齢を実感し、父親、祖父と変化していく。

僕ら独身ゲイには、そういった自覚が
ほぼまったくと言ってないワケだ。
それが「欠けている」とまでは
言わないまでも、いわゆる実年齢に
追いついていない、届いていない、
そう思う日々だ。

この年齢になるまで、ずっと20代、30代の
気分ということではさすがにないけれど、
仕事の面は除き、プライベートでは
30代とさほど変わらないことをやっている。

それはそうだ。
経済的にも、自分の子供に使うお金を
すべて自分に使えるワケなのだから。

もちろん、それはそれぞれのお家事情もある。
親族にかかるお金や、自身の体調などから
その経済バランスは大きく異なる。

ただ、それはゲイ、ストレートは関係ない。

人生の先輩なんていう言葉は、
僕はまったく好きじゃないけれど、
少なくとも年配者として胸を張れるか
どうかはともかく、こうなったら
いかに自分が選んだ人生を楽しく、
幸福に満ちた最終地点を目指して
歩いていこう、そう思う。

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2022年09月03日

自由に幸せに生きること

昨夜は昨日のブログに書いたように
シンガポールのカップルが来てくれた。

それを知って来てくれた人や、
前に店で彼らの顔を見たことがあり、
なんと一昨日の同じ飛行機に乗り合わせ、
仕事の人間と一緒だったために
声をかけ忘れたケイジ君とか
とにかく多くの人に再会できて
喜んでくれて、良かった。


カップルが二人になった深夜に
ふらりと来てくれたのが、
先々週くらいに初めて友人に連れられて
来てくれたピアニストのコウイチさん。

彼はものすごくヘビースモーカーだが、
うちの店のベランダが気に入ったようで、
店内に入ったり、出たりしながら
たくさん自分のことを語ってくれた。

エレクトーンをやっていた小学生から
中学に上がる頃、ジャズにはまり、
それからポップス、クラシックと
あらゆる音楽を経て、なんとか今
ビアノだけで食べていけるようになり、
日本中のクラブシーンを回っていると言う。

「有名かって言うと、そうでもないし、
お金がたくさんもらえるかって言うと、
これもそうでもない。でも楽しく生きている。」
そう笑うコウイチさんは、
確かにとても幸せそうだ。

そんな彼を見ていたシンガポールの二人は
3年ぶりに来ても、みんなが
幸せそうで良かった、そう言っていた。

個人は何とか幸せに生きようと頑張っているけれど、
果たして本当にこの国は今、
コロナ危機を乗り越えようと、
幸せに向かっているんだろうか。

二人の微笑みをみながら、そんなことを
ふと思う一夜だった。

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2022年08月29日

夢をどう実現す?のか

昨夜、常連のエイジちゃんに連れてこられた
ほぼゲイの友人はいないという
イケメン34歳のマモル君。

エイジちゃんが仕事で海外に何年か赴任している間に、
自分の部屋を貸すことになった相手らしい。

マモル君は、20代の頃、色々夢を見て
修練するためにニューヨークに渡った。
そこで知り合った男性と3年ほど
共に暮らしたと言う。

ただあちらでずっと暮らすには
ビザの書き換えもあれば、なかなか
仕事にも就けない。
隠れて日本食レストランで働いたりしている人は
多いけれど、それは気が進まなかったらしい。

5年ほど経過して、このままNYに残り、
いつかグリーンカードを取得するかどうか、
という選択に迫られた。

マモル君とそのパートナーの周りにいる
カップルたちは、次々と同性婚をしていく。
そこにはアメリカ人同士もいれば、
そうでないカップルもいる。

マモル君ももし彼と結婚できれば
グリーンカードが手に入る。
ただ、それで良いのか、マモル君は
かなり悩むところだったらしい。

そのことをパートナーに聞いてみたら
「今は、結婚は考えられない」
そう言われたらしい。

マモル君はある意味、その言葉に救われ、
背中を押され、日本に帰国したのだそうだ。
もちろん、彼とは別れた。

ただ、帰国して数年後、その元パートナーが
突然東京に来て、改めて求婚されたようだが、
マモル君は断ったと言う。

そして、今、現在は自分の夢に向かって、
ずっと動き回っているらしい。
まだまだ時間はあるので、頑張ってほしい。

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2022年08月28日

地図が読めない、話を聞かない男(と言うか、ゲイ)

昨日、お客さんたちと
地方都市に行ったりすると、
Googleマップなどで場所や方角を
調べる、という話をしていた。

そう言えば、ずいぶん前に
「地図が読めない女、話を聞かないと男」
というベストセラーがあり、
果たしてゲイはどうなんだろう、
という話になった。

そんな流れから、常連のゴロウちゃんが
「知らない土地に立っても、大体
どっちが北か、南かという方角は
何となくわかるよね」と言っていて
これに僕はびっくりした。

と言うか、自宅や店の周辺ならともかく、
ほとんど方角を気にしたことがない、
と言うか、むしろわからない
と言うと、ほとんどのお客さんに
逆に驚かれた(笑)

たとえば山手線の知らない駅に降り立って、
山手線外側か、内側かなんて想像もしないし、
ひょっとしたらわからないと言うと
みんなワケがわからないと言う。

そもそも、僕には方向音痴的な部分があり、
知らない土地で店に入ると、
出る時に、どちらから来たのか
わからなかったりする。

色々話すと、僕にはそういう脳が欠けているのかも
知れない、そう考えた。
これは問題だ、と思ったところで
さすがにすぐにこれは治ることではない。
しかし、病気の一種なのかも、とさえ考えた。

ネットで調べてみると
「友人の東西南北がわからないことで
イラッとします」という発言もあった。
これは問題だ。

加えて「話を聞かない男」という部分。
これも、こういう仕事をしていて、
自分としてはまったくそういう気持ちは
ないと思っていると、プライベートで
「聞いてないだろ」と言われることがある。

話をしながら、他のことをぼんやり
考えてしまっている、
もしくは店でも他のことに気を取られていると
そういうふうになってしまったりするらしい。

う〜む。。。
方角はともかく、人にそういうふうに
感じさせてしまう自分はさらに問題である、と
今さらながら、自分のいたらなさを
改めて省みるところだ。

もし、今後気が付いたら「ほら、今、聞いてない」と
伝えてくださいね。

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2022年08月24日

鬱々とした日々から抜け出すためには

ここのところ、周りの友人や知人で
体調を壊したりしている人が結構いる。

昨日、長年の10年歳下の友人、
サキヤマから珍しく電話があって、
生まれて初めて精神科に世話になっていると言う。

夜になると眠れず、胃が痛み、
今まで一度も職場に行くことが
いやだと思ったこともなかったのに
朝になると、ものすごく気が重い日が
続いているらしい。


世界がコロナで覆い尽くされ、
その後、ウクライナ戦争が勃発、
そして元首相の銃撃事件から
元統一教会の問題。

僕の長い人生の中で、
阪神淡路大震災とオウム事件があった
あの1995年と同じくらい
世の中に大きな衝撃を与え続けている。

当時と良くも悪くも違うのは
確実に今のほうがネット社会に
なっているということ。

あらゆる情報に振り回され、
試み出されている人が
自律神経をやられている、
ということも耳にした中で、
サキヤマの電話だった。


僕自身は、おかげさまで
いまだにコロナ感染もせず、
ワクチン4回目も受けることが出来ている。

毎日会えるお客さんや、
頑張って続けているジムで、
何とか乗り越えては行けている。

でも、連日のニュースに、鬱々と
ならないかと言うと、
気が重かったりもすることも事実だ。

いつ、どんな変化が自分にも
起こるか、まったく想像もつかない。

サキヤマだけでなく、それぞれが
何とか気持ちを落ち着けたり、
心が晴れるように持っていくことが
出来れば、そう思う。

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2022年08月20日

田舎で同性パートナーを受け入れられるのは夢か

山登り好きなアキラ君 40歳は
山に登ったあと、友人や一人で
ぶらりと遊びに来てくれる。

いつも「あと一杯だけ」と言いながら
もうちょっと飲もうかな、となって、
最終的には酔っ払って帰っていく。


さて、アキラ君はひと周り上の
パートナーと遠距離恋愛で15年。
ほぼ毎日、Skypeで顔を見ながら
話をしていると言う。

あと10年近くすると、パートナーは
定年を迎えるので、そうすると
アキラ君も仕事を辞めて、
二人で田舎暮らしをするのが夢だと言う。

基本的には、自分たちが住む周りの人たちには
二人でカミングアウトすればいいかと
思ってはいるようだ。
夢をくじく話などしたくはないけれど、
地方都市に住むうちのお客さんたちの
生活スタイルを話すとなかなかそんな簡単な
モノではないかなあとなる。

いくら「LGBT」という言葉がメディアで流れても
地方都市ではゲイバーでさえ
ひっそりと営業しており、
そこに入る地元の人たちも、
気を使い、路上ですれ違っても
挨拶も出来ないことも多いと聞く。

それはおそらく諸外国も同じで、
どうしても同性愛者の人たちは
都会に流れていく傾向にあるようだ。

そんなふうに考えると、本当にどこに行っても
「違うことは普通で、尊重され、
差別がなくなる、なんて時代」は
30年も、下手すると50年も先なのか、
そんなふうに思ったりしてしまうのだ。
やれやれ。。。

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2022年07月21日

既婚者ゲイの胸のうち

昨日は5、6年ぶり(いや、実際はもっと前かも)に、
既婚者ゲイのヤマジさんが来てくれた。

彼に限らず、40歳以上の既婚者でバイの人は
結構いらっしゃる。
そこにはさまざまな事情があったりする。

もう57歳というヤマジさんだが、
なんとなくパソコンで
男女モノのAVを探していて
ゲイものに辿り着いて、
見出したのが40を過ぎた頃。

それからネットサーフィンで
これほどまでに広がったゲイの情報を集め、
それこそハッテン場にも初めて行ってみた。

そこで2度ほど会って、お茶を飲んだりして
さらに世界が広がった。

そんなやり取りが、奥さんにバレてしまい、
問題にもなったが、自分がゲイの世界を
知ったその流れを伝え、
一応許してもらったと言う。


つい先日来てくれたオクムラさんは、
ヤマジさん同様、バレてしまい、
それで即離婚ということになった。
オクムラさんはそれから
ゲイ人生を歩んでいるらしいが、
ヤマジさんは、もう少し抑えながらの
行動となったようだ。

とは言え、ヤマジさんは
自分はそうでありながら、
同性婚やLGBT法案などの問題には
かなり関心があり、そういうことは
積極的に解決するべきだと思っているそうだ。

社会的にはクローゼットな当事者の人たち
(特に既婚者ゲイの人たち)は、
そういう事柄には無関心、もしくは反対
している人も多い中では珍しいと思った。

50歳以上の既婚者ゲイは、かなりいて
僕もそうなっていた可能性が大きいだけに
複雑な気持ちになる。
自分も家族も騙しながら、というのは
辛いとは思いながらも、その背景にある
事情や、心の葛藤は、今、ゲイライフの
真っ只中にいるような僕だが、
とてもよくわかったりするのだ。

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2022年07月18日

自分さがしの途中

昨夜、クラブイベントに行ってきたという
久しぶりに来てくれた
アツヨシが連れてきてくれたのが
27歳のEXILE系のようなイケメン君、トキオ君。

年上が好きなトキオ君、
クラブでは若いコたちがキャアキャアと
アガっているのを見て、無理と思い、
アツヨシに「もっと落ち着いた店に」と
言って、うちに辿り着いたようだった。


刈り上げられた髪の毛は、伸びた前髪が
部分金髪に染めていて
なかなかのスタイリッシュなトキオ君。
どちらかと言うと締まった細身の身体だ。

これまでの人生、それなりにモテてきたし、
やりまくって来た。
でも、人を好きになったことも、
付き合ったこともない。
ただ、ここに来て、本当にそれでいいだろうか、
と思うようになったと言う。

例えば、髪の毛、もっと黒く、短髪にすれば、とか
筋肉をもっと付ければ、と言われると
「うっせえよ!」と思っていたけれど、
それはそれでやってみてもいいかな、とも
考えだしたのも、最近らしい。

今までの自分で十分満足していた自分。
しかし、これが本当に
求めている自分の姿なんだろうか、
私生活のみならず、仕事も含めて
自分の人生に。。。と。

本当に人にリスペクトされたり、
強くなったり出来る自分というのに
今の自分は、ほど遠いんじゃないかと。

彼をつれて来てくれたアツヨシは
最近、出会ったばかりのようで
「意外と面倒な奴だなあ」と笑っていた。

しかし、その悶々と悩んでいるトキオ君の姿を見て
ああ、僕も20代、別の形で
こういう感じだったのかも知れない、
なんか懐かしいような、
改めて若さの素晴らしさを垣間見た
そんな連休中日の深夜だった。

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posted by みつあき at 16:12| Comment(0) | 人生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年07月16日

心優しきプチキレ君

セイジちゃん 40歳は、ここ1年ほど、
深夜のジムに行った帰りに
ふらりと寄ってくれる。

週末、かなり遅い時間に来てくれるので
お客さんがいないことも結構あり、
そのたびに、仕事のこと、
トレーニングのこと、
家族のこと、ゲイであること、など
ゆっくり話すことが多い。

いつも穏やかで笑みを絶やさず、
他のお客さんやうちのスタッフに対しても
優しいセイジちゃんだが
昨夜「ちょっと最近、反省したことを
話していいですか?」と言う。

それは友人ととあるレストランで
待ち合わせをしたのだが、
セイジちゃんが早く着いたので、
そこの受付にいたオーナーらしき人に
「2人ですが、席、空いてますか?」と尋ねると
「今、満席です。」と言われた。

「どれくらい待てば、座れそうですか?」と
聴いたら「そんなの、中のお客さん次第だから
わかりません」と強い口調で言われた。

そこでちょっとキレたセイジちゃんは
かなり乱暴な言葉も交え
「なんだ、その態度は!こっちが
丁寧に聞いているのに、お客に対する態度か」と
かみついたらしい。

そのオーナーらしき人もそのあとも
引き下がることはなく、口論は続いたらしい。
結局友人が来るまでに終わらせなければ、と
二度と来ないという言葉をセイジちゃんは
吐き捨てて、他の店へ移ったと
友人に連絡したようだ。

そのあと、何とも言えない罪悪感や
気持ち悪さが取れなくて、
若い頃からキレ易いことが
悩みのタネなのだと語ってくれた。

心優しいセイジちゃんは、このイライラや
怒りのエネルギーを他に持っていこうと
今は思っているらしい。

僕は逆に子供の頃から感情を抑える
という事で悩んでいた時期があった。

生まれ育った環境や性格の違いは、
またそれぞれの悩みを生み出すんだな、
そう思った。

posted by みつあき at 17:47| Comment(0) | 人生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする