2018年10月21日

bridgeならぬbulgeの話

古い友人のエモリが来てくれた。
エモリは自ら「度変態」というエロマニア。

彼が若い頃からMの受けを堂々と名乗り、
友人知人からSっぽい、
雄っぽい野郎たちを募り、
毎週末、享楽の日々を繰り広げていた、と
その武勇伝を聞いていたのが
もう何年前になるのだろう。

「45を過ぎても、
Mだったり受けだったりすると
十分にセックスを楽しめるので、
お前もウケを学んだほうがいいぞ」
そんな事を言われたのも、かなり前だ。

それはともかく。
ヤツは昔から、地下鉄や電車に乗って
男たちの股間をじっくりと見るのが
むしょうに楽しいのだ、そう言っていた。

images-3.jpeg

「最近はスマホとかがあるやないか
俺は撮らないけど、
ネットを探れば、日本中、世界中の
bulge(つまりモッコリ)が
いくらでも手に入るから嬉しいよ。」
頼んでもいないのに、
エモリのスマホに入った数々の
モッコリ画像を見せてくれる。

確かにスーツに異様なまでの膨らみや、
ジーパンのザラついた部分のかすれ具合から
浮き出る形、
またごくごく普通のトランクスから
少しだけ見える竿の先、
もちろん、そこにはエロ下着から
ラグパンから六尺、ケツ割れサポーター、
そしてジャージや、作業着のモッコリまで
あらゆる角度からのコレクションが並ぶ。

「前は度変態同士でセックスが
本当に楽しかったけれど、
この程度で満足できるようになったのは
さすがに歳とったかな」
そうやって笑うエモリは、
いやいや、まだ現役なんだと思う。
誰にも迷惑かけてないんだから、
やりたいように、とことんやればいい、
それがエモリなのだから。
そう思った。

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2018年10月15日

5年目に突入した六尺デイ

昨日は、タクヤがやってくれる六尺デイで
連絡によると、30人もの人が
詰め掛けてくれたらしく、
本当に有難いなあと思った次第。

思えば、2014年のちょうど9月から
六尺デイが始まったのだ。

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そもそも僕が母親の介護施設に
月に一度来ており、
日曜日担当だったタクヤの提案から
始まったものだった。

と言うことでなんと
もう5年目に入るのだ。
これは、ひとえにスタッフの
タクヤに感謝するばかりだ。

思えば、うちの店を始めて
1年くらい経った頃、
当時のスタッフのエイスケが
「六尺の日ってどうですか?」
と言っていたことがあった。

さすがに、その頃、まさか
うちの店で、
そういうイベントをする自信がなく、
僕は苦笑いをするしかなかったけれど、
今思えば、エイスケには悪いことをした。

母が亡くなり、僕もその後
一度だけ六尺デイを見に、と言うか
手伝いに行ったことがあった。
その時、思ったのは
エロという事を超えて、
裸同士の付き合いという
親密さというのがとっても良い感じだと思った。

うちは他店にはあまりない、
着衣でもOKという
少し変わった趣向を取り入れている。

また、当初はいつものように
特にゲイ男性、ということにこだわらず、
誰でも入れる、という形にしていた。
しかし、何度か女性が来てくれたようだったが、
さすがにそれを見て、
帰って行ったお客さんもちらほらいた。

思えば、フィラデルフィアの
レザーバーに行った時に、
全裸にコックリングだけの人やら
ハーネスだけの男と
そこに来ていた女性客が
普通にハグをしていた。

その良し悪しはともかく、
日本じゃさすがに時期尚早と言うか、
さすがにゲイのエロいところは
女性には見せたくはない、
見られたくはない、という思いは理解できるし、
2年ほど前からは、男子のみ、
ということにさせてもらった。

年に数回、日曜日ではなく、
祝日や正月などがタクヤの火曜日と
重なった時の六尺デイは
スペシャルとして、着衣なし、
全員が六尺、としている。

色々趣向を凝らしながら、
まだまだ、六尺デイは
少しずつ変化しつつも、
それぞれが楽しく、ドキドキするような
イベントにするべく続いていくはず。

今後とも、よろしくお願いします。

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2018年10月11日

地下鉄の隣りに

昨日、最初に来てくれたのは
リーマンで仕事帰りに
空手道場に通っているという
イケダ君、33歳だった。

このイケダ君、仕事は5時きっかりに終わり、
5時半から7時まで空手の稽古。
そのあと、地下鉄に乗って新宿へと向かい、
最近、SNSで知ったうちの店に
来てくれたのだそうだ。

イケダ君はワイシャツからも
腕や胸の大きさはわかるけれど、
それよりもスーツのズボンが
パツパツで、十分エロいのだが
さっき、電車で隣に座った同世代の
リーマンが膝を押し付けてきた。

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最初はムッとして、
ちょっとこちらから
膝を外したのだが、そうすると
またくっつけてくる。

なんだ?と思って顔を見ると
かなりいい男だ。
そして彼の手元にあるスマホに
写っているのは、なんと
ゲイのアプリ。
彼はイケダ君が写っている写真を
指差していたのだそうだ。

渋谷から副都心線で新宿までの
とても短い時間だった。

新宿で食事をしていたら、
早速メッセージが来た。
「前から何度も見ていました。
良かったら、
友達になってもらえませんか。」と。

「どう思います?」
スーツがビシッと似合うイケメンから
こんなメッセージが来るなんて。

「ちょっとない展開だったので
アプリを見せるところなんか
ストーカーっぽい気もするし、
かと言って、外見は誠実そうだし。」

それにしても、凄いやり取り。
昔なら、まったく考えられなかった。

雑誌の投稿欄で
やり取りするのに3ヶ月かかり、
顔もわからない伝言ダイヤルでは
やっと会ったら、
声とはまったく違っていた、
というガッカリ感。

そんな時代とは違うアプリ時代。

「少し時間をください。」
イケダ君は、店でそう返信を打ちながら、
「少しやり取りを続けて、
様子を見てみます。」
そう言った。

初めて来たのに、ブログネタをありがとう。

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2018年09月23日

「におい」の話

ヒロユキ34歳は、初体験は15歳、
その後、ゲイ専用のお触りバーでアルバイトしたり、
(と言うか、僕はそういう
ゲイの風俗があるなんて
まったく知らなかった)
かなり多くの人と
そういう関係にはなったらしい。

しかし、かなりの潔癖症。
あらゆる性病の検査は3ヶ月に一度行くし、
とにかく汚い、と思えることは出来ない。
加えて「見た目」「におい」に関して、
とてもシビア。
シビアと言うよりも、いわゆる体臭というモノは
まったくダメ。

満員電車とかに乗る時は、
息を止めていたり、
出来るだけ、若くて清潔そうな男性の隣に
行ったり(それでもダメな場合も多い)
とにかく大変そう。

images-2.jpeg

ヒロユキがそんな藩士をすると、
その周りにいた6人ほどのお客さんの
多くは、逆に「におい」は
性的な事と入り混じって、
相手が好きなタイプであれば、
ほぼ我慢出来ると言う。

と言うか、逆にそこにいたセイジなんて
「好きな相手が臭ければ、臭いほど
アガる」と。

つい数日前に、ここでも書いた
ユニフォームや着衣フェチの人のように
そういう格好でほのかな汗臭さなどがあれば
「もう、たまらんのです」と言う。

そのたびに、ヒロユキも
「ええっ!あり得ない」と叫ぶ。

いろいろ話していると、
この「におい」ということに関しては
「視覚」と共に、男女で
結構分かれるのかも知れない。

ゲイに限らず、男という動物は
性的なイメージを彷彿とさせる臭いであれば
女性が?と思う臭さも、興奮材料になったりする。
(もちろん、ヒロユキのような
例外も多いとは思うけれど)

この世から「臭いモノはすべて無くなればいい」と
いうヒロユキと
「臭う、というモノがなくなってしまうと
性的エネルギーは半減する」というセイジ。

人の求め方の違いが
ここまで、というのは
当たり前ながら、面白い。

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2018年09月20日

深夜のジムで その1

マッチョな34歳ヒロト君は、
先週仕事が思いのほか、
遅くなり、いつも行っている
24時間営業のスポーツジムに
久しぶりに0時くらいに入店した。

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翌日は比較的遅い出社だったから、
ちょっと疲れてはいるけれど、
しっかり脚を鍛えようと勇んで入った。

前にもこれくらいの時間に何度か
来たけれど、自分が出る2時くらいから
入ってくる人たちは、
一体どんな時間に、
どんな仕事をしているのか、
ちょっと不思議な気持ちだそうだ。

確かに僕も数回、店が終わってから
午前2時過ぎに入ったことがあるけれど、
20人以上もいて驚いた。

とにかく、ヒロト君、
ガッツリとトレーニングしたあとに
シャワーを浴びに行って、
風呂に入ってボ〜っとしていたら
そこに自分と同世代か、少し上の
ヒロト君よりもさらに筋肉質、
毛深い男が入って来た。

自分はジャグジーが付いている部分に
背中を当てて、リラックスしていたが、
彼はその向かい側に座り、
足だけを湯船に入れている。

ちらっと顔を見ると、
イケメンと言うよりも、
男臭い野郎臭が漂う感じ。
でも、あちらは特に自分のほうを
観ることはない、そりゃそうだ、と思う。

自分が少しジャグジー側の風呂の淵に
腰掛けると、彼はザブリと
風呂の中に入り、
ヒロト君の隣に来る。

と同時に、座っているヒロト君の
足首に相手の指が当たっている。
それも微妙な感じで、
触る、と言うよりも
偶然当たっている感じらしい。

ヒロト君はそのままにしていると
彼も手をのけない。
思い切って、ヒロト君も
改めて風呂の中に入る。

これでちょうど並んだ形になる。
結局、ヒロト君の足首に当たっていた
彼の指は、ヒロト君の手の指を握った。

思いきり、ドキドキしてくる。
しっかりと彼の横がをを見る。
彼はヒロト君を観ずに
まっすぐと壁を観ている。

ジム内では気づかなかったけれど、
そう言えば、以前、何度か
ジムで見かけたことがあったが、
ウェアを着ていると、
まったくのストレートだと思っていた。

壁を見ながら、
「良かったら、一緒に出ようか」
そう言ったと言う。


ヒロト君の話を克明に書こうとしていたら、
どんどん長くなりそうだし、
まるでゲイ雑誌の小説のようになってしまった。

長くなるので、出てからの話は
また明日にでも。

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2018年09月13日

3Pは乱交?

今日は少し性的なことに触れるので、
未成年の方は遠慮してくださいな。


昨夜、友人のセイイチが来た。
彼はもう20年となるパートナーがいる。
これくらい付き合っていると、
自然に性生活はなくなっていくものだ
(特に日本人の場合、ストレート、
ゲイに限らず、セックスレスになるのは多い)。

しかし、セイイチカップルは
月に2、3度はセックスがあると言う。

それはとても素晴らしい事だが、
「何か工夫したり、性生活を長続きさせる
っていう秘訣はあるの?」と聞いてみると、
「そりゃ、色々あるよ。」と応える。

そのひとつが、誰か一人を加えて、
3人でやる、という事だと言う。
いわゆる3Pだ。

付き合って10年ほど経った頃、
二人でハワイに行った時に
たまたまバーで知り合った日系人と
ホテルの部屋で飲むことになり、
酔っ払ってそういう関係になった。

朝、起きて、相手と一緒に食事をした時、
お互いにちょっと罰が悪かったり、
恥ずかしい思いがあったけれど、
その彼は「よくあるよ。
僕の元恋人とは、他の人と交えてよくやった」
そう言う。

それを聞いて、セイイチは
なるほど、お互いが理解して、
浮気はせずに、3人、ということだったら
良いのかも知れない、そう思ったようで、
セイイチのパートナーも「俺もそう思うかな」
そう言った。

そう考えると、一般的に言う乱交、
というのは違うのかも知れない。
セイイチに言わせると、
二人の愛の確認なのだそうだ。

お互いに、その第三者とキスをしたり、
抱き合ったり、それこそ挿入したりすると、
当然嫉妬という感情が生まれなくもない。
しかし、その感情によって、
お互いへの愛情を確認するのだそうだ。
ふ〜む。

とは言え、なかなかそういう相手が
すんなり見つかるか、と言うと
そうではない。

いわゆるセフレのような人が現れ、
2度ほど続いたことっもあったけれど、
タイミングを合わせる、
というのは難しかったりもする。

いずれにしても、男女の
ストレートカップルではなかなかない
シチュエーションだ。

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2018年05月18日

ウォータースポーツ 水芸???(笑)

アメフトのタックル問題が
話題になっているけれど、
30歳のセイゴは、中学、高校とラグビー部で
18歳の時に付き合った人が
実は大学のアメフト選手、それも
その世界ではモノ凄く有名だったようだ。

彼はそもそも高校にラグビーを
教えに来てくれた
OBだったのだけど、
そんなつながりで付き合うことになったようだ。

まあ、馴れ初めも面白かったのだけど、
その彼は物凄く体臭が好き。
セイゴに、とにかくガンガンと運動をさせ、
汗をかかせて、その臭いを嗅ぎながら
抱きしめてくれたのだそうだ。

若かったセイゴは、その彼任せで
すっかりと「男の世界はそういうもんだ」
そう思い込んでいたようだ。

加えて、彼はウォーター・スポーツ、
つまりおしっこをかけたり、
かけられたりする、
ということがとっても好きだった。

最初はかなり抵抗があったセイゴだったが、
それも男の世界、と受け入れ、
そういう事がセックスの前戯的なモノだと
思っていたのだそうだ。

ただ、彼と別れてから、セイゴに
そういう事を望む年上の人は皆無。
自分がかけ合いをしたい、
と言うと、変態呼ばわりをされる。

セイゴにとっては、
風呂場でオシッコを
身体中にかけたりするのは、
まったく普通の行為だと思うそうだ。

おちんちんからザーメンが出るのを見て
みんな興奮するのに、何故、
オシッコは汚い、
そう思うのかわからない。
そうつぶやく。


確かに、欧米のゲイポルノのプレイ内容などを
雑誌やネットで見てみると「W.S.」と
ちゃんと項目があったりするのだから、
れっきとしたプレイ(って何??笑)
なのかもしれない。

ただ、ここ7、8年、
さすがに飲み屋などでそういう話をすると
多くの人がどん引きすることがわかって、
最近はめっきりしなくなったらしい。

僕自身、その手のフェティッシュな事柄は
他人に迷惑さえかけなければ、
人それぞれであると思っている。
そのあたりのことがわかったのか、
セイゴは一人になった深夜に、話してくれた。

このブログでも、過去多くのフェティシズムを
書かせてもらったけれど、
そこで「普通」とか「あり得ない」
という言葉を使うゲイの人は
ついついどうなんだろうか、
なんて考えてしまったりするのだ。

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2018年04月21日

セクハラについて考える

財務省のセクハラ問題が
大きな関心を集めている。

そんな中で、バーやキャバクラのようなところで
客が店の人間にセクハラまがいな事を言うのは
(そういう店だから)良いのか、悪いのか、
という論点もある。

そして、たとえば、それがうちの店ならば、
どうだろうか、と考えてみる。
ゲイバーなんて、下ネタの温床!と
言われるのがオチだし、
増して男の世界だから、
問題とされることはないだろう。

でも、下ネタで盛り上がっている時に
「下ネタ、苦手なんで」と言うお客さんは
中には、何も言わずに帰っていかれる人もいる。

もう、うちのお店に来なくなってしまうかも
しれないけれど、
そういう場合は申し訳ないけれど、
致しかたがない、そう思う。

ただ、お客さんであれ、店の人間であれ、
相手が嫌だと言っているのに、
その個人に対して
不快だと思われるエロい話をし続ける、
誘い続ける、というのは、果たしてどうか。

僕は、それは仮にゲイバーであっても
やはりセクハラになってしまうんじゃないか、
そう思う。

上にも書いたように、男社会の場合、
それがストレートであれ、ゲイであれ、
比較的ユルいモノになったりしがちだ。
増して、お酒が入るとなおさらだったりする。

ただ、そこに個人に対するモノ言い、
ということになると
ちょっと考えるなければならない、
そう思う。

昔を知っている僕のような人間にとって
ちょっとばかり厄介な世の中になってきた、
と考えてしまう部分もありながらも、
長い間、そういうことを不快に思う人が
我慢をし続けていた、ということのほうが
問題なのだろう。今はそう思う。

ちなみに、僕はかなり抜けていて、
ユルいせいか、
そういう事に関しては
かなりいい加減だったりするんだけれど、
今後は少しそういうことも考えていかなければ
ならない時代となったんだろう。

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2018年04月20日

ポリアモリーについて

演劇をやっているコウヘイが
「最近、ポリアモリーについて、
とっても関心があって
彼らについて、戯曲を書きたい、
そう思っている」
そんな事を言っていた。

「ポリアモリー」
恥ずかしながら、僕はその言葉を知らなかった。
彼ら?
どこかの国のとある人種?
それとも、新興宗教???

いや。
ポリアモリーとは、
複数の人間同士が愛し合い、
そういうふうに生きていこうとする
人たちのことを指すらしい。

かつて、70年代、フリーセックスの時代に
そういう人たちがいたことを
耳にしたことはある。

またその時代以降に流行をしたスワッピング
(夫婦、または恋人交換のセックス)
いや、セックス、ということだけではなく、
昨今問題になっている不倫
(仮りに配偶者が認めているとすると)や、
ゲイでよく言われている
オープンリレーションシップ、
などもその枠組みに入るのか。

ただ、その双方、もしくは全員が
愛し合う、という形が
ポリアモリーなのだそうだ。

ずいぶん前にここにも書いた
20代、30代、40代3人で
5年暮らしている
という三人のカップル(?)のことを
思い出した。
彼らの好みはそれぞれ、20→30→40→20
という方向に向かっているけれど、
それでも性関係は持続していると言う。

自分は一人の人だけを愛したい、
もしくは一人の人だけしか愛せない、
という圧倒的多数だろう。

このポリアモリーという部分に
属する人たちは
おそらく人としての倫理観が
欠けちゃっている、
そう思われがちだろうけれど、
ある意味、僕らゲイや、それ以外の
性的少数者と同じように考えると
それは、それで考える余地が十分にあるのだ、
そう思った。

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2018年02月11日

連休初日、深夜の饗宴

昨夜、深夜0時を回った頃に
旅行関連の仕事をしているジョウジが
ブラジルからのガチムチ野郎を連れて来てくれた。

先日、僕がリオに行ったと言うと、
リオに住んでいる彼は、ブラジルはどう?
楽しかったか?などと聞きながら、
日本の素晴らしさなどを語ってくれた。


そういう中で、どんな流れだったかわからないけれど、
スタッフのヒデキとそのブラジリアン君が
いつものワニワニ・パニックをしようということになり、
お互いに勝負をかけながら
どんどん脱いでいくことに。

酔っ払ったブラジリアン君は
ノリノリだったので見ているほうも楽しかったが、
1ラウンド終わった頃に、
広島から来た友人二人を連れてきた4人組、
それに最近よく来てくれる27歳のマッチョヨウスケ、
そして、他店で六尺で楽しんできたという
エロ好きなコウスケがそれぞれに入店してきてくれた。

そこからなんと、総勢8人で勝負が始まった。

ワニの歯を一人押すたびに嬌声があがる。
最初はシャツを脱いでTシャツになるのも
エエ〜ッなどと言いながらも、
結果的にはどんどん脱いでいく。

面白いことに、ほぼ全員が少なくとも
上半身は裸になり、結果的にいつものように
ヒデキともう一人がパンツで前を隠すほどに・・・。
結局、3時過ぎまでゲームは続いた。

20代、30代、40代、50代が年齢差や国籍を越えて
連休初日の深夜に楽しんでいる姿は
なかなかチャーミングだった。

少なくとも、ブラジリアン君は
とてもご機嫌だった。

「落ち着いたシックなお店に」と
入って来られたお客さんはたまたまいなかったけれど、
こういう場面に出くわすと、
たじろいでしまうお客さんもいるかも知れない。

まあ、こういう面もあることは
うちの店の面白いところだと思っている。

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2018年01月22日

エロい妄想を膨らませるイベントの話

さて、土曜日に来てくれた警察の年頭視閲式に行った
というセイジ君の話。 

この時期、各県で警察音楽隊の合奏に合わせた
警察官や警察犬行進や、
警察車両のパレードなどがあり、
その手のモノが好きな人たちにとって垂涎のイベントのようだ。

東京で行われるのは、かなり大規模なモノのようだが、
セイジ君が行ったのは、他県のモノ。
とは言っても、大勢の警察官、それをとりまく観客の数も
かなり多いらしい。

セイジ君は、警察車両も含めた車を観るのが好きらしいけれど、
共に、警察の制服姿にはゾクゾクするようだ。
警察に限らず、自衛隊や体育系大学の
こういうイベントに多くのゲイが集まることは
僕もよく知っているし、何度か誘われたこともあった。

ただ、僕にとってその手のイベントに行くということは
目の前でドキドキさせられながらも、お預けをくらう、
という感じで、空しさばかり残ってしまうので
行ったことがないのだ。

たぶん警官や、自衛艦、体育大学生などの
ルックスや制服、という以外でも
楽しませてくれる事柄は
とても多い気がする。
エンターテインメント好きな僕にとって
たぶん実際、目にするとそうだと思う。

しかし、舞台を観て、偶然目にする裸などは
先に舞台を観る、という目的があるので
良いのだけれど、これがそういうイベントになると
エロが先に立ってしまう、という困った性分なのだ(笑)
だから、行けない、行かない。

そう思うと、何度か参加したお祭りのお神輿などは
たぶん自分が参加することでOKなんだろうけれど。

そんな僕の話を聞いて、
古い友人のタカオは
「お前はエロいことを期待し過ぎるからだよ」と笑った。
心の中の声として、書き留めておかなければ。。。

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2018年01月14日

ワニワニパニックで大盛り上がり

大晦日と言うか、空けたばかりの元旦の朝に
店のスタッフやOB連中、そして常連が
ドドッと入って来てくれて、
マサトが持って来たワニワニパニックという
おもちゃをやってみようということになった。

ワニの並ぶ歯を一人ずつ、押していき、
口が閉まるとアウト、という
いわゆる黒ひげ危機一発のような
ゲームだ。

その時は、お題を決めて、
負けた人間がそれを答えるというようなモノで
店に来る人でやりたい人だとか、
今までどこまでエロいことをしたか、
というような告白大会だったようだ。

先週、スタッフのヒデキが店に入った時に、
お客さんのケンゴが「10周年パーティの
エロショウをやったヒデキの裸が見たい」と
いうことになった。

そこで出てきたのが、ワニワニパニック。
お客さんが勝ったら、ヒデキに一枚ずつ脱いでもらう。
お客さんが負けたらテキーラショットを飲む
ということだったのだが、
これがヒデキが強くて、
なかなか脱がせられない。

結果的にヒデキが脱いだ時には
ケンゴも連れて来てくれた友人もベロベロ。

そういう流れで、昨日は元スタッフのジュンが
ヒデキに挑戦。
ところが、先週、あれだけ強かったヒデキが
どんどん負けて行き、最終的にはパンツも脱ぎ、
裸にエプロン状態。

入ってくるお客さんたちが「こんな店だっけ?」と苦笑。
新年も明けて、もう半月。
思えば、その昔、脱ぎたがりの裸レモンという
あだ名を持つスタッフもいた。

昨日、書いた「落ち着いたバー」の
イメージが少しだけ壊れてしまうけれど、
こういうスタッフがいてくれることによって、
ゲイゲイしさを醸し出すというのも
うちの店の一面なのだと確信した。

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2017年11月25日

中年自衛隊体調のパンツ

先日、22歳で今年就職したばかりという
友人同士の二人が来てくれた。

一人は都内に家族で在住のユキト君。
もう一人はつい数ヶ月前に関西から出て来たというコウジ君。

この二人の両親は、50そこそこで、僕よりも
若いなんてことは、今さらまったく驚かない(笑)
と言うか、22なんて言うと、40代の親御さんだって
たくさんいるだろう。

コウジ君なんて、親がいたしているところを
何度も目にした、と言うから
あまりそういう事も気にしなくなっちゃっている
親の世代なのか。
それとも、彼が好奇心が多過ぎるのか。
少なくとも、両親のエッチを見て
ショックを受けるどころか、「立ちバックしていて
おもしろかた」なんて笑うからコワい。


さて、ユキト君のお父さんは52で、
何と自衛隊の駐屯地を仕切るかなりのエリート。
筋トレが趣味で、その年齢にしては
かなり良い身体らしい。

ただ、ゲイなどにはかなり偏見を持っていて
「ああいうのは、絶対認めない」なんて
言っているから、ユキト君も
絶対カミングアウトなんて出来ない、
そう言う。

そんなユキト君の悩みなんてそっちのけ、
エロいコウジ君は、
「ユキトの親父のパンツだったら、
3万円で買うよ」とか
「お風呂を盗撮してきて」なんて
言って笑っている。
くったくのない22歳が、ちょっとだけ
自分の子供のように見えた瞬間だった。

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2017年11月02日

モテ男の再会の話

毎度来てくれるたびに、エロエロな話題を
提供してくれているマサムネ。
昨日も、平日なのにエロいイベントに行き、
その場で20年ぶりに再会した相手が
さらに「エロくなっていた」と
大喜び、大興奮して、そんな話をしてくれた。

マサムネが学生の頃、当時、上野にあった
ハッテン映画館で出会ったのが彼だった。
あまりにもいい男で、惚れ惚れしたけれど、
付き合っている相手がいる、
ということでそういう関係だけになってしまった。

そして、昨夜、あれ?とイベントでよく見ると、
どう見ても彼なのだ。
そして脱ぎ系のイベントだそうで、
身体もゴツく、ものすごくエロくなっている。

挨拶をしたら、相手も覚えていてくれ、
結局、一線を交えることに。

マサムネ自身も、40代後半とは思えない
若さとエロさだから、モテる訳だ。
毎度、いい話ばかりだね、と
店のみんなに囃し立てられると、
「いや。やっていることもいっぱいあるけれど、
しくじったこともたくさん」

彼のしくじりに関しては、
また明日以降のブログでゆっくり。
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2017年10月23日

脱ぎたい人たち

数日前来てくれたキョウスケは、
ガタイが大きく、六尺ほか、下着フェチだ。

そんな彼がその日、脱ぎ好きの友人たちと
エロいイベント(とは言っても、さほど
エッチなモノでもないらしい)が開催されたとのこと。

10人ほどの脱ぎ好きの中で、
キョウスケは、特に「脱ぎたがり」
「見せたがり」の、「いわゆる変態なんですよ」と言う。

人前で裸になる、ということは
もちろん普通の行為ではない。
でも、恥ずかしいけれど、自分だけ、
こんな格好になって、という部分で
気持ちが上がっていく。

だから、今回のようなイベントでみんなが
脱いでいる、というのは楽しいけれど、
自分が最もワクワクすることではないらしい。

キョウスケがワクワク、ドキドキするのは
たとえば、ジムでシャワーを浴びる前に
全裸でトイレに行くと、
まだ来たばかり、もしくはこれから
帰ろうとしている人がコートまで着ていたりしながら
隣で用を足したりしている状態とのことだ。

また、ゲイバーなどでも、「いい身体ですね。
脱がせてみたい」と言われることも、もちろん嬉しいが
もう少し強めに強引に言われると
さらにアガるのだそうだ。

思えば、こういうタイプの人は
ゲイの中でもそれほど珍しくはないようで、
過去、僕も何度かこういう人の話を聞いたことがある。

ある意味、M体質の人もいるだろうし、
それは色々なのだろう。

「ただし」とキョウスケは付け加える。
もちろん、そういう要望を言う人は
いい男でなくとも、まったく大丈夫なのだけれど、
それ以上を求められるのは、また別。

別に誰かとエッチをしたくて、という気分ではなく、
単純にエロ心をくすぐられるゲーム感覚なのだそうだ。
なるほど。奥が深い(笑)
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2017年10月15日

ちんちん、切られる夢

一昨日、初めて来てくれたアカシ君。
自衛隊マニアだという彼は
自衛隊がやるイベントだとか
ボディビル大会などによく顔を出したりするらしい。

御多分に洩れず、多くのゲイ同様、
ガチムチ、マッチョが好きなようで
その日のお客さんたちがたまたま
そういう人たちが集まっていて、
彼も盛り上がってくれて、
良かった、良かった。

ところで、このアカシ君の
その日の朝の夢の話がとても面白く、
かつ興味深かった。

もう30代後半の彼だが、
何故か、夢の中では大学を卒業したばかり。
自衛隊に入隊するべく、
面接に行っている夢だったそうだ。

そこで、「あなたは男が好きですか?
女が好きですか?」と尋ねられ
「男が好きです」と答えたアカシ君に対して
面接官が
「それなら、おチンチンを切りましょう」と言う。

「いや。僕はおチンチンがあるままで、
男が好きなんです。」とアカシ君。
「ダメです。男が好きな人は、おチンチンを
切らなければいけないのです。
そうしたら、あなたもちゃ〜んと
自衛隊に入れますよ。」と言われ、
ハサミを持って追いかけれらたのだと言う。

いやあ。映画にして作りたい世界観!!

と言うか、その話を聞いて、
幼少の頃、とってもナヨナヨしていた僕が
うちの父親に
「そんな女の腐ったみたいなこと言ってたら、
ちんちん、切ってしまうぞ」と言われ、ビビったことを
思い出した。

まだまだ、トランスジェンダーとゲイとの
違いがまったくわかっていなかった時代。

とは言え、ストレートの人たちの中には
まだそのあたりがわかっていない人もいるワケで。

それにしても
「おチンチンがあるままで、男が好き」と
夢の中で言い切ったアカシ君に、
とっても好感が持てたのは言うまでもない。

実際、そういう場に居合わせてしまったら、
僕も同じように言えるんだろうか、なんて
ふと考えてしまった。



posted by みつあき at 18:58| Comment(0) | エロティック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月02日

25歳の迷い

この前のブログの続き。

アキオ君は、14歳の時に男性と初体験をしてから、
25歳になった、たったこの11年間の中で
なんと1800人もの人と性交渉があったと言う。
そのほとんどの人とは、一度きり。
もちろん、付き合った人もいたが、
そうそううまくは行かなかった。

ハッテン場には行くけれど、
その大きな理由は寂しいだけ。
それが「だけ」なのか、
それともセックス依存症に
陥っているのか、は、
自分でもよくわからなかった。

ハッテン場で、激しく
気持ちが良いセックスをやればやるほど、
帰り道はむなしくなった。

自分は何をやっているんだろう、と。

そんな事を思いながらも、
翌日、または翌週、
その寂しさを紛らわすように
他のハッテン場に行く。

または、出会い系アプリで探す。
その繰り返しだ。
そういうふうに会った人たちの大半は
その場限りのセックスに精を出す。

さすがに1800人というのは
ないけれど、僕も若い一時期、
そんな事もあったから、よくわかる。

ゴールのない、行き場のないような焦燥感。
空虚感。

そういう中で出会ってしまった、というのが
今回のアキオ君の話だったのだ。

それでも、いつまた直前までの自分に
戻るかもしれないという不安が首をもたげるのだそうだ。

とは言っても、まだ25歳。
これから先も数々の性体験や、恋愛経験も
するだろう。
そんな中で、ゴールとは言わないまでも
何かハッと気付くことがあるかもしれない。
posted by みつあき at 15:25| Comment(0) | エロティック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月03日

セックス依存症について

昨日は「買い物依存症」について買いたけれど、
今日はたまに来てくれるシュンヤ君の話。

「仕事をしている時以外は、ジムに行っても、
人と会っていても、
ほとんど性的なことを考えてる自分って
おかしいと思いますか?」
と聞かれた。

彼は肉体派の48歳。

シュンヤ君は、ほぼ毎日
マスターベーションをする。
休みの日で、ずっと家にいる時は、
学生の時のように
3回も4回もしてしまうらしい。

「それも特にムラムラしている
っていうわけじゃないんです。
でも、ついついネットでビデオを探しながら、
手が股間にいっちゃう。」

連休とかがあると、アプリで相手を探す。
もしくは、ハッテン場に
3日連続して通ったり、
下手すると、ハッテン場の
ハシゴしてしまうのだそうだ。

今こそ付き合っている人はいないらしいんだが、
付き合っている人ができても、
こっそりとその手の遊びぐせは止まらない。

自分はどうかしている、と思って
精神科にでも行ったほうが
良いかと悩んだりするようだ。

運動はしっかりとしてるようだけど、
趣味は何かある?と聞いてみるけれど
「それが、本当に男のこと以外、
頭に浮かんでこないから、
趣味が持てない」のだそうだ。

パッと見、40代後半には見えないくらい
さわやかさだし、
そこまでガツガツしているようにも
見えないシュンヤ君だけど、
結構、多くのゲイは(と言うか、男性は)
下半身で動く動物だから、
そこまで深く考えなくてもいいんじゃない?
と僕は言った。

性的なことって、他人とは決して比べられないし、
多くの人は口をつぐむ。
だから、自分だけはおかしい、
そう思いがちだけど、まあ犯罪を犯すワケじゃないから
良いんじゃないかと僕は思うんだけど。



posted by みつあき at 20:08| Comment(3) | エロティック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする