2019年03月16日

男の中の男とは

飲み屋で、宗教、政治の話はタブーとされ、
うちの店でもほぼそんな会話になることはない。

たまにお客さんと二人になったりすると、
多少それぞれ意見を
語り合ったりすることはあるけれど、
基本的なイデオロギーについて
他人がとやかく言うことではない。
なるほど、こういう考え方もあるのかとか、
知らなかった歴史を知り、
改めて勉強しなければ、と思うこともある。


前置きが長くなったけれど、
昨日、深夜に来てくれたヤマブキ君は40歳。
坊主頭にラフな格好。
体格もよく、こちらの世界では
とってもモテそうだ。

彼は、とある17年くらい前に
ストレートの友人に誘われて
初めて浅草の三社祭に行った。

半裸の男たちに揉まれている中で
初めて閉めた六尺褌、
そして熱い怒号と汗と男臭さ。
その時に初めて体験した身体中から出る
アドレナリン。
色々な意味でとても興奮したと言い、
何度か三社に参加した僕も
それはよくわかる。
あの何とも言えない高揚感は
とても文章では伝えられない。


そのあと、ヤマブキ君は、飲み会に誘われ、
かなり酔っ払ったので
友人には適当にタクシーで帰るよ、と言い、
そのまま、初めて浅草にある
ゲイのサウナへと行き、泊まったのだそうだ。

そこで出会ったのが、三社祭に
毎年参加しているという40代後半の人。
酔っ払っている上、まだ抜けきれていない
高揚感もあって、
暗闇で思い切り抱かれた。
彼の背中には龍や花が踊っていた。

終わってから、三社祭の歴史について、
六尺褌について、そして日本の美しさについて
たくさん話をしてくれたと言う。

それから彼と頻繁に会うようになった。
ほとんどが濃厚なセックス。
日本酒をお互いに吹きかけながら、
汗だくで抱き合う。
そこには恋愛、というのではなく、
男の愛みたいなモノを感じたのだそうだ。
そして、コトのあと、必ず食事しながら
色々な話を聞く。

それが、日本の政治について、ということが
ほとんどで、そんな話を聞きながら
特に政治に興味がなかったヤマブキ君は
どんどん自分の保守性に目覚めていった。

愛国心から国をいかに守ること、
天皇制の意味、
果ては従軍慰安婦のことなど
色々と深く考えることになったと言う。

自分が同性愛者であるは、
日本男児を愛すること、
そして報われないことへの気持ちは
外国人を仮想敵だと思ったりすることで
乗り越えたりする、とも言う。

とにかく、日本に来ていてマナー違反や
偉そうにしている外国人に対して
そう思うだけで、
無意味なヘイトはないし、
興味はないと言う。
むしろ、日本を支えてくれている
コンビニの外国人などを見ると
素直にありがたい、そう思うそうだ。

「三島(由紀夫)さんが、たぶんそうだったろう
って言うのは、よくわかるんです。
男たるモノは、を追求していくことによって
自分を否定することから離れて、
自分を肯定し、優位にたっていく。
だから、ガンガンと筋肉をつけて、
戦うようなセックスをするんです。
男の中の男、という世界に燃える、
と言うか」

ヤマブキ君の話を聞きながら、
なるほど、僕の中にも若い頃、
同じようなモノが少しだけ、いや
かなりあったのかも知れない。
とは言え、僕の場合、
ちょっと右寄りの高校に
いたことによって、それへの疑問もあった、
ということで少しずつ変化したような気がする。

ともあれ、イデオロギーは置いておいて、
このヤマブキ君の来訪は非常に興味深く、
深層心理の中で、こういうゲイの人は
かなり大勢いるのかも知れない、そう思った。

ヤマブキ君の話を聞いて思い出したのが
若き北大路欣也がかっこ良かった映画
「火まつり」
ゲイや右翼思想は表現していないけれど、
そう見えるシーンは結構あった。

320-1.jpgimages.jpeg
***********************
各種公式SNSはこちらから

GAY BAR BRIDGE
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-13-16  SENSHOビル 6F
posted by みつあき at 16:54| Comment(0) | エロティック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月09日

土木系に萌える

昨日来てくれていたマサオ、シュウジの
ひと回り違うカップル。
シュウジは33歳なのに、
なんと二十歳の時の子供ということで
お父さんは53歳!という若さ。
僕より全然若くて、めまいがしてくる。

お父さん、まだバリバリ仕事しているんだよね?と
尋ねると、土木関係で現場に出ていて
元気です!
と言うから、ええっ!エロ!という言葉が
客席のあちらこちらから。

爽やかシュウジは「え〜?僕は全然」と
言うけれど、土木の現場系に
男っぽさやエロさを感じる、というゲイは
圧倒的に多い。


そんな話を深夜遅くに来てくれたナオミチ君に
していたら、彼はかなりのマニアだそうだ。

実は昔、鳶職のアルバイトをしていた時に
そのおやっさん(40代後半だったらしい)が
自分の部屋で飲もうと誘ってくれたことが
きっかけだったと言う。

おやっさんの部屋には、汚れた作業着、
地下足袋(今はほとんど履かないらしいけれど)
ヘルメット、そして工具類が山ほど。

ほど良い雄臭い中で、毎日深夜に
二人で盛りあったらしい。

おやっさんは、エロのために土建業に
入ったというツワモノで、
結局、そうはならなかったナオミチ君は
リーマンをしながらも、そういうグッズを集めたと言う。
夜にわざわざはそういう格好に着替え、
公園に行ったりしていたらしい。

ナオミチ君にとって、現場で使う工具は
もうSM道具みたいなモノ。
触っているだけで、
下半身がムズムズするらしい。

鳶フルハーネス.jpg

「ニオイ」というのも彼にとって重要だそうだ。
ほどほどの汗臭さと、男臭さ、
「臭いだけは無理」という人には
この快感はわからないと思います。

そう断言しているのが、
なかなか腹が座っていていいなあと思った(笑)

***********************
各種公式SNSはこちらから
GAY BAR BRIDGE
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-13-16 SENSHOビル 6F






posted by みつあき at 18:28| Comment(0) | エロティック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月02日

破天荒だけど自由な人生 その1

昨日、友人ときてくれたセイヤ君、42歳。
ガッチリとした身体はともかく、
昨日までハワイでも行ってた?と思うほどに
日に焼けていて驚いた。

その日焼けの「理由は、彼のお父さんも
セイヤ君もサーフィンをやっているという
理由かららしい。
なんとお父さんもまだ60代前半という若さ。

そのあと、色んな話をすると、
それはそれはビックリするほどの人生だ。

彼は二十歳くらいの頃に知り合った女性と
付き合い出した。
同時に大学の水球部の部活で
少しでも部費にするために、
自分たちのユニフォームをネットで販売する、
というワークを紹介される。

その後、中古であれば、あるほど売れる、
ということも知り、それを納品する、
という仕事を始めたのだけれど、
そこで知り合ったのが
初めてのゲイだったと言う。

vaterpolo-gace-vk-cz-1.jpg

その頃、彼女と結婚する、という話になり、
セイヤ君のお金持ちのご両親から
初めて支援を受ける。

でも、その時には「ちゃんと返せよ。」
「変な事には絶対、手を出すなよ」
という言葉に縛られていた。

それから、上記の件で
知り合ったゲイの人を通して、
ハッテン場のヤラセバイト
も紹介された。

それは暗闇で手を出されても
はらいのけてもいいけれど、
とにかくその身体を誇示して
立っているだけで良い、と言われた。

でも、若いゲイの人たちから
口や手で色々なことをやられる、
というのは、セイヤ君を
新しい世界へと導いたと言う。

子供が出来て、その上でも
こっそりとゲイの世界へと入ってしまった彼。

このあと、さらに凄い方向へと
彼を駆り立てる。
まだ、まだ長くなりそうなので、
この続きは、また明日のブログで。


***********************
各種公式SNSはこちらから
GAY BAR BRIDGE
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-13-16 SENSHOビル 6F



posted by みつあき at 19:01| Comment(0) | エロティック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月24日

ギャップ萌え

昨日、久しぶりに来てくれたセオ君と
その友人のエグチ君と、過去、
つきあった相手の話などをしていて
「やっぱりこういうタイプはダメだった」
とこぼしたりしていた。

セオ君は、自分のこと大好きで、
優越感にひたっているようなタイプがダメ。
エグチ君は、逆に卑屈でいつも
自分はダメなんだ、
と言っている暗いタイプはダメ。
二人は、真逆だということだった。

それで思い出したのが、
ずいぶん前にタレントのはるな愛ちゃんが
徹子の部屋に出た時の話。

彼女がすっごく好きになったジェントルな男。
でも、自分のことを彼は「はるな愛」だと
知らなかった。
どうやって、自分は元々は男性だったと
伝えようか。
ベッドインするまでに、伝えないと・・・

そんな思いで、ある日、告白したところ、
「ちょっと考えさせて」と言われた。
でも次のデートで「すべて受け入れる。
でも、僕のことも受け入れて」と
彼は言った。

SM趣味?それともゲイ?
色々なことを考えたらしい。

彼は、二人でいる時は、
出来るだけ、赤ちゃんにならせてくれ
(つまり、それだけ紳士な彼が
二人でいる時は常に「そうなんでちゅ〜」と
いう言葉を使わせて)
ということだった。

愛ちゃん自身、こんな自分を
一生懸命受け入れようとしてくれた
彼だけれど、いくら考えても
その赤ちゃんプレイ(それも二人で
いる時はいつもなんて)
は、さすがに乗ることが出来なかった。

middle_img_b788340d-9f95-4041-ab71-64af548232d2.jpg

自分を受け入れてくれた人を
自分は受け入れられない
そんな自分に落ち込んだ、という話だった。

さすがにいくら良い男でも
二人でいる時に、
常に「でちゅ」言葉とかは
やっぱりない、と僕が二人に話すと
「え?」とセト君。
「僕はそういうギャップ萌えがあるのでOK。
野郎系と寝たら、女になっちゃう時に
アガるのと同じ。」

ふううむ。
ギャップ萌えか・・・

「自分はせいぜい、ただのスポーツマンだと
思ったら、かなり学のあるインテリだった
というようなギャップかな」と言ったら
「そんなのギャップ萌えのうちに入らず、
誰もが好きですよ」と笑われた。

あなたにはギャップ萌えってありますか?

***********************
各種公式SNSはこちらから
GAY BAR BRIDGE
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-13-16 SENSHOビル 6F
posted by みつあき at 15:12| Comment(0) | エロティック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月11日

ジーパンフェチの気持ち

ショウタロウ 40歳は、大体ジーンズを
履いているのだが、その色落ちの仕方や
ストーンウォッシュの感じなどが
とてもかっこいい。
それも、いつも違うタイプのモノを
履いていて、結構こだわっている感じなので
聞いてみると
「たぶん、50本は持ってます。
俺、かなりのジーパンフェチなんです。」と言う。

e3f70fde08d5bbe9f04a3c34b35aac40.jpg

出来るだけ、身体にフィットしたモノが
好きらしいけれど、かと言って細すぎると
タイツとか、スパッツっぽくなるので
それは女性っぽいのだとか。

とは言え、ダボッとしたモノを
腰パンで履くのも、ショウタロウには
あり得ない。

ボロッとした着古した感じや、
そのほつれ具合、破れ具合が
ショウタロウのエロ度をアゲていくらしい。
そしてモッコリのほどよい強調。
これが大事だと言う。

なるほど。
僕もピタッとしたジーンズに
エロさは感じるタイプなので
よくわかるけれど、エロに関しては
ショウタロウほどではない。

彼がエロ系ビデオを観る時も
出演している人の顔やら、
体型やら、増してやプレイ内容よりも、
とりあえず履きこなしのエロ度に
興奮するのだそうだ。

あと、どういうベルトをしているか、
そのベルトの外しかたや、
ジーンズのボタンの外しかたまで
ひとつ、ひとつが大切なのらしい。

そして最後に言っていたのが
「最近の若い人たちはすぐ
デニムと言うけれど、
ジーパンという呼び方が一番興奮する」
のだそうだ。


う〜む、深い・・・(笑)

***********************
各種公式SNSはこちらから

GAY BAR BRIDGE
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-13-16  SENSHOビル 6F

posted by みつあき at 18:15| Comment(0) | エロティック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月01日

筋肉親父たちに憧れて

山形から来た35歳のヒロト君だが、
なんと50代以上に見えるボディビルダー、
もしくはそれ相当の肉体のおじさん
(本人いわく、おじいさんでも可)でないと、
まったく性の対象ではない、そう言う。

それは例えば、外国人でも
まったく構わないらしく、
自分自身で処理する際には、
外国のシニアの大会が
最も起き入りだそうだ。

「日本人って、60や70を過ぎて
魅力的な男性、というのは本当に少ないのは
何故なんでしょうね。」
ヒロト君からそう言われると、
なかなか耳が痛かったりする。

彼は、小学校時代、父親に連れられていった
ルーベンス展で、筋肉質の男たちの絵に
魅せられ、それからというもの
学校の図書館で、多くの美術書に
載っている古いマッチョな男たちの絵画を
こっそりと見漁ったと言う。

9aca8cebf4da8f00c35d362e2b09f28d.jpg

そして、彼が中学校の時に
通い出した体操部の先生(たぶん40代だったが
ヒロト君にとっては、十分に中年男性)に
身体を支えられたり、触られたりするだけで
自分の股間に大きな変化が生まれたそうだ。

ヒロト君も頑張って、身体を鍛えているようだが、
自分に声をかけてくるのは
みんな同世代か、少し上の人ばかり。

なかなか壮年期に入った
筋肉親父たちは目もくれない。
彼いわく、そういうタイプは
みんな彼らと同世代のマッチョに
走っている傾向にあるのだそうだ。

なかなか人生、うまくいかない。

***********************
各種公式SNSはこちらから

GAY BAR BRIDGE
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-13-16  SENSHOビル 6F
posted by みつあき at 19:17| Comment(0) | エロティック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月14日

猥褻とはなんだろう

25歳のキョウタは、旅行好きで
若いのに、多くの国に行っている。
アジア圏もそうだが、欧米、
最近では南米やアフリカ諸国にも行ったそうだ。

そんなさなか、去年、ロンドンの美術館で
ゲイ・アートの展覧会があり、
その図版を買ってきた。

その中に勃起したペニスの写真だとか、
フェラチオをしているアップなどが
若干、入っていたらしく、
それが入国審査の時に止められ、
没収されたと言う。

キョウタは、仕事柄、
ネクタイやスーツとは無縁、
ワイルドと言えばワイルド、
オシャレと言えばオシャレな
出で立ちをしているのだが、
そういう格好からなのか、
よく警官から職務質問を受けたり、
海外旅行の帰りでも
ほぼ止められるのだそうだ。

それはともかく、
キョウタいわく、ポルノではなく、
アートなのに、何故なのだと
税関職員に抗議したのだが、
まったく話にならなかったようだ。

それにしても、今さら
「猥褻」ってなんだろう。

昨今、インターネットで
海外のサーバーを通して、
いくらでもエロ画像や動画が
観ることが出来る現状。
ネット配信などの映画やテレビドラマでも
まったく修正が入らず、
流されているモノも多い。

18歳未満が「あなたは18歳以上ですか?」という
メッセージをクリックするだけで
アダルト系が見放題ということこそ、
いかがなものだろう。
成人に達していない若い人への
配慮さえ厳しくするのは致し方ないし、
それはそうであるべきだと僕も思う。

しかし、このポルノ帝国とも言われる
日本でいい大人が、まるで戦時中の黒塗りの
伏せ字のようなモノを、されているのは
本当に奇妙なことだ。

この日本で、成人が芸術、ポルノ関係なく、
享受することが出来るようになることこそ、
文化レベルの高さへと繋がると思うのは
僕だけだろうか。

もうすぐノミネートが発表される
今年のアカデミー賞で作品賞を取るだろうと
言われている「ROMA/ローマ」という映画。

Roma_6_Sheet_Huddle_RGB.jpg

日本では残念ながら劇場では上映できず、
Netflixでの配信で観ることが出来るのだけれど、
映像の美しさ、ドラマの深さも
さることながら、男性器がきちんと
修正なしでテレビ画面で観ることが出来る。

いつか、これを劇場で上映する際に、
修正ボカシが延々と入る、と思うだけで
興ざめしてしまう。

僕が生きている間に、くだらないワイセツ論争に
ピリオドが打たれればいいんだけれど。。。


***********************


posted by みつあき at 15:14| Comment(0) | エロティック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月28日

UNCUTの話

これくらいの日にちになると、
年末気分でみんな盛り上がっている。

そのせいなのか、昨夜は
ゴロウが、銭湯に行くと、
ペニスが包茎の人はともかく、
あ、この人は皮が剥けているのか、
頑張って剥いているのか、というのが
すぐにわかる、と言っていた。

banana_i01.jpg


そんなによく見ているのかと聞くと、
「チラ見でも十分、わかりますよ」と言う。

それを聞いていたセイゴが言うには
自衛隊の陸上などにいる自衛隊員は
包茎手術をさせられると聞いた、と言う。

長い時間、風呂も入れず、
衛生面という意味で、というのが鉄則だと。
どこまで本当の話なのかはわからないけれど。

ゲイの中には「包茎好き」が結構いて、
僕の友人もそうなのだが、
覆われている皮が剥けて
中が出てくる、というのが
たまらんと言う。

二丁目でもイベント「包茎ナイト」は
結構人が集まるらしいし、
欧米でも"UNCUT"好きは多く、
そういう雑誌さえ売られているようだ。

僕はあまりこだわらないタイプだけど、
こういうのって、ストレートの人たちが
知ると、へえって思うんだろうな。

これって、年末らしい話題?
特別そうでもないよね(笑)

***********************
posted by みつあき at 10:33| Comment(0) | エロティック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月27日

若者のセックス・ライフ

先日、ラジオを聴いていたら、
キャスターとゲストが
最近の若者のセックスについて、
話していた。

現在の日本人というのは、
18歳から34歳のうち43%が性体験がなく、
64%が交際相手がいないのだそうだ。

これを聞いて、このうちゲイは
どれくらいいるんだろう、
そう思った。

そもそも男性というのは、
女性よりも下半身で動く動物で、
それがゲイになると、双方ともそうだ。
だから、どうしても性的行動が
活発になってしまう。
そう言われていた。

でも、若い人たちのセックスへの
関心の薄さは、ストレートもゲイも
今は変わらないのかもしれない。

確かに店で若い連中と話すと
「俺、そんなに強くないんですよ」とか
「僕、バニラです」とか
「ソフレ(添い寝フレンド)募集中です」と
言っているのを耳にしたりする。

80年代は、続々とラブホテルが作られ、
東京から船で行ける八丈島なんて
セックス・アイランドと言われ、
10代、20代が詰め掛けていた。

ゲイに関しても、80年代から
ハッテン場というのが
どんどん増えていたけれど、
それはどうだろう。

ただ、出会い系アプリもあるだろうから
別にそういう傾向だけの
せいじゃないのかも知れない。

感染症や、依存症で苦しむ人もいるので
そんなに簡単には言えないけれど、
セックスを楽しむ、追求する、
と言うのは、健康的なことだと
個人的には思うのだけれど。

セックスと言えば、依存症の映画
「SHAME シェイム」は、
とても興味深く、良く出来た映画だった。
158360_01.jpg51xrVAHBRsL._SY450_.jpg
その後、「それでも夜が明ける」で
オスカーを受賞した
スティーヴ・マックイーン監督作。

***********************

posted by みつあき at 12:47| Comment(0) | エロティック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月22日

パイパンの秘密

昨夜、23時過ぎに、なんとセーターに
キラキラとクリスマス・イルミネーションを
光らせてケンジロウが来た。

お客さんは口々に「凄い」を連発。
エロ好きなサヤマは
「さすがにセーター着たまま
ハッテン場には行けないしなあ」と言い、
だったら、このイルミネーションを
付けたコックリングは?
というような話から、

「コックリング」
(いわゆる勃起を持続させるために
キンタマにはめるゴム性や金属性のリング)
をはめた時に、陰毛がはさまらないか、
という話になった。

常連のカズマと、たまに来てくれるユウイチが
「僕はパイパンで、すべて剃っているので
そういう心配はない。と言う。

o0500030712990957500.jpg

そこで、そこにいた多くの客さんたちは
「え〜!!」という声をあげる。

そこに来ていたタケヨシや、あと数人は
揃えてはいるけれど、パイパンはない、と。

ユウイチは、子供の頃から
あそこに毛が生えてくることに
ものすごく抵抗があって、
ずっと剃り続けていて、
自分の長い陰毛は見たことがないらしい。

それも長い修正で、鏡など見なくても
お尻からタマからその周辺に
生える毛は見事なくらい、
綺麗に剃るのだそうだ。
これはすごい。

カズマも、性的にどうこうと言うよりは、
清潔だから、そうしているらしい。

そこに来ていたタクオは、
一度毛じらみを移されて、
その時、剃ったことが一度だけあるとか。

なるほど。

パイパンの人は、あそこを大きく見せる
そのためや、エロさを発揮するため、
そう思っていたのだけれど、
それだけではないようだ。

***********************


posted by みつあき at 18:02| Comment(0) | エロティック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月15日

欧州一周ゲイの旅

パリ在住の40代のサブロウが一時帰国した。
2年か、3年ぶりだ。

彼は仕事で世界中飛び回っている、
という理由もあり、
特にパートナーを探すということもなく、
仕事に生きる!と決めていることは
サブロウの友人たちも
いつもそう話している。

で、それなりにストレスフルな中で
彼の楽しみは、各国のゲイ・サウナを
回るということらしい。

サムソン高橋氏の「世界一周ホモの旅」は
とても興味深く読んだけれど、
サブロウはここ5年ほどのヨーロッパのサウナは
ほぼ回っている、というからこれまた凄い。

みすぼらしく、汚いところもあれば、
日本では考えられなくほど
ゴージャスだったり、
スタイリッシュだったりするところも。

つい先日、ベルリンの行った時に
2日間、続けて行くことになったが
なかなか濃い2日間だったとか。

とにかく最近出来たベルリンのサウナ
"THE BOILER"は、日本のサウナの
20倍くらいの広さらしく、
清潔さも、スチリッシュさも
ずば抜けているらしい。

あらゆる部屋の照明は舞台装置のようで、
ダークルームも映画の世界のように
想像力が膨らむように作られているらしい。

Der-Boiler-5.jpg
↑THE BOILER

サウナの作られ方が違うように、
人種によって、
セックスのやり方もずいぶん違う。

パリでやると、結構前戯が長く、
ロマンティックなパターンが多いようだが、
ベルリンは野性的。

かつ、サブロウが初日にやった相手は
随分派手に声をあげて、凄かった。
終わって、どこから?と尋ねると
セルビアからということだった。

翌日、イケメンといたすことが出来たようだが、
それは、それでゴージャス(サブロウいわく)。
彼の出身を聞くと、彼もセルビア!

なんと2日間、ベルリンでの夜は
セルビア人とのくんずほぐれつだったようで
サブロウはしっかりと満悦したようだった。

近々、また来てくれるとのことで、
その他、詳しい話はその時に聞いて
ここに書く予定(笑)
お楽しみに。

***********************





posted by みつあき at 19:37| Comment(0) | エロティック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月01日

Cum in mouth!!!

今回のブログはアダルト要素が多いため、
18歳未満、また興味がない方はご遠慮ください。



昨日は、ゴウが「僕は精子、大好き〜」とか
言う発言から「何?何?」と店内が湧いた。

要は口の中で相手がイクのが
すこぶる興奮するとのこと。

で、その時にいた8人くらいいたお客さんや
僕、スタッフも含めた10人の中で
興奮する、とか好きとかはともかく、
口の中でイカれても良い、
という人がなんと8人もいた。

Man-Eating-Banana-Gay-Eating-banana-while-gay-penis-banana-cock-dick-phallic-food-fruit-1234kyle5678.png

その中にいる50代のケンゴちゃんは
「自分はイッてもらうのは良いけれど、
HIVが広がってから、それはやめるように
した」と言う。

その発言から、「えええっ!
ザーメンを飲むと、HIVに感染することも
あるんですか?」という声も結構あるのにも
驚いたけれど。
確かに、口に出されてすぐに吐けば
可能性は低くなるけれど、
飲み込むと感染率は上がるようだ。

ともあれ、僕は残りのうちの
2人の一人で個人的にはそんな経験もなければ、
欲望、希望も持ったことがない
つまんねえ奴(笑)

思えば、過去「顔に出して」とか
「口の中に出して」と言われたことは
何度かあるけれど、
そのたびに、いいのかなあ、と
考えてしまったりしたことはあった。

まあ、圧倒的に口や顔に
出してほしい、と言うのは
ウケのほうが多い、という話の結果と
なったのだけれど、どうだろう。

男女の世界では、男のモノを
飲みたいという女性は少ないけれど、
飲ませたいという男性は多いような気もする。

今日は図らずも、世界エイズデー。

いつも思うのは、セックスなんて
ファンタジーの世界。
危険がなくて、お互いに不快感さえなければ、
良い、僕もそう思う。

*************************
各種公式SNSはこちらから


posted by みつあき at 19:22| Comment(0) | エロティック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月13日

靴紐の秘密


先日、久しぶりに来てくれたアキオ君は
先週39歳になったばかり。
週に5回くらいジムに行く彼だが、
うちのバックカウンターにある
Tom of Finlandの画集を指して、
「マスターはレザー好きですか?」と
聞かれた。

エロビデオを観たりする時に、
何かを身に付けている、ということは
結構必須だけれど、必ずしも
レザーではないかな、と応えると、
「僕はすごくアガるんですよ」と言う。

革ジャンやベルト、ハーネスなど
何が最もアガルの?と尋ねると、
「ブーツです。」と言う。

「こんな場所(うちのバーのこと)とかで
話す話じゃないかも知れないけれど、
お互いに軽く踏んだり、
皮の臭いを嗅ぎあったりするのが
究極の喜びかも知れないです。」
そう言う。

なるほど。

レザーそのものは、僕にはわからないけれど
ブーツの色気という意味ではわからなくもない。
ただ、僕の場合、エロく感じるのは
ロングブーツとかではなく、
紐があるワークブーツかな、と言うと
アキオ君も「僕もです」と、同意していた。

048033c64ea857b65704e1cb3c6659ba.jpg


別に緊縛やロープに興奮する、
というワケじゃないけれど、
紐がある、というのがエロい。

そういう話をしていると
あ、そう言えば、こんな事に
自分はエロスを感じていたのだ、と
気が付いたりする。

それはスウェットパンツや、ラグパン、
ある意味、ミサンガや、
チョーカーでさえ、
ちょっとした興奮材料になったりする。

それは人に寄っては、ドン引きだったり、
実際、リアルな生活の中で
何かをするワケではないけれど、
ビデオや自分の脳の中では、
という人も多いと思う。

ってなワケで、レザーから
どんどん広がっていく
ゲイのエロス・ファンタジーの
会話はとっても楽しかった。

*************************

GAY BAR BRIDGE
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-13-16  SENSHOビル 6F


posted by みつあき at 07:24| Comment(0) | エロティック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月08日

お口を使うこと(エロ系なので、要注意)

最近、ブログは若い人や、
女性も見られているようなので、
不快に思われる方もいるため、
今日は少しアダルト系なので
興味がない方、18歳未満はご遠慮ください。

********************************

さて、昨日来てくれたエツロウ君とヨウジ君。
どんな男が好きか、という話から
エツロウ君はずばりアソコが大きい人、と。

ヨウジ君が「アソコが大きいだけでいいの?」と聞くと
エツロウ君は「とりあえず。顔や身体は二の次」と答える。

エツロウ君は大のフェラ好き。
口の中に大きなイチモツが入っている
というだけで、本当に
幸せな気持ちになるのだと。

唇 男_1496154006.jpg

ヨウジ君が「俺はタチだから、
フェラとかほぼ興味ないけれど、
ウケ特有だな」と言っていたけれど、
どうなんだろう。


まず、ゲイと女性を比べると
フェラチオをするのが好き、というのは
圧倒的にゲイのほうが多いような気がする。

同じように、ストレート男性も
オーラルセックスが好きな人と
嫌いな人を分けると半々くらいという統計が。

フェラが好き、と言ってしまうと
語弊はあるけれど、抵抗がない、
というゲイは多いと思う。

僕もどちらかと言うと、口にすることは
得意ではないけれど、すごく抵抗があるか
と言うと、そうでもない。

それはたぶん、自分に
付いているモノだから、というのが
理由かも知れない。
だから、同性愛者は
ストレートに比べると、
オーラルセックスに抵抗がないのだと
僕は想像する。

それにしても、僕がまだ若い頃は、
女性がフェラチオをする、なんて
風俗の人しかいない、と言われる時代だった。
(たぶんゲイは別)
アダルト・ビデオが出てきてから、
口茎というモノが普通になった。

それは、ゲイの多くの人が
アナルセックスが当然というようになり、
タチ、ウケで物事を考えるようになったのも
ビデオのせい(功罪?)かとも思う。

フェラチオはともかく、
僕はアナルセックスありき、という
考えじゃない。
だから、功罪だと
思いたいのかも知れない。
なんのこっちゃ(笑)

*************************

GAY BAR BRIDGE
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-13-16  SENSHOビル 6F

posted by みつあき at 13:23| Comment(0) | エロティック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月25日

ゲイの世界の兄と弟

「アニキは、どこから来たんすか?」
その昔、ゲイバーに行って、こういう対応を
された事がある人は
それなりにいると思う。

逆に「あ〜た、どこから来たのよ〜っ」と
オネエ口調で尋ねられた人も多いだろう。

だからと言って、ゲイバーが
そういう二分割にされるワケでもなかった。

ただ、僕が2丁目に出だした頃は
こういうママ、マスターも多くいた。

どちらも、男の世界に
憧れる野郎系マスターと
女の世界を楽しむオネエ系ママと
いうふうに、どこか演じていて
それを求めている
お客さんもいることは確か。

まあ、僕はそのどちらでもないけれど、
まだ店をやる前、特に30代の頃は、
色々な場所で(特に性的な部分などで)
勝手に「兄貴キャラ」を
勝手に求められたりされて
う〜ん、ちょっと違うなあと
思っていた事もあった。


店に来てくれるゴロウ 38歳は、
ハッテン場で出会った年下だろう
若者に、「兄貴」を連発された。

それも他の部屋に聞こえるほど大声で
「俺んこと、ガッツリと
堀りまくってくれ、兄貴」と言われた。
元々、タチのゴロウは
その可愛さにアガって、
2時間に渡る性の宴を繰り広げたらしい。

その彼は、途中で何度も
「俺の名前を呼び捨てで呼びながら
命令してくれ!」と言われたが
名前を聞いていなかったゴロウは、
「名前、なんだっけ?」と尋ねると
「何でもいい!」と叫んだらしい。

これには笑ったけれど、
その後、とあるバーで会ったようだ。
それぞれ一人だったにもかかわらず
会釈だけされて帰って行かれた。
マスターに「よく来る人か?」と
尋ねると、たまに、と言い、
蓋を開ければ、
自分よりも年上だったらしい。

まあ、セックスの世界は
いわゆるファンタジーだから、
何があってもおかしくないし、
そこに嘘があっても、お互いに
その場限りの刹那的な行為だと思うと
許せることも山ほどある。

でも、こんな話を耳にするたびに、
「兄」「弟」「先輩」「後輩」
というプレイが確立するのは、
日本のゲイの世界だけなんだろうか。
これもひとつのフェティッシュで、
とても面白いなあ、そう思う。

810tleF5yEL._SY445_.jpg

写真は、映画「兄弟仁義」(観た事ない。笑)

**********************************
GAY BAR BRIDGE
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-13-16  SENSHOビル 6F
posted by みつあき at 07:57| Comment(0) | エロティック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月21日

bridgeならぬbulgeの話

古い友人のエモリが来てくれた。
エモリは自ら「度変態」というエロマニア。

彼が若い頃からMの受けを堂々と名乗り、
友人知人からSっぽい、
雄っぽい野郎たちを募り、
毎週末、享楽の日々を繰り広げていた、と
その武勇伝を聞いていたのが
もう何年前になるのだろう。

「45を過ぎても、
Mだったり受けだったりすると
十分にセックスを楽しめるので、
お前もウケを学んだほうがいいぞ」
そんな事を言われたのも、かなり前だ。

それはともかく。
ヤツは昔から、地下鉄や電車に乗って
男たちの股間をじっくりと見るのが
むしょうに楽しいのだ、そう言っていた。

images-3.jpeg

「最近はスマホとかがあるやないか
俺は撮らないけど、
ネットを探れば、日本中、世界中の
bulge(つまりモッコリ)が
いくらでも手に入るから嬉しいよ。」
頼んでもいないのに、
エモリのスマホに入った数々の
モッコリ画像を見せてくれる。

確かにスーツに異様なまでの膨らみや、
ジーパンのザラついた部分のかすれ具合から
浮き出る形、
またごくごく普通のトランクスから
少しだけ見える竿の先、
もちろん、そこにはエロ下着から
ラグパンから六尺、ケツ割れサポーター、
そしてジャージや、作業着のモッコリまで
あらゆる角度からのコレクションが並ぶ。

「前は度変態同士でセックスが
本当に楽しかったけれど、
この程度で満足できるようになったのは
さすがに歳とったかな」
そうやって笑うエモリは、
いやいや、まだ現役なんだと思う。
誰にも迷惑かけてないんだから、
やりたいように、とことんやればいい、
それがエモリなのだから。
そう思った。

**********************************
GAY BAR BRIDGE
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-13-16  SENSHOビル 6F
posted by みつあき at 16:40| Comment(0) | エロティック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月15日

5年目に突入した六尺デイ

昨日は、タクヤがやってくれる六尺デイで
連絡によると、30人もの人が
詰め掛けてくれたらしく、
本当に有難いなあと思った次第。

思えば、2014年のちょうど9月から
六尺デイが始まったのだ。

4714737095_d9072ab5e8_b.jpg

そもそも僕が母親の介護施設に
月に一度来ており、
日曜日担当だったタクヤの提案から
始まったものだった。

と言うことでなんと
もう5年目に入るのだ。
これは、ひとえにスタッフの
タクヤに感謝するばかりだ。

思えば、うちの店を始めて
1年くらい経った頃、
当時のスタッフのエイスケが
「六尺の日ってどうですか?」
と言っていたことがあった。

さすがに、その頃、まさか
うちの店で、
そういうイベントをする自信がなく、
僕は苦笑いをするしかなかったけれど、
今思えば、エイスケには悪いことをした。

母が亡くなり、僕もその後
一度だけ六尺デイを見に、と言うか
手伝いに行ったことがあった。
その時、思ったのは
エロという事を超えて、
裸同士の付き合いという
親密さというのがとっても良い感じだと思った。

うちは他店にはあまりない、
着衣でもOKという
少し変わった趣向を取り入れている。

また、当初はいつものように
特にゲイ男性、ということにこだわらず、
誰でも入れる、という形にしていた。
しかし、何度か女性が来てくれたようだったが、
さすがにそれを見て、
帰って行ったお客さんもちらほらいた。

思えば、フィラデルフィアの
レザーバーに行った時に、
全裸にコックリングだけの人やら
ハーネスだけの男と
そこに来ていた女性客が
普通にハグをしていた。

その良し悪しはともかく、
日本じゃさすがに時期尚早と言うか、
さすがにゲイのエロいところは
女性には見せたくはない、
見られたくはない、という思いは理解できるし、
2年ほど前からは、男子のみ、
ということにさせてもらった。

年に数回、日曜日ではなく、
祝日や正月などがタクヤの火曜日と
重なった時の六尺デイは
スペシャルとして、着衣なし、
全員が六尺、としている。

色々趣向を凝らしながら、
まだまだ、六尺デイは
少しずつ変化しつつも、
それぞれが楽しく、ドキドキするような
イベントにするべく続いていくはず。

今後とも、よろしくお願いします。

**********************************
GAY BAR BRIDGE
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-13-16  SENSHOビル 6F
posted by みつあき at 21:34| Comment(0) | エロティック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月11日

地下鉄の隣りに

昨日、最初に来てくれたのは
リーマンで仕事帰りに
空手道場に通っているという
イケダ君、33歳だった。

このイケダ君、仕事は5時きっかりに終わり、
5時半から7時まで空手の稽古。
そのあと、地下鉄に乗って新宿へと向かい、
最近、SNSで知ったうちの店に
来てくれたのだそうだ。

イケダ君はワイシャツからも
腕や胸の大きさはわかるけれど、
それよりもスーツのズボンが
パツパツで、十分エロいのだが
さっき、電車で隣に座った同世代の
リーマンが膝を押し付けてきた。

E3818AE38284E38198E8BB8DE59BA3.jpg

最初はムッとして、
ちょっとこちらから
膝を外したのだが、そうすると
またくっつけてくる。

なんだ?と思って顔を見ると
かなりいい男だ。
そして彼の手元にあるスマホに
写っているのは、なんと
ゲイのアプリ。
彼はイケダ君が写っている写真を
指差していたのだそうだ。

渋谷から副都心線で新宿までの
とても短い時間だった。

新宿で食事をしていたら、
早速メッセージが来た。
「前から何度も見ていました。
良かったら、
友達になってもらえませんか。」と。

「どう思います?」
スーツがビシッと似合うイケメンから
こんなメッセージが来るなんて。

「ちょっとない展開だったので
アプリを見せるところなんか
ストーカーっぽい気もするし、
かと言って、外見は誠実そうだし。」

それにしても、凄いやり取り。
昔なら、まったく考えられなかった。

雑誌の投稿欄で
やり取りするのに3ヶ月かかり、
顔もわからない伝言ダイヤルでは
やっと会ったら、
声とはまったく違っていた、
というガッカリ感。

そんな時代とは違うアプリ時代。

「少し時間をください。」
イケダ君は、店でそう返信を打ちながら、
「少しやり取りを続けて、
様子を見てみます。」
そう言った。

初めて来たのに、ブログネタをありがとう。

**********************************
GAY BAR BRIDGE
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-13-16  SENSHOビル 6F
posted by みつあき at 16:43| Comment(0) | エロティック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月23日

「におい」の話

ヒロユキ34歳は、初体験は15歳、
その後、ゲイ専用のお触りバーでアルバイトしたり、
(と言うか、僕はそういう
ゲイの風俗があるなんて
まったく知らなかった)
かなり多くの人と
そういう関係にはなったらしい。

しかし、かなりの潔癖症。
あらゆる性病の検査は3ヶ月に一度行くし、
とにかく汚い、と思えることは出来ない。
加えて「見た目」「におい」に関して、
とてもシビア。
シビアと言うよりも、いわゆる体臭というモノは
まったくダメ。

満員電車とかに乗る時は、
息を止めていたり、
出来るだけ、若くて清潔そうな男性の隣に
行ったり(それでもダメな場合も多い)
とにかく大変そう。

images-2.jpeg

ヒロユキがそんな藩士をすると、
その周りにいた6人ほどのお客さんの
多くは、逆に「におい」は
性的な事と入り混じって、
相手が好きなタイプであれば、
ほぼ我慢出来ると言う。

と言うか、逆にそこにいたセイジなんて
「好きな相手が臭ければ、臭いほど
アガる」と。

つい数日前に、ここでも書いた
ユニフォームや着衣フェチの人のように
そういう格好でほのかな汗臭さなどがあれば
「もう、たまらんのです」と言う。

そのたびに、ヒロユキも
「ええっ!あり得ない」と叫ぶ。

いろいろ話していると、
この「におい」ということに関しては
「視覚」と共に、男女で
結構分かれるのかも知れない。

ゲイに限らず、男という動物は
性的なイメージを彷彿とさせる臭いであれば
女性が?と思う臭さも、興奮材料になったりする。
(もちろん、ヒロユキのような
例外も多いとは思うけれど)

この世から「臭いモノはすべて無くなればいい」と
いうヒロユキと
「臭う、というモノがなくなってしまうと
性的エネルギーは半減する」というセイジ。

人の求め方の違いが
ここまで、というのは
当たり前ながら、面白い。

***********************************
GAY BAR BRIDGE
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-13-16  SENSHOビル 6F



posted by みつあき at 18:31| Comment(0) | エロティック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月20日

深夜のジムで その1

マッチョな34歳ヒロト君は、
先週仕事が思いのほか、
遅くなり、いつも行っている
24時間営業のスポーツジムに
久しぶりに0時くらいに入店した。

ls.jpg

翌日は比較的遅い出社だったから、
ちょっと疲れてはいるけれど、
しっかり脚を鍛えようと勇んで入った。

前にもこれくらいの時間に何度か
来たけれど、自分が出る2時くらいから
入ってくる人たちは、
一体どんな時間に、
どんな仕事をしているのか、
ちょっと不思議な気持ちだそうだ。

確かに僕も数回、店が終わってから
午前2時過ぎに入ったことがあるけれど、
20人以上もいて驚いた。

とにかく、ヒロト君、
ガッツリとトレーニングしたあとに
シャワーを浴びに行って、
風呂に入ってボ〜っとしていたら
そこに自分と同世代か、少し上の
ヒロト君よりもさらに筋肉質、
毛深い男が入って来た。

自分はジャグジーが付いている部分に
背中を当てて、リラックスしていたが、
彼はその向かい側に座り、
足だけを湯船に入れている。

ちらっと顔を見ると、
イケメンと言うよりも、
男臭い野郎臭が漂う感じ。
でも、あちらは特に自分のほうを
観ることはない、そりゃそうだ、と思う。

自分が少しジャグジー側の風呂の淵に
腰掛けると、彼はザブリと
風呂の中に入り、
ヒロト君の隣に来る。

と同時に、座っているヒロト君の
足首に相手の指が当たっている。
それも微妙な感じで、
触る、と言うよりも
偶然当たっている感じらしい。

ヒロト君はそのままにしていると
彼も手をのけない。
思い切って、ヒロト君も
改めて風呂の中に入る。

これでちょうど並んだ形になる。
結局、ヒロト君の足首に当たっていた
彼の指は、ヒロト君の手の指を握った。

思いきり、ドキドキしてくる。
しっかりと彼の横がをを見る。
彼はヒロト君を観ずに
まっすぐと壁を観ている。

ジム内では気づかなかったけれど、
そう言えば、以前、何度か
ジムで見かけたことがあったが、
ウェアを着ていると、
まったくのストレートだと思っていた。

壁を見ながら、
「良かったら、一緒に出ようか」
そう言ったと言う。


ヒロト君の話を克明に書こうとしていたら、
どんどん長くなりそうだし、
まるでゲイ雑誌の小説のようになってしまった。

長くなるので、出てからの話は
また明日にでも。

***********************************
GAY BAR BRIDGE
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-13-16  SENSHOビル 6F
posted by みつあき at 18:45| Comment(0) | エロティック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする