2018年10月26日

あらゆる国から

一昨日は、平日だったのにもかかわらず、
ドイツから、シンガポールから、
オーストラリアから、台湾から
そしてアメリカから、
あとモンゴルからとそれぞれ
多国籍の人たちが店に来てくれていた。
もちろん、わが日本人も普通に
来てくれていはいたのだけれど。


さて、ドイツからの身長も高く、
イケメンの彼はまだ24歳で
ほぼゲイとしての経験がないと言う。
ここまで良い男だからあらゆる人から
声をかけられるだろうに、と言うと
とにかくシャイなのだと。
よくよく聞いてみると、お父さんが
日本人というのが、ちょっと理解できる。


シンガポールからのお客さんは
うちにしょっちゅう
来てくれるゲイカップルの友人。
とにかく金持ちで、日本に来るたびに
楽しみにしているのが、
ゲイショップで
散財するということらしい。

IMG_9668.jpg

見せてもらうと、ラブオイルやら
コックリングやらだけではなく、
見たことがないグッズも
たくさんあったのには驚いた。
シンガポールは、表面的には
ゲイがイリーガルなので、
なかなか手に入らないとのこと。


オーストラリアから、というのは
日本からワーキングホリデーで行っている
ショウゾウが一時帰国。
何と彼は先月からオーストラリア人の
20歳上の彼氏が出来たそうで
日本への帰国をどうするか迷っていると言う。


台湾からの彼は、大の日本人好きで
今回、どうしても日本人と付き合いたくて
出会い系アプリで、2日のうちに
6人とデートをしたとそうだ。


アメリカ、NYからのトッド君は
3年前に来てくれていて、
大のアニメ好き。
日本では秋葉原や、中野のブロードウェイに
入り浸りだと言う。


そしてモンゴルからのドルジは、
6年前まで東京に住んでいて、
あちらでゲイバーをオープンしている。
ただ、日々、トラブルが絶えないらしい。
先週はその店に来てくれたという21歳のコが、
同じ店で会った3人にホテルに
連いて行ったら、レイプされたと
警察に通報し、大変なこととなったようだ。


まあ、そんなこんなで、話を色々聞くと
それぞれがブログのネタに
なるような話ばかりで
有難い限りだった。


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posted by みつあき at 16:46| Comment(0) | 海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月12日

ニューヨークからのアーティスト

海外からのお客さんは
毎日のように顔を出してもらったりするのだが、
僕が毎年のように行くNYからも
月に何組か、来てくれる。

今回、NY、ブルックリンから
来てくれた30歳前後の友人同士
(これは強調していた。笑)は、
日本に来日公演の舞台関係者の
コスチュームデザイナーのエンヴァーと、
照明技師のマイクの二人だった。

IMG_7097.jpg

衣装担当のエンヴァーはトルコ人だが、
家族でNYに移り住んでいたらしい。
子供の頃から洋服、ドレスなど
とっても好きだったと言う。

片や、ライティングのマイクは
テキサス生まれで、
とってもノンケっぽい。
どこからどう見ても、あまり
ゲイには見えない(笑)

特にエンヴァーがオネエさんかと言うと
そうではないけれど、
このマイクの無骨さは、
話の流れからして、
ほぼ、ほぼゲイらしさが見えなかった。

野球にフットボールの話で
盛り上がるってやつだ。

ただ、二人に共通して言えるのは、
舞台と言うよりも、
映画をたくさん観ているということ。

もちろん、エンヴァーは、
ロマンティックな恋愛ドラマが多く、
マイクは、アクション系
またはコメディが多い、
というのも面白かった。

二人とは、たっぷり2時間半ほど話をし、
次に僕がNYに行った時に
再会を約束した。
あちらで二人と会うのが楽しみだ。

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posted by みつあき at 15:23| Comment(0) | 海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月30日

自分の愛する場所

ひと月に一度くらい来てくれるムツオ君36歳は
九州地方で生まれ、タイの大学で学び、
仕事でオーストラリアに住んでいたと言う。

そんな話をしていたら、すぐ近くに
座った3人のタイからのお客さん
(中の一人は、もう8年以上、
うちに通ってくれているドン君)と
タイ語で久しぶりに会話をしたと言い、
楽しそうで良かった。

タイには、たった半年くらいしか住まなかった
と言うのに、あちらでタイ人と付き合ったからか、
若かったからか、タイ語の発音は完璧!と
彼らからお墨付きをもらっていた。
すごいなあ、とムツオ君と一緒に来た
アキヨシ君も驚く。


ところで、地方都市も含め、
今まで移住した場所は
数々あるけれど、どこが一番良かったかと尋ねると
ムツオ君、愛してやまないのは
やっぱり故郷の九州と、タイだと言っていた。

そんな話をすると、そこに来ていた
広島出身のソウジは広島だと言うし、
大阪出身のゴウはやっぱり大阪と言う。

親の都合でなんとニカラグアで生まれた、
と言うトシカズは、世界を転々としていて
大学時代に暮らしたベルリンだと言っていた。

そう言えば、名古屋で生まれたけれど、
長野で学生時代を過ごしたという
エイタは、いじめもあり、いやな思い出しかない
長野は絶対に入れたくない、そう豪語していた。

僕自身は大阪で生まれ、育ったけれど、
今まで暮らしたのは、高校3年間を暮らした松江、
そして今暮らす東京のたった3箇所だけだ。

愛する場所と言うのは、どうなのだろう。
大阪や松江は懐かしさというモノがあるけれど、
その土地を愛してやまない、
という事ではないのかも知れない。

ずっと住んでいたいと思うのは東京だし、
愛情がある、という意味では
いつも行っているニューヨークかも知れない。
陳腐ではあるけれど、そこにはブロードウェイが
あるから、というのが僕の答えかも知れない。
posted by みつあき at 18:39| Comment(0) | 海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月23日

二十歳という年齢

昨日、台湾から21歳になったばかりで
警察学校に行っているというチョウ君が来てくれた。
多くの海外からのお客さんがそうであるように、
うちの店をネットで見て、
テラスがあり、禁煙で、落ち着いていそうだ
ということで行こうと決心したのだそうだ。

彼のご両親は、40代半ば。
21歳というだけあって、
まったく不思議じゃないんだけれど、
実際耳にすると、なるほど
自分の子供にしては、これくらいの年齢は
もう若過ぎるのだと妙じ納得。
でも実感がまったく伴わない(笑)

それにしても、儒教であり、
縦社会で厳しそうな台湾の中で、
ゲイでありながら、警察官になる、
というのは、なかなか厳しそう。

そのあたりをチョウ君に聞いてみると、
台湾では、近いうちの同性婚が決まりそうだ、
ということもあってか、
カミングアウトはともかく、
将来には希望を持っているのだ、と
チョウ君は言う。
なるほど。


思えば、一杯500円チャージなし、という
ハッピーアワーに釣られてなのか、
ここ数ヶ月、海外からだけではなく、
20代の人たちが、パタパタと何人か来てくれた。

二十歳になったばかり、という人も
先週、二人。

あまりにも昔で、思い出せないことも多くあるけれど、
僕が二十歳の頃、一人でバーに行こうなんて
思ったこともなければ、
それほどのお金も持っていなかった。

まだまだ受け入れていなかった、ということも
あるけれど、ゲイバーになんて、
もってのほかだった。

そう思えば、時代は変わった、と言うか、
自分が気弱過ぎたのか・・・。

ただ、いずれにしても
夢と希望に満ち溢れた年齢なのだ。
(遠い目)


posted by みつあき at 20:55| Comment(0) | 海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする