お客さんでもあり友人でもあるゾリは、
20代の頃に長く日本で暮らした後、
約12年前にパートナーのシンジを
伴ってモンゴル・ウランバートルへ帰国した。
帰国後、モンゴル初のゲイバーをオープンした。
かなり大きな箱だったようで、
クラブイベントなども開催していたらしい。
ただ、もともと社会主義国だったせいか、
LGBTへの政府や警察の理解はまだまだ低く、
何度か警察による手入れが入ることもあったらしい。
ある時、警察の手入れが入った時に偶然ゾリは
いなくて、シンジが対応する羽目になった。
店内にあったディルドを警察官が面白がり、
シンジの両手にそれを持たせて
写真を撮りまくり、爆笑していたという。
それを知り、怒ったゾリはモンゴルのLGBT活動家に
連絡を取り、警察を告発した。
その結果、その警察官たちは他の地域へ
配属転換されたという出来事もあったらしい。
もちろん、家主であるオーナーとの
関係や経済的な問題もあった。
そうしたこともあって、当初は街の中心に
あった店も、現在はいくつか移転を経て
少し離れた場所にあるという。
すると、なんとその移転先の管轄の
警察署に、かつて移動させられた
警察官がいたという笑い話もあった。
今では他にも街なかにゲイバーは、4軒ほどあり、
若い世代でそれなりに賑わっているらしい。
ゾリの今の店は、大きな部屋が6つもあり
(以前はカラオケボックスだったらしい)、
僕が訪れた日も、初日にバーベキューで
もてなしてくれた人たちが集まっていた。
ただ、今のモンゴルでは45歳以上のゲイの人たちが
どうしているのかは分からないらしい。
きっとどこかに存在しているはずだが、
バーにも発展場(1軒あるらしい)にも
姿を現さないので分からないようだ。
いたとしても9割方は既婚者だという。
だから、彼の店に来た人たちの中では、
どうやら僕が最高齢だったようだ。
誇らしく思って良いのか、どうか(笑)
そんなモンゴル滞在機でした。
もう3週間前の出来事だけど。
もう3週間前の出来事だけど。
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