ストレートの友人や、LGBTQの
親しい人たちから、正月に年賀状や
メール、LINEなどで家族写真が送られてきた。
ほんの少し前までは奥さんや旦那、パートナー、
そして子どもとの写真だったのに、
ここ最近は、そこに孫の写真が載ることも増えてきた。
孫!
子供も持ったことがない自分にとって
やっぱりどこか現実味がなくて、
まったく信じられない気持ちになる。
そして、去年から今年にかけて
世界情勢は大きく揺らいでいる。
「核なき平和」や「差別のない、多様性を
認める社会」へ向かっているはずだった流れが、
突然ひっくり返されたように、まるで
真逆の方向へ変わろうとしている。
僕には兄と妹がいて、甥っ子が何人かいるけれど、
それぞれ遠く離れて暮らしていて、
幼い頃に会ったあと、顔を見たのは
両親の葬儀のときくらいだ。
だからというわけではないけれど、
彼らやその子どもたちの将来を、
毎日のように案じて胸をいるかというと、
おそらく自分の子や孫がいる友人たちとは、
感覚が少し違う気がする。
これは「幸せ」なんだろうか。
これは「幸せ」なんだろうか。
直接守らなければならない
小さな命が目の前にいないからこそ、
少し冷静に世界を眺めていられるという、
不思議な余白のようなものも自分にはある。
もちろん、突然起こる災害など、
もちろん、突然起こる災害など、
どうしようもないことはある。
それでも、戦争や、理由なき差別、虐待、
それでも、戦争や、理由なき差別、虐待、
貧困のようなものは、少なくとも他国と比べれば
そこまでひどくはないはずだと、
どこかで信じていた。けれど、そんな前提は、ここ最近で
大きく揺らぎはじめている。
経済が回り、人々の暮らしが
潤うことはとても大事だとは思う。
ただ、そこに焦点を当てた結果として、
ただ、そこに焦点を当てた結果として、
社会のあちこちに深い分断が生まれている気がするのだ。
そんな未来に、甥たち、友人たちの
子どもや孫たちが放り込まれていくのだとしたら。
新春なのに、ついついそんなことを考え、
この行く末が少しでも穏やかであってほしいと、
願わずにはいられない2026年だ。
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