2025年09月20日

松本隆ぽえてぃっく 2025を観て

昨夜は店のオープンをティムに任せて、
松本隆氏の作詞家55周年記念ライブに行ってきた。

4年前に行った筒美京平氏のトリビュート
コンサートは、あまりの豪華キャストに
驚かされたが、今回は出演者の規模が少し小さめ
だったものの、改めて松本隆の世界観に
胸を躍らせたライブだった。

多くの人が松本隆といえば松田聖子を
思い浮かべるから、もしかして彼女が
スペシャルゲストで出るんじゃないかと
想像もしたが、さすがにそれはなかった。

ただ、その夜、松任谷由実のオールナイトニッポンに
松田聖子がゲスト出演し、番組内で松本氏の話題が
出てきたのには少し驚いた(これは録音だったのだが)。

今日も含めた出演者や歌った曲の一覧は、
下記の公式サイトにある。

さて、出演者14人が2曲ずつ歌い、
間にMCが入るという形式。

僕が一番刺さったのは斉藤由貴だった。
歌が飛び抜けてうまいわけではないけど、
「松本さんから贈られた宝物で、正直、
誰にも歌わせたくない」という語りのあと歌った
「卒業」は、その表現力の素晴らしさに思わず泣かされた。

彼女自身は筒美京平ライブにも出演していたが、
今回、本当に観てよかったと思えたのは、
意外にも近藤真彦ことマッチだった。

彼がデビューした頃はチャラチャラしていて
生意気そうで、正直何の魅力も感じなかったが、
昨日のステージではやんちゃな雰囲気を残しつつも
ジェントルな佇まいで、語りも歌も十分
説得力があり、聴かせてくれた。
60を超えてもここまでカッコ良いのは、
松田聖子や小泉今日子たちと同じく
現役で走り続けているからなんだろう。

今回の企画で個人的に残念だったのは、
せっかく左右・中央の3面スクリーンがあるのに、
歌詞が映し出されたのが「パラレル」(三浦宏規)と
「君は天然色」(槇原敬之が歌った、2幕の冒頭)
の2曲だけだったこと。

なぜ全編表示しなかったのだろう。
人によっては歌詞が聞き取れず、
内容が伝わらない場面もあり、
これは本当に残念だった。

もう一つ悔しかったのは、最後のアーティスト
水谷豊が出たのが21時を過ぎた頃で、
彼の曲が終わるとすぐ店に戻ったのだが、
このあと松本隆氏自身もステージに上がり、
はっぴいえんどとして3曲も披露したらしい。
これは無念だった。

ただ、いずれにしても松本隆の詩の世界を
改めてきちんと聴き直そうと思った
素敵な一夜だったことは間違いない。

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posted by みつあき at 19:34| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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