今回の旅の3箇所目は、ラオスの
ビエンチャンだった。
ハノイを出て、ビエンチャンまでは
なんとホーチミンよりも近く、
なんとホーチミンよりも近く、
2時間弱で到着する。
ビエンチャンの気候は、
最高35度、最低23度くらいで
ハノイよりも暖かく、
ホーチミンよりもずっと涼しい。
その後、今来ているルアンパバーンも
そうだが、湿度が低いせいもあるんだろう。
うだるような暑さで
参ってしまう、ということはない。
ホーチミンは東京の真夏に近いと思った。
ホーチミンは東京の真夏に近いと思った。
さてさて、ビエンチャンはラオスの首都と
言いながらも、何もない街、と言われている。
そんな中、友人のカオリが年末に
行ってなかなか楽しかったという
ブッダパークという公園に行った。
ブッダとは言え、いわゆる寺院などの
ブッダパークという公園に行った。
ブッダとは言え、いわゆる寺院などの
宗教施設ではなく、1960年前後に
タイ人の芸術家が作った面白パーク。
当時、この場所のそばに
当時、この場所のそばに
コンクリート工場があり、
大量のコンクリートが買えたため、
それを使い、仏教、ヒンドゥー教の神々や
神話に出てくる動物や怪物が作られている。
そう聞くと、少し子供騙しにも思えるけれど、
実際見てみると、なるほど楽しい。
それが全部で200体、66箇所もあるのだ。
これ、子供の時に見ると、
かなり恐ろしいかも。
その帰り道、メコン川沿いに作られた
楽しそうな遊園地を横に見ながら、
楽しそうな遊園地を横に見ながら、
この日は、美味しいラオス料理を食べた。
このビエンチャンでは、翌日、タートルアンと
言われるラオスのシンボル的キランキランの
黄金寺院や、大小何千体もの仏像が祀られている
ワット・シーサケットを見て回った。
今来ているルアンパバーンも含めて、
ラオスは寺、寺、寺。
その間に、マーケットなどが立ち並ぶ。
そこここでも、他国のような
押し付けがましいモノ売りもなく、
店に入っても、近寄ることもなく、
常に穏やかに笑顔で黙って
常に穏やかに笑顔で黙って
こちらの動向を見てくれる。
ベトナムも親日的と言われて、
まったく嫌な思いをすることはなかったけれど、
ラオスは想像以上に優しい国だった。
まったく嫌な思いをすることはなかったけれど、
ラオスは想像以上に優しい国だった。
ビエンチャンでは他にパリの凱旋門を模して
作られたと言う戦没者記念塔である
パトゥーサイに昇った。
ここからの南北にまっすぐ伸びる道路、
ここからの南北にまっすぐ伸びる道路、
その眺望はベルリンの戦勝記念塔を
思い出させてくれた。

旅はこのあと、中国ラオス鉄道に乗って、
ここルアンパバーンに向かった。
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