2025年01月09日

店内に警察官が

昨夜、店の準備をしていると、
警察から電話がかかってきた。

ちょっとした事件があり、
そのお客さんがうちで飲んだ、
ということもあり、
お酒の種類と店の写真を
撮らせてほしい、ということだった。

「他のお客さんもいらっしゃるかも
知れないので、ジャージのような
格好で行かせてもらいますので」とのこと。

警察官がジャージで!?と
ちょっと想像を逞しくしてしまうのが
俺たちゲイの性(さが)。

それよりも、本当にそうなんだろうか。
詐欺かも。。。

おそらく、まだ20代かと思われる
警察官二人が、警察手帳を見せて
丁寧に挨拶をしてくれた。

そして「忙しいところ、本当に
申し訳ない」と、お酒の種類と、
店内の写真を撮る。

当たり前だが、きちんとした対応で
二人とも薬指に指輪が光っていた
(余計なお世話)。

ジャージと言っていたけれど、
上にジャンパーを羽織っていたので
一見、大学生のようにも
見えなくもなく、
10分もしないうちに出ていかれた。

思えば、「ジャージ」という言葉に
大学生のようなイメージを持っただけなのかも。

それにしても、今の人たちは普通に
スウェットを着るけれど、ジャージも
それと並んで着ているものだろうか。

くだらないことを考えるそんな夜だった。

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posted by みつあき at 17:46| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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