昨夜、店の準備をしていると、
警察から電話がかかってきた。
ちょっとした事件があり、
そのお客さんがうちで飲んだ、
ということもあり、
お酒の種類と店の写真を
撮らせてほしい、ということだった。
「他のお客さんもいらっしゃるかも
知れないので、ジャージのような
格好で行かせてもらいますので」とのこと。
警察官がジャージで!?と
ちょっと想像を逞しくしてしまうのが
俺たちゲイの性(さが)。
それよりも、本当にそうなんだろうか。
詐欺かも。。。
おそらく、まだ20代かと思われる
警察官二人が、警察手帳を見せて
丁寧に挨拶をしてくれた。
そして「忙しいところ、本当に
申し訳ない」と、お酒の種類と、
店内の写真を撮る。
当たり前だが、きちんとした対応で
二人とも薬指に指輪が光っていた
(余計なお世話)。
ジャージと言っていたけれど、
上にジャンパーを羽織っていたので
一見、大学生のようにも
見えなくもなく、
10分もしないうちに出ていかれた。
思えば、「ジャージ」という言葉に
大学生のようなイメージを持っただけなのかも。
それにしても、今の人たちは普通に
スウェットを着るけれど、ジャージも
それと並んで着ているものだろうか。
くだらないことを考えるそんな夜だった。
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