昨日はかなり僕のプライベートのことを
長々と書き綴ってしまって失礼しました。
さあ、また気を取り直して
日々の店でのこと、また
自分自身が感じることなどを
綴っていかなければ、と。
改めて思うのは、こうして毎日、
自分の日記のようにブログを書いて
17年(おそらく正確には2009年
5月くらいからだから、15年)。
拙いながらも日々のことを
反芻しながら書き留めていく、
ということは、自分にとって
良かった、そう思っている。
このブログでは基本的には
あまりネガティブなことや、
お客さんや、その人たちが関わる人が
傷つくようなことだけは
書かないようにしているつもりだ。
書くとしても、少し湾曲したり
本人だとわからないように
書いたりはしている。
ただ、それでも自分が話したことが
書かれたということで
ショックを受けたり、
まさかあのことを、と思われる人も
いらっしゃるかも知れない。
だとしたら、本当に申し訳ないけれど、
店をやり、このブログを書くことで
僕が伝えたいことがあった。
ゲイであることを恥じ、隠してきた
自分の若い頃のように、いまだに
自分は人と違う、ということで
悩む人が少なからずいるだろう。
そんな人たちが、このブログで
人はすべて違う、違っても良い、
ということを知ってもらえれば、
そう思っている。
すべてを受け入れたような気持ちに
なっていた僕でさえ、店をやってから、
想像できないような世界があることを
多々知った。
ゲイ、というだけでなく、そこには
驚くような出来事がある。
驚きながらも、そこにはささやかな幸せや
歓びも溢れていたりする。
昨日書いたような理由で、
僕がいつかボケてしまった時に
これを再び読んで、どれくらい
思い出すかはわからない。
今まではほぼ読み返すこともなかったけれど、
改めて自分の文章を書き直すと共に、
どれほどのことを覚えていて、
忘れているかチェックしようかと
考えたりしているところだ。
考えたりしているところだ。
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