時には半年に一度、来られる時は
月に1、2度来てくれるスポーツマンの
シュウゾウが昨夜もふらりと来てくれた。
シュウゾウは、高校時代、バレーボール、
シュウゾウは、高校時代、バレーボール、
大学時代、ラグビーをやっていて、
2丁目に来てから、それぞれの
ゲイチームに所属した。
ゲイチームに所属した。
そこではそれぞれに色々なことがあった。
シュウゾウいわく、これはたまたまで、
何のスポーツが、とか競技が、
シュウゾウいわく、これはたまたまで、
何のスポーツが、とか競技が、
ということじゃない、そう前置きをしてから
話し出してくれた。
とにかくバレーチームの時には、
時間に遅れてくる人も結構いて、
人の好き嫌いを言う人も多く、
時間に遅れてくる人も結構いて、
人の好き嫌いを言う人も多く、
とにかく統制が取れなくて、
辟易することが多かったのだと言う。
ラグビーチームは、ほぼそんなことは
なかったけれど、逆に負けん気が強い
ラグビーチームは、ほぼそんなことは
なかったけれど、逆に負けん気が強い
という人が多かったらしい。
結局、俺についてこい、と言うような
ふた組に分かれて分裂。
シュウゾウは、結果的にどちらからも
シュウゾウは、結果的にどちらからも
手を引くことになった、と。
いずれにしても、団体競技というのが
いずれにしても、団体競技というのが
僕自身、苦手で、人の失敗もそうだし、
自分の失敗で迷惑をかけたりして
落ち込む、ということが若い頃は
自分の失敗で迷惑をかけたりして
落ち込む、ということが若い頃は
目に見えていた。
だから、一対一の剣道や、
黙々と一人でやる水泳や、マラソンを
黙々と一人でやる水泳や、マラソンを
選んでやっていたのだと思う。
ただ、オリンピックなどを観ていると、
そういう個人的な感情を超えたチームワーク、
そういう個人的な感情を超えたチームワーク、
負けた時の悔しさや、勝ち得た時の
喜びを分かち合う、というカタルシス。
これは何とも言えないモノだと
いうことも理解できるし、
若い頃、本当に憧れてもいた。
いうことも理解できるし、
若い頃、本当に憧れてもいた。
今の仕事は、その双方があったりするから
なんとか自分のバランスを取ろうと
試みているのかも知れない。
若い頃に、どんな競技や趣味を選ぶか、
それはそれぞれの人生の方向性を
決めたりするのだろうと
今になって思う。
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