今から7年前にNHKで
「THIS IS US 36歳、これから」
というドラマが始まり、第一シーズンを
観ていたが、そのあと録画し忘れたりで、
結局2年前に6シーズンが終わり、
この初夏から長い一気見をし、
今、まさに終わろうとしている。
これが本当に良く出来た長い家族の
ドラマで改めて、紹介したいと思った。
第一回目のオープニング、
マッチョな男ジャック
(マイロ・ヴィンティミリア、
(マイロ・ヴィンティミリア、
ホントにエロい!!!)が
36歳になる日で、妻のレベッカから
バースデイを祝ってもらうために、
恒例のように半裸で
待っているシーンから始まる。
すぐに病院に運ばれ、男2人女1人の三つ子を
産み落とす。
しかし、この三つ子のうちの一人が
すぐに息絶えてしまう。
悲しみにくれる二人だが、たまたま同時に
消防署前から病院に運ばれた
黒人の赤子を、養子にして
3人を育てることにする。
シーンが変わると、
成長した3人がやはり36歳を迎えており、
(それは2016年現在、という設定)
白人男性のケヴィンはテレビの売れっ子俳優、
女性のケイトはダイエットに忙しい大柄なOL、
もらわれた黒人のランダルは
2人の娘に恵まれた既婚者であり、
仕事も成功している。
ドラマは彼らが産まれた頃のシークエンスから、
5、6歳の幼少期、10歳くらいの反抗期、
そして17,8歳の成長期も含めて、
現在と過去を行ったり来たりして
家族の深い関係を見せていく。
そこにはそれぞれのパートナーや、
ジャック、レベッカの両親、兄弟、
増しては、後半、子供たち3人の
これまた子供が成長する2040年代の
未来まで話が飛んでいく。
常に年代を行き来しながら、
あらゆる謎解きをしながら、
見せていくつづれ織りのような
ドラマの中で、何度泣かされ、
僕は自分の家族、または人生に
馳せることが出来た。
少し長いドラマだけれど、興味あればぜひ。
Amazon Prime Videoで観ることが出来ます。
******************
各種公式SNSはこちらから
Facebook→https://m.facebook.com/bridgetokyo/
Instagram→https://www.instagram.com/bridge.tokyo/
Twitter→https://mobile.twitter.com/gaybarbridge
GAY BAR BRIDGE
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-13-16 SENSHOビル 6F
Facebook→https://m.facebook.com/bridgetokyo/
Instagram→https://www.instagram.com/bridge.tokyo/
Twitter→https://mobile.twitter.com/gaybarbridge
GAY BAR BRIDGE
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-13-16 SENSHOビル 6F