いつも帽子をかぶって来てくれる
お客さんが数人いる。
帽子というモノは、お洒落や、冬の寒さ対策、
もしくは髪の薄さを気にする人、
という意味だけでなく、
髪の毛を整えたりするのが面倒、
という人も多い。
そういう人は帽子の中でも
キャップ(いわゆる野球帽なんて、
今は言わないか)を被る人がほとんど。
最近、店を夜手伝ってくれている
リョウタロウも、ほぼキャップを
被って営業をしてくれている。
僕は子供の頃から、帽子を
被ることはなかった。
被り慣れていない、というのが
最も大きい理由だけれど、
だからなのか、なんだか恥ずかしい。
頭が小さいワケではないので、
単に似合わないだろうという思い込みもある。
だから旅行の時にしか、ほぼ被らない。
冬の寒い時は、どちらかと言うと
耳当てのほうが多いけれど、
これはあくまでも外を歩いている時のみ。
これを書きながら、恥ずかしい、
という気持ちが昔から僕の中に
よく生まれていることに気が付く。
当初は店の中に立って、見知らぬ人と
話す、なんてもってのほかだった。
もちろん、周年などで何かをやる、
なんていうのも、本当は苦手。
ただ、恥ずかしがっているほうが
お客さんこそ恥ずかしい、ということも
わかり、そのあたりは
もうヤケだったりする(笑)
少なくとも、出たがりではないので、
YouTube配信なんてもってのほかだ。
この年齢になって、何が恥ずかしいのだ、
改めてそう思う。
お客さんと話すと、「恥ずかしいなんて
考えたことがない」という人もいたりするから
びっくりする。
ホント、人それぞれである。
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