昨日の深夜、7人くらい別々に来た人たちが
自分のタイプの会話をしていた。
そういう中で今をときめく「大谷翔平」に
ついて、どうかという話になった。
ルックスの好きずきは、それぞれで
ゲイの中で分かれる部分があるのは
よくわかる。
ただ、そのうちの4人ほどが
「あの完璧さ、というのがどうしても
セクシーに見えない。
もっと弱い部分や、ダメなところを
見せてくれないと」と言っていた。
そういう意味では、多くのスポーツ選手や
芸能人、もちろん政治家なども
不祥事がないまでも、弱っちいな、
ダメな人だな、と思うところはそれぞれにある。
それは我々一般人も然りだ。
でも、それこそが、人間的魅力なのだ、
彼らはそう言った。
さて、果たして、大谷君は本当に
完璧なのだろうか。
思えば、昨日のインタビューで、
昨今の例の問題でいつもほど
眠れなかった、そう言っていた。
その程度が、彼の見せる弱さ?
だとすると、これは本当に大したモノだ。
そのあと、ここ何日も、ホームランを連発し、
盗塁もどんどんやってのけてるのだから。
新妻の前で弱音を吐いたり、グダッとしたり
することはないだろうか。
そういう部分を奥さんでさえ見せない、
そう決めているのかも知れない。
ただのカッコ付けなのか、それとも
自制する力が強いのか。
彼を見ていると、生前のうちの父親を
思い出す。
彼の死後、見つけた日記には
いつも自分が目指すもの、
家族をいかに愛しているか、などが
綴られており、そこには何ら
苦悩を見ることがなかった。
おそらく、大谷君もうちの父親も
(一緒にするのはどうかと思うけれど)
そこは心の奥底に仕舞っているのかも
知れない。
僕とは大きく違うのだ笑
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