2024年04月05日

マッチョな居酒屋

昨夜、クドウちゃんとエイイチ君が
水道橋でやっているゲイアートで
有名な長谷川サダオ展を観て、
そのあと、板橋まで
「シュルレアリスムと日本」という
美術展に行ってきたらしく、
とても興奮していた。
最も興奮していたのは、
この2つの展覧会のことではなく
別の話で、それはまたあとで。
長谷川氏は、80年代を中心に
ゲイのエロティック・アートを
多くのゲイ雑誌に描き、有名だった。
クドウチャンたちは、僕よりも少し
年齢的には若いけれど、
当時のゲイ雑誌で彼のアートは
よく目にしていて、懐かしいと
言っていた。
長谷川氏は、なんと僕の友人の
パートナーでもあったのだが、
21世紀になる直前に、バンコクで
50代という若さで亡くなってしまった。
「シュルレアリスムと日本」のほうは、
ダリやエルンストなんかから
モロ影響を受けていると見られる作品が
多く、これも楽しかったらしい。
さてさて、その板橋から、帰りにバスで
高島平まで行き、うちの店に来る前に
高島平駅の近くの居酒屋に行こうと
入ったと言う。
扉を開けたら、なんとお店は男性ばかり
(と言うのは、居酒屋ではよくある話だけど)
従業員が全員、坊主頭のマッチョで
なおかつ、優しく親切で
ここはゲイバーか!と思ったようだ。
あまりの衝撃で、何故にあれほどマッチョが!
という話になっていたので、
店のみんなでネット検索してみると、
結構、あのあたりではマッチョが
集っている、というので有名らしい。
とは言え、特にゲイ、ということではないみたいだ。
ちまたでは、マッチョバーだとか、
マッチョ食堂などが流行っていて、
そこには筋肉好きな女子も
集っていると耳にする。
もう10年ほど前からそういう傾向は
あったものの、今さらながら、
世の中、ずいぶん
変わってきたなあと。。。
マッチョ好きな僕らには嬉しい限りだが。
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posted by みつあき at 19:21| Comment(0) | エロティック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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