有難いことに、うちの店には
海外からのお客さんがよく来ていただく。
僕が海外旅行や海外での観劇が
好きであることから、一部のお客さんは
僕が英語が堪能であると
思われているらしいが、
これが、からきしダメダメなのだ。
あちらで観劇と言っても、
ストレートプレイなら
小説や映画になっているモノや、
戯曲が日本語で発売されたり、
戯曲が日本語で発売されたり、
国内で上演されたりしているモノを
観るのがやっと。
ミュージカルは音楽やダンスで
ミュージカルは音楽やダンスで
十分楽しめる、その程度のモノなのだ。
これ、ホント。
一応、予習はかなりして行くけれど。
お客さんとの会話も、ある程度の
日常会話と、多少、好きなジャンルの
話なら何とか付いていけるモノの、
単語や文法はかなりめちゃくちゃだったりする。
どこかで伝わればいいや、と
旅行も何とかそれで乗り越えてきている。
しかし、ここに来て、インバウンドの
お客さんがさらに増えたり、スタッフや
お客さんで英語が堪能な人も多い。
その横で変な英語を話しているのは
すごく恥ずかしい。
常々、そう思っていた。
過去、ゲイのアメリカ人やカナダ人から
英語を習ったことがあったけれど、
これがなかなか上達しない。
話すことは嫌いじゃないので、
僕が適当な英語でペラペラ話し、
それを直してもらう、ということもあまりなく、
無駄とは言わないけれど、
それなりに楽しい時間は過ぎていき、
結局、上達することもなく終わってしまう。
そんなこんなで、ここひと月くらい
マンツーマンの英会話をやり始めたものの、
やはり相手に寄るし、お客さんとの
会話の延長になりがちだ。
おまけに単語も覚えたはなから
忘れていく。
まあ、歳と言えば歳だから
あまり悪あがきせずに
楽しんで頑張っていくしかないか。
そう思う、今日この頃だ。
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