近しい友人がここのところ、二人ほど
大病を患った。
2日前に、一人の友人を見舞いに行った。
彼が今年、どれくらいの仕事量を
こなしていたか。
それは本人からもよく聞いていた。
病気がわかってからだったせいか、
どんどんと仕事に挑戦していく、
その精神力には、驚愕するモノがあり、
心からリスペクト出来ることだった。
彼が凄いのは、それをバネに
病気もどんどん克服していくのではないか、
そう思わせる強さを感じたのだった。
彼と話しながら、自分が20年ちょっと前に
顔で入院して、その際、どうだったのか、
ほとんどのことを覚えていないことに
今さら、何故だろうと考えた。
それは忘れようとしているのか、
それともただの物覚えの悪さなのか。
とにかく、集中治療室に入り、
白日夢のようなモノを延々と
観続けて、疲れ切ったことくらいしか
覚えていないのだ。
その時に考えたのは、自分が好きなように
その時に考えたのは、自分が好きなように
生きていこう、無理せず、妥協せず、
やりたいことだけをやろう、
そう思ったのだった。
しかし、やりたいことが、走り過ぎて、
逆にきちんとお客さんに愛される店へと
逆にきちんとお客さんに愛される店へと
努力しているのだろうか。
もっと、もっと出来ることはないだろうか。
もっと、もっと出来ることはないだろうか。
彼の仕事を見ながら、ふと改めて
自分の生きる糧となる仕事場を
自分の生きる糧となる仕事場を
輝ける場所へとしていかなければ、
そう思った次第。
彼を励ますつもりが、逆に
励まされて、変な見舞いになってしまった。
ともあれ、今年もあと数日。
来年はさらに素敵な年になるように、
来年はさらに素敵な年になるように、
頑張ります。
よろしくお願いしますね。
よろしくお願いしますね。
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