昨夜、お客さん何人かで、
ハッテン場でのやり取りの話を
していた。その内容を書く前に
ハッテン場と言っても、色々ある。
公園も含む屋外や、温泉も含む浴場、
公衆トイレ、映画館など、
一般の人が来るパブリックスペースは、
知りたてで、クローゼットの頃、
僕も利用していたことがあった。
ただ、そういう場所で、そんな光景を
見かけたり、接触を求められた
ストレートの人が、眉をひそめ、
「だから、ゲイは」ということになるのだと
改めて、今はそんな過去を
バカだったなあと思う。
いわゆるゲイの人たちだけに開かれた
有料ハッテン場は、これからも
しっかりあるべきだと思うけれど。
さて、本題はまったく違って、
とってもくだらない今回のハッテン場話(笑)
うちのバーなどで、顔を見かけたり、
話をしたことがあるいわゆる知り合いと
そういう場所でバッタリと会うとする。
実は以前から好きなタイプだと
思っていた人を、積極的に
誘うことが出来るか、
という話だった。
多くの人は恥ずかしくてそれは無理、
と言っていたけれど、ミチオは
まったく平気。前からやりたかったんだ!と
まったく平気。前からやりたかったんだ!と
はっきり言うのだと言う。
それで引かれてしまったり、
それで引かれてしまったり、
その後、店で口を聞かなくなってしまったりしても、
それは本望だとも。
友人、知人との性の境界線というのは
人それぞれなんだなあと、改めて実感する。
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