昨日、深夜にいたお客さん4人。
その中のソウスケ君が、
前に行った畳んで、
以前8年付き合った人の顔が見えて、
バツが悪く、ずっと顔を隠していた、
と言っていた。
もう、別れて2年ほど経つんだから
普通に会釈くらいしてもいいんじゃない?
というスズムラ君と、
いや、絶対会いたくないよね、という
オオキ君とで意見が別れていた。
オオキ君とで意見が別れていた。
オオキ君は、過去付き合った人と
別れた後、連絡を取ることはないと言う。
嫌悪や憎悪さえあれど、友人になる必要など
まったくない。別れた瞬間に、相手のすべての
連絡先や写真は削除するのだそうだ。
片や、スズムラ君は、別れても
仲良くしている人も結構いるのだ、と。
「会いたくないのもわかるけれど、
それは相手と、別れた理由に寄るかなあ」
というヒロシ君。
僕自身、付き合った相手と別れたあとも
必ず友人になりたい、とかならなければ、
というような気持ちは特にない。
ただ、幸いにして、過去付き合った人とは
ほぼみんな、数年に一度なり、
連絡を取り合えていたり、
たまに店に来てくれたりする。
無理にそうしたワケでもないけれど、
たまたま、相手が僕のいたらない部分も
許してくれたり、良しとしてくれたりしたことで
比較的良い人間関係になっているのだと思う。
僕自身、酷い別れ方をしたこともあるし、
若い頃、ふられて、悩んだこともあった。
ただ、それは時間と共に、懐かしさや
有り難さへと緩やかに変化した。
「ラ・ラ・ランド」という映画がある。
この映画も、ラストで賛否両論があり、
この映画も、ラストで賛否両論があり、
好き嫌いが分かれるところである。
少しネタバレにつながってしまうかも
知れないけれど、僕があの映画を
こよなく愛する理由は、
別れてしまう、という結末ではなく、
彼らが出会ったことにどれほどの
意味があったのか、というテーマだからだ。
自分が好きになったこと、
そこで学ぶこと、成長すること、
それこそが恋愛の醍醐味でもあり、
意味なのだと僕は思っている。
ありとあらゆる側面で
そこで学ぶこと、成長すること、
それこそが恋愛の醍醐味でもあり、
意味なのだと僕は思っている。
ありとあらゆる側面で
考え方や意見の相違はあれど、
それでも一度好きになった、という
それでも一度好きになった、という
自分をいかに肯定的に持っていけるか、
それが大切なんだろう。
そう思うようにして生きていたのだと思う。
それが大切なんだろう。
そう思うようにして生きていたのだと思う。
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