今年は暑い夏が長く、。
11月になっても20度を超える日があったりして、
11月になっても20度を超える日があったりして、
比較的薄着が多いゲイは、
Tシャツ、中にはまだハーパン
という人もいた。
一昨日、昨日の昼間もまだ暑かったけれど、
昨日店をオープンした頃から
急激に気温が下がって、
来る人、来る人が寒い、寒いと。
こんな週末、外出するゲイはどんな格好で
街に向かうか、考える人も多いようだ。
面白かったのは、やっぱりTシャツで
エロさ満点の二人組が来てくれたと思うと、
おしゃれなネクタイに、スッキリとした
スーツ、肩からブランドの羽織モノをした紳士も。
スーツ、肩からブランドの羽織モノをした紳士も。
そんな中、関西から初めて来てくれたツグオ君40歳は、
六尺乗用らしく、これは20代の頃から
ずっと続いているらしい。
今でこそ、ラフな格好で出来る仕事だから
さほど問題ないけれど、
スーツ時代の30代は腰のあたりが膨らんだり、
シャツとズボンの間から腰紐が出てくるかと
心配だっだったと言う。
でも、何故にそこまで六尺に?と聞くと、
とにかく男を感じるから、だとか。
ツグオ君いわく、多くのゲイの人は
半幅とかの細い六尺が多く、
彼にとってそれは女性的に見えるらしい。
(これ、実は僕もそう思う)
それで彼はストレートの人たちと
同じく全幅で、かと言ってユルユルにならないように
しっかり締め込むのだそうだ。
見えるところも、見えないとこらも、
ゲイそれぞれのこだわりがある。
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