2023年06月24日

旅日記 デュッセルドルフ編

2日目の午後、デュッセルドルフに到着し、
当日は特に美味しくもない店で食事をして、
早めに休むことにした。

思えば、フランクフルトは少し肌寒く、
デュッセルドルフは蒸し暑かった。
これは土地柄ではなく、気候のせいかも知れない。


さて、デュッセルドルフの2日目は
朝から街を散策。
まだオープンはしていなかったけれど、
なかなかシンプルながらに素敵な街並みに
ショッピングモールや、
新しく出来たモダンな建築物が
あちらこちらに見える。

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ライン川沿いに歩くと、
そこには何百年も前から見える景色があった。
いかにもヨーロッパ、いかにもドイツ。

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カフェでのチーズ、ベーコンのサンドイッチも
これは格別。値段はちゃんと覚えていない。
たぶん高かったんだろうけれど笑

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そこから、いくつか美術館を回ろうと
電車に乗ることにした。

ドイツの電車は
(前のベルリンの時も書いたような気がするけれど)
改札がなく、ホームでチケットを買って乗る。
スイスも同じらしいとお客さんが言っていた。

ただ、ホームに電車が到着していて出る時など、
そのまま走り乗って、チケットなしだったりする。

ただ、車内に改札のため、係員が
意外と頻繁に来る、と言うのだ。

数年前に来た時に聞いたのは、
改札時、罰金を支払っても、
毎回チケットを買っても、月で言えば、
同じ値段くらいになるから、買う人、
買わない人、半々だったらしい。

しかし、現在は、チケットを持っていないと
わかったら、数十倍どころか、
すごい金額を要求されるらしいということだ。

ちなみに、僕の滞在中、デュッセルドルフでは
車内で改札されるのを一度も見なかった。


さてさて、結局、夕方から始まるコンサートに
できる限り早めに行きたかったので、
美術館はひとつ。
NRWフォーラムというミュージアムに行く。

ミュージアムの前には
レインボーフラッグが掲げられていた。
これはいつもLGBTを歓迎し、
受け入れているとうサインなのだろう。

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展示場は荷物を持って入れず、
リュックを預けようとすると、
ロッカーは1ユーロ。
受付で5ユーロ札と交換してもらえるかと
尋ねると、ないので、預かるわ、と
受付で預かってくれた。

あと館内のレストランで、ソーセージと
ポテトのランチを頼んだのだが、
持っている水を見て、
「あ、飲み物で大丈夫ですね?
他にドリンク頼まれませんよね」と
これまた素敵な対応だった。

ここの展示は、ほぼ前衛的なモノが
多かったけれど、なかなか面白い作品、
好きなモノもいくつか見つかった。

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そして、先週終わってしまったような
この企画、観たかった!!

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このあと、一度ホテルに戻り、
いよいよ、この旅行のクライマックス
(3日目にして)の、ブルース・スプリングスティーン
のライブに向かうことになる。

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posted by みつあき at 19:30| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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