2日目の午後、デュッセルドルフに到着し、
当日は特に美味しくもない店で食事をして、
早めに休むことにした。
思えば、フランクフルトは少し肌寒く、
デュッセルドルフは蒸し暑かった。
デュッセルドルフは蒸し暑かった。
これは土地柄ではなく、気候のせいかも知れない。
さて、デュッセルドルフの2日目は
朝から街を散策。
まだオープンはしていなかったけれど、
なかなかシンプルながらに素敵な街並みに
ショッピングモールや、
新しく出来たモダンな建築物が
あちらこちらに見える。
ライン川沿いに歩くと、
そこには何百年も前から見える景色があった。
いかにもヨーロッパ、いかにもドイツ。
カフェでのチーズ、ベーコンのサンドイッチも
これは格別。値段はちゃんと覚えていない。
たぶん高かったんだろうけれど笑
そこから、いくつか美術館を回ろうと
電車に乗ることにした。
ドイツの電車は
(前のベルリンの時も書いたような気がするけれど)
改札がなく、ホームでチケットを買って乗る。
スイスも同じらしいとお客さんが言っていた。
ただ、ホームに電車が到着していて出る時など、
そのまま走り乗って、チケットなしだったりする。
ただ、車内に改札のため、係員が
意外と頻繁に来る、と言うのだ。
数年前に来た時に聞いたのは、
改札時、罰金を支払っても、
毎回チケットを買っても、月で言えば、
同じ値段くらいになるから、買う人、
買わない人、半々だったらしい。
しかし、現在は、チケットを持っていないと
わかったら、数十倍どころか、
すごい金額を要求されるらしいということだ。
ちなみに、僕の滞在中、デュッセルドルフでは
車内で改札されるのを一度も見なかった。
さてさて、結局、夕方から始まるコンサートに
できる限り早めに行きたかったので、
美術館はひとつ。
NRWフォーラムというミュージアムに行く。
ミュージアムの前には
レインボーフラッグが掲げられていた。
これはいつもLGBTを歓迎し、
受け入れているとうサインなのだろう。
展示場は荷物を持って入れず、
リュックを預けようとすると、
リュックを預けようとすると、
ロッカーは1ユーロ。
受付で5ユーロ札と交換してもらえるかと
尋ねると、ないので、預かるわ、と
受付で預かってくれた。
あと館内のレストランで、ソーセージと
ポテトのランチを頼んだのだが、
持っている水を見て、
「あ、飲み物で大丈夫ですね?
他にドリンク頼まれませんよね」と
これまた素敵な対応だった。
ここの展示は、ほぼ前衛的なモノが
多かったけれど、なかなか面白い作品、
好きなモノもいくつか見つかった。
そして、先週終わってしまったような
この企画、観たかった!!
このあと、一度ホテルに戻り、
いよいよ、この旅行のクライマックス
(3日目にして)の、ブルース・スプリングスティーン
のライブに向かうことになる。
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