海外のお客さんでもあり友人から
彼の親族が旅行で日本に来ると連絡があった。
その彼は人工透析を受けていて、
日本に来た際に、
地方都市で受けたいということだった。
それを受ける病院を探すことが
出来るかという話だった。
友人には、本当に世話になっているし、
出来るだけ力になりたい、そう思った。
その都市のあらゆる病院のホームページを見て、
ひとつ、ひとつ電話をかけて確認する。
そちらの病院で、人口透析をしているか、
期日は大丈夫か、医師との英語のやり取りが可能か、
ということなのだけれど、これがなかなか大変だ。
まず、コロナ禍になって、日本人でさえ
透析を受けられない人が多かった。
加えて、これから夏にかけての旅行者が
とても多いらしく、仮に透析を
している病院でも予約で埋まっている。
増して、英語が堪能なスタッフや
医師がいるとなると、かなりヘビー。
病院に寄っては、かなり親身になって
くれるスタッフがいたりもするけれど、
なかなか条件とうまく噛み合わない。
加えて、旅行でいらっしゃるので、
時間的にも限られてくる。
身体がそういう状態になっていても、
諦めずに旅がしたい、というのは
凄いなあ、そう思う。
この前書いたマイケル・J・フォックスじゃないけれど、
自分の身体が病気によって、どうなっていくのか
わからない。
それでも、希望を持って
いかに好きなことが出来るか、というのは
素晴らしいなあ、そう思う。
一応、彼の透析の件は、ひとつの病院が見つかり、
そのスタッフがメールのやり取りを
してくれる、ということとなったが。
まだ時間的なことなど詰めていないそうだ。
無事に楽しい旅行を楽しめればいいけれど。
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