昨夜は賑やかだった午前を回って
1時過ぎに、20代から60代までの
年代がそれぞれ何人かずつ残っていて、
どんな曲が好きなのか、という話になった。
22歳で初めて来てくれたミチオ君は
僕がまったく知らないアーティストと
その曲をあげていた。
1歳上の23歳のエトウちゃんは
彼のお母さんが聴いていたと言う
SPEEDやMAXが好きだと言っていた。
その曲のサビを聴いたら僕もわかるものの、
逆にもうその頃あたりから
聴くモノと聴かないモノが
はっきりしていたんだとわかった。
40代中盤のカズオは、彼が10代の頃から
現代までのJ POPをしっかりと聴いていて
なんでもよく知っていて、
年上、年下、みんなに対応できる。
そして50代のユウスケと、竹内まりやの
歌詞の素晴らしさを話しだす。
そこで、彼らの話を聞きながら、
僕自身、どんな曲もメロディの良し悪しで
好き嫌いがあり、歌詞の意味をほとんど
わかっていないことに気がついた。
それはそもそも洋楽が好きだったから
自然とそういう脳になっていたのか。
しかし、最も好きなアーティストである
ブルース・スプリングスティーンの歌詞は
日本語訳も含めて、かなりしっかりと
頭に入っていたりする。
以前、サザンの桑田佳祐氏が
「自分は歌詞をあまり考えず、
メロディ優先で曲を作っていた」
メロディ優先で曲を作っていた」
確かに、特に彼が作った初期の歌は
語呂合わせ的なことや、韻を踏むこと、
そしてまるで英語の歌詞に聞こえるような
日本語を当てはめたりすることで、
特に歌詞に深い意味はなかった。
ただ、昨日、カズオにきちん歌詞と聴けば、
どれだけ素晴らしい楽曲か、改めて
理解出来たりする、と言われた。
その後、Apple Musicで色々が楽曲を流しながら
歌詞を堪能すると、確かに
少し世界観はグ〜ンと広がる気がした。
って、今さら???
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