昨日はアングロサクソン系外国人と
暮らしているという
40代と20代の日本人二人の友人同士が
40代と20代の日本人二人の友人同士が
来てくれた。
昨日は、二人で色々グチを
聞いてもらっていたとか。
そして両者が納得したのが、
とにかく日常で、会話が成立せずに
疲れてしまうことが多いとのこと。
それは言葉の壁や、文化の違い、というだけではなく、
考え方の相違、ということらしい。
とにかく、ちょっと意見が違っても
その理由をどんどん追求される。
いわゆる日本人的なあいまいで
どうでも良い、と思うことも、
いや、それはそんなことない、と
突き返されると言う。
もちろん、喧嘩腰ではないけれど、
どうしても嫌な気になって、こちらが
不機嫌になると、理解を深めようと
思っているのに、何故だ、と
問い詰められるのだそうだ。
だから、西洋人はいやだ、と
ため息をつく二人だったが、
一人は20年近く、一人は10年も
付き合っているのだ。
それを乗り越えてきて、今さら?と
僕は思うのだけれど、結果的にどう聞いても
半分くらいはノロケにしか
聞こえなかったりもする。
うちの店には結構な数の外国人と
日本人のカップルがいる。
いつも思うのは、日本人同士よりも、
理解できない、と最初から思える分、
割り切っていけるのではないか、
そう感じたりする。
でも、聞いてみるとそんなこともない、と。
結果的には、日本人同士であれ、
そうでなくとも、相性の問題なのだろう。
それを乗り越えていくことは
大変だけれど、そこに安堵感だってあるのだから。
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