昨日のブログでは、
タダシ宅の家族とも言える
ペットたちの話を書いたけれど、
ペンションの部屋にいたりすると、
あちこちで鳥のさえずりはよく聞こえた。
そんな中、猫のような、赤ん坊のような
ミューとか、ミャーとかという鳴き声を
耳にすることもあった。
「あの鳴き声って、なんだと思う?」
タダシに聞かれて、僕は野良猫?と
聞き返したりした。
都会ではほとんど見かけることも少なくなった
野良犬や野良猫が、宮古島で
目にすることも多かったからだ。
「いや」とタダシは言う。
なんと、孔雀!なのだそうだ。
滅多に昼間、見ることはないらしいけれど、
どこからか渡ってきた夜行性の孔雀が
あちらこちらで、猫のような声を出して
鳴いているのだそうだ。
んで、用心して見かけると
さとうきび畑や、草むらの影で
動いている孔雀が、確かに
鳴いているのだそうだ。
こんな話を聞くと、さすがに
未知の場所に来たんだ、
そう思わずにはいられなかった。
さて、宿泊先から、最も近いとされる海まで
車で約15分、
遠くても30分くらいもあれば
十分向かうことが出来る。
今回いくつかのビーチで、僕は
カヤック、SUP、そしてシュノーケルで
海亀を見ることが出来た。
カヤックもSUPも初体験であり、
シュノーケルも、もう何十年も前に
シュノーケルも、もう何十年も前に
フィジーだかに行った時以来だった。
今さら、この年齢で言うのもなんだけど、
若い時には、マリンスポーツに憧れたりしたけれど、
結果的に、さほど集中して
やる、ということもなかったなあと。
久しぶりの日焼けは大変なことに
なってしまったけれど、
天気も良く、久しぶりに子供に
戻ったように楽しむことが出来た。
そして夜は、彼らが予約してくれた
居酒屋やイタリアンで、美味しくいただいた。
宮古島でそれなりに有名な店は
到着してからでは、なかなか
予約出来ないというので、有り難かった。
そして一昨日の最終日、
彼らと共に行った
沖縄のPOPシンガーが出演するライブ居酒屋。
満席で、それぞれが共に歌う。
ここまでかと思うほどの盛り上がりが
あまりに楽しく、
ラスト、「オジー自慢のオリオンビール」を
聴いた時には、不覚にも、胸がいっぱいに
なった自分に改めて驚いた。
また、今回お邪魔した島内唯一の
ゲイバー、ハイブスカスさんも
楽しく、2日通ってしまった。
10年間やっていたゲイバーがなくなって
寂しいと言われている中、6年前に
オープンをしたというお店。
ここも石垣島同様、島に住むゲイの人たちが
一般のストレートの人たちと遭遇しないよう、
住所も公表されていなかった。
ただ、店内で出会った島内の人たち、
そして東京からやってきた、という人たちとも
都内ではほとんど行かないカラオケで
大盛り上がりをした。
4日間、とても充実し、
楽しい旅行となった。
日、火といつものように店を守ってくれた
タクヤ、そして月曜日入ってくれたトモ、
ありがとう。
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