2023年04月05日

LGBTQ映画のベストテン

多くの映画が公開されているけれど、
僕が映画を選ぶ時に、自分が好きな
監督が作ったモノを優先して選んでいる。

その次、というか、その他で選ぶ場合、
Rotten Tomatoesというサイトで
高得点のモノは観ようとしている。
そこは映画批評家と、一般視聴者が
点数を付けたパーセンテージが表示される。

Internet Movie Data Base(略してIMDB)も
見てみるけれど、ここは配給会社やその知人らが
ポイントを上げたり、下げたり(同じ時期に
公開されるモノに対してなど)するので、
100%は信用していなかったりする。

さてさて、そんなRotten Tomatoesの中で、
LGBTQの映画のベスト200が発表されていた。

https://editorial.rottentomatoes.com/guide/best-lgbt-movies-of-all-time/4

一応、ベスト20まで、邦題で並べてみると
(未公開は英語タイトル)

1位 ムーンライト
2位 君の名前で僕を呼んで
3位 燃ゆる女の肖像
4位 ブックスマート 卒業前後のパーティーデビュー
5位 ペイン・アンド・グローリー
6位 エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス
7位 パワー・オブ・ザ・ドッグ
8位 お嬢さん
9位 バトル・オブ・ザ・セクシーズ
10位 パラレル・マザーズ
11位 FLEE フリー
12位 ナチュラルウーマン
13位 制服の処女(1931)
14位 キャロル
15位 BPM
16位 Love,サイモン 17歳の告白
17位 チェチェンへようこそ ーゲイの粛清ー
18位 ゴッズ・オウン・カントリー
19位 Shiva Baby(2020)
20位 ムーチョ・ムーチョ・アモール:カリスマ占星術師ウォルター・メルカド

まったく知らない映画もあれば(特に日本では
未公開のモノ)、へえ、これが何故こんな上位に?
と思うモノもある。

特に僕が大好きでかなり影響も受けた
「トーチソング・トリロジー」や
中学校時代初めて観てまったくわからなかった
「真夜中のパーティ」(リメイクは入っている!)
そして自分がゲイだと自覚した頃観た
「メイキング・ラブ」など、200位にも
入っていない。

有名どころでは「ミルク」は25位、
「オール・アバウト・マイ・マザー」は39位、
「人生は小説より奇なり」は46位
「クライング・ゲーム」は49位
「パレードへようこそ」は55位
「ブロークバック・マウンテン」は60位
「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」は70位
「プリシラ」は80位
なんと「ブエノス・アイレス」は150位だ。

それにしても、100位の中で観ていないモノは33本。
う〜む、まだまだだなあと思ったりもする。

いずれにしても、観ていないモノは
配信などで追いかけて観ていこうと思う。

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posted by みつあき at 18:02| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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