多くの映画が公開されているけれど、
僕が映画を選ぶ時に、自分が好きな
監督が作ったモノを優先して選んでいる。
その次、というか、その他で選ぶ場合、
Rotten Tomatoesというサイトで
高得点のモノは観ようとしている。
そこは映画批評家と、一般視聴者が
点数を付けたパーセンテージが表示される。
Internet Movie Data Base(略してIMDB)も
見てみるけれど、ここは配給会社やその知人らが
ポイントを上げたり、下げたり(同じ時期に
公開されるモノに対してなど)するので、
100%は信用していなかったりする。
さてさて、そんなRotten Tomatoesの中で、
LGBTQの映画のベスト200が発表されていた。
https://editorial.rottentomatoes.com/guide/best-lgbt-movies-of-all-time/4
一応、ベスト20まで、邦題で並べてみると
(未公開は英語タイトル)
https://editorial.rottentomatoes.com/guide/best-lgbt-movies-of-all-time/4
一応、ベスト20まで、邦題で並べてみると
(未公開は英語タイトル)
1位 ムーンライト |
2位 君の名前で僕を呼んで |
3位 燃ゆる女の肖像 |
4位 ブックスマート 卒業前後のパーティーデビュー |
5位 ペイン・アンド・グローリー |
6位 エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス |
7位 パワー・オブ・ザ・ドッグ |
8位 お嬢さん |
9位 バトル・オブ・ザ・セクシーズ |
10位 パラレル・マザーズ |
11位 FLEE フリー |
12位 ナチュラルウーマン |
13位 制服の処女(1931) |
14位 キャロル |
15位 BPM |
16位 Love,サイモン 17歳の告白 |
17位 チェチェンへようこそ ーゲイの粛清ー |
18位 ゴッズ・オウン・カントリー |
19位 Shiva Baby(2020) |
20位 ムーチョ・ムーチョ・アモール:カリスマ占星術師ウォルター・メルカド |
まったく知らない映画もあれば(特に日本では
未公開のモノ)、へえ、これが何故こんな上位に?
と思うモノもある。
特に僕が大好きでかなり影響も受けた
「トーチソング・トリロジー」や
中学校時代初めて観てまったくわからなかった
中学校時代初めて観てまったくわからなかった
「真夜中のパーティ」(リメイクは入っている!)
そして自分がゲイだと自覚した頃観た
「メイキング・ラブ」など、200位にも
入っていない。
有名どころでは「ミルク」は25位、
「オール・アバウト・マイ・マザー」は39位、
「人生は小説より奇なり」は46位
「クライング・ゲーム」は49位
「パレードへようこそ」は55位
「ブロークバック・マウンテン」は60位
「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」は70位
「プリシラ」は80位
なんと「ブエノス・アイレス」は150位だ。
それにしても、100位の中で観ていないモノは33本。
う〜む、まだまだだなあと思ったりもする。
いずれにしても、観ていないモノは
配信などで追いかけて観ていこうと思う。
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