古くからの知り合いのトモオが
久しぶりに来てくれた。
彼はずいぶん前から
「女性(ここでは敢えて腐女子と
書かせてもらう)が喜ぶために描かれた
BL漫画や、その映像化を
ゲイが喜ぶべきじゃないと思う」
ゲイが喜ぶべきじゃないと思う」
そう言い続けていた。
もちろん、映像化された上で、
自分が好きなタイプのような男が
出てくると知ると、それを観たい、
と思うのは仕方がない。
加えて、通常なら埋もれていたような
ゲイ映画(決してBLではない)が
腐女子が集まるだろうから、と
日本で続々と公開されたり、
配信されたりするのことは良かったと言い、
それは僕もそう思う。
ただ、BLだけに目を向けると、
いかにも腐女子が喜びそうな
話の展開や、エロ描写には、ほとほと
ゲンなりしていたとトモオは
ずっとあり得ない!と怒っていた。
しかし、ここに来てひょんなことから
とあるBL漫画に行きつき、少し驚いたらしい。
と言うのは、これほどまでにファン層を
拡大し、ものすごい量のBL漫画やドラマが
作られている中で、くだらなくて酷いモノも
多いけれど、これは!と胸を熱く
させるモノに巡り合ったりするのだそうだ。
彼がハマッたのは
「壁サー同人作家の猫屋敷くんは承認欲求をこじらせている」
という驚くほど長いタイトルの漫画。
あれだけBL憎し、と騒いでいたのに、
ここまで描けているのなら、許すし、
少し愛情を持てるようになったとか。
僕自身は、映画を観るのが精一杯で
とてもBLまで手が出ない、という現状だけれど、
彼がそこまで言うのなら、
少し手にとってみようかと思った。
ちなみに、関西ローカルで映像化された
このドラマは、正月、東京地方でも
放映されるそうだ。
ちなみに、明日、大晦日は19時オープン、
お客さんがいらっしゃるまでの営業。
紅白歌合戦を流しながら、お蕎麦(数量限定)、
そしてカウントダウンの乾杯と続きます。
Bridge初日は、2日の日、六尺デー。
そして、3日、火曜日はタクヤ。
マスターみつあきは、
3日からの営業となります。
よろしくお願いします。
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