ひと月前にNetflixで配信されて、
若い人たちの間で、とても評判が良かった
ドラマ「First Love 初恋」を観た。
恥ずかしながら、僕はこのドラマほど、
過去の実体験を思い起こし、
重ね合わせたことはなかった。
相手の一挙一動にドキドキし、
もらった手紙にワクワクし、
電話の声に打ち震えた。
インターネットがなかった時代、
そんなときを僕も通過した。
しかし、このドラマは、
そういうエモーショナルな部分を、
ありがちな日本のドラマとは
ひと味も、ふた味も違うのだ。
それは、脚本、監督の寒竹ゆり氏の
あまりに丁寧かつ、デリケートな制作姿勢に
寄るモノなのかも知れない。
過去、現在、そしてその間の期間を
旅しながら、二人はどういうふうに出会い、
そして何故、別れ、再会して、どうなるか、
を9話にわたってじっくりと見せていく。
とは言っても、その展開の巧みさは
いわゆる次回が見たくなる、という
あざとさを超えて、多くの伏線、
あらゆる人物の絡み合いが
続けて見ずにはいられないのだ。
舞台となる北海道での
それぞれ季節の景色が素敵だ。
しかも、役者たちの台詞のみならず、吐息ひとつが
深く意味を持つほどに鮮烈だ。
その時代、時代の時事問題
震災やコロナも含めて
当時のニュース映像までが
決して作り物ではなく、
リアルに登場する。
また、何と言っても、主演の満島ひかり、
佐藤健と共に、その若い頃を演じたふたりの演技は
いやおうなく、胸を躍らせてくれる。
特に木戸大聖の眩しすぎる
目の輝き、その存在感は素晴らしい。
若い時の甘酸っぱい、または苦く辛い想いが
時間を経過して、優しく穏やかで、
抱きしめたく、そんな作りになり、
それを恋をしたそれぞれに
問いかける作品になっている。
長い正月休みの際にでも、是非。
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