3日前の深夜から結局朝まで起きてしまい、
ワールドカップのサッカーに釘付けになった。
ワールドカップのサッカーに釘付けになった。
前半戦、ガッツリとスペインにボールを
取られ続けれ、さらに1点を入れられ、
これは無理だなあ、そう思っていた。
しかし、後半戦、まさかの日本、大逆転。
三笘(これ、最初読めなかったけれど、
苫小牧のトマだったんだ!とおっさん恥)が
堂安から受けたボールを戻し、田中が
押し込んだゴールキック。
三笘がゴールラインを超えていたか、
というところでVAR(ビデオ判定)で
何とか2点目が認められた。
このVAR、実はボールの中に
小型センサーが埋め込まれていて、
その動きを見て取れる、など
これまた初めて知った。
そして、その後まだまだ続く長い試合に、
ドキドキハラハラしながら、
試合終了のベルが鳴り、
抱き合って、勝利を分かち合っている
選手たちを見ながら僕も泣いた。
さてさて、昼頃に起きて、テレビを付けてみると
当然のように、全チャンネル、サッカー尽くし。
そりゃそうだろう。これは納得。
しかし、この夜も、そして翌日でさえ、
この話題で全局、引っ張る引っ張る。
なおかつ、翌日の新聞もワールドカップで
持ちきりなのだ。
なおかつ、試合終了後、首相が
すぐに現地にいる監督宛てに激励や
感謝の電話をしたということを
ツイートしている。
サッカーも野球も、柔道やレスリングも
ワールドカップや五輪の時くらいしか
一生懸命見ないニワカな僕が
(ラグビーやフィギュアは、もう少し観るけれど)
ついつい手に汗握ってしまったことも確かだ。
しかし、海外では、ほぼこういうことはないようだ。
ヨーロッパの一部や、南米の国では、
ワールドカップの際はそれがあっても、
五輪や、他の大会を、マスコミが
連日こぞって取り上げることはないと言う。
こんな時に、それなりの大きな事件や
政治の世界でちょっとした問題が起こっても、
こういうビッグイベントにかき消されてしまう。
逆に言えば、こういうことで国民が
ある意味、大きな流れに乗せられてしまうことは
とても怖いことなのかも知れない。
そんなことをふと考えてしまうのだった。
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