昨夜は、以前一度来てくれた
40代カップルがロスに住む
同世代のショウジ君を連れて来てくれた。
45歳のショウジ君は、19歳の頃に地方都市の
高校を出て、自分が好きな映画で生きていきたい!
そう思い、片っ端から資料を取り寄せ、
ハリウッドに向かったのだと言う。
当時のショウジ君は、
女のコにしか興味がなかったストレート。
ロスでもクラスメイトの女子を連れ、
たまたま美味しそうなレストランが
ある場所に行ったのが、ゲイが集まる
ウエストハリウッドだったのだそうだ。
その街角で、颯爽と車に乗った男にナンパされ、
結局、その彼と付き合うことになったのが
彼のゲイ人生の始まりだったと言う。
ただ、プライベートとは別に、
英語の学校から、映像の学校へと移り、
メキメキと腕を上げていったようだ。
少し小柄だが、濃くてハンサムな顔立ちは
そこそこ色々な人から声はかかったらしい、と
彼を連れてきてくれたカップルは共に口にする。
ただ、コロナになって、髪を伸ばしはじめ、
肩まで伸びると、まったくモテない。
モテるために、髪を短くしたり、
身体を鍛えたりするゲイは多い。
ところが、日本を若くして出て、自分の
生き方に自負しているショウジ君だからなのか、
彼は相手にどう思われようと
自分のやりたいようにやるし、
生きたいように生きる、と断言する。
それはストレート社会よりも
ゲイ社会に生きることを選択し、
ゲイ社会に生きることを選択し、
何故にアメリカ?と言われながらも
四半世紀もあちらの映像業界で
生きているショウジ君だけあるなあ、
そう思った。
そう思った。
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