2022年07月17日

陽灼けは肌の大敵となったゲイ事情

昨日来てくれたトキオ君、28歳は
すごくマッチョだけど、とっても色白。
「この季節、灼いたりしないの?」と
尋ねると「あり得ないです。」と即答(笑)

彼はうちを出る時に毎日日焼け止めを塗り、
日傘も持って歩いていると。

そう日傘男子は、この時期、普通のことと
なっているのだ。


前にも何度か書いたかも知れないけれど、
僕が若い頃にゲイは、4月から10月くらいまで
7割以上の人たちが真っ黒だった。

短髪で体格が良く、黒い肌、というのが
男の象徴でもあるように、ゲイの多くは
そこを目指していた。

ところが、もう20年ほど前から徐々に
肌を灼く人は少なくなり、ゲイバーどころか、
街を歩いていても、ほとんど色黒の人を
見ることは少なくなった。

そもそもの体質にも寄るのかも知れないけれど、
確かにあの当時、灼きまくっていた人たちは
シミやシワで後悔している。
そのシミをさらに灼いて隠す、という人もいるけれど(笑)

とにかく、美しさを保つ、ということを
ストレートよりも熱心なゲイたちは
肌の綺麗さを保つ、という努力を惜しまない。


と書きつつ、年老いている僕は、
やっぱりほんのり灼けているほうが
かっこいいかなと。。。
嗚呼。。。。親父もいいところ。

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posted by みつあき at 16:42| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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