昨日は土砂降りの金曜日。
そういう中でも来てくれた
お客さんには心から感謝だ。
さてさて、50代のユウスケちゃんと
20代のゴロウとで、昨今の若年層と
年配者との違いについて色々話をした。
特にLINEについての話がとても面白かった。
若いゴロウいわく、飲み屋でも、ハッテン場でも、
また、マッチングアプリで知り合った人とでも
意外に40歳以上の人は、すぐに
「LINEやってる?」と聞かれることが
多いそうだ。
彼らはもう学生の頃から
LINEを使っていて、本名を入れているのが
結構多いと言う。
もちろん、本名登録していないのだとしても、
一度や二度、会った人に
そう簡単には教えたくないらしい。
ただ、その時に連絡先が交換
出来なければ、もう会えないという可能性も大だ。
あと長文も年配者の特徴。
きちんと伝えよう、というのはわかるけれど、
それは会った時で良くて、LINEの基本は
チャットだから、短い短文のやり取りが
2、3回でいいし、基本的には用事がある時だけだと。
増してや、電話で話すことなど、
本当に差し迫った急用でもない限り、
絶対にしないのだと言う。
それを聞いていたユウスケちゃんは、
普通に挨拶をしても、既読スルーになったり、
少し長文を送ると、既読すらならなかったりする。
それは何故かわからないし、聞くのもどうかと思う。
色々考えていくと、結局嫌がられているのか、
というような結論に勝手に行き着くこともあると。
ただ、若い人からしてみれば、
何故、LINE上でいちいち挨拶を
し合うのか、わからなかったりする。
僕自身は、比較的仲が良い古い友人たちや、
多少歳が離れていてもかなり親しい友人との
やり取りは意外とスムーズで、
さほどとても若い人とのLINE上での交流は
ほぼなかったりする。
それはそれで、ちょっと寂しいけれど(笑)
ただ、上に書いたやり取りは、
年齢だけに限らずに、性格にも寄ると思う。
単純に挨拶が来ると嬉しい若い子もいるだろうし、
そういうことを嫌う年配者もいるだろう。
ただ、大切なのは、その関係性と
書く中身なのだろう。
それが伝わらない相手だったら、
そらまでだ、ということのような気がする。
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