2022年01月22日

「フレンズ・ザ・リユニオン」から学ぶこと

また昨日からまん延防止が始まり、
少し時間が出来たので
ちょっと遅ればせながら、
配信で「フレンズ・ザ・ユニオン」を観た。

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これは、17年前まで10年間、放映されていた
アメリカのテレビドラマ「フレンズ」の
主演メンバー6人が集うバラエティなのだけれど、
これが、ものすごく良くできている。

本編はそれこそ20年近くまで観ていたけれど、
当時、仕事が忙しくて途中で観るのを辞めていた。
残った3シーズンをここのところ、配信で観て、
やっと、この「同窓会〜リユニオン」まで
漕ぎ着けたのだった。

「フレンズ」の魅力は、学生時代に
知り合った友人たち、男女3人ずつ、6人が
同じアパートで間借りをしながら、色々な
出来事に遭遇していくというコメディ。

基本的には30分、一話完結という中で、
その6人の中、もしくは彼らを取り巻く
登場人物などと恋愛やセックス、
果ては結婚、出産ということまで繰り広げられる。

ドラマのちょっとした切なさの中に、3分に一度は
大爆笑する、そのなんとも言えない楽しさ。

アメリカの多くのテレビドラマが
ギャラ問題や、出演者の仲の悪さで
打ち切りになったりした中で、
それぞれが本当に仲が良く、
最後まで終わることを惜しんだ、という。

その証拠がこのリユニオンで明らかになるのだ。

いつもおかしな歌をギターの弾き語りで歌う
フィービーが今回も久しぶりにギターを持つが、
そこで驚くばかりの大物ゲストが
登場するのには驚いた。

この番組を見ながら、自分の人生の中で
出てきた登場人物たちとの関係を
改めて、意味があるモノであることを
思わず思い巡らされてしまう。

少なくとも、少しでも「フレンズ」を
観たことがある人は、胸が熱くなることは間違いない。

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posted by みつあき at 23:52| Comment(0) | テレビドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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