昨夜来てくれたヒロシゲは、マーヴェルや
DCなどのエンタメ映画の大ファン。
特に年に1本から3本作られるそれらの
シリーズの細かいところまでの時系列、
そして伏線などをしっかりと覚えていて
友人たちと「あそこのシーンは、
ここに繋がっていて」と話すのが楽しいと言う。
映画マニア?の僕は、
そのあたりのシリーズモノはかなり苦手。
一応、観てみるモノの、何年も前に観た映画の
詳細をすっかり忘れていて、あれ?これ誰だっけ、
この人とこの人はどう関わっているんだっけ、と
結局、ビデオや配信で復習せざるを得なかったりする。
この正月も、久しぶりの「マトリックス」や
「スパイダーマン」の新作が公開されていて、
僕はまだ観ることが出来ない。
「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」の
評判は良く、過去作(それも3つのシリーズ
すべて)の流れが詰まっていると聞く。
だから、数日前から古い順番から
改めて観始めてみたりする。
しかし、一度観たモノを観ながら
こんな時間があるのなら、
出来るだけ観ていないモノを観たい
そんな気持ちもムクムクと湧いてくる。
そもそも、基本的には流れを知っていると
楽しめるけれど、
仮に、その作品を初めて観てとしても、
1本の映画作品として
満足出来る、ということこそ、
映画の醍醐味だと僕は思うのだ。
それを思えば、昔の「ゴッド・ファーザー」や
「ダーティ・ハリー」などは、それぞれ
1本の映画として十分楽しめたと思う。
しかし、改めてヒロシゲが凄いのは、基本的には
よほどじゃないと改めて見返したりはしないらしい。
そんなことしなくても、かなりしっかりと
頭の中に入っているとのこと。
なるほど。
僕自身の頭の問題かと思い、
ちょっとため息が出てしまうのだ(笑)
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