前にも何度か、このブログに書いている
長い友人のタダシカップルが、熱海から
長い友人のタダシカップルが、熱海から
昨日、店に来てくれた。
今回は、明日ある同性婚訴訟の原告として
裁判に出るための状況だったらしいけれど、
その件はまた、おいおい。
ところで、ちょうど1年前に
熱海に移り住んだ二人だが、
実はこれは「宮古島に住む」という夢の
予行演習のようだった。
ちょうど、タダシがテレワークなのと
パートナーのカツ君が日本中、どこでも
出来る仕事に就いている、ということが
熱海行きを決意したことだったと言う。
そして、今回、年内には仕事を辞め、
宮古島に1月から住む、ということを
伝えられた。
もう、ビックリである。
タダシとは一緒に旅行に行ったり、食事をしたり
する仲だったのだけれど、僕が比較的忙しくなったのと、
タダシもカツ君と出会ってから、ほぼ二人で
行動を共にしていたので、
ゆっくりと話すこともそれほどなかった。
タダシは東京生まれ、東京育ち、
最初に会った30年近く前も、
いかにも都会のお坊ちゃんだなあと
思っていたし、仕事も広告業界ということもあり、
生涯、東京に住むだろうと勝手に思っていた。
旅行には、日本中、色々と行っていたが、
まさか、そんな南の島に住むことになるとは。
宮古島の物価や地価は、東京とは
それほど変わらないと言う。
海のそばの家も探したけれど、
新築は高級マンションがホテル並みに
立ち並び、かなりの高額で
資産運用で買っている人も多そうだそうだ。
だから、二人はそういう喧騒から
少し離れた場所の一軒家らしい。
彼のことだから、ゲイであることを
それなりにオープンにして
生きていくのだろうけれど、
あちらでは、どうなんだろうか。
おそらく彼のことだからそのあたりも
リサーチ済みだろう。
タダシもまだまだ50代前半、
カツ君は40歳にもなっていない。
カツ君は40歳にもなっていない。
今後は二人で事業計画でものんびり経てて、
過ごしていくとのこと。
彼らのことだから、着実にまた
新たな夢に向かって走り、
実現していくのだろう。
ちょっと落ち着いた頃に、ゆっくり
お邪魔させてもらおう、
そんなスウィート・ホームに。。。
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