ストレートの友人から、これ観た?と
Netflixで勧められたのが
Netflixで勧められたのが
「世界に嫌われる男 ピーター・タッチェル」だ。
これは、ゲイ差別に対して憤り、
立ち上がっているいわゆる「活動家」である、
一人のオーストラリア人を描いたドキュメンタリー。
活動家と言っても、多くのリブ運動をしている人と
この人が少し違うのは、彼は自分一人だけで、
この人が少し違うのは、彼は自分一人だけで、
世界のLGBTに異を表現している国に
乗り込んでいき、闘いを挑んでいるところだ。
そんな彼を、オープンリーゲイで、
「ロード・オブ・ザ・リング」や
「X-メン」のイアン・マッケランが
「X-メン」のイアン・マッケランが
インタビューをする、というところに、
多くの彼の活動シーンが流れる、とうい本作。
多くの彼の活動シーンが流れる、とうい本作。
特に凄いのは、プーチンがプロバガンダ禁止法を
作ったことに腹を立て、ワールドカップ中の
モスクワで記者たちに声をかけ、赤の広場に
モスクワで記者たちに声をかけ、赤の広場に
ひとり、差別反対のポスターを持って現れるシーン。
もちろん、彼は一時拘束されるけれど、
もちろん、彼は一時拘束されるけれど、
解放されたその後、ムスリムも含めて、
LGBTを受け入れない
多くの国に一人、挑んでいく。
多くの国に一人、挑んでいく。
彼は公務員など著名な人間を
アウティング(ゲイだとバラす)
という行動を取り、バッシングされるが
「彼ら(アウティングされたほう)は
自分がそうであるのに、真っ向から
LGBTを差別しているからだ」と抵抗する。
ハーヴェイ・ミルクもそうだけれど、
人のために立ち上がるこういう人は、
心から凄いと思わざるを得ない。
LGBT当事者の中でも、彼の行動に
心から凄いと思わざるを得ない。
LGBT当事者の中でも、彼の行動に
多くの異議を訴える人も多いだろうけれど、
身体ひとつで、多くの恐怖と対峙する姿に
僕は強く胸を打たれた。
身体ひとつで、多くの恐怖と対峙する姿に
僕は強く胸を打たれた。
同性愛をどうしても受け入れられない
タッチェンの母親が
「それでも、彼を愛してやまない」
という言葉には泣かされた。
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