2021年06月07日

落とし物、忘れ物

一昨日、友人に誘われて食事をした話を
ここに書いたけれど、その時に
自宅がある地下鉄の駅か、
または、地下鉄の中で、
定期券入れを落としてしまった。

ホントに、これよくやってしまう。
時には携帯、時にはイヤホン。
年に1度くらいはやっちまうから、
いかに抜けているか。

お客さんと、落とし物や忘れ物に
ついて話すと、生まれて一度もない、
という人もいたりするから、
すっとぼけている僕としては
そんな人もいるのか、とびっくりだ。

もちろん、彼らからしても、
僕の話は、驚きだろうけれど。

結局、地下鉄駅や落とし物センターに
連絡をしても、届いていない。
定期入れには、定期以外、
免許証と、店と自宅、
携帯番号が書かれている
名刺も入っているので、
翌日くらいに連絡があるかと
昨日、待っていたがない。

仕方がなく、定期を改めて手数料を払って、
一旦止めてもらう手続きをし、
(その場合、翌日以降でないと
定期を再発行してもらえない)
本日、再発行するために、指定駅
(これがどこの駅でも良いというワケじゃない)
まで行くことにした。

その駅に、午前11時過ぎに行ったところ、
コロナのおかげもあって、定期券売り場は
午後12時からオープンだと言う。

コーヒーでも飲むかと思ったけれど、
その空いた時間で、
その駅近くの交番に届け出を出すことにした。

交番に行くと、駅構内で殴られた、という
女性がいたり、道を聞く人がいたり、で
それなりに待たされる。

やっと自分の番が来ると、
まず、手書きで書類を書かされ、
そのあと、それを見ながら警察官がPCで打ち込む。
今度は入っていた名刺が何枚くらいかとか、
大体、免許はいつまでのモノか、とか
その場ではわからないことを
色々聞かれる。

そんなことをしていたら、12時は過ぎ、
定期券売り場も長蛇の列だ。
並んでいる間に、僕の携帯電話が鳴り、
さっきの交番から「再度検索をしたら、
警察に届いていることがわかりました」と
連絡が入った。

おそらく僕が乗った地下鉄がその先の方面まで行き、
拾ってくれた方が、地下鉄ではなく、
交番に届けてくれたようだった。
それがなんと埼玉との県境。

定期券売り場で、昨日の「再発行手続き」の
書類を見せながら、「出てきたので」と
伝えると、再発行は変更できません、とのこと。
結局、手数料などを払い、新たに
再発行した定期券をもらう。

それから夕方まで、予定を入れていたので
警察に電話をすると、5時15分には
必ず閉めてしまうとのこと。

結局、予定を変更して、今、片道
1時間以上かかる警察へ向かう地下鉄だ。

いやはや。
本当に自分のミスとは言え、振り回された1日だった。
皆さん、と言っても、僕ほどボケている人は
それほどいないだろうけれど、お気をつけてください。

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posted by みつあき at 17:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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